2020年07月19日
サッカー観戦に行ってきました!
今日は、会社の福利厚生でゲットしたサッカーチケットを利用してサッカー観戦に行ってきました
(なので今回は、一般的に利用できるハイコストパフォーマンスレジャーのネタではないですが、そこはご容赦ください)
私の勤めている会社は京都に本社があるのですが、毎年、京都のサッカーチーム『京都サンガ』のサッカー観戦シーズンチケットを購入しており、福利厚生の一環として観戦を希望する社員に、抽選の形で配布しています
今回、私はこれに申し込み、チケットをゲットすることが出来たのですが、コロナウィルスの影響で3月頃からしばらく試合が中断した状態となっており、チケットが無効になってしまいました
それがこの度、超厳戒態勢ではあるものの、有観客試合を7月から再開することとなったため、新たに観戦申込みをして(新たに希望する試合に先着順で申し込み、席を確保する形に変更となりました。)本日の愛媛FC戦を観戦するに至ったわけです
ちなみに、もらった観戦チケットで予約できる座席は『サンガシート』という上位から2番目の席(価格は1枚5,500円相当)で、ちょうど中央に位置して試合が良く見渡せるのでこれが無料で手に入るというのはとてもお得でした
(まぁ、その分会社が支払っているわけなのですが・・・)
そんなこんなで、今日の夕方に早速サンガスタジアムへ
昨年までは西京極運動公園という京都市内にある競技場で試合が行われていたのですが、今年から亀岡市に新しくサッカー専用のスタジアム『サンガスタジアム』が出来上がったため、今回はこの新しいスタジアムでの試合となりました
また今回は、コロナウィルス対策として入場時に検温、消毒があるところまでは把握していたのですが、何とアルコールの持ち込みが禁止(おそらくアルコールを飲んで大声出してはしゃいで感染拡大することを避けたいのだと思いますが・・)となっており手荷物検査で止められてしまい大ピンチ
(酒好きの私は、ばっちりと焼酎を持ち込んでゆったり観戦する気満々でした)
結局、入場前に全部飲み干せばOKとのことで、何とか入れてもらえたので良かったですが、没収されたり入場禁止にされたりしたら今頃超へこんでたと思います・・
無事に入場検査をクリアした後は、事前に予約していたサンガシートへ
ちなみにサンガシートからピッチの眺めはこんな感じ。
早いタイミングで予約したこともあってか、サンガシートの中でも限りなく最前列に近いところに陣取ることが出来ました
そしていざ試合開始
今回はコロナウィルスに対する超厳戒態勢の下での有観客試合ということで、声を出しての応援は禁止、応援歌も禁止となっており、基本的には、観客からは拍手の音しか聞こえてこず、かなり静かな試合模様となりました
アルコールも飲めず、観客の歓声で沸きあがる会場の熱気も味わえず、何か物足りなさの否めない試合ではありましたが、唯一通常の試合で経験することが出来ない経験が出来たとすれば、選手同士や監督、審判の掛け声、指示、注意などがはっきりと聞こえたことでしょうか
いつもは観客の声援にかき消されてしまう選手同士の掛け声も、今回ははっきりと聞こえ、『あー、やっぱりチームプレーしてるんだなー』と改めて感じることが出来ました
試合模様の方は、前半戦は両者膠着状態で、決定打がなく0-0で終了。
しかし、後半戦に入ってから試合は急展開を見せ始めました
後半戦が始まり間もなくして、愛媛FCに1点を取られてしまい、ビハインドとなってしまった後、すかさず9番FWのピーター・ウタカが1点をもぎ取り同点に復帰
その後、更にほどなくしてピーター・ウタカがさらに追加点をぶち込み、なんと逆転の展開に
ちなみに逆転の2点目を入れた時のゴールシーンはこんな感じ
カメラの性能が悪くてきれいに見えないのが残念ですが・・
この逆転劇にサンガファンのテンションも最高潮となった後も、選手たちはしっかりと守ってくれて、最終的には2-1で京都サンガの勝利で終えることが出来ました
お酒が飲めなかったのは残念でしたが、京都サンガがホームゲームで勝ってくれたのはとても嬉しかったです
8月以降からは厳戒態勢を少しずつ解いていくそうなのですが、今度はお酒が飲める時期にまたリトライして、会場の熱気を味わいながら存分に楽しみたいですね
(その時もまたサンガが勝ってくれるといいな)
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