2021年02月15日
2019年7月台湾北部旅行(その2:北投地熱谷と竹子湖)
台湾北部旅行のレポート第2回は、北投地熱谷と竹子湖についてお届けします
台湾到着翌日は、朝からMRT(地下鉄)に乗り、北投温泉に向かいました。
北投温泉は、台北市街地にもほど近く、ラジウム泉の効能で名高い温泉地となっています
温泉旅館に泊まろうとすると、結構なお値段(1万元くらい)がしますが、「北投親水公園露天温泉」という、水着を着たうえで入る、男女混浴の共同露天風呂は、50元(約200円弱)程度で北投温泉を楽しむことが出来るので、大変おススメです
北投親水公園の一番奥には、地熱谷と呼ばれる場所があります。
ここは、北投温泉の泉源の一つであり、もくもくと立ち上る湯気と硫黄の煙が特徴的な場所となっています
北投温泉を楽しんだ後は、バスに乗車し、陽明山へと向かいます。
ぐんぐんと坂道を登っていくバスに乗り続け、終点にある竹子湖で下車します。
(10q近い坂道を上り続けていきましたが、運賃は15元(約50円程度)という驚異の価格です。台湾も韓国もそうですが、公共交通機関の運賃が日本と比べるとはるかに安く感じられます)
こちらが、竹子湖の景色。
竹子湖は、その名の通り昔は、溶岩で水がせき止められることによってできたダム状の湖でしたが、その後溶岩の亀裂から水が抜けていき、現在は湖というより湿地という形で存在しています
竹子湖の特産品は、湿地で栽培されるカラーと呼ばれる花。
(写真中の白い花をつけて広がっている植物がカラーになります。)
1本10元(約50円弱)程度でカラーを摘んで持ち帰ることも出来るようです
竹子湖は本当に自然にあふれる場所となっており、高台から見下ろした風景もまた、とても癒されるものでした
次回のレポートは、陽明書屋についてお伝えします
<お知らせ>
次回2/17の更新はお休みします
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北投温泉は、台北市街地にもほど近く、ラジウム泉の効能で名高い温泉地となっています
温泉旅館に泊まろうとすると、結構なお値段(1万元くらい)がしますが、「北投親水公園露天温泉」という、水着を着たうえで入る、男女混浴の共同露天風呂は、50元(約200円弱)程度で北投温泉を楽しむことが出来るので、大変おススメです
北投親水公園の一番奥には、地熱谷と呼ばれる場所があります。
ここは、北投温泉の泉源の一つであり、もくもくと立ち上る湯気と硫黄の煙が特徴的な場所となっています
北投温泉を楽しんだ後は、バスに乗車し、陽明山へと向かいます。
ぐんぐんと坂道を登っていくバスに乗り続け、終点にある竹子湖で下車します。
(10q近い坂道を上り続けていきましたが、運賃は15元(約50円程度)という驚異の価格です。台湾も韓国もそうですが、公共交通機関の運賃が日本と比べるとはるかに安く感じられます)
こちらが、竹子湖の景色。
竹子湖は、その名の通り昔は、溶岩で水がせき止められることによってできたダム状の湖でしたが、その後溶岩の亀裂から水が抜けていき、現在は湖というより湿地という形で存在しています
竹子湖の特産品は、湿地で栽培されるカラーと呼ばれる花。
(写真中の白い花をつけて広がっている植物がカラーになります。)
1本10元(約50円弱)程度でカラーを摘んで持ち帰ることも出来るようです
竹子湖は本当に自然にあふれる場所となっており、高台から見下ろした風景もまた、とても癒されるものでした
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