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2023年10月01日

長野県長野市 しなの鉄道を使って長野のビールフェスに参加する 2023年9月3日

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しなの鉄道で行く、「長野クラフトビール アンド フードフェス」です。

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目的地は、長野県の長野駅東口公園で開催中の「長野クラフトビール アンド フードフェス(長野CRAFT BEER&FOOD Fes.)」。
会場ではさまざまな種類のビールを味わえるとあって、ビール好きとしては行かないわけにはいかない。
フェス参加にあわせ、しなの鉄道115系に乗って移動するのも楽しみのひとつだ。
115系は、かつて宇都宮線や高崎線で活躍した電車と同型のもので、昔懐かしい気分が味わえる。
新型のSR1系へ置き換えが進められる中、確実に115系は数を減らしており、今後ますます希少性が高まる。
今回乗り込んだのは、白いラッピングを施した115系。
軽井沢から長野までの、約1時間40分の旅が今、始まった。

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座席に座り、早速缶ビールのプルタブに指をかける。
プシューと音がして、なんとも芳しいいつもの香りが鼻をかすめる。
麦芽とホップを含んだ冷水が心地よい刺激をともなって喉に流れ込む。
これから楽しむビールフェスの予習だ。
懐かしさ漂う、鶯色の壁に向かい合わせの座席。
窓も二段式で、左右の窓戸錠というツマミレバーを押して動かす古いタイプだ。
窓は春や秋には開放し、外の気持ちよい風を感じたい。

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ビールフェス会場に到着。
会場は既に多数の客でごった返す。
提供されるビールは、県内各地のメーカーによるクラフトビールから大手メーカーのビールまで、数多くの種類がある。
訪れる客は老若男女問わず、おひとり様から家族連れまであらゆる層が集まっていた。
会場では、200円チケットの5枚綴りセットと10枚綴りセットが売られており、チケットと交換でビールやフードを手にできる。
ビール1杯はチケット3枚、600円だ。


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選んだビールは「Hakuba Brewing Company」が作るビール。
野外ならではの清々しい空気の中、あわせて手にした広島風お好み焼きとともに、ビールを味わう。
初めて味わうフルーティーなビールが、会場の暑さと熱気で渇いた喉を潤す。
お好み焼きとの相性が抜群にいい。
残りの時間で、大手ビール会社を含めた総勢25社が作るビールの中から、色々と選んで味を比較する。
どのビールにも個性的な味わい深さがある。
ビールフェスへの移動から参加まで、今回は実に楽しい時間を過ごした。
電車とビールは、旅を楽しむには欠かせない。

改稿・編集 HT

詳しくは以下のリンクを参照してください。
しなの鉄道株式会社 https://www.shinanorailway.co.jp
長野クラフトビール&フードフェス2023 https://shinshu-beer-club.com


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