2021年04月16日
2018年8月韓国江原道旅行(その15:帰国の船上)
韓国江原道旅行のレポート最終回の第15回は、帰国の船上についてお届けします
鉄道に乗って正東津駅から東海駅まで向かった後は、東海港へ徒歩で向かいました。
東海港から、韓国に来る時にも利用したDBSクルーズフェリーに乗り込みます
いざ、出港〜
韓国・東海の街並みを見送り、韓国を出国します
東海港を出港してすぐにチョッテバウィ(韓国語で「燭台岩」の意味)と呼ばれる細長い奇岩がありました。
(ちょっと見にくいですが、写真中央より少し左側にあります。)
この後は、波が激しく船も大きく揺れ始めたので、安全のために船外への外出禁止令が出され船内に籠ることに
今回の夕食は、船内のレストランではなく、事前にコンビニで購入していたおにぎり
(韓国に向かう時に利用した船内レストランのバイキングメニューがイマイチだったという記事は『2018年8月韓国江原道旅行(その1:DBSクルーズフェリー)』の記事もご覧ください。)
左上から時計回りに「全州ビビンパ味」「トッポッキビビンツナマヨ味」「韓牛プルコギ味」「直火焼豚カルビ味」「ツナマヨネーズ味」となっています
どれも1個当たり900〜1,200₩(日本円で約90〜120円)で、日本と大差ない価格でした
また、中身も概ね日本のものと同じ(というかツナマヨネーズは完全に同じ)でしたが、一部のおにぎりには海苔が塩とごま油で味付けされた、いわゆる韓国海苔が使われていて驚きました
(今でもそのタイプのものが販売されているかは不明ですが)
おにぎりを食べた後は、波も揺れていたので、船酔いを避けるために、早々に就寝
翌朝、鳥取の境港に着いた後は、船で同室となった香港人の男性と境港観光をしました
こちらは、その時に食した「蟹冷やし中華」。
境港の味覚である蟹(身だけでなく蟹味噌もたっぷり)と長芋をふんだんに使い、温泉卵ときゅうりを添えた逸品となっていました
スープは蟹酢をベースにしたさっぱりとした感じで、蟹とよく合いとても美味しかったですね
境港からは、普通列車で米子駅まで向かい、香港人の彼はそこから特急に、私は青春18きっぷでひたすら鈍行を乗り継ぎ京都まで戻りました。
今回ご紹介した旅行は、2021年4月現在では、運航中止となってしまっているDBSクルーズフェリーを用いているので、現在この旅行をそのまま体験することは残念ながらできません
普通、海外に出る際には飛行機が使われることが多い中、船で1晩かけていく行く旅というのも、また趣があるものだと思いました
(多分飛行機だったら、同室の人と喋って友達になることなんてたぶんないと思います)
今はコロナウィルスの影響により、中々海外に行くことが難しい状況ですが、いつの日かまた、こういった旅の楽しみを味わえる日が来ることを願ってやみません
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東海港から、韓国に来る時にも利用したDBSクルーズフェリーに乗り込みます
いざ、出港〜
韓国・東海の街並みを見送り、韓国を出国します
東海港を出港してすぐにチョッテバウィ(韓国語で「燭台岩」の意味)と呼ばれる細長い奇岩がありました。
(ちょっと見にくいですが、写真中央より少し左側にあります。)
この後は、波が激しく船も大きく揺れ始めたので、安全のために船外への外出禁止令が出され船内に籠ることに
今回の夕食は、船内のレストランではなく、事前にコンビニで購入していたおにぎり
(韓国に向かう時に利用した船内レストランのバイキングメニューがイマイチだったという記事は『2018年8月韓国江原道旅行(その1:DBSクルーズフェリー)』の記事もご覧ください。)
左上から時計回りに「全州ビビンパ味」「トッポッキビビンツナマヨ味」「韓牛プルコギ味」「直火焼豚カルビ味」「ツナマヨネーズ味」となっています
どれも1個当たり900〜1,200₩(日本円で約90〜120円)で、日本と大差ない価格でした
また、中身も概ね日本のものと同じ(というかツナマヨネーズは完全に同じ)でしたが、一部のおにぎりには海苔が塩とごま油で味付けされた、いわゆる韓国海苔が使われていて驚きました
(今でもそのタイプのものが販売されているかは不明ですが)
おにぎりを食べた後は、波も揺れていたので、船酔いを避けるために、早々に就寝
翌朝、鳥取の境港に着いた後は、船で同室となった香港人の男性と境港観光をしました
こちらは、その時に食した「蟹冷やし中華」。
境港の味覚である蟹(身だけでなく蟹味噌もたっぷり)と長芋をふんだんに使い、温泉卵ときゅうりを添えた逸品となっていました
スープは蟹酢をベースにしたさっぱりとした感じで、蟹とよく合いとても美味しかったですね
境港からは、普通列車で米子駅まで向かい、香港人の彼はそこから特急に、私は青春18きっぷでひたすら鈍行を乗り継ぎ京都まで戻りました。
今回ご紹介した旅行は、2021年4月現在では、運航中止となってしまっているDBSクルーズフェリーを用いているので、現在この旅行をそのまま体験することは残念ながらできません
普通、海外に出る際には飛行機が使われることが多い中、船で1晩かけていく行く旅というのも、また趣があるものだと思いました
(多分飛行機だったら、同室の人と喋って友達になることなんてたぶんないと思います)
今はコロナウィルスの影響により、中々海外に行くことが難しい状況ですが、いつの日かまた、こういった旅の楽しみを味わえる日が来ることを願ってやみません
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