2021年02月12日
2019年7月台湾北部旅行(その1:天使青年旅館)
さてさて、最近は再びコロナの影響で以前ほど旅行に出かけることが出来なくなってしまい、ついにタイムリーな旅行記事を書くことが出来なくなってしまったので、今回からは改めて、過去の旅行のバックナンバーをお届けしようと思います
どの旅行のものを取り上げるか迷いましたが、今まで海外旅行に関する記事を書けていなかったこともあったので、直近で海外に行った2019年7月の台湾北部旅行について、今回から12回に渡ってお届けしようと思います
過去の旅行記事なので、正直詳細部分を覚えていないことも多いのですが、とりあえず第一回目は、台北にある天使青年旅館(Angels Hostel)到着までについて書いていこうと思います
日本出発は関西空港からで、ピーチアビエーションを利用して台湾の桃園空港へと向かいました
航空券代はいくらかかったか覚えていませんが、確か往復で3〜4万円程度であったと思います
そして、この時の航空券代は、大阪府泉佐野市のふるさと納税でゲットしたピーチポイントで全額支払ったので、実質無料で台湾旅行が出来ました
(今は、総務省の怒りを買って廃止となりましたが、当時は寄付金額の半額相当がピーチポイントとして返還される、とてもお得なふるさと納税プランが泉佐野市にはありました。)
関西空港から桃園空港までは、およそ2時間(時差1時間の為、搭乗時間は3時間)の旅程となります。
桃園空港に到着した後は、桃園機場捷運という電車に乗って台北駅までひとっ飛びです
所要時間は「直達車」と呼ばれる急行列車で約40分弱、運賃は160元(約600円程度)となります。
桃園機場捷運ができるまでは、桃園空港と台北駅の連絡は高速バスでの移動が主でしたが、高速道路上の渋滞が結構頻発して、時間に間に合うか結構ヒヤヒヤしたことがあります
そのことを考えると、渋滞知らずで台北・桃園空港間を移動できる桃園機場捷運が出来たのは非常に便利ですね
台北駅から、宿泊施設に向かう途中の庶民的な食堂で牛肉湯麺と水餃子を頂きました
値段は忘れてしまいましたが、いずれも50〜100元(約200円〜400円弱)くらいの価格帯であったと思います。
有名な台湾料理に、味を良くしみ込ませた牛肉片が乗った「牛肉麺」というものがありますが、「牛肉湯麺」は、牛肉片が乗らずに、スープと麺だけのシンプルなものとなっています
(「湯」というのが中国語でスープを意味しますので、牛肉湯麺は牛肉スープの麺と言ったところですね。)
食堂で腹ごしらえをした後は、この旅中お世話になった宿泊施設である「天使青年旅館」(Angels Hostel)に向かいました。
写真中、2階のフロア左、ピンクのネオンサインが入口上に光っているところが天使青年旅館の入口になります。
ここはゲストハウスであるため、シャワー、トイレ等は共用で、寝室も1部屋に2段寝台が所狭しと並べられているドミトリータイプとなっています。
宿泊費用については、当時の記録を見ると3泊4日で1,042元(約4,000円弱)であったようですが、現在Booking.comのデータを見てみると、1泊1,500円程度となっているようです。
(Booking.comでのAngels Hostelのデータはこちら)
見知らぬ人と、部屋や施設を共有することに抵抗のある方には、あまりお勧めできませんが、コストパフォーマンスが高いだけでなく、他宿泊者との交流も楽しめる施設なので、個人的にはとてもおススメですね
次回のレポートは、北投地熱谷と竹子湖についてお伝えします
このブログを応援していただける方は、下の「海外旅行ブログランキング」バナーをクリックしてもらえると嬉しいです
どの旅行のものを取り上げるか迷いましたが、今まで海外旅行に関する記事を書けていなかったこともあったので、直近で海外に行った2019年7月の台湾北部旅行について、今回から12回に渡ってお届けしようと思います
過去の旅行記事なので、正直詳細部分を覚えていないことも多いのですが、とりあえず第一回目は、台北にある天使青年旅館(Angels Hostel)到着までについて書いていこうと思います
日本出発は関西空港からで、ピーチアビエーションを利用して台湾の桃園空港へと向かいました
航空券代はいくらかかったか覚えていませんが、確か往復で3〜4万円程度であったと思います
そして、この時の航空券代は、大阪府泉佐野市のふるさと納税でゲットしたピーチポイントで全額支払ったので、実質無料で台湾旅行が出来ました
(今は、総務省の怒りを買って廃止となりましたが、当時は寄付金額の半額相当がピーチポイントとして返還される、とてもお得なふるさと納税プランが泉佐野市にはありました。)
関西空港から桃園空港までは、およそ2時間(時差1時間の為、搭乗時間は3時間)の旅程となります。
桃園空港に到着した後は、桃園機場捷運という電車に乗って台北駅までひとっ飛びです
所要時間は「直達車」と呼ばれる急行列車で約40分弱、運賃は160元(約600円程度)となります。
桃園機場捷運ができるまでは、桃園空港と台北駅の連絡は高速バスでの移動が主でしたが、高速道路上の渋滞が結構頻発して、時間に間に合うか結構ヒヤヒヤしたことがあります
そのことを考えると、渋滞知らずで台北・桃園空港間を移動できる桃園機場捷運が出来たのは非常に便利ですね
台北駅から、宿泊施設に向かう途中の庶民的な食堂で牛肉湯麺と水餃子を頂きました
値段は忘れてしまいましたが、いずれも50〜100元(約200円〜400円弱)くらいの価格帯であったと思います。
有名な台湾料理に、味を良くしみ込ませた牛肉片が乗った「牛肉麺」というものがありますが、「牛肉湯麺」は、牛肉片が乗らずに、スープと麺だけのシンプルなものとなっています
(「湯」というのが中国語でスープを意味しますので、牛肉湯麺は牛肉スープの麺と言ったところですね。)
食堂で腹ごしらえをした後は、この旅中お世話になった宿泊施設である「天使青年旅館」(Angels Hostel)に向かいました。
写真中、2階のフロア左、ピンクのネオンサインが入口上に光っているところが天使青年旅館の入口になります。
ここはゲストハウスであるため、シャワー、トイレ等は共用で、寝室も1部屋に2段寝台が所狭しと並べられているドミトリータイプとなっています。
宿泊費用については、当時の記録を見ると3泊4日で1,042元(約4,000円弱)であったようですが、現在Booking.comのデータを見てみると、1泊1,500円程度となっているようです。
(Booking.comでのAngels Hostelのデータはこちら)
見知らぬ人と、部屋や施設を共有することに抵抗のある方には、あまりお勧めできませんが、コストパフォーマンスが高いだけでなく、他宿泊者との交流も楽しめる施設なので、個人的にはとてもおススメですね
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