2021年04月05日
2018年8月韓国江原道旅行(その10:烏竹軒)
韓国江原道旅行のレポート第10回は、烏竹軒についてお届けします
続いてやってきたのは、烏竹軒。
烏竹軒は、李氏朝鮮時代の朝鮮儒学(朱子学)の有名な学者である李栗谷(イ・ユルゴク)の生家となっています
なので、園内には、李栗谷の像や、
彼の母親の申師任堂(シン・サイムダン)の像がありました
ちなみに李栗谷は、韓国の5,000₩札の肖像画にも用いられているほど、韓国では有名な人なのですが、彼の母親である申師任堂は、何と50,000₩札の肖像画に用いられております
親を大切にする儒教思想が強い韓国なら、さもありなんというところですが、彼女自身も良妻賢母の鏡として韓国では尊敬される存在であるようです
そんな、彼らの生家である烏竹軒はこんな感じでした。
いかにも李氏朝鮮時代の建屋という感じで雰囲気がありましたね
その他、烏竹軒の園内には、江陵市の博物館も併設されていました
当時の娯楽や芸能、文化に関する資料が並べられており、中々興味深かったです
次回のレポートは、船橋荘についてお伝えします
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続いてやってきたのは、烏竹軒。
烏竹軒は、李氏朝鮮時代の朝鮮儒学(朱子学)の有名な学者である李栗谷(イ・ユルゴク)の生家となっています
なので、園内には、李栗谷の像や、
彼の母親の申師任堂(シン・サイムダン)の像がありました
ちなみに李栗谷は、韓国の5,000₩札の肖像画にも用いられているほど、韓国では有名な人なのですが、彼の母親である申師任堂は、何と50,000₩札の肖像画に用いられております
親を大切にする儒教思想が強い韓国なら、さもありなんというところですが、彼女自身も良妻賢母の鏡として韓国では尊敬される存在であるようです
そんな、彼らの生家である烏竹軒はこんな感じでした。
いかにも李氏朝鮮時代の建屋という感じで雰囲気がありましたね
その他、烏竹軒の園内には、江陵市の博物館も併設されていました
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