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2017年03月24日

「パリの小さなキッチン」とレイチェル・クーとマイク・タイソン

去年(2016年)の8月頃、「パリの小さなキッチン」シリーズが
Eテレで放送された。
私も、前にブログを書いたのですが、
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12186923142
期待通り、面白かった。

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それにしても疑問なのは
たしか、世界で考えられないものの中に
『イギリス人の名シェフ』というほど
味覚や食料事情に疑惑のあるイギリスのはずなのに
なぜか、料理番組が多いのは
BBCが偉いのか?
それとも、国民が美味しいものに飢えているのか?

ちなみに、
『この世で在りえないもの』の定説は
アメリカ人の哲学者。
ドイツ人のコメディアン。
フランス人の道徳家。
イタリア人の法律家。
イギリス人の名シェフ
ですが、

私流俗説は
好き嫌いの激しい中国人
お洒落嫌いなフランス人
女性に奥手なイタリア人(男)
カレー嫌いのインド人(もしくは、ビッグマックを食べるインド人)
控えめなアメリカ人
豚足好きなユダヤ人
嘘つきなネイティブアメリカン
(昔からなぜだか『インディアン嘘つかない』というもので。。。)
ルール無用なドイツ人
などなど・・・
あくまでも、個人の主観と偏った世界観による
ジョークですので本気にしないでください。



お母さんがオーストリアの人だったのね。

とうことで、お父様が中国系マレーシア人であることが
わかりました。


なんでも、ググればわかる時代ですが、可能な限りこういった
分かり方を歓迎します。
(早い話、『ずぼら』だということです。)


当時、日本が気になっているとのことですが
来日したのでしょうか?



パリの街並みが好きで、カフェでコーヒーを飲むのが好きで、
朝はクロワッサンとカフェオレのセットでスタートするのが
一番調子がよく、なによりパリジェンヌが大好きなんです。
パリに行ったことはないんですけどね。
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私が、パリジェンヌが好きな明確な理由があります。

普段、街を歩くとRMKあたりでナチュラルメイクに
見せかける努力の跡の伺えるしっかりファンデ、
武装とも言えるアイメイク、
執拗なまでのチークやらハイライトやらの顔面3D加工、
女性の皆様には申し訳ないが、どれも行き過ぎに思えます。

素敵な人ほど肩の力の抜けた、『引き算』のお洒落が
できているというのがテレビや、雑誌でも
言われ尽くしたことだし常識です。
どうして、それが広がらないのかが不思議です。

女性がお化粧をすること自体が嫌いなわけでは
ありません。
自分らしさや、自分を少しでも綺麗に見せようと
努力をするなんてとても可愛らしいことだと
理解しています。

でも、行き過ぎはせっかくの良いところまでも
潰してしまうことになります。

リップとアイラインか、リップとアイラッシュを整えるか
くらいにして、ほんのちょっとだけチークで頬骨のあたりと
額から鼻の頭へ、さらに顎の先へとたてのラインをブラシで
軽くササッとたてにササッとするだけで十分立体感は出ます。
これ、ハリウッドセレブやモデル、女優さんがやってる
チークで全体を仕上げる裏技です。

パリジャンや、モデル、メイク上手なアメリカ人、
そしてメイクのエキスパートの方たちもやってます。

誤解なきように申し上げます。
私、そちらの協会のノリは嫌いじゃないですが、
そちら側のオヤジではありません。

縁あって、学生時代から大手化粧品会社の方々と、
特に美容部員の指導的立場の方々とお仕事をする
機会があるのと、
たまたま、留学先で貧困に苦しむ私を救ってくれた
心優しい女性たちがシェアしているオウチで長くお世話に
なっていた経験から申し上げています。

ヘアスタイルは無造作に結ぶとか、ラフにアップにするとか・・・
ポイントは背筋のピンとびた姿勢と颯爽とした歩き方です。

だいぶ、力が入ってしまいました。

そんなわけで、パリジャンが好きな理由は
肩の力が抜けていながら、しっかりと自分を演出できている
さりげなさを裏付ける精神的背景が好きなんです。

あと、フランス語のあの音には悩殺されます。



もちろん、例外が無いとは言いません。。


さて、話を本題のレイチェル・クーに戻します。


検索ワード『レイチェル・クー』でググッてみると
彼女の料理番組が好きな方が多いようで
それぞれに可愛らしく、素敵なブログがザザットびます。

No Wonder!
そりゃ、そうなるわな・・・

「パリの小さなキッチン」は確かに面白かったし、
窮屈そうだけれど、使い込んだ道具で手際よく
料理を作り上げていく様は、小気味良いものがあります。

この右手のブレスレットが気になってしょうがない。
私自身が金属アレルギーなだけに余計に。。。



あの、窮屈さは日本の住宅事情に違和感が無いし
レシピや手順などばかりでなく
キッチンのしつらえや、整理整頓方法
色使いなどは参考にしやすいのではないでしょうか?

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下は、わりと最近(2017年1月)の映像です。

場所はパリからロンドンに移っても
相変わらず、広い場所ではないようです。
狭い場所は何の制限でもない、
要は工夫次第ということです

ベッドがオフィス、オフィスがベッド
なんか、でっかくなっちゃう耳を思い出すな。
『ミニマムな広さで、マキシマムな創造を』
ということですね。
 そんな風に、何事にもポジティブなところが
元気にさせてくれるんだよなぁ・・

しかし、パリの小さなキッチン」は
たった6つのエピソードしかないので
あっという間に終わりました。

お洒落ブロガーの皆さんは、
それぞれに素敵さを丁寧に書き綴っておられます。
私の視点はちょっと違います。
なんせ、オヤジですから・・

僕は、彼女の元気さが大好きなんです。
勢いがあります。
時々、これ美味しいのかなぁ・・と
思う場面でも、ガツンと押し切ります。
無邪気に。


まったく、『元気をもらえる』料理番組なんて
そう滅多には出会えるものではありません。

彼女の勢いこそが、ほかの料理番組では得がたいものなんです。

ジェイミー・オリバーも元気がいいのですが、
スマートに手際がよすぎて彼女のような
骨太さというか、強引さが足りないんです。

でも、料理番組としてとてもためになるし
解説が上手なので凄く好きです。
ご覧の通り、凄くスピーチが上手です。




ちなみに、僕は彼女の中に時折
マイク・タイソンを発見することがあります。
深くは申しませんが、
時折、鋭く相手を威嚇するような眼光を発することが
あります。
そこには、明らかにマイク・タイソンが隠れています。
しかも、全盛期のです。



お分かりいただけると思いますが、どうでしょう・・・

とりあえず、彼女の元気な様子をひとつ
少し前ですが、2017年の新年のご挨拶です。



ほかにも独自の視点がありますが、
今回は秘密にしておきたいと思います。


ちなみに、いまや彼女は結婚し、一児の母親になっています。
大変、慶ばしい事です。

彼女は、きっとあの勢いで
肝っ玉母さんをやっていることと思います。

彼女のオフィシャル・サイトです。
カラフルで楽しい記事が揃っていますね。
ご参考にどうぞ。
http://www.rachelkhoo.com/

インスタです。
https://www.instagram.com/rachelkhooks/

FB
https://www.facebook.com/rkhooks


やっぱリ、やってたか・・・
5分でメイク完了だそうです。
MakeUp in 5min.

いいですねえ・・この勢いと元気さが大好きです。

 ちなみにオッサンだってサブスクリプションできるんです。
Khoollect!!
to Web.PNG


http://khoollect.com/


来てました日本に2014年11月。
http://www.rachelkhoo.com/travel/buy-japan



やっぱ、スイーツが気になる。

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