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2016年07月20日
R−1ヨーグルトを続けて1ヶ月半!
5月の末から、ヨーグルトメーカーを買ってR−1ヨーグルトを種菌にしてヨーグルトを作り、毎日食べ続けて約1ヶ月半経ちました〜(^^)
もともとヨーグルトは好きなので、飽きることなく毎日食べたくなります(^^♪
息子もヨーグルトが大好きなので、同じく毎日食べています。
娘は、ジャムを入れるとなぜか食べないのですが、最近はマシュマロとバナナを入れて、砂糖も少し入れて食べるのがお気に入りです(笑)
私はR−1ヨーグルトと共にオリゴ糖も一緒に摂り続けています(^^)
最初は免疫力UPを目指して食べ始めたのですが、オリゴ糖も一緒に摂るようになって、便秘の解消に繋がりました♪
毎日食べるなら絶対に作った方がお得ですもんね!
ヨーグルトメーカー
自家製のヨーグルトが簡単に作れる♪ ヨーグルトファクトリーエクストラ / ヨーグルトメーカー ヨーグルトキット 自家製ヨーグルト 価格:2,500円 |
牛乳パックでそのまま作れるので楽なのもいいですよね♪
そしてヨーグルトだけじゃなく、チーズや納豆、味噌やビネガーや果実酒までも作れる、ヨーグルト&チーズメーカーもあるんです!
ヨーグルト&チーズメーカー
価格:12,744円 |
ヨーグルトも、濃厚なギリシャヨーグルトが作れるのもうれしいです(^^♪
ヨーグルトだけじゃなく、発酵食品を積極的に摂って、腸活したい人には持ってこいです!
やっぱり続けることって大事ですが、美味しくないとなかなか続けることもできませんよね。
私にも子供たちにも、ヨーグルトはストレスなく続けられるのでこれからも続けて食べてみようと思います♪
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2016年07月19日
幼稚園のプール参観日
先週、息子の幼稚園のプール参観日があり行ってきました。
息子の幼稚園、冬は温水プールで年中プールに入れます。
プール参観日は毎年夏にあるのですが、プールに入っている子供たちは涼しげなのですが、見ている方は暑くて汗だくです^^;笑
年中プールがあるので秋とかでもよさそうなものですが...笑
プールの中を歩き回ったり、バタ足の練習をしたり、ビート板を使って泳ぐ練習をしたり...
去年、年少さんの時は潜ったりはできなかったのに、ちょっとの間だけ潜れるようになっていました(^^♪
おうちのお風呂でも潜る練習をしたりしていたんですが、なぜかお風呂でのほうが上手く潜れていたんですけどね...温かいのに(・・;)
もうすぐ夏休みなので、海へ行ったり川へ行ったり、暑い夏は水遊びをして乗り切ります^^;笑
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2016年07月17日
歯の定期検診と反対咬合
先週、息子の歯の定期検診のお知らせが来ていたので予約を取って行ってきました。
ついでに、
今月末で3歳になる娘も、初めての検診の予約をして一緒に診てもらってきたんです。
息子は3か月ごとに何回か定期検診に通っているので余裕で診てもらえるので安心なのですが、娘は初めてだったので泣いてしまうかもと思っていたのですが、娘も泣くこと無くちゃんと口も開けて診てもらえました(^^)
毎日、朝食後と夜寝る前の歯磨きで、歯磨き後はキシリトールを食べている子供たち。
2人共虫歯もなく、歯も奇麗に磨けているようだったので一安心だったのですが、
先生が娘の歯を診て、「ちょっと反対咬合気味だね」と...
??反対咬合??
その時はじめて聞いたので、なんのことかさっぱり分からなかったのですが、
反対咬合とは、
下の前歯が上の前歯より前に出ている状態で、受け口とも言われます。
奥歯の場合も下の歯が上の歯より外側にある場合を反対咬合と言います。
原因は下顎が上顎より過度に成長する場合や、上顎の成長が少ない場合に起こります。
遺伝的な原因も多く、ご両親や祖父母が反対咬合の場合は本人も反対咬合になる場合もあります。
こちらは息子の歯です。
普通は「イー」とした時に下の歯の上に上の前歯が来るのですが、
娘の歯は、上の前歯と下の前歯がきれいに真っすぐに合わさってしまっています。
下の歯が上側に来てしまう明らかな場合もありますが、これでも反対咬合と言われるそうです。
その反対咬合なのですが、娘の場合の治療法としては、
3歳から7歳くらいまでで、乳歯の時や前歯の永久歯が生え始めの頃に開始する場合は、ムーシールドやT4Kと呼ばれる反対咬合用のマウスピースタイプの矯正装置で治していくそうです。
このころの反対咬合の原因は舌の位置や使い方が原因で反対咬合になっていることが多いため(舌で前歯を押すなど)、マウスピースタイプの矯正装置で舌の位置を改善することによって、反対咬合を治すのだそうです。
ムーシールドとは
舌や口の周りの筋肉によって歯並びに影響しないようにする矯正装置です。
日中1時間、夜寝るときの使用によって上の写真のように反対咬合が治ります。また、ムーシールドを外しても元に戻らないように舌や口の周りのトレーニングをしておく必要があります。
この矯正治療は保険適用外で、期間は6ヶ月から1、5年程度、費用は診察や検査、マウスピースの代金などで12万円から35万円程度だそうです
かなりの高額ですよね(・・;)
来月に、市の3歳児歯科検診があり、その時にも同じことを言われるかもしれないと言われました。
大抵は、マウスピースを嫌がらず付けられる4歳頃から始める事が多いそうですが、3歳からでも出来るそうです。
とりあえず今のところは定期的にまた診させてもらいます。という事で帰って来ましたが...
下顎が出ている反対咬合がご家族の方にいる場合は本人も反対咬合になる可能性があり、これは遺伝的な原因によるものだそうです。
この場合は、マウスピースタイプの矯正装置で舌の位置を改善しても効果がない場合が多いそうなのですが、家族に反対咬合と言われた事がある人が居ないので、娘のためにも試してみる価値はあるのかな、と考えています。
娘は私が見ても、舌が長い方なのでやはり舌で前歯を押してしまっているのでしょうか...(・・;)
いずれにしても永久歯が生え始める前の方が費用も期間も少ないので、早めの治療の検討をしてみようと思っています。
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2016年07月16日
咳と緑色の痰
先週の日曜日に熱を出して「咽頭炎」と言われた息子ですが、
私も少し喉の痛みがあったんです。
そして咳が出て徐々に咳が酷くなり、マイコプラズマの時に似た咳だったのと、痰が緑色だったのが気になり近くの内科を受診しました。
5月にマイコプラズマ肺炎になったことなども伝えると、抗生物質(アジスロマイシン錠250mg)と、気管支拡張剤(スピロペント錠)と、頓服で咳止め(クロフェドリンS配合錠)を3日分処方してくれました。
抗生剤は3日間服用すると7日間効果が持続するというものです。
とりあえず昨日で薬は飲みきったのですが、緑色の痰は特に朝起きた後によく出ます。
咳は少し治まったのでだいぶ楽になりました。
春から夏にかけて、毎年なにかに感染して咳が続いている気がします(-_-;)
この時期は特に咳や痰、喉の炎症などの症状が現れる感染症が多いのですが、なかなかスッキリと治らず、いつまでも咳が残ったりしてしまいます
マイコプラズマ肺炎の時も酷い咳と、緑色の痰が出ていたので、
緑色の痰が出るとは一体どういった事なのかを調べてみました。
子供のころ、誰かに「黄色や緑の痰や鼻水が出だしたら風邪が治りかけている証拠」という事を聞いた記憶があるのですが、それは全く関係がないそうです(-_-;)
まず、痰(たん)とは肺や肺に繋がる気道(気管、気管支など)から分泌される粘液です。
間の肺や気道(気管や気管支)では、痰は常に作られています。
ですが、通常は分泌量も少ないため、知らない間に胃の方へ流れおちています。
しかし、何らかの異物(たとえば病原菌など)が体内に入ってきた時に、肺や気道がその異物に対抗するために、多くの痰を出します。そしてその痰に異物を絡ませ、口から外へ吐き出そうとするのが、人間の生態的防御反応です。
したがって、「痰が出る」ということは、体内に「何か」が進入し、それを身体が拒んでいる状態と言えるのです。
そしてその「何か」によって、痰の色や状態(さらさら・ネバネバなど)にも変化が起きます。
ちなみに鼻水が喉に流れてくるといった症状の場合は、それは痰ではなく「鼻水」です。(後鼻漏と言います)
痰や鼻水に「色がつく」理由としては、
ウイルスや膿、血、そして体内の白血球(病原菌と戦ってくれる細胞)などが、それらに含まれるからだそうです。
特に細菌性の風邪に感染したときはばい菌と戦った後の白血球の残骸が痰の中に含まれるために、白から黄色みがかった痰が出るのです。
夏風邪にかかると特に色の付いた痰がでやすくなります。
慢性気管支炎やインフルエンザ桿菌、細菌性肺炎や肺結核の細菌など、これらに感染していると緑色の痰になると言われています。
また、急性気管支炎・急性肺炎・急性咽頭炎・びまん性汎細気管支炎・副鼻腔炎時は痰が黄色になるそうです。
熱は出ないけど咳と痰と鼻水の症状が出る場合、慢性的に炎症やアレルギーがまず考えられます。病気でいうならアレルギー性気管支炎・アレルギー性鼻炎・慢性副鼻腔炎が代表的なものです。
普通の風邪だと、鼻水などは1週間で大抵治るものですが、それでも治らない場合はやはりアレルギーが関係している場合があります。
いずれにしても黄色や緑色の痰が出るということは、身体に異常が起きているということなので早めに医療機関へ行く事が大切です。
多くの場合は抗生物質の投与で治るそうなので、おかしいと思ったら早めに治療をするといいですね。
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2016年07月12日
発熱と喉の痛み
今週もじめじめと暑い日が続きますね。
今日、こちらは午後から雨の予報だったのですが、結局ぱらっときただけで止んでしまいました^^;
これからまた夜中にかけて降るのでしょうか...
このところ、日中や夜はエアコンが必要な日が多いのですが、朝方はまだ涼しい日が多いので助かります。
真夏は朝方でも関係なく暑いうえに、早朝から蝉がうるさいので更に暑苦しく感じます(-_-;)
先週の土曜日は一日雨だったのですが、日曜日は晴れて朝から気温が高かったので庭にプールを用意したんです。
息子と娘でお昼前頃からプールで水遊びをしていたんですが、いつもなら私がストップをかけるまで、寒くなろうがプールで遊び続ける娘と息子。
その日は息子もなぜか朝も5時に起きていたので眠かったのか、珍しく自ら「もうプール終わりにする」と言って出てきたんです。
娘はまだ遊ぶと言って一人で遊び続けていました^^;
寒いと言いながら水着を着替えて、早々にお昼寝を始めた息子。
13時半頃だったでしょうか、
それから2時間ほどぐっすり寝て起きた息子。
ふと触ると熱かったんです
とりあえず熱を計ってみたらなんと39度もありました。
本人は特にぐずる事もなく、ただ寒いと言って布団にくるまっていたのですが、しばらくすると今度は暑いと言って布団から出てきてアイスを食べ出し...笑
熱はあるものの本人は至って元気な様子だったので冷えピタを貼って様子を見ていたのですが、それからはいつもと変わらず遊んでいました(・・;)
相変わらず熱はあるものの、かなり汗をかいていたのでさっとシャワーへ行き全身きれいに洗って、最近は髪の毛も自然乾燥だったのですが、ちゃんとドライヤーで乾かし...
その後も38度4分ほど熱があったので早めに寝かせたんです。
とにかく症状は熱だけでした。
そして次の日の朝、寝起きも良く熱もすっかり下がっていた息子。
一応喉が痛くないか聞いてみたところ、少し痛いと言ったのと、
以前紹介したこの時期にかかりやすい感染症に、発熱や喉の痛みなどの症状が出るものがあったので、
もしやと思い、朝一で小児科へ連れていく事にしたんです。
その時の記事です(リンクから飛べます)⇒6月にかかりやすい感染症
昨日熱を出したことと、喉が少し痛いということを伝えると、息子の喉を見てアデノウィルス(プール熱)と溶連菌の検査をしてくれました。
私が見ても分かるくらい結構喉が赤くぶつぶつと腫れていました^^;
この検査は長い麺棒みたいなものを喉の奥につけて検査するのですが、「オエっ」となります(笑)
一瞬で終わり、結果も5分ほどで出るのですが、
結局アデノウィルス(プール熱)にも溶連菌にも感染はしていませんでした。
でもこの他にもこういった感染菌やウィルスもいるので、そういった菌やウィルスが喉に感染して炎症を起こしたんでしょうということで、「咽頭炎」との診断でした^^;
熱も下がっていることと、元気もあるので、とりあえず抗生剤だけ処方され、幼稚園も行っていいとのことだったので、その足で送って行きました。
ただ、大事をとって昨日のプールは休ませました^^;
その後も熱がまた出る事もなく特に喉も痛がらないので大したことはなかったのか、とりあえず一安心です。
熱があって本人もぐったりしているとこちらも気が気ではありませんもんね。
幼稚園でも引き続きお休みの子が多いようなので、健康管理には気をつけたいです
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2016年07月09日
梅雨時期に出来やすいニキビや肌荒れ
じめじめと蒸し暑いこの時期、
体調を壊しやすいのに加えて、お肌の調子も悪くなりがちなんです(-_-;)
気温や湿度の変化が激しい季節の変わり目は、お肌も不安定に傾きがちで、特にじめじめとしたこの時期は、ニキビも出来やすいんです。
ジメジメするせいでテカリやベタツキが気になったり、ニキビだけではなく肌荒れに悩まされる人も多いと思います。
ニキビが出来てしまってもすぐに治ればいいのですが、ニキビの炎症が強くなると、膿を持った状態になることもあります。
そうなると、ニキビが治った後も色素沈着を起こしたり、クレーターが残る可能性が高くなります。
そして、何度も同じ所にできたり治ったりを繰り返したり、またそのニキビが悪化したりすると、ニキビ跡がケロイド状になってしまう事があるのです。
また、ケロイド状のニキビ跡はフェイスラインにできやすいと言われているので、ケロイド体質の方は特に、たかがニキビと考えず、早めのケアを始めることが大切です。
リンクから飛べますのでこちらの記事も一緒にどうぞ(^^)
↓
ニキビ跡のケロイド
肌のテカリやベタツキは、高湿度のせいで皮脂が出やすくなることが原因で引き起こされます。
肌にとって都合の良い湿度は60〜65%前後ですが、梅雨の時期にはそれを上回ることがほとんどなのです。
そのせいで雑菌が肌で繁殖し、皮脂と混じり合って肌を刺激していきます。
老廃物と混じってニキビにもなりうるし、かゆみや赤みが生じてこの上ない不快感を感じることになります。
ジメジメとした部屋では汗もかきやすく、汗には老廃物が含まれているので、それも皮脂に混じって、肌のコンディションは悪くなるのです。
こういった梅雨独特のテカリやべたつきなどを防ぐには、なるべく肌を清潔に保っておくことが大切です。
洗顔・クレンジングはもちろん、ピーリングや毛穴ケアも有効でしょう。
ただ、敏感肌の方は、様子を見ながら適度に行って下さい。
また、この時期のニキビ予防としてビタミンCを摂ることも大切です。
梅雨の時期は紫外線が強くなっていく時期でもあるので、体内のビタミンCが消費されやすいため、いつもより多めに、意識的にビタミンCを摂るようにすると良いです。
他にも、徐々に暑くなって冷房を使用する事が多くなります。
そのせいで血流が悪くなってしまい、体調を崩しやすい環境にする事で体の外側だけではなく内面から悪化させてしまいます。
こういった悪循環によって肌のトラブルを発生させやすくなってしまうのです。
梅雨時期の気分の浮き沈みやストレス、また睡眠不足などの不摂生も肌環境には良くないので、生活習慣を見直し心身共にリラックスして梅雨時期を乗り切りたいいですね!(^^)!
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2016年07月07日
七夕祭りのお遊戯会
今日は七夕ですね(^^♪
こちらは夜中に雨が降ったようで、朝起きたら外が濡れていたんですが、
7時過ぎから蝉がうるさく...
天気も良くてじめじめしています(-_-;)
セミの鳴き声を聞くと、いよいよ夏が始まった感じがしますね(笑)
今月の初めに、息子の幼稚園の七夕祭りのお遊戯会があったので行ってきました!
去年はまだ年少さんで、泣き虫な息子は歌と楽器では終始泣きっぱなし、
お遊戯では、先頭で出てきたと思ったら、
ステージの真ん中まできていきなり号泣!
それでも泣きながら完璧に踊りきった息子(笑)
今年はちゃんと出てくる位置も最初から聞いて、ビデオカメラを持ってスタンバイ。
さすがに年中さんなので泣く事もなく安心して見れました(^^)笑
ちょっとフライングしちゃったところもあったけど、歌も楽器も、それから舞踏劇も、
私の方をチラチラと見ながら上手に出来ていました(>_<)
こういった発表会は子供の成長が感じられるので嬉しいですね(^^♪
娘も今月末で3歳になるので、早く自分も幼稚園へ行きたいようで楽しみにしているみたいです(^^!
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2016年07月04日
免疫力を高めるには?A
前回も取り上げましたが、今回も免疫力UPについて紹介したいと思います。
こちらもどうぞ(^^)
前回の記事⇒免疫力を高めるには?
夏風邪でせっかくの夏休みの予定を台無しにしたくありませんよね。
免疫力を高めて病気に負けない身体を作ってしまえばいいんです!
免疫力を高めるには、身体を温めることが有効といわれています。
免疫細胞つまり白血球は、血液の中に存在します。血液にのってこの白血球が身体を巡ることで体内を巡回し、異物から守っています。
体の冷えなどによって体温が下がると、血管が収縮して血行が悪くなります。すると、体内に異物を発見しても、それをすばやく攻撃する白血球が集まりにくくなり、ウイルスや細菌を撃退することができず病気を発症してしまいます。
免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度(わきの下で36.2〜36.3℃、舌下で36.5〜36.7℃)といわれていますが、現代人は低体温傾向にあると言われています。
免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5〜6倍アップするといわれており、体温を上げることの重要性がよくわかります。
低体温というと、体質的なものと思えるかもしれませんが、日常生活の中に低体温を招く要因があることもあります。体温を上げて免疫力を高めるために、日常の生活で心がけたい事がいくつかあります。
まずは食生活です。
食べ物には、身体を温める食べ物と冷やす食べ物があります。これらを賢く選ぶことが、体温管理には重要となります。
<身体を温める食べ物>
・野菜類…生姜、唐辛子、ニンニク、ニラ、ダイコン、長ネギ、ゴボウ、タマネギなど
・果物...ナッツ類…栗、松の実、桃、ざくろなど
・魚介類…サバ、アジ、イワシ、エビ、カツオなど
・肉類…羊肉、鶏肉、鹿肉など
・そのほか…卵、みりん、味噌、ごま油など
・飲み物…日本酒、梅酒、紅茶、ココアなど
<身体を冷やす食べ物>
・穀類…そば、小麦
・果物...ナッツ類…バナナ、マンゴー、パイナップル、梨、柿など
・魚介類…カニ、牡蠣、しじみなど
・肉類…馬肉
・そのほか…こんにゃく、豆腐、バターなど
・飲み物…牛乳、緑茶、コーヒーなど
体を冷やす食材を摂る場合は、加熱調理をしたり、体を温める性質のある食材と一緒に摂ったり、香辛料や香味野菜を添える、発酵させるといった工夫で、うまくバランスをとるようにすると良いです。
そして継続的な運動も大切です。
加齢や運動不足によって、体の熱を生産する筋肉量が低下すると、体温も下がってしまいます。
30分間のウォーキングなど適度な有酸素運動を毎日続け、筋肉量のアップを図りましょう。ただし、激しい運動のしすぎは逆に免疫力を低下させてしまいます。適度な運動を継続的に行うことを目指しましょう。
また、お風呂はシャワーだけですまさず、湯船に入ることを心がけましょう。
湯船に10分程度浸かれば、湯上りには体温が1℃ほど上がります。
湯温は、42℃以上の熱い湯だと交感神経が刺激されて体が興奮・緊張状態になってしまうため、41℃以下に。時間がある時は、38〜40℃ほどのぬるめの湯に胃のあたりまで浸かる「半身浴」を、20〜30分ゆっくり行うのもおすすめです。
40℃程度の湯を洗面器に汲み、冷めないよう時々さし湯をしながら行う「足湯」も、20〜30分行うと全身を温める効果があります。
この時期は特に暑いので、お風呂もシャワーだけで済ませて、飲み物も冷たい物しか飲まなかったり。
また暑くて運動する気にもなれなかったりしていませんか?
まさに私もなんですが(-_-;)笑
少し気をつけるだけで免疫力のアップに繋がるかもしれません。
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2016年07月01日
免疫力を高めるには?
今日から7月ですね!
今日は久しぶりに晴れて、こちらは朝から30度を越えていました(-_-;)
連日の雨で洗濯物もなかなかすっきりと乾かなかったので、今日はシーツやまくらカバーなど、洗濯物を次から次へと洗濯機へ...
洗濯機を3回もまわしました^^;
この時期は雨で涼しかったり、晴れてじめじめと蒸し暑かったり、
体調も崩しやすいですよね。
前回もこの時期に流行る感染症を取り上げましたが、
前回の記事です⇒6月にかかりやすい感染症
これからどんどん暑くなり、暑さから食欲不振になったり、夏休み中は生活習慣が乱れ、栄養バランスが欠けた食事や夜更かしが続いて、なにかと体調を崩しがちです。
そんな免疫力が低下している時は、感染症にかかりやすくなるだけではなく、治りにくかったり、重症化することもあるので気をつけなければいけません。
感染症を予防するには、毎日の心がけが肝心です。
外出先から帰ったときや食事前の手洗いを習慣づけるだけでも、ずいぶんと予防につながるものです。
爪の間や手首などもしっかりと丁寧に洗う事が大切です。また、手を洗ったあとは清潔なタオルでしっかりと拭くことも忘れずに。
夏休みにはアウトドアなど楽しむ機会が多くなるので、外での食事の支度時は、念入りに手や食材を洗う、食材に十分に火を通すなど衛生管理につとめるようにしましょう。
そして、体全体の免疫力を高めておくことも予防のポイントになります。
休養を十分にとり、栄養バランスがとれた食事を心がけましょう。
特に粘膜の材料となるたんぱく質や、免疫細胞を強化するビタミンA・C・E、腸を元気にする乳酸菌や食物繊維などを意識して摂りたいものです。
日焼けをして肌が乾燥すると免疫力の低下につながることも覚えておくと良いでしょう。
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2016年06月30日
ぎっくり腰!?
一昨日、
娘が咳をし出したんですが、夜中も起きている時もゼホゼホ。
夜中はむせ返って目が覚めてしまうくらいだったので、朝かかりつけの小児科へ連れて行ったんです。
今、息子の幼稚園でもマイコプラズマ肺炎が流行っているみたいだし、本人もなかなかぐっすり眠れないみたいだったので。
とりあえずマイコプラズマの咳ではなさそうということで、咳止めとアレルギーの薬とテープを処方するということだったのですが、
娘を診察用の椅子に座らせて、中腰で娘の服を看護師さんと一緒に上げて先生が聴診器で診察してくれているのを見ていたんですが、終わってスッと立った時に腰に電気が流れたような激痛が!!
自分でも混乱しつつ、とりあえず診察が終わって診察室を出るところだったので前かがみの状態で診察室を出たんです
我慢しようにも我慢できない痛さだったのですが、幸い前かがみならペンギンのように少しずつ歩けたのでそのまま(かなり不自然で恥ずかしい格好です笑)小児科に隣接している薬局で処方箋を出してお薬をもらったのですが、
前かがみペンギン歩きでもちょっとした段差や動きによって電流が
車に乗り込んでシートに座れば全く大丈夫だったのですが、とにかくまっすぐ立つことが困難になってしまいました(;_;)
寝るにも仰向けもうつ伏せも出来ず。
一番楽な姿勢は椅子に座るか体操座り。
これがぎっくり腰なのかもよく分からず、ネットで検索してみました(笑)
結果やはりぎっくり腰だったのですが、その日は幼稚園の課外授業があったので息子を迎えに幼稚園まで行かなくてはいけなかったのです
早めに出て、駐車場は近いのでなんとか車に乗り込み幼稚園までついたのですが、娘はチャイルドシートで寝ちゃってるし、幼稚園内も広いので、迎えに行く場所まで結構歩かなければいけないし階段もあるし...
考えた結果、駐車場から幼稚園に電話をして、息子を車まで連れて来てもらう様に先生にお願いしました(-_-;)
息子は他の子はお迎えに来てくれているのに、私が迎えに来なくて号泣していたみたいですが、車まで先生と来た時には私が来ていた事に安心したのかニコニコしていました^^;
そして昨日はちょうど旦那がお休みだったので、幼稚園のバス停まで送り迎えをしてもらえたので助かりました。
昨日も前かがみでしか歩けず、寝るにも横向きでしか寝られなかったのですが、
3日目の今朝は仰向けになれるくらいに回復していました(>_<)
本当に良かった...笑
ほぼまっすぐに立てるようにもなったのですが、前かがみで生活して腰をかばっていたからか、背中の筋肉が痛いです
今回、私のぎっくり腰はなぜか右側が特に痛かったのですが、
どうやら身体のバランスが悪く、歪んでいるようです
よく考えれば、周りのママさんたちは、子供を片手で抱っこするとき、右利きだから左で抱っこして右手を使うと言うのですが、私は抱っこも右、買い物に行って重いものを持つのも右なので、右手を使いすぎなのかもしれません(・・;)
だからガングリオンも右手にできるんですよね...最近また出てきてるんです(-_-;)
そして運動不足と冷えにも心当たりがあるので、その辺も正していかなければと思っています(泣)
痛みがあるうちは冷やして、痛みが引いたら温めるのが良いそうなので、今夜は久しぶりにゆっくりお風呂につかってみようかなと思います!
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