アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年03月24日

その魚を釣ると災いをもたらすと言う、世にも恐ろしい魚『山親爺』

まるで怪談のようなお話だが、その魚を釣ると災いをもたらすと言う,世にも恐ろしい魚がいることがこの本で書かれています。




高野建三さんの「旅と渓―釣りをめぐる話』と言う本。





この本に書かれている「山親爺(やまおやじ)」とは、イワナだとか、ヤマメだとか、アブラハヤ・・などという特定の魚を指すわけではない。





上あごが無くて、受け口で、鼻の上に目玉があって、人間の顔に見えるような奇形の魚だそうだ。
顔が変形しているので、エサを食べるのがとても下手だそうだ。





つまり、このような奇形の魚はイワナにも、アマゴにも、ヤマメにも、オショロコマにも、ゴキ・・にもいると言うこと。





どうしてこのような奇形の魚が生まれるのかと言う原因は定かではない!!
・釣り人によって小さい時に釣られて、上あごが無くなった
・公害で奇形となった
・突然変異
・・・というオーソドックスな考え方もあるが、これとて定かではない。





それはともかく、この「山親爺(やまおやじ)」は、随分昔から釣るとたたりがある!だとか、持ち帰って食べると家が火事になった!!だとか、言われているし、
釣ったらすぐに逃がせ!!だとか、人に見せてはいけない!!などと言われているんです。





高野建三さんはこの「山親爺(やまおやじ)」を、不幸なことに2度も釣ったらしい。





恐怖におののき、リリースしたらしいが、その後はどうなったことやら??





少なくとも私は、川釣りでも海釣りでもこのような魚は釣ったことがない。





釣りたい!とも思いませんけど・・・。^^;
posted by AZARASHI at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・映画

池に水槽を設置した鯉の塔に集まる鯉が美しい!

アクアリストの方々ならご存じなのかもしれないが、私は初見なので感動してしまった。池に水を張った水槽をいれておくと、そこに鯉が集まってくるという。まさに鯉のぼりだ。












別角度からとらえた動画















この「鯉の塔」にはドーム型や球形など、様々なタイプがあるようだ。

こちらはドーム型





5月5日の子錦鯉は現在、世界的に大人気で、日本に買い付けに来る海外のバイヤーも多いという。この登り竜的、鯉の塔は日本発祥なのかな?教えてアクアに詳しい人。
どもの日にこれを見られたら最高だろうな。
posted by AZARASHI at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画

2016年03月23日

ニュージーランドに伝わる奥義!空に飛ばしたタコでサカナを釣る



posted by AZARASHI at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画

世界の「7つの海」

地球上の海は、太平洋、大西洋、インド洋の3つの「大洋」と、この3つの大きな海の「付属海」とにわけて考えます。もっとも大きい海は太平洋で、1億6,525万km2あって、大西洋の2倍の広さです。付属海は大陸に深く入りこんだかたちの「地中海」と呼ぶものと、島や半島で大洋と区切られているように見える「縁海(えんかい)」とにわけられます。ヨーロッパにある地中海や、アラビア半島とアフリカにはさまれた紅海は地中海になります。また、日本海やアラビア海は縁海になります。




 ところで「7つの海」といういいかたをよくしますが、どの海をさすかは、じつは時代によって変わります。風まかせの帆船で行き来していた中世のころは、南シナ海、ベンガル湾、アラビア海、ペルシア湾、紅海、地中海、大西洋をさしていました。現在は南太平洋、北太平洋、南大西洋、北大西洋、それにインド洋、北極海、南極海をさします。7つの海は法律などで決められているわけではありませんので、ふつう「7つの海を行く」といえば「世界中の海を行く」という意味でつかわれます。
posted by AZARASHI at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 魚と歴史

2016年03月22日

「錦鯉」の歴史を紐解く。そして世界の「NISHIKIGOI」へ。

「錦鯉」のそもそもの種である「鯉(真鯉)」は、一般的に中央アジアのペルシャが原産と言われています。しかし、近年の調査では、日本の約2500万年前〜500万年前の地層から鯉の化石が出土していることもあり、最近では鯉は日本でも天然に分布していたと考えられています。

720年に完成した歴史書『日本書紀』には、景行天皇(71〜)が鯉を池に放っていたという記述があります。
つまり日本では、鯉は1900年以上前から人により飼育されていたことになります。

真鯉から錦鯉へ
現在知られている「錦鯉」は、今から約200年前(1804〜1830)の文化・文政時代に新潟県の旧・山古志村(現・長岡市)・小千谷市で食用鯉の突然変異種として誕生しました。





つまり「錦鯉」の発祥は、日本の新潟県の山古志村・小千谷市ということになります。

この地は山間部で、住民たちは山肌を段のようにならし「棚田」を作り、米や野菜を栽培していました。そしてこの「棚田」に水を引くため、棚田の上層部に作られた貯水池で鯉を飼育しており、主に雪深くなる冬の食料(動物性たんぱく質)として利用されていましたが、
この鯉がある日突然変異を起こし、真っ黒な真鯉の中に、色の違う鯉や、模様のある鯉が生まれたのです。


農民たちはこれを珍しがり、より美しい、 より珍しい鯉を作ろうと改良を重ねました。
この「突然変異の鯉」は、始めはこの地域の人々たちだけの娯楽でしたが、やがて他地域との物々交換に使われるようになって広く知られることになりました。これにより、それまで娯楽として改良を重ねていたものが、仕事としての養鯉業となり、現在までの間に様々な品種が生まれることとなったのです。

「錦鯉」という名称
錦鯉自体は約200年前に誕生しましたが、当時は「色鯉」「花鯉」「模様鯉」「変わり鯉」と呼ばれていました。

錦織りの反物これら様々な名称で呼ばれていた錦鯉が「錦鯉」と呼ばれるようになったのは、竹沢村(後の山古志村の一部)で行われた品評会で大正三色を見た新潟県庁水産主任官の阿部 圭氏が、そのあまりの美しさに「これはまさしく錦鯉だ!!」と感嘆したのがきっかけです。
この「錦」とは、金を交ぜて織り込まれた絹織物を意味し、そのように美しく優雅なものを「錦〜」(錦絵など)と呼びます。錦鯉は、まさに絹織物のように優雅な鯉と言えるでしょう。

その後、1940年頃には日本国内で「錦鯉」という名称が定まり、今日では世界中で「NISHIKIGOI」という名称が用いられています。

寿司の歴史

日本における「酸し(すし)」「熟すし(なれすじ)」の歴史は長く。塩漬けにした魚を米に漬け込んで発酵させた保存食として発展したすしは東南アジアから稲作とともに日本に伝わったとされています。

それらは酢を使わない熟すしと呼ばれる古いもので、今もその名残が琵琶湖名物の鮒(ふな)寿司に残しています。

だが、この方法では発酵などで半年はかかるため、より手っ取り早くより美味しく食べたい需要が高まり。酢の醸造技術が発展した江戸時代は1700年頃までに酢を使った人工ずしが発案されました。

酢を使った人工ずしは「押しずし」「一夜漬けずし」などと呼ばれ。その後、大阪では箱ずしと呼ばれる押しずしが、江戸では散らし寿司が相次いで生まれ、庶民の人気となりました。

しかし、現在は寿司と言えば日本でも外国でも。板前さんが酢飯の上にネタを載せて握って出す江戸前寿司とも握り寿司とも言われる物ですが。

短気でせっかちな江戸っ子を魅了したこの即席すしの原型を作ったのは1825年ころに華屋与兵衛(はなやよへい)が江戸は両国に店を構えて「与兵衛すし」として出したのが始まりと言われています。

これが珍しいものや目新しいものが好きな江戸っ子に大人気となり。行列も出来て。
「こみあいて、待ちくたびれる与兵衛ずし、客ももろ手を握りたりけり」
と狂歌が残るほどの大人気でした。

華屋与兵衛の考案した握り寿司は市民権を得ましたが。それが稲荷ずしや散らし寿司をおしのけ、都市部で主流になったのは第2次世界大戦後からとなります。

地方でも食べられるようになったのは魚介類が地方にも流通したのと、冷蔵庫の普及により1970年代からとなります。

ですので、寿司がどこでも食べられるようになったのはつい最近の出来事だったりします。

「海のゴミ」を自動収集する画期的装置





海洋汚染を防ぐためにサーファーが生み出した画期的なアイディア

オーストラリアのふたりのサーファーが開発したひとつの装置が注目集めている。「Seabin」と呼ばれる映像の装置は、海面に浮いたゴミやオイルを自動的に収集するというもの。ご覧いただくとお分かりいただけるが、Seabinを水面にセットすると、周囲に浮いたピニール片やプラスチック片、発布スチロール片などが装置の中に吸い込まれていく。そしてある程度ゴミが内部に溜まったら、内部のフィルターを取り出してゴミを捨てるという訳だ。



今後の実用化・応用化に期待

いわば“海の掃除機”といったところで、現段階でも漁港やマリーナなどの清掃に十分効果がありそうだが、今後はさらに大きなレベルでの実用化、たとえば「ゴミベルト」と呼ばれるゴミが集まるエリアにこの手の大掛かりな装置を設置することに応用することなど十分も考えられるだろう。海のゴミ問題は世界的に大きな問題となっていて、もちろんそれは我々釣り人にも無関係の問題ではない。愛する海を守るための新たな取り組みに大いに期待したいところだ。

ゴミベルトとは
posted by AZARASHI at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画

2016年03月21日

これは楽しいしおいしそう!鯉そっくりのお寿司、コイ寿司の作り方動画

cc3a9dd1.jpg

9f356f4d.jpg




錦鯉そっくりの形状をしたお寿司、「コイ寿司」の作り方動画がYOUTUBEにアップされていた。使用する材料はイカ、エビ、タラコ、きゅうり、赤かぶに酢飯と海苔だ。英語版だけど日本語字幕も出せるし、図解もされているのでこれならトライできそうだ。そして終始、飼い猫が登場しているのも楽しい。


posted by AZARASHI at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画

魚の盛り付け方「海腹川背」とは?【食べ方マナー】

魚を盛り付ける時に、たいていは魚の頭が左に、お腹が手前にくるように盛り付けます。





頭を左にするのは、多くの場合右利きに関係すると言われています。





右利きの方は字を書くときも左から右へ書くほうがやりやすいのと同じで、魚も頭を左にしたほうがお箸が使いやすく、食べやすいとされています。





そうしておなかを手前に置くのは、昨今ではお魚全般に用いられるが、これは本来的には海の魚の盛り付け方なのです。





「海腹川背」といい、川の魚は背中が手前に来るように置くというのが伝統的な盛り付け方です。





川魚は腹に小骨が多く、食べるところがほとんどないので、美味しい背中に箸をつけやすくする配慮から、背中を手前にしたといわれている。





「海腹川背」というのは、盛り付け方だけではなく、魚の調理法にも使われます。





海の魚をさばくときは基本的にお腹から包丁を入れるのが一般的。





ところが、川の魚は背開きが多いのです。





そうしたほうが上手く捌けると言われています。





また、焼く時も海の魚はお腹から焼き、川の魚は背中から焼くと上手に焼けると言われています。





この場合のお腹とは開き干しなどの場合は身の部分を指し、背中は皮の部分を言う。





海の魚は身の側から先に焼き、川の魚は皮の側から先に焼くと上手に焼けると言う意味。





また、江戸は武士の町、大阪は商人の町と言うことで、腹開き=切腹をイメージさせることから、関東では背開き、関西は腹開きと言われてもいます。
posted by AZARASHI at 19:00| Comment(77) | TrackBack(0) | 食品

【画期的?!】話題のドローン。ついに釣り専用モデルが

釣りに役立つふたつの機能を搭載

アメリカで「釣り専用防水ドローン」が商品化に向けて動き出している。クラウドファンディングサイト(不特定多数の人から商品開発等の出資を募るウェブサイト)「KICK STARTER」では、現在釣り専用ドローン「AguaDrone」への出資者を募集中だ。AguaDroneは搭載されたカメラの映像を利用者のスマートフォンに届けてくれる(約90m離れた場所から遠隔操作が可能)点では通常のドローンと同様であるが、以下のふたつの点において、通常のドローンとは一線を画した釣り専用モデルとなっている。



【機能1】魚群探知機で魚の居場所を上空から探査

まずひとつは「ソナー機能」を搭載している点。これはいわゆる魚群探知機機能で、ソナーを使って深さ約36.5mまでの水中の様子をスマートフォンやタブレットに映し出すことができる。これによりドローンを飛ばしてめぼしい場所に魚がいるかどうかを確認したり、あたりにイワシなどのベイトフィッシュの群れがいないか周辺を探査したりすることができる。



【機能2】狙ったピンスポットに仕掛けを投入

もうひとつは「仕掛け投入機能」。これはドローンに仕掛けと餌(ルアー)を取り付けて狙った場所に到達させ、スイッチをタッチして仕掛けを投下させる機能。魚が付いていそうなストラクチャーの真上、ベイトボールの一番濃い箇所など、最高の場所に仕掛けを投入することができる機能だ。個人的にはこれでは釣りの魅力が半減してしまうような気もするが、キャスティングがままならない初心者が村田基さんに釣り勝つなんてことも夢ではなくなるのかもしれない。

そんなAguaDrone だが、7月17日までに目標額の15万ドルに達せば商品化される運び。納期は2015年11月を予定。興味のある方は一度下記のサイトをチェックしてみてほしい。
https://www.kickstarter.com/projects/1528442751/first-water-proof-drone-with-sonar-fish-finder?ref=video
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。