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2016年03月18日
西郷隆盛はエギ作りの名人でもあった!【釣り歴史】
西郷隆盛は勝海舟との直談判で江戸城の無血開城をしたりした明治維新の功績者として名高い人物です。
が、それ以前の西郷隆盛は島津藩主の島津斉彬の急逝などで不遇を囲ったこともあり、それどころか奄美大島に名前を変えて隠れ住んだり、罪人として徳之島や沖永良部島に数年過ごしたこともあるという。
「南洲翁てき所逸話」と言う本には沖永良部島時代の釣りに関するエピソードが書かれている。
南洲とは西郷の号のことで、地元では南洲さま、南洲公と呼ばれる。
沖永良部島で牢屋に閉じ込められていた西郷隆盛は手持ち無沙汰ですることもなく専ら読書と習字、詞を作り、漁具を作っていたとされる。
この漁具とは一体何か?と言うと、鹿児島独特のイカのエギであった。
たまたま夜釣りのたいまつが海面に落ちた時に、その燃えさしにイカが抱きついたという習性に気づき、江戸時代の中頃から鹿児島では既にエギを使ってイカを釣っていたのです。
西郷隆盛は、牢番に木を切ってこさせて、それを削ってはエビのような形のエギを作っていたらしい。
見咎めた牢番に「これでイカを釣ってあなたの自宅へイカを届けましょう!」と牢屋の中から言うので牢番はビックリ!!
翌日牢番の自宅に本当にイカを届けて牢番を驚かせた。
牢番には「座っていながらイカを釣る方法を考えて、昨夜その方法を試してみた」と嘯いているが、それは西郷が作ったエギがあまりに見事なので、漁師がそれを欲しがり、貰ったお礼に牢番の自宅にイカを届けたと言うお話。
大きな体に似合わずに、手先が器用だったのか、エギ作りは名人だったらしい。
もしかしたら、西郷隆盛の作ったエギで3キロを超すようなアオリイカが釣れるかも??
が、それ以前の西郷隆盛は島津藩主の島津斉彬の急逝などで不遇を囲ったこともあり、それどころか奄美大島に名前を変えて隠れ住んだり、罪人として徳之島や沖永良部島に数年過ごしたこともあるという。
「南洲翁てき所逸話」と言う本には沖永良部島時代の釣りに関するエピソードが書かれている。
南洲とは西郷の号のことで、地元では南洲さま、南洲公と呼ばれる。
沖永良部島で牢屋に閉じ込められていた西郷隆盛は手持ち無沙汰ですることもなく専ら読書と習字、詞を作り、漁具を作っていたとされる。
この漁具とは一体何か?と言うと、鹿児島独特のイカのエギであった。
たまたま夜釣りのたいまつが海面に落ちた時に、その燃えさしにイカが抱きついたという習性に気づき、江戸時代の中頃から鹿児島では既にエギを使ってイカを釣っていたのです。
西郷隆盛は、牢番に木を切ってこさせて、それを削ってはエビのような形のエギを作っていたらしい。
見咎めた牢番に「これでイカを釣ってあなたの自宅へイカを届けましょう!」と牢屋の中から言うので牢番はビックリ!!
翌日牢番の自宅に本当にイカを届けて牢番を驚かせた。
牢番には「座っていながらイカを釣る方法を考えて、昨夜その方法を試してみた」と嘯いているが、それは西郷が作ったエギがあまりに見事なので、漁師がそれを欲しがり、貰ったお礼に牢番の自宅にイカを届けたと言うお話。
大きな体に似合わずに、手先が器用だったのか、エギ作りは名人だったらしい。
もしかしたら、西郷隆盛の作ったエギで3キロを超すようなアオリイカが釣れるかも??
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2016年03月17日
釣り人なら一度は釣りたい、日本に住む幻の魚とは…
釣り人の中でも地元の方を除いては、ルアーフィッシングを嗜む方は一度は釣ってみたいのがアカメではないでしょうか?
北海道のイトウと、このアカメはルアーマンにとってはロマンある魚です。
釣りさえしない多くの方はアカメの存在すら知りません。^^;
棲息区域が限られていて、太平洋側に面する四国の特定河川、宮崎県の特定河川でしかなかなか釣れないのですが、その特定河川ですらなかなか釣れない幻のターゲットとなりつつあります。
アカメとはこのような魚です。
釣り人の多くも、アカメの存在すら知りません。^^;
目が真っ赤で、クロダイとスズキをMIXしたような魚です。
最後の清流といわれる四国の四万十川の河口付近でも釣れる事で有名です。
アカメに良く似た同種の魚がいて、ひとつはナイルパーチ。
ナイルパーチの大きなものは、体長2メートル、重さが120キロにも達すると言われています。
バケモノですね!!
更にこのアカメに近い仲間にバラマンディという魚もいます。
さて、わが国にいるアカメは、用心深く、気性も気難しくて、なかなか釣り上げることが出来ないとも言われています。
宮崎県の大淀川付近ではこのアカメのことをマルカと呼ぶそうで、魚屋に売られていても30センチ程度の小型のもの。
なかなか釣れない!!ということが釣り人にとっては更にロマンを掻き立てます。
幻の魚を釣りたい!!
幻の魚を釣ってみたい!!
とは、釣り歴が長ければ長いほど思うはずです。
アカメのことをオキノフトと言う種子島の熊野港では1・1メートル、18キロのアカメが上がったそうです。
どんな魚にせよ、1メートルを超える魚は釣り人の好奇心を掻きたてます。
生涯一度は釣ってみたい魚の一つではないでしょうか?
北海道のイトウと、このアカメはルアーマンにとってはロマンある魚です。
釣りさえしない多くの方はアカメの存在すら知りません。^^;
棲息区域が限られていて、太平洋側に面する四国の特定河川、宮崎県の特定河川でしかなかなか釣れないのですが、その特定河川ですらなかなか釣れない幻のターゲットとなりつつあります。
アカメとはこのような魚です。
釣り人の多くも、アカメの存在すら知りません。^^;
目が真っ赤で、クロダイとスズキをMIXしたような魚です。
最後の清流といわれる四国の四万十川の河口付近でも釣れる事で有名です。
アカメに良く似た同種の魚がいて、ひとつはナイルパーチ。
ナイルパーチの大きなものは、体長2メートル、重さが120キロにも達すると言われています。
バケモノですね!!
更にこのアカメに近い仲間にバラマンディという魚もいます。
さて、わが国にいるアカメは、用心深く、気性も気難しくて、なかなか釣り上げることが出来ないとも言われています。
宮崎県の大淀川付近ではこのアカメのことをマルカと呼ぶそうで、魚屋に売られていても30センチ程度の小型のもの。
なかなか釣れない!!ということが釣り人にとっては更にロマンを掻き立てます。
幻の魚を釣りたい!!
幻の魚を釣ってみたい!!
とは、釣り歴が長ければ長いほど思うはずです。
アカメのことをオキノフトと言う種子島の熊野港では1・1メートル、18キロのアカメが上がったそうです。
どんな魚にせよ、1メートルを超える魚は釣り人の好奇心を掻きたてます。
生涯一度は釣ってみたい魚の一つではないでしょうか?
地球上にいるすべての生物を重さであらわしたとき、その90%は海の生物?
海には魚のほかに、クラゲやイソギンチャクなどの刺胞動物、エビやカニなどの節足動物、タコやイカなどの軟体動物、クジラやアザラシなどの哺乳類といった生物が住んでいます。
ところで海岸から深さ200mぐらいまでの海を「大陸棚(たいりくだな)」といいます。この「大陸棚」はすべての海の面積の7.6%ですが、生物がたくさんいることで知られています。
また、200mより深い「深海」でも、大型の生物だけでもすでに数万種類以上いることが知られています。
しかし、これらはほんの一部にすぎません。広い海の中にいったいどれぐらいの生物が住んでいるのかは、まだ、よくわかっていません。
現在の予想では、おそらく1,000万種類以上の生物がいるとされています。ちなみに、陸上に住む生物はおよそ100万種類で、その85%が昆虫といわれています。
地球上にいるすべての生物を重さであらわしたとき、その90%は海の生物といわれています。海は種類、量ともに生命の宝庫なのです。
ところで海岸から深さ200mぐらいまでの海を「大陸棚(たいりくだな)」といいます。この「大陸棚」はすべての海の面積の7.6%ですが、生物がたくさんいることで知られています。
また、200mより深い「深海」でも、大型の生物だけでもすでに数万種類以上いることが知られています。
しかし、これらはほんの一部にすぎません。広い海の中にいったいどれぐらいの生物が住んでいるのかは、まだ、よくわかっていません。
現在の予想では、おそらく1,000万種類以上の生物がいるとされています。ちなみに、陸上に住む生物はおよそ100万種類で、その85%が昆虫といわれています。
地球上にいるすべての生物を重さであらわしたとき、その90%は海の生物といわれています。海は種類、量ともに生命の宝庫なのです。
2016年03月16日
【イルカ類の小話】ケイコ〜水族館から生まれ故郷の海に戻されたオルカ
ケイコという名のオルカは長い間、水族館で飼われていましたが、世界で初めて生まれ故郷の海へ戻され、世界で一番有名なオルカになりました。名前はケイコですが、実は、オスのオルカです。
ケイコは1977年または1978年にアイスランド近くの大西洋で生まれました。1979年に人間に捕獲され、家族と引き離されて、地元の水族館に送られ、その後、カナダの水族館に売られて、そこで芸を教えられ、次にメキシコの水族館に送られて、オルカショーに使われました。しかし、メキシコの狭くて水温の高いプールで体調をくずし、皮膚病がひどくなりました。
1993年、アメリカの映画会社が制作した「フリー・ウィリー」という映画が、世界的に大ヒットしました。この映画は、親に捨てられた少年が水族館からウィリーという名前のオルカを救って海へ逃がす話でした。この映画でケイコはウィリー役を演じました。ケイコがメキシコの水族館で病気に苦しんでいるのを知ると、世界中の子供たちが何とかケイコを救って、ウィリーのように自然の海へ帰してやりたいと考え、さまざまな活動を始めました。これを知って、環境保護団体と映画会社が、ケイコをメキシコの水族館からアイスランドの海に戻す活動を始めました。
しかし、水族館に長い間飼われていた病気のオルカをすぐに野生に戻すことはできません。ここから、世界中の子供たちと環境保護団体や学者たち、それに一部の水族館が協力して、史上初のオルカを野生に戻す活動が始まりました。さらに、アメリカ、アイスランド、ノルウェーの政府もケイコを野生のオルカにするために協力しました。
ケイコが水族館やアイスランドでどのような生活を送ったのかについては、イルカのおすすめ本のページに挙げた「ケイコを海へ帰したい」、「ケイコ 海へ帰ったオルカ」などを参照してください。
結局、ケイコは健康を取り戻し、皮膚病もすっかり治ってアイスランドの海を泳ぎまわれるようになり、野生のオルカとも交流するようになりました。2002年夏には、何日も野生のオルカとすごした後、ついに北大西洋を横切って1500キロを超える旅を続け、自力でアイスランドからノルウェーに移りました。ケイコは、まったく人間の助けなしで60日近くを、外洋で過ごしたのです。
漁船の後についてノルウェーのハルサに姿を現したケイコは、子供たちを背中にのせたり、いっしょに泳いだりして、たちまちハルサの人々やヨーロッパ中からケイコに会いに来た観光客の人気者になりました。ケイコは、もともと人間が大好きで、それは、野生の海をひとりで旅しても、まったく変わりませんでした。
しかし、ケイコが人々と交流し続けることを許せば、ケイコを野生に戻すことはできません。そこで、ケイコを世話している環境保護団体のトレーナーたちは、ケイコが人々と交流できないように、ケイコを人里離れたタクネス湾に船で誘導し、そこで、ケイコの面倒をみました。湾内に閉じ込めることはしませんでしたから、ケイコは自由に湾から出入りして、ノルウェーの海を泳ぎ回っていました。
そして、もう1、2カ月すれば、野生のオルカの群れがタクネス湾の近くに泳いでくるはずでした。もし野生のオルカの群れがケイコを仲間として受け入れてくれれば、ケイコは、野生のオルカとして、一生を過ごせるだろうと、多くの人が期待していました。
しかし、2003年12月12日、ケイコは突然、急性肺炎にかかり、命を落としました。ケイコの遺骸は海岸に引き上げられて埋められ、ノルウェーの子供たちが石を積み上げて、墓を作りました。ケイコの死んだ姿は一般に公開されませんでした。
ケイコは、死ぬ直前に、親しかったトレーナーに近づきませんでした。しかし、自分から海岸に近付き、人間の前から姿を消すこともしませんでした。ケイコは人間に育てられ、死ぬまで人間が大好きなオルカでした。しかし、野生のオルカになるために人間との交流を断たれ、結局、オルカの仲間になる機会を失ったまま死にました。いっぽう、ケイコは、自分から進んで、自分の意志で大海に乗り出し、大西洋を自由に泳ぎ、野生のオルカとして死にました。水族館に飼われたオスのオルカとしては、2番目に長く生きたオルカでした。
ケイコは、水族館で飼われたオルカを野生に戻すことがいかに難しいかを示しています。ケイコの悲劇は、人間が幼いケイコを家族から引き離して捕えたことから始まったと言えます。
ケイコは1977年または1978年にアイスランド近くの大西洋で生まれました。1979年に人間に捕獲され、家族と引き離されて、地元の水族館に送られ、その後、カナダの水族館に売られて、そこで芸を教えられ、次にメキシコの水族館に送られて、オルカショーに使われました。しかし、メキシコの狭くて水温の高いプールで体調をくずし、皮膚病がひどくなりました。
1993年、アメリカの映画会社が制作した「フリー・ウィリー」という映画が、世界的に大ヒットしました。この映画は、親に捨てられた少年が水族館からウィリーという名前のオルカを救って海へ逃がす話でした。この映画でケイコはウィリー役を演じました。ケイコがメキシコの水族館で病気に苦しんでいるのを知ると、世界中の子供たちが何とかケイコを救って、ウィリーのように自然の海へ帰してやりたいと考え、さまざまな活動を始めました。これを知って、環境保護団体と映画会社が、ケイコをメキシコの水族館からアイスランドの海に戻す活動を始めました。
しかし、水族館に長い間飼われていた病気のオルカをすぐに野生に戻すことはできません。ここから、世界中の子供たちと環境保護団体や学者たち、それに一部の水族館が協力して、史上初のオルカを野生に戻す活動が始まりました。さらに、アメリカ、アイスランド、ノルウェーの政府もケイコを野生のオルカにするために協力しました。
ケイコが水族館やアイスランドでどのような生活を送ったのかについては、イルカのおすすめ本のページに挙げた「ケイコを海へ帰したい」、「ケイコ 海へ帰ったオルカ」などを参照してください。
結局、ケイコは健康を取り戻し、皮膚病もすっかり治ってアイスランドの海を泳ぎまわれるようになり、野生のオルカとも交流するようになりました。2002年夏には、何日も野生のオルカとすごした後、ついに北大西洋を横切って1500キロを超える旅を続け、自力でアイスランドからノルウェーに移りました。ケイコは、まったく人間の助けなしで60日近くを、外洋で過ごしたのです。
漁船の後についてノルウェーのハルサに姿を現したケイコは、子供たちを背中にのせたり、いっしょに泳いだりして、たちまちハルサの人々やヨーロッパ中からケイコに会いに来た観光客の人気者になりました。ケイコは、もともと人間が大好きで、それは、野生の海をひとりで旅しても、まったく変わりませんでした。
しかし、ケイコが人々と交流し続けることを許せば、ケイコを野生に戻すことはできません。そこで、ケイコを世話している環境保護団体のトレーナーたちは、ケイコが人々と交流できないように、ケイコを人里離れたタクネス湾に船で誘導し、そこで、ケイコの面倒をみました。湾内に閉じ込めることはしませんでしたから、ケイコは自由に湾から出入りして、ノルウェーの海を泳ぎ回っていました。
そして、もう1、2カ月すれば、野生のオルカの群れがタクネス湾の近くに泳いでくるはずでした。もし野生のオルカの群れがケイコを仲間として受け入れてくれれば、ケイコは、野生のオルカとして、一生を過ごせるだろうと、多くの人が期待していました。
しかし、2003年12月12日、ケイコは突然、急性肺炎にかかり、命を落としました。ケイコの遺骸は海岸に引き上げられて埋められ、ノルウェーの子供たちが石を積み上げて、墓を作りました。ケイコの死んだ姿は一般に公開されませんでした。
ケイコは、死ぬ直前に、親しかったトレーナーに近づきませんでした。しかし、自分から海岸に近付き、人間の前から姿を消すこともしませんでした。ケイコは人間に育てられ、死ぬまで人間が大好きなオルカでした。しかし、野生のオルカになるために人間との交流を断たれ、結局、オルカの仲間になる機会を失ったまま死にました。いっぽう、ケイコは、自分から進んで、自分の意志で大海に乗り出し、大西洋を自由に泳ぎ、野生のオルカとして死にました。水族館に飼われたオスのオルカとしては、2番目に長く生きたオルカでした。
ケイコは、水族館で飼われたオルカを野生に戻すことがいかに難しいかを示しています。ケイコの悲劇は、人間が幼いケイコを家族から引き離して捕えたことから始まったと言えます。
サザエにはツノがあるのとないのがあるけど、違う種類なの?
漫画『サザエさん』の名前の由来が貝のサザエというのもあってか、サザエは日本人にとってなじみのある貝ですね。 お刺身やつぼ焼きは美味しいですよね。 くるっと巻いたワタが好きな人も多いのでは。 このサザエ、ツノがあるものとないものがありますね。 これって、種類が違うのでしょうか?
生まれたときはツノがない
サザエといえば、多くの人が殻にツノがあるものとして認識しているのではないでしょうか。
じつは、ツノのないサザエもいるんです。
このツノがあるのとないのはずばり『育った海の環境』が原因で違うんです。
生まれたばかりのサザエにはまだツノがありません。
その後の生長とともにツノが発達してくるのですが、
波の荒い場所で育ったサザエはツノが発達し、逆に、波の穏やかな場所で育ったサザエにはツノがありません。
波の荒い海域に棲むサザエは、波に流されないように自分の体を支えなければなりません。
そのために、ツノが発達するのです。
ではツノのあるサザエを波の静かな場所に移すとどうなるのでしょう?
移した後の成長したからにはそれ以上のツノは伸びないそうです。
全国的に棲息するサザエ
サザエは、北海道南部から鹿児島県までの広い範囲に分布しています。
太平洋側では茨城県、日本海側では北海道南部が分布の北限です。
外海などの荒波にもまれて育ったサザエはツノがあり、内海などの波の穏やかな海域で育ったものはツノがありません。
このツノのないタイプのサザエを”ツノナシ”または”マルゴシ”と呼びます。
殻の色も育った環境によって違う
サザエの殻の複雑な色合いは、餌となる海藻の混食によって生み出されているようです。
好き嫌いせず、いろいろな種類の海藻をバランスよく食べているサザエはカラフルになるといいます。
しかし、偏食がちなサザエで例えば「アラメ」という海藻だけを食べているものは殻が白っぽく、「ホンダワラ」という海藻だけをたくさん食べたサザエの殻は褐色になるのだそうです。
サザエのツノを抜いた「日蓮上人」
サザエのツノに関して横須賀に伝わる伝説があるのでご紹介します。
安房(あわ)から船で鎌倉に向かう途中シケにあってしまい島に辿りついた日蓮上人一行は、行き先を見失い難渋していました。
そこへ突然白い猿が現れ、横須賀へと船を導いてくれました。
しかし、今度は岸へ近づけません。
それを見た地元の漁師さんが日蓮上人を背負い浜に向かって歩き始めました。
途中、猟師さんはサザエを踏み、ツノで足に傷を負ってしまいます。
そこで、日蓮上人がお経を唱えるとサザエのツノがなくなり、漁師さんの怪我も治っていました。
その後、横須賀のサザエには角がなくなったとさ。
というお話。
このお話は、横須賀の銘菓「角なしさざゑ最中」となって今に伝えられています。
また、白い猿が現れた島は、以降「猿島」と名づけられました。
まとめ
ツノがあるサザエとないサザエの違いがおわかりいただけたでしょうか。 日蓮上人の話は、おとぎ話として、育つ環境によって形態を変化させるその順応性があるからこそ、日本各地で美味しいサザエが食べられるんですね。 このサザエ海辺のの漁師町のお土産屋さんで、「壷焼き」として焼きながら販売されているのを見かけると、その香ばしい香りに引き寄せられ、つい買って食べてしまうのは私だけじゃないはずですよね。
生まれたときはツノがない
サザエといえば、多くの人が殻にツノがあるものとして認識しているのではないでしょうか。
じつは、ツノのないサザエもいるんです。
このツノがあるのとないのはずばり『育った海の環境』が原因で違うんです。
生まれたばかりのサザエにはまだツノがありません。
その後の生長とともにツノが発達してくるのですが、
波の荒い場所で育ったサザエはツノが発達し、逆に、波の穏やかな場所で育ったサザエにはツノがありません。
波の荒い海域に棲むサザエは、波に流されないように自分の体を支えなければなりません。
そのために、ツノが発達するのです。
ではツノのあるサザエを波の静かな場所に移すとどうなるのでしょう?
移した後の成長したからにはそれ以上のツノは伸びないそうです。
全国的に棲息するサザエ
サザエは、北海道南部から鹿児島県までの広い範囲に分布しています。
太平洋側では茨城県、日本海側では北海道南部が分布の北限です。
外海などの荒波にもまれて育ったサザエはツノがあり、内海などの波の穏やかな海域で育ったものはツノがありません。
このツノのないタイプのサザエを”ツノナシ”または”マルゴシ”と呼びます。
殻の色も育った環境によって違う
サザエの殻の複雑な色合いは、餌となる海藻の混食によって生み出されているようです。
好き嫌いせず、いろいろな種類の海藻をバランスよく食べているサザエはカラフルになるといいます。
しかし、偏食がちなサザエで例えば「アラメ」という海藻だけを食べているものは殻が白っぽく、「ホンダワラ」という海藻だけをたくさん食べたサザエの殻は褐色になるのだそうです。
サザエのツノを抜いた「日蓮上人」
サザエのツノに関して横須賀に伝わる伝説があるのでご紹介します。
安房(あわ)から船で鎌倉に向かう途中シケにあってしまい島に辿りついた日蓮上人一行は、行き先を見失い難渋していました。
そこへ突然白い猿が現れ、横須賀へと船を導いてくれました。
しかし、今度は岸へ近づけません。
それを見た地元の漁師さんが日蓮上人を背負い浜に向かって歩き始めました。
途中、猟師さんはサザエを踏み、ツノで足に傷を負ってしまいます。
そこで、日蓮上人がお経を唱えるとサザエのツノがなくなり、漁師さんの怪我も治っていました。
その後、横須賀のサザエには角がなくなったとさ。
というお話。
このお話は、横須賀の銘菓「角なしさざゑ最中」となって今に伝えられています。
また、白い猿が現れた島は、以降「猿島」と名づけられました。
まとめ
ツノがあるサザエとないサザエの違いがおわかりいただけたでしょうか。 日蓮上人の話は、おとぎ話として、育つ環境によって形態を変化させるその順応性があるからこそ、日本各地で美味しいサザエが食べられるんですね。 このサザエ海辺のの漁師町のお土産屋さんで、「壷焼き」として焼きながら販売されているのを見かけると、その香ばしい香りに引き寄せられ、つい買って食べてしまうのは私だけじゃないはずですよね。
江戸の金魚ブーム、きっかけは武士のサイドビジネス?!
金魚はどこから来た?!歴史を紐解く「金魚のススメ」
江戸の金魚ブームの頃から創業し、
いまだ都内に唯一残る金魚問屋があります。
その名は、文京区本郷の「金魚坂」。創業350年の歴史を誇ります。
今回は日本文化としての金魚をテーマに、
その波瀾万丈な舞台裏を解き明かし、
さらには金魚の粋な楽しみ方まで学べる「金魚のススメ」を開催!
金魚屋の女将が直々に伝授する、前代未聞のワークショップとは?!
意外と知らない金魚ヒストリー。そのルーツやいかに?
金魚すくいでおなじみの「和金」は金魚のルーツと最も近い体型。丈夫なので初心者にも飼いやすいそう。
日本人なら誰もが知っている「金魚」。
夏の風物詩であり、日本文化のひとつとしても馴染みが深いものですよね。
でも、そもそも金魚は一体どこからやって来たのか、ご存知でしょうか?
実は金魚の先祖は、およそ1700年前に中国は長江で発見された突然変異の赤いフナ。
西暦3世紀頃のことで、その後10世紀には宮廷で飼育されるようになりました。
尾びれの改良などが進んで徐々に華やかな姿へと進化すると、
金運をもたらす魚として「金魚」と名付けられます。
そう、金魚は偶然生まれた姿を人間が世に留めた、自然界には存在しない魚。
人が創り得る唯一の“生きた芸術”と言われているのです。
江戸の金魚ブーム、きっかけは武士のサイドビジネス?!
さて、日本に初めて金魚がやって来たのは、室町末期の大阪でした。
当時は高級品で、一部の貴族の間でひそやかに話題になります。
そして江戸中期になると、藩士が副業として金魚養殖を始めます。
この流れに火が付き、大量生産されるようになると、いよいよ金魚の価格がダウン。
またたく間に庶民に広まり、江戸に金魚ブームが到来したのです。
金魚は「上見」せよ!
当時はガラスがなく、陶器に入れて上から見るのが主流のスタイルでした。
実は、この「上見(うわみ)」こそが金魚の正しい鑑賞法。
尾びれが水の推進力を得てどうしたら花開くように見えるか、
人間によって考え抜いて創られているので、
金魚の最大の見どころは「尾びれの揺れの美しさ」なのです。
沸き起こる金魚の謎…というわけで、
浮足立って門を叩いたのが、都内唯一の金魚問屋、「金魚坂」です。
戦時中、店に焼夷弾が落ちて焼けてしまっても、
先代たちは金魚を必死で守り育ててきたそう。
戦後嫁入りし、現在七代目女将となる吉田智子さんは、
全国あちこちで文化としての金魚を広める活動をされています。
「金魚屋は、すごく儲かるなんてことは絶対にないけどね。
残していかなくちゃならないものがあるの」
魅力的な店内は、見て回るだけでもワクワクします。
金魚の価格は日によって変わりますが、一匹1000円以内で買えるものもたくさん。
柄が美しい品種は一万円を超えるものも…!
みなさまも一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに…
お店に通じる「菊坂」は昔、菊を作るお店が並んでいたそう。
実はこの菊坂界隈は、文人が多く住んでいた歴史ある一角。
森鴎外や樋口一葉、宮沢賢治、坪内逍遥、二葉亭四迷、
竹久夢二、島崎藤村、坂口安吾、内田百間…などなど、
数多くの文人の邸宅跡が残っています。
ちょっと路地に入れば雰囲気ある住宅街なので、
帰り道にぶらぶら散策するのもおすすめ。
近くの「文京ふるさと歴史館」では、
古くから独特の文化を持つ文京区の歴史や文化財に触れることもできます。
思い思いに本郷の街を味わってみてくださいね。
2016年03月15日
高級なトロが商品価値ゼロ!? 江戸時代、トロは捨てるか、畑のコヤシにしていたことが判明!
マグロといえば現代日本では「高級魚」の代名詞ですよね。とくにお寿司屋さんで提供される「トロ」は、脂肪分が特に多い「大トロ」から、「トロ」まで何種類かに区分され、「大トロ」を多く含むクロマグロが最高級品だといわれています。
日本人とマグロの付き合いの歴史自体は、とても長いです。現代ではマグロは日本から遠くはなれた、インド洋などで主に捕られる魚となりましたが、古代ではマグロもしばしば沖合に紛れ込んでくることがあったようです。
縄文時代の貝塚からマグロの骨は多数見つかっていますし、726年(神亀3年)10月10日に、藤井の浦(現代の兵庫県明石市・藤江付近)で詠まれたという、マグロ漁の歌が『万葉集』に収録されてもいます。これにちなんで10月10日は「日本かつお・まぐろ漁業協同組合」が定める「マグロの日」になっています。
ところが、日本人の「マグロ愛」はいつのまにやらかなり下火になっていました。江戸時代、とくに大都市圏の人たちにとって、マグロは「下魚(げざかな)」でしかなかったのですね。つまり「下級な魚」「不味い魚」という意味です。
マグロは、現在では庶民的な魚の代名詞であるアジやサバなどよりも、下等とされました。それどころか「マグロなんてネコも嫌って食べずに、またいで通る」から、通称「ネコまたぎ」といわれるほどの酷い扱い。さらに現代では高値で取り引きされるトロなどは、なんと商品価値ゼロの部位でした!
マグロの価値がなぜ、そこまで低くなったのか……というと江戸で食べるマグロは味が悪かったからです。もちろん、それには大きな理由がありました。輸送手段が現代ほど発達していなかったのですね。さらに、冷凍技術もありませんでした。
現代でも「江戸前寿司」でのマグロは、醤油漬けにされるなど下味がつけられていますが、これも、もともとは防腐のための処置でした。しかし、トロは脂分が多いため、醤油が染みこんでくれません。だから捨てるか、畑のコヤシにでもするしかなかったのですね。「大都会のマグロ嫌い」の風習が漁村にも浸透して、彼らもいつしかマグロを好んで食べなくなってしまっていたようです。
また醤油漬けにされた赤身マグロも、江戸時代後期、場末の屋台で出されるだけという、低価格寿司の代表的なネタでした(当時の江戸では現代の寿司事情と同じように、「高級」と「お手頃」の二極化が進んでいた)。しかも、それでもマグロは食べたことはナイショにしたいほど、ジャンクすぎるネタだったのです。
ジャンクといえば、江戸時代後期〜幕末頃に江戸で考案されたというのが醤油、みりん、だし汁、臭い消しとしての酒を加えて、ねぎとトロを煮た「ねぎま鍋」という料理です。江戸時代の人は本当に脂肪分が苦手だったようですね。鍋で煮ればトロの脂肪は汁に溶けて無くなるから、口にしたときに気持ち悪さが減るよ、という発想が「ねぎま鍋」開発のウラにはあったようです。そこまでして食べたいのか……とも思いますが、江戸の貧しい庶民は、そこまで魚に飢えていたのです。
魚そのものが、輸送手段にかかる経費も上乗せされたぶん、庶民には手が届きにくい高級品扱いでしたからね。だからこそ、ゴミ扱いのトロならなんとか手に入るはず……と考えぬかれた末に、開発されたのが「ねぎま鍋」だったわけです。しかしその頃の人たちは、現代日本人がトロにこそ高い金を払って、しかも喜んで食べている姿なんて、想像すら出来なかったでしょうね。
時代が変われば、好まれる味も変わるって、ほんっとに驚きですね!
日本人とマグロの付き合いの歴史自体は、とても長いです。現代ではマグロは日本から遠くはなれた、インド洋などで主に捕られる魚となりましたが、古代ではマグロもしばしば沖合に紛れ込んでくることがあったようです。
縄文時代の貝塚からマグロの骨は多数見つかっていますし、726年(神亀3年)10月10日に、藤井の浦(現代の兵庫県明石市・藤江付近)で詠まれたという、マグロ漁の歌が『万葉集』に収録されてもいます。これにちなんで10月10日は「日本かつお・まぐろ漁業協同組合」が定める「マグロの日」になっています。
ところが、日本人の「マグロ愛」はいつのまにやらかなり下火になっていました。江戸時代、とくに大都市圏の人たちにとって、マグロは「下魚(げざかな)」でしかなかったのですね。つまり「下級な魚」「不味い魚」という意味です。
マグロは、現在では庶民的な魚の代名詞であるアジやサバなどよりも、下等とされました。それどころか「マグロなんてネコも嫌って食べずに、またいで通る」から、通称「ネコまたぎ」といわれるほどの酷い扱い。さらに現代では高値で取り引きされるトロなどは、なんと商品価値ゼロの部位でした!
マグロの価値がなぜ、そこまで低くなったのか……というと江戸で食べるマグロは味が悪かったからです。もちろん、それには大きな理由がありました。輸送手段が現代ほど発達していなかったのですね。さらに、冷凍技術もありませんでした。
現代でも「江戸前寿司」でのマグロは、醤油漬けにされるなど下味がつけられていますが、これも、もともとは防腐のための処置でした。しかし、トロは脂分が多いため、醤油が染みこんでくれません。だから捨てるか、畑のコヤシにでもするしかなかったのですね。「大都会のマグロ嫌い」の風習が漁村にも浸透して、彼らもいつしかマグロを好んで食べなくなってしまっていたようです。
また醤油漬けにされた赤身マグロも、江戸時代後期、場末の屋台で出されるだけという、低価格寿司の代表的なネタでした(当時の江戸では現代の寿司事情と同じように、「高級」と「お手頃」の二極化が進んでいた)。しかも、それでもマグロは食べたことはナイショにしたいほど、ジャンクすぎるネタだったのです。
ジャンクといえば、江戸時代後期〜幕末頃に江戸で考案されたというのが醤油、みりん、だし汁、臭い消しとしての酒を加えて、ねぎとトロを煮た「ねぎま鍋」という料理です。江戸時代の人は本当に脂肪分が苦手だったようですね。鍋で煮ればトロの脂肪は汁に溶けて無くなるから、口にしたときに気持ち悪さが減るよ、という発想が「ねぎま鍋」開発のウラにはあったようです。そこまでして食べたいのか……とも思いますが、江戸の貧しい庶民は、そこまで魚に飢えていたのです。
魚そのものが、輸送手段にかかる経費も上乗せされたぶん、庶民には手が届きにくい高級品扱いでしたからね。だからこそ、ゴミ扱いのトロならなんとか手に入るはず……と考えぬかれた末に、開発されたのが「ねぎま鍋」だったわけです。しかしその頃の人たちは、現代日本人がトロにこそ高い金を払って、しかも喜んで食べている姿なんて、想像すら出来なかったでしょうね。
時代が変われば、好まれる味も変わるって、ほんっとに驚きですね!
ブルーギルを丸呑みする食欲旺盛なブラックバス動画
ブルーギルなんか食べたら口の中切れそうだけどな・・・。
未確認生物メガロドンは絶滅せず生存していた!?目撃情報以上に有力なある驚愕の事件が…
世界最大のサメは?と聞かれればほとんどの人は「ホホジロザメ」と答えるだろう。
平均体長4m〜4.8m、体重680kg〜1100kgの、まぎれもなく巨大な生物である。
非公式ではあるが、体長11mもの巨大なホホジロザメの目撃証言もあり、疑う余地はない。
しかし、最近になって、この巨大サメを凌ぐほどの超巨大なサメの存在がまことしやかに囁かれているのだ。
そのサメの名前が「メガロドン」
もしかしたら一度ぐらいは耳にしたことがあるかもしれない。
メガロドンは今からおよそ1800万年前〜150万年前頃に生息していたとされていた。
平均体長は13m〜20mと言われており、ホホジロザメと比較するとその巨大さがよく分かる。
沢山のクジラの化石からメガロドンに噛み付かれた後と思われる歯型が発見されているため、主にクジラを捕食していたと考えられている。
変温動物ではあるが、恒温動物のクジラと同じように低温の環境では生息できないとされており、これが主な原因となって絶滅したと言われていた。
しかし、本来は生息不可能と思われていた寒冷地域からもメガロドンの化石が発見されたため、この説は否定された。
現在では、周りの生物の変化に対応できずに絶滅したという説も出てきている。
(メガロドンの捕食対象が過酷な環境の中で身を守るために強くなったとされる説)
一方で、1918年のオーストラリアでの巨大ザメ目撃談や、1954年には船に突き刺さったホホジロザメと同じ形状をした、10センチを超える巨大な歯が発見されており、未確認動物学者の中では「メガロドン生存説」が有力視されている。
そんな中、オーストラリアの研究所でとんでもない事件が発生した。
2.7mのホホジロザメに追跡用のタグを付けて生態調査をしていたところ、突如そのタグが4kmほど離れた海岸に漂流したのだ。
一体なにが起きたのか?オーストラリアのサメ研究チームはすぐさまそのタグを解析。
すると、驚きの事実が判明した。
温度が急上昇し、580mの深さまで一気に潜っていたのだ。
これが意味していることは「別の生物によって2.7mのホホジロザメが飲み込まれた」ということ。
2.7mものホホジロザメを飲み込む化物とは一体なんだったのか?
研究チームはすぐさまその海域一帯の調査を開始した。
すると、さらに巨大なホホジロザメと思われるサメを発見したのだ。
サメの共食いはこれまでにも何度か確認されており、研究チームはこの重さ2tを超えるであろう巨大ザメを犯人と推測した。
メガロドンはホホジロザメの近縁とされており、姿形はよく似ている。
2.7mもの巨大なホホジロザメを捕食したのは本当にこのサメだったのか?それとも・・・
このように、未確認生物の議論は尽きることのない永遠のテーマである。
平均体長4m〜4.8m、体重680kg〜1100kgの、まぎれもなく巨大な生物である。
非公式ではあるが、体長11mもの巨大なホホジロザメの目撃証言もあり、疑う余地はない。
しかし、最近になって、この巨大サメを凌ぐほどの超巨大なサメの存在がまことしやかに囁かれているのだ。
そのサメの名前が「メガロドン」
もしかしたら一度ぐらいは耳にしたことがあるかもしれない。
メガロドンは今からおよそ1800万年前〜150万年前頃に生息していたとされていた。
平均体長は13m〜20mと言われており、ホホジロザメと比較するとその巨大さがよく分かる。
沢山のクジラの化石からメガロドンに噛み付かれた後と思われる歯型が発見されているため、主にクジラを捕食していたと考えられている。
変温動物ではあるが、恒温動物のクジラと同じように低温の環境では生息できないとされており、これが主な原因となって絶滅したと言われていた。
しかし、本来は生息不可能と思われていた寒冷地域からもメガロドンの化石が発見されたため、この説は否定された。
現在では、周りの生物の変化に対応できずに絶滅したという説も出てきている。
(メガロドンの捕食対象が過酷な環境の中で身を守るために強くなったとされる説)
一方で、1918年のオーストラリアでの巨大ザメ目撃談や、1954年には船に突き刺さったホホジロザメと同じ形状をした、10センチを超える巨大な歯が発見されており、未確認動物学者の中では「メガロドン生存説」が有力視されている。
そんな中、オーストラリアの研究所でとんでもない事件が発生した。
2.7mのホホジロザメに追跡用のタグを付けて生態調査をしていたところ、突如そのタグが4kmほど離れた海岸に漂流したのだ。
一体なにが起きたのか?オーストラリアのサメ研究チームはすぐさまそのタグを解析。
すると、驚きの事実が判明した。
温度が急上昇し、580mの深さまで一気に潜っていたのだ。
これが意味していることは「別の生物によって2.7mのホホジロザメが飲み込まれた」ということ。
2.7mものホホジロザメを飲み込む化物とは一体なんだったのか?
研究チームはすぐさまその海域一帯の調査を開始した。
すると、さらに巨大なホホジロザメと思われるサメを発見したのだ。
サメの共食いはこれまでにも何度か確認されており、研究チームはこの重さ2tを超えるであろう巨大ザメを犯人と推測した。
メガロドンはホホジロザメの近縁とされており、姿形はよく似ている。
2.7mもの巨大なホホジロザメを捕食したのは本当にこのサメだったのか?それとも・・・
このように、未確認生物の議論は尽きることのない永遠のテーマである。
伝説の巨大魚 UMA『タキタロウ』2014年には大規模な生息調査も
1: すらいむ ★@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 11:53:53.68 ID:???0
大鳥池にタキタロウ「間違いなくいる」 鶴岡・生息調査で魚影捉える
「タキタロウは間違いなくいると思う」―。鶴岡市大鳥の朝日連峰にある大鳥池(標高963メートル)で8日までの3日間、地元有志や県内外のファンらがタキタロウの生息調査を行った。
深さ30メートルほどの水域で魚群探知機が何度も反応。参加者は“幻の巨大魚”の存在に確信を得た。
地元の大鳥地域づくり協議会(工藤悦夫会長)が企画し、ボランティアとしてメンバー14人が集合。山道を約2時間半かけてたどり着く池に各種機材を持ち寄って、交代でボートに乗り込んだ。
初日の6日から魚群探知機の画面に魚とみられる反応が映り、無線を通じて調査隊の興奮の声が行き交った。
7日午後には、30年前も生息調査に関わった同協議会事務局の佐藤征勝さん(71)らが調査。約20分後、池の西側のボート上から「水深39メートルに魚影あり」との無線を本部に入れ、その後も「水深25〜30メートルで二つの魚影」と連絡を送った。
一方、自主参加した慶応大先端生命科学研究所の伊藤卓朗博士は池の性質を調査。最大水深は71メートル▽pH6.7〜6.3▽溶存酸素濃度84.9%〜74.8%▽水温約20度〜約5度―などのデータを収集。「深い水域は暗いが、生物が生きるのに必要な酸素濃度が十分にある」と分析した。
こうしたデータのほか、「魚群探知機が反応した水深でイワナ、ヤマメが生息することはあり得ないので、別の魚種しか考えられない」とする根拠などから、参加メンバーはタキタロウの存在を確信。
佐藤さんは「浅い所では機械の反応がなく、過去に言われた通り、水深30メートルほどで反応があった。機械を通してだが、30年前の調査の時よりもタキタロウをすごく近くに感じられた」と喜び「彼らがいることが豊かな自然の証しであり、子どもら後世のために、これからも自然を大切にしたい」と生きる伝説の保護を誓っていた。
◇タキタロウ 鶴岡市の大鳥池に生息するとされる巨大魚。大鳥池は、朝日連峰の以東岳(標高1771メートル)オツボ峰(1640メートル)三角峰(1520メートル)などに囲まれ、山崩れでできたせき止め湖とみられている。昭和期から続く目撃情報などから、タキタロウは体長約2メートルで、群生していると伝えられてきた。1983(昭和58)年から3年間の調査では、体長80センチの魚種不明の魚を捕獲し、鶴岡市のタキタロウ館に剥製を展示。
人気釣り漫画「釣りキチ三平」の題材にもなり、大自然が育むロマンが登山家や釣り愛好家を引き付けている。
山形新聞 2014年09月09日 14:14
http://yamagata-np.jp/news/201409/09/kj_2014090900167.php
モンスターみたいな巨大魚・巨大生物の画像貼っていこうぜ!
http://world-fusigi.net/archives/7211686.html
22: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:01:52.67 ID:MS+dL0o0O
三倍体とかの変異が偶然固定化されたとかそんな感じなのかね
日本で3mの淡水魚とかロマンだな
6: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/02(火) 21:12:49.30 ID:XvV37xy50
この魚、釣りキチガイ三平で取り上げられてたような
12: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/02(火) 21:17:39.69 ID:Rj5TvEu10
三平が敗れた魚
湖底の裂目に消えていった
22: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/02(火) 21:22:40.84 ID:6E3NAZLh0
でかくなるかならないかは餌の量で決まる
海に下るかどうかは関係ないだろ
31: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/02(火) 21:37:01.77 ID:oAYmffEh0
>>22
滝つぼのように酸素が多いところに棲んでいる魚も
巨大化する傾向にあるようだ。
子どもの頃釣りキチ三平で読んだ覚えが歩けど、
タキタロウってUMAだったのか…
125: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/03(水) 06:36:34.79 ID:pvpd9Jm80
>>31
あー過酸素水で金魚がでかくなるのと同じ原理か
34: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:07:29.28 ID:cDW095n20
タキタロウって誰だ?って思っちゃったw魚の名前かw
40: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:14:10.45 ID:8Ltk1KsQ0
さかなクンさんの意見を聞きたい
41: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:14:17.31 ID:P/5caAlJ0
釣りキチ三平くんが釣り逃がしてた魚か
56: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:20:15.10 ID:emKY/nNri
チェルノブイリの河にいる巨大ナマズの動画見た時はゾッとしたわ
63: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:24:25.71 ID:7LkUt1Xe0
>>56
ヨーロッパ大ナマズか?
岸際の水鳥を食べちゃうヤツ
184: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 15:26:03.22 ID:ywdKtugT0
>>56
ヨーロッパオオナマズは2m級もいるぞ
58: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:21:11.61 ID:U5KC+XEo0
アマゾンみたいな熱帯じゃないと淡水で3メートルとか無理くさいお^^
61: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:23:32.09 ID:v8PMw70H0
>>58
チョウザメ
62: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:24:19.96 ID:nDD02pZS0
イワナの陸封型のアメマスだろ
それが大鳥池独特の進化で亜種になってると推測
64: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:25:36.82 ID:Bg2PcIrFi
大事なのは
タキタロウは美味しいのかそうでないのか?
それに尽きる
70: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:28:38.98 ID:8Ltk1KsQ0
>>64
イワナの亜種なら間違いなく美味いだろう
塩焼きで喰ってみたい!
65: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:26:25.78 ID:nDD02pZS0
これNHKでドキュメンタリーやってくれんかな
面白そう
71: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:29:10.61 ID:ss0zfAVE0
川の桃を拾い損ねて滝つぼへ落ち誕生したのが滝太郎
不潔なおとこが自分の垢を集め人形を作り初めて友達ができた話が垢太郎
お婆さんが桃に包丁入れた時点で両断されて他界したのが桃太郎
だ
79: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:32:41.62 ID:7LkUt1Xe0
>>71
殺すなよw
86: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:37:30.49 ID:P/5caAlJ0
>>71
あの昔話って、生れ落ちると同時に命を落とした桃太郎の、一瞬の夢のような話だったんだな
87: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:39:11.04 ID:L5BPYH230
>>86
なんか、ぐっときたww
75: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:30:41.45 ID:FcDHcgtq0
ギョエー
76: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:30:42.79 ID:kd0ZFBaZO
捕まえると死ぬっていうのは地元民しか知らないのか
84: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:37:04.88 ID:0T/U9M810
これって昔テレビの特番かなんかで(NHKだったような?)
実際に捕獲に成功してDNA鑑定したら新種でしたってやってなかったっけ?
90: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:39:56.05 ID:IX+Ki8Gi0
釣りキチ三平によると
O池の滝太郎
一、滝太郎はその昔よりO池にすむ珍魚なり
一、身の丈およそ三尺三寸にして体側に斑点あり
一、冷水を好み直射日光をきらう故、水底深くにすみ時折水面に出ては餌をあさる
一、食性はどん欲なれど警戒心がすこぶる強く敏捷にして人目につくことはまれなり
一、秋には沢に登りて産卵しその一生を終わるも死骸が発見されたるためしなし
一、かって幾百人これに挑みても釣られたるためしなし
一、その身は白身の魚にて美味なることこのうえもなし
以上
ちょっと誰か釣ってきてくれ
111: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:58:55.72 ID:hyi5PVbF0
>>90
釣ったヤツは居ないのに
食ったヤツは居るのか
221: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 20:45:54.71 ID:DyEXhFlj0
>>111
釣ったやつは居ないのにってやり取りは三平でもやってた
その人は「網で獲った」んだってさ
233: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 22:56:08.91 ID:KZfC/tjT0
>>221 座蒲団1枚
112: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:59:25.88 ID:jCWzlogw0
>>90
三平も突っ込んでたが、下から二番目と一番下が矛盾してる
94: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 12:41:24.49 ID:kEN97h3a0
地球の割れ目に吸い込まれたんじゃなかったんだっけ?
114: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 13:01:03.11 ID:VLmMG5A40
投網で獲ったがね
118: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 13:07:58.01 ID:zzPKY7XB0
昔取れた謎の魚80cmがイワナだったとしても、日本記録狙えるくらいデカいイワナだと思うが
119: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 13:08:57.02 ID:jB/Z+0qj0
>最大水深は71メートル
池のくせにずいぶん深いなおい
121: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 13:12:35.96 ID:691YCyK1O
美味いのかな
127: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 13:26:33.93 ID:OnPInECDO
餌はあるのか?酸素は?
131: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 13:35:27.59 ID:ZvfnNF8l0
ここまで出てきたネタがいずれも昭和の漫画ばっかり。
どうやらこのスレにはおっさんが多いようだ。
142: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 13:53:59.75 ID:zzPKY7XB0
>>131
タキタロウ伝説は30年前に「釣りキチ三平」が取り上げなかったら、とっくに風化して終了してるはず
143: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 13:55:43.61 ID:36bphFSn0
閉ざされた環境で、大型肉食生物の役割を任された生物って感じね
コモドオオトカゲとかさ
145: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 14:00:43.61 ID:4xBMetBQO
さっさと釣り上げればいいのにな
レイクトローリングで一発だろ
146: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 14:01:44.84 ID:gYFL4dAb0
やめなされ、やめなされ…
147: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 14:03:37.58 ID:EO7Cv2GC0
でかい魚はキモイ
昔田舎の川にいたライギョを初めて見た時小便ちびるかと思った
150: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 14:24:11.47 ID:pAgzBEA20
水中カメラで撮影したらいいと思うけど
このグループにそれを用意するだけの金は無いか
156: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 14:29:24.01 ID:CGd+7aEZ0
スズキかも
164: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 14:33:14.44 ID:jvpuYVPqO
>>156
いや、だから瀧さんですってば
185: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 15:34:52.86 ID:GCbpe60y0
>>167
浪太郎さんではないですか
3メートルの巨大鯉、草魚、青魚って噂あるな
ニジマスやブラウントラウトなんかもすごくでかくなる
169: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 14:45:36.83 ID:WJ5tGMy50
いや実際、映像撮られてテレビでも流れてるやん でっかいやつ
174: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 14:53:35.01 ID:KX/UNNHu0
タキタロウはいるのかもしれないが
ピラルクとかのデカイ外来魚の可能性もないことはないな
180: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 15:17:37.58 ID:5Q4T+f6N0
39mねぇ…
池や湖は水深10mにもなれば酸素もなく生物の住めない死の世界と言う事だが…
200: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 16:36:24.41 ID:W9S2dOLL0
>>180
西湖のクニマスは水深30mだよ。
西湖におけるクニマスの産卵実態調査
https://www.pref.yamanashi.jp/suisan-gjt/documents/jiho40_p49-51.pdf
189: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 15:54:47.36 ID:jvpuYVPqO
滝廉太郎
タキタロウ
ピエール瀧
俗に言う「世界三大タキ」である
201: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 16:40:46.70 ID:VLmMG5A40
人造湖と自然湖では深いところでの溶存酸素量全然違うからね。
湧き水あるところならばおさら
202: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 16:45:49.51 ID:MuIxkDK70
タキタロウの 標本を見たが アメマスに似てるな。北海道では 川から海に下るアメマスもいて 海では80センチクラスは あたりまえ。ヤマメも海に下って 50〜60センチの サクラマスになる
208: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 17:37:22.70 ID:RBePhqOz0
イワナ、サケ、マスあたりの関係がややこしすぎてよく分からんw
231: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 22:45:19.26 ID:2/kDwPEX0
>>208
同じDNAでも陸封型と降海型で外見もサイズも全然別物になるし地域によって呼び名も変わるしな
212: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 17:47:57.85 ID:cDCQVfX80
タキタロウも量産されて回転すしネタとして並ぶんだろうなあ
213: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 17:51:21.80 ID:ZR3A71ty0
素人が何人集まったってラチがあかないだろ
ちゃんと専門家を呼び寄せろよ。サカナくんとか
225: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 21:54:50.73 ID:t8Xol2Vp0
>>1
外来魚でないことを祈る
237: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 23:06:36.99 ID:sSi/P4OTO
なんか変な名前の魚だな。誰かが逃がした外来種じゃないのか?
238: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 23:11:08.58 ID:jvpuYVPqO
その魚は
狂おしく
身をよじるように泳ぐという ―――――――
239: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 23:11:56.88 ID:wu9TSZaD0
大きくなって飼いきれなくなったピラルクじゃねーの?
240: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 23:17:29.33 ID:jvpuYVPqO
>>239
多摩川じゃあるまいし
あんな熱帯の魚が雪も降る東北の冬を越せるとも思えんよ
チョウザメ以外考えられんな
244: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 23:37:15.23 ID:A4M0jizaO
この種の未確認生物を最終的に確実に捕獲するためには段階的に調査を進めて行く必要がある。
因みに俺なら丸太を削って舟を作る事から始める。
256: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/11(木) 03:14:00.78 ID:aDxJhdLM0
頼むから、観光地にしないでくれ。黒ワゴンDQNバサーが来たらアフリカ森林保安官並みに射殺して下さい。お巡りさん
259: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/11(木) 09:31:14.89 ID:2jUyBptZ0
>>256
実はDQNバサーが冷水に強いスモールマウスバスを放流したんじゃないって噂が立って問題になってる
地元はタキタロウで知名度上げたがってるんだが、有名になるにつれてマジやばくなってるんだよ
222: サラダの兄貴@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 20:54:42.99 ID:QkFTPIEPO
タキタロウって聞いたことあるな。俺は、タキタロウより 魚屋からキダタローが出てきたほうがびっくりするよ。
224: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 21:53:10.19 ID:SJfJQa/Q0
>>222
水深30mから釣り上げたらキダタローだったほうがビビる
つか怖い