2016年07月24日
ダイアモンドリーグロンドンの5000m
ダイアモンドリーグロンドンの5000mですが、ファラーが12:59で優勝しました。鎧坂選手は残念ながら16位に終わってしまったようです。
そしてファラーに次ぐ13:14で2位に入ったイギリスのアンドリュー・ブチャットは2年前は14分をギリギリ切るようなランナーだったようです。さらに17歳の時には800mが2:06、1500mが4:17、3000mが8:57と、日本の中学生よりも遅いタイムでした。
それが今ではダイアモンドリーグで上位に入るようなランナーになっているのです。おそらく日本で行っているような思考停止の状態でただ量をこなす練習ではなく、スプリントトレーニングでスピードの出せる効率の良いフォームを手に入れたのでしょう。
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