茶飯が一膳弱、余った。
ちょうど、器にとりわけたらっきょがやっと空いたところだった。
すでに香ばしいらっきょの香りが移ってしまったタッパーに、
古漬けがゆえに白濁したらっきょ酢が残っている。
使わない手はない。
早茹でフジッリをボイル、出来上がったら湯を切り、
手早く岩塩とオイル、らっきょ酢をまぶして混ぜ、
茶飯を混ぜくずす。
パスタの薄黄色と、焙じ茶飯の赤褐色の対比を楽しみたかったので、
今日は、麺と飯の比率が7:3となるよう麺を用意している。
味付けも、醤油を使ってもよいのだろうが、色がつかない岩塩だ。
今日は少し、湯切りが早すぎたか、ご飯を入れてもスープが余りそうだ。
すかさず、混ぜつつ火にかけ、水分調整を図るが
古漬けゆえにすでにカドはなくなっているらっきょ酢の、
味まで熱でとばしてしまわないようなタイミングがコツだww
完成〜〜〜、
やわらかい、らっきょ風味のそば飯だ。
ウチはだいたいが薄味なので、母親の評判も上々だ。
古漬けらっきょ酢。使わない手はない。使ったことはなかったがww
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