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2017年07月28日

2017/07/28 Music Set ”Dirty Old Gentleman”




最近、親父稼業も悪くはないと思うことがあります。

なぜかというと
なんとなくモテ期的な気がするからです
そこそこの良識と経験が
(”経験値”という流行言葉を使う軽薄さが大嫌いです。”方法”で済むところをわざわ
ざ言葉の力を悪用して”方法論”と言い換える卑しさに共通するものを感じるので)
ギラギラとした往年の勢いを緩和し
適度な過労と加老(韻を踏むための造語)という弱点が
女性の母性本能を刺激するのではないかと
自己分析しています。
人はそれを、『いたわり』と呼ぶかもしれませんが
自分ではよい方向に捻じ曲げています。

たとえばマネージャーのK子嬢は
英会話をお教えするマドンナで、
(もちろん、チームのマドンナでもあります)
まがりなりにも頼られるという
甘露な心持を提供していただいております。

たいした英語力ではないその分だけ
英語に躓くポイントを共感できるようで、
その上幸運にも優秀な生徒さんを
お教えするチャンスに恵まれ続け
幾許かの信頼を申し訳なくも得てしまっているという、、、

大学受験英語にいたるまでの成否の鍵は
中学3年間にあると経験的に思います。
良い先生に当たれば大成功、
そうでなければその後に大枚をはたいて
リカバーしてくれる良い先生を探すしかありません。

もっとも注意を払うべきは中学時代です。
コストマネージメント的見地からしても
中学時代に十分にコストをかけておくほうが
高校に入ってから四苦八苦するよりは
ずっとお得なはずです。

英語は得意科目にしやすいので
中学生でしっかりと基礎固めと応用の準備をしておくと
その後ほぼ大学受験レベルまでそのアドバンテージが
有効であり続けます。
ひいていは全体の学習にプラス効果をもたらします。
そんなわけで、あちらこちらから
お声を掛けていただいて
モテ期をフルに楽しんでいます。




けして、意図的なマーケティング戦略なぞ
めぐらしたりしていません。
ただ、昔からのまま。
アップデートといえるものがあるとすれば
生徒さんから教わった貴重な体験をフィードバックするくらい。




得意で特異なことといえば
英語学習に対するモチベーションを明確にすること。
それと、楽しく学習するためなら冒険と挑戦を恐れないこと。
教材は教科書や参考書ばかりではありません。





Hit the road, Jack!
I guess if you said so
I'd have to pack my things and go.
好事魔多し、、といいますので
調子に乗って
こんなことにならないように
気をつけています。


それでは、皆様の佳き一日をお祈りいたします。


私的にはできるなら
この子達にお祈りしてほしいなぁ・・と思います。



Dirty Old だが、Gentlemanなんです。
一応努力はしています。

・・・オーッ!スリット!!!
Ich Kan Nicht Spreche Deutch
3分を超えるか、過度の刺激を受けると
ただのアホな親父にもどってしまうGentlemanですが・・・


Have a good one ahead!

2017年07月27日

2017/07/27 Fun with English とは





たしか亡くなったのは1985年の8月。
ハレー彗星が接近した年の夏の中ごろだったと記憶しています。
金属疲労、隔壁、ダッチロール。時代の言葉でした。

最新のサウンドというわけじゃない、
かといって古臭くて聞くに堪えないことはない。
単純にノスタルジアに訴えるというものでもなく、
とにかく日本のオリジナル。

アニメ、オタク文化、日本食などさまざまな日本文化が
世界を席巻しています。
しかし音楽に関していえばこの世紀の名曲を超えた
浸透力のあるものは未だ存在しないように思います。

世界に通じるのはしっかりとしたオリジナリティーと
背景を持ち、日々研鑽を重ね続けたもの。
その真摯な努力が世界に通ずるということ。

国際化のための英語教育をさかんに押し出す日本。
英語はツールとしては必要であると思います。
ただし、自己のアイデンティティーが
確固としたものでなければ意味がない。
ツールに振り回されてしまう。

日本人が国際社会に出たとき、
流暢な英語を身につけていても
それだけでは薄っぺらです。
日本人として自らを主張するならば、
胸を張って日本人であるといえるだけの
自らの背景に関する理解と認識を備えていなければ
存在意義を失います。





3歳児からの英語教育はよほど注意しないと
そこそこの英語を操り、
あやふやな日本語を話す日本人が出来上がる。。。
可能性が高い、
と言わないといけないのだろうが、潔くないので断言しておきます。
英語教育にかける時間があったら
もっと日本文化や好きな事に勤しむ時間に向けるべきです。

シンガポールをベースに仕事をしている友人の話では
他民族国家であるシンガポールはほぼ全国民が
マレー語や中国語のほかに共通の英語を話すということを
先駆けて実現しているのだそうです。
しかしその実態はとても国際社会の場で通用する
英語ではなく、独特の発音言い回しのおかしな英語。
いわゆるシングリッシュと呼ばれるものだそうで、
英語は話せないわけじゃないのですが
特殊すぎて英語としては認識されません。

シンガポールはシングリッシュの弊害に悩んでいる。
人の振り見て我が振り直せです。

私見ではありますが、英語教育は中学からで十分。
小学校は教科とせず、英語に親しむ程度の英語会話遊びで十分。

魅力ある人間になって
多くの英語ネイティブたちがそうであるように
『俺は日本語話してんだ。おめ〜日本語話せネェ〜のか?』
そういえるようになって初めて言語的対等の立場です。
友好とは対等の関係であるべきで従属や追随ではないはずです。


■ Fun with English ■ + It's ”Strategic Evaluation”



All the people tell me so
But what do all the people know?

ある企業の英語研修を担当している友人と話す機会がありまして
受験戦争を勝ち残ってきた親父たち(そこそこのお偉いさん方)は、
発音こそ上等ではないが、
ほんの僅かな努力でベラベラと英語を話せるようになるそうです。
つまり、受験勉強で基礎がしっかりしているということです。
もちろん研修担当者の腕にもよります。

件の親父たちは本来の専門分野、得意領域を持っているので
大きな戦力になるそうです。
しかし、使えないのはあやふやな日本語を話しそこそこの英語を話すだけの組。
簡単な通訳や怪しげな翻訳しかできず大きな戦力にはならないそうです。

英語さえ身につければ。。。と考えている親御さんがいたとしたら
大いなる戦略ミスです。
企業はそれほど甘くはありません。
TOEICで満点を取っていても、それだけじゃ役に立たないことは
分かり始めています。

英語なんぞというものは、ほんの添え物。
中学英語さえしっかり身につければ
そしてまじめに受験勉強をすれば十分です。
詩歌や文学などの分野で言葉の芸術性を追求したり
他人様に英語を教えることを目的とするのなら話は別ですが
ツールとしての英語であるならば優先順位としては二の次、三の次。

まずは、自己のアイデンティティーとなる
自分のオリジナリティーや感性を磨くことです。

英語をトピックとしながら甚だ矛盾するようですが
事実は事実。現実は現実です。

その上で、どうせ学ぶなら楽しく。
食事と同じで、旨いと思って食してこそ栄養になる。
楽しいと思える工夫をしないと長続きしませんし、
楽しいと思うものはすんなりと身につきます。

そういう意味のFun with Englishです。




■ Rock Classic ■



If "Manners maketh man" as someone said
Then he's the hero of the day
騎士道、武士道、紳士道?
決して揺るがない自分のポリシーやイデオロギーを持つこと。


■ MTV after the Launch ■ + ■ 親父Evaluation ■



踊るBenの隣に立つおっさんがアンディー・ウォーホールだとすぐ気づいたら
親父認定。


英語を使って何をしたいのか?
その目的意識を明確に持つことが大事です。
あと、英語の先生の良し悪しは、英語の上手下手やTOEICの点数では計れません。
学び手の問題点を正確に把握し、正しい方向へ導くための的確なアドバイスを
する力が問題なんです。
学び手を把握することなく画一的方法論を展開するのは乱暴です。


なんとなく、まじめに考えている振りをしてみました。
自己の信念を主張せずに当たり障りのないコメントを
並べるくらいなら、ブログの意味がない。
そんな親父です。


2017年07月26日

2017/07/26 ウルトラマンと芭蕉 鎮静に関する禅的アプローチ


ディスコっぽいのばかりじゃなくて
こんなタッチのCHICも好きです。


雷が遠くでまだ聞こえています。
強い雨が一時やんでいます。
散歩の可否について考えながら
昨日サボりながら考えていたことを
思い返しています。
外では、ジー・・だったりカナカナ・・・といった
虫たちの声が聞こえています。
勤勉な、”生”に対する健全な執着に脱帽するのみです。


■ Hero Classic ■



実写版モンスターVSヒーロー始祖。。。と認識していますが、
ウルトラQが終わってがっかりしかけたところに
スッゲー、ガチ超ウルトラスーパーデラックスなヒーローが
やってきたというのが
当時小学校上がりたての子供には嬉しくてたまらない
ことでした。
ウルトラマンといえばまずは宿敵バルタン星人ではないでしょうか??
賛否あるとは思いますが


宇宙忍者という肩書きがいつ頃からあったものかは
記憶が定かではありませんが
スペシウム光線反射板を装備して
バージョンアップして再登場したのには
驚きでした。

■ My Favorite ■

Doctor



若干のアレルギー体質があります。
皮膚に関して強い金属アレルギーがあって
何百万円もする立派な時計が買えないでいる
いい口実になっています。
時々、見栄を張りたくなって
貯金をするのですが
なぜか後一歩のところで嗅覚鋭く見抜かれて
素敵な薄いブルーの包み紙のお店で
闇貯金の浄化をされてしまいます。

ガラケーの時計機能で十分事足りていますので
実害はありません。

月一でかかりつけの内科医に行きます。
昨日がその日でした。
非常に有能で、いまだに研究の意欲に燃える
若者らしさを残した気さくなドクターです。
時に話が長くなります。

今日も、なぜだか芭蕉の俳句の話になり
『岩というのは、自分を例えたものだと思うんです。
自分が無になって、ううるさいはずの
せみの声を受け入れてみる。
するとそんなうるささは消えて、
やがて静けさとして自分の中に
取り込むことができるのだという
そんな、禅の心を・・・・』
話は蝉から芭蕉の天才ぶり、
やがてドーパミンと天才の関係。
天才芸術家について。
天才が一般の世では変人とされる理由、
キャバクラと精神的開放。。。
そんな展開の末、一時間近く雑談のような
診療が終わるという・・・有難くも
ほかの患者さんには顰蹙を買うことになります。

なぜだかいつもそうなります。。。
僕の頭の中は、蝉が出てきた時点で
バルタン星人が大半を占めてしまっていて、
それが離れなくなっていました。


■ Rock Classic ■ + ■ NFL ■


And if the wind is right you can sail away
 and find tranquility・・・

どうみても、時代考証からして彼は
NFL、Houston OilersのRB、#34EarlCampbelのFanである。


■ Rock+Movie Classic ■ ≒ ■ Tranquility ■

どうでしょう?
みんなにもSummer of 42ってあるんでしょか・・・



俺には無かったな。”あったっらなぁ〜”のままで終わった。




どちらの立場もわかるようになってみると・・・
時が経って観てみると感じ方の深さが変わってきます。



それでは、今日は天気が不安定なようなので
自分の心の中にはしっかりとした安定がありますように
May the forse・・・
じゃなくて
May the tranquility be with you!!
Bye for now,Have a good one!


それではまた。。


2017年07月24日

2017/07/24 Music Set POPS with "チューボー・イングリッシュ”


今はオヤジでも
一応紅顔の中学生時代があったものです。

ラジオから流れてくる英語のPOPSは魅力的だが、
チューボー・イングリッシュではまったく歯が立たず、
ぜんぜん聞き取れないままそれでもひたすら聴いていた。

そんな Once upon a time ”チューボー”が必死で喰らいついて
聴いていたのがPOPS with チューボー・イングリッシュ。

おかげで今では英語が武器になった。
感謝感激あめあられのエイゴポップス=オヤジポップス。



英語習いたてでも
オーマミー、マミーは分かった。
I may be your forgotten son
who wandered off at twenty one
it's sad to find myself at home
に入ったとたんに完全においていかれた






ヨー、ソー、ベーンだけはどうにかキャッチ。
いまじゃ、むしろ聴きとりやすいほう。
慣れとは恐ろしいものです。
ラジオ小僧だったのでジェームズ・テーラーという
いい男が夫であるといいうトリビアだけが残っています。






小学生のときから、いつか聞き取ってやろう思っていて
中学生になったらきっと。。。。と期待したが
頭が”ヒヤイカ〜ン”で、
”ヘヘ〜イ、ウィア・モンキーズ”の部分だけどうにか掴む。
敢え無くほぼ討ち死に状態。






英語塾の先生の趣味を押し付けられたプレスリー。
”ハカハカバニンロ〜ホホ”っていう言葉があるのだと思った。
もみあげとキンキラキンなハイネックが印象に強い。
大々的な衛星中継があったような記憶があります。






ステレオ買ってもらって初めて小遣いでかったシングル。
まるで、何いってるか分からないので
歌詞を見るのですが
メ〜タルグル〜、イ〜ザチュウ〜まで。
すべての単語を辞書で確認するほどの
勤勉さは昔からありませんでした。



まあ、今風に言えば
聞き流して覚える英語的なことですね。

時間はかかるけれど、あきらめずに続けていると
やがて結構な礎となっているのに驚いたりします。



番外


好きなもんで必死で聴いてもよくわかんねぇ〜・・・
と思ったらフランス語ってじゃねぇ〜か。
それでもソゾカンプリテクス。とコモントゥディラデュ〜。
はどうにか掴んだ。


そんな無駄な努力がやがては実を結ぶというお話でした。

それでは、無駄に思えても好きなことはあきらめずに
続ける努力をしてみましょう。

そんな、明るい明日がきっと待っています。。。?

Have a good one!

2017年07月23日

2017/07/23 "On One Sunday Evening"



I have to tell you just how I feel
I won't share you with another boy

意識したのがタンゴであろうとレゲエであろうと
あの当時にこのテンポは革新的だったと思います。
背景のストーリー以上に。。。

『赤い明かりをつける必要はない』
はじめ子供だったので、意味が分からなかった。
少し大人になってその意味が分るようになると
内容が内容だけに
当初発禁扱いされたという事実に、なんとも時代を感じます。
『まあ、とりあえずそうなるかぁ・・・』と
世間の良識とか常識というものの
一端を垣間見た思いがしたものです。

『誰が旦那なんだ? だって、オ〜クサ〜ンって呼んでる!』
もう、かれこれ40年近く同じこといい続けている
若干ややこしい先輩がいます。
”Every breath you take”のMVを観ると
天下のSting様を”ヤギ口(くち)の男”と呼びます。
しかし、その点については否定できないと思っています。


■ TV Drama My Favorite ■ + ■ Fun with English ■

Starsky & Hutch (刑事スタスキー&ハッチ)


舞台はカリフォルニアの中の架空の都市ですが
明らかにLAっぽい。
スタスキーが乗る赤のFORD ”GRAN-TORINO”。
それにしても、このデカさで2ドアとは・・・
英語だと”Large White Vector Stripe”入りといいます。
日本だと”稲妻”模様なんていわれるようですが。。。
この車には劇中ではニックネームがついていて
”Striped Tomato"は、脚本家がつけたものではなく
スタスキー役のP・M・グレイザー本人が車の印象を
率直に表したものです。言われてみれば確かに・・・
日本語だと『ストライプ入りトマト』?
実際どう訳されていたかは知りません。

ドラマの中の警察無線でのコードネームが”ゼブラ・スリー”
英語だとThe Radio Call Sign "Zebra Three”です。
覚えておられるご同輩も多いのではないかと思います。
と、どうでもいい薀蓄はこの辺で。。また次の機会に。

ハッチ役のディビッド・ソウルが歌います。
結構ヒットしたと思います。


オープニングの音楽は
私的にはこのシーズン2が好きです。

スタスキーのカウチン(たぶん)のニット、スニーカー(ADIDASが多かった)、ウィンドブレーカー。ハッチのスタジャンとチェックのシャツ。
70年代後半のウェストコーストカルチャー/ファッションの参考書でした。
特にヤンチャなスタスキーのほうがお気に入りでした。


■ Rock Classic ■


RIPのほか何も言うことなし。。
最愛の息子の死をよくぞ乗り越えた!

■ Today’s Topic ■ + ■ TV Classic ■

アコーディオンの音色というのは
どことなく頼りなげな震え方をしているように感じて
ちょっと危険な香りのする女性を思わされるので
そんなところが大好きです。




アコーディオン抱えた明るい加納典明?
圧倒的パフォーマンス。
こういう感じの
洒落た番組が無いなぁ・・・最近。
情報とレポートを並べただけの
安直と感じるつくりのものが多のが
つまらなく感じます。

『純粋TV批判』
形而上学に先立ち、過去の秀逸なTV番組の妥当な応用の範囲を定める
番組制作における予備的イデオロギーであると私は考える。
現代TV番組制作手法は過去の秀逸さの範囲を越えられない
過去の番組制作のアプリオリであるユーモアとエスプリは
消滅したのだろうか。。
不謹慎でした。反省します。


■ Today's Beauty ■



12楽房と双璧をなした元祖・・・と認識しています。

たぶん、これがオリジナルメンバーだと思う、、

楽器も上手で
美人ならいうことねぇ〜なッ!!

祖母の影響で
お笑いが好きです。

それでは、楽しい来週をお迎えください。

2017/07/23 Music Set ”Too Young”



■ Today's Beauty ■



Alizeeがもし今16才だったとしら
いすれ御時にか・・のごとく
その成長を見守るしかありません。
しかし、そういう場合であっても
絶対に人を縛ってはいけません。
Stingもいっています



日曜は妄想の時間でもあります。



■ Rock Classic ■ + ■ Movie Classic ■

Too young・・・



19才ね。
問題はそこじゃなく自分のほう



おお、レイヤ姫。。。
16才は基本的にだめ。




双方が同様に若すぎる場合
相互の成長を待ちましょう。


若干過激に・・


やはり、若すぎる二人というと
まず頭に浮かぶのは。。。。

この映画を観た当時は子供たち側だったけれど
今、親になってみると
そうとも言っていられない自分がいる。

それでは
See you around soon!
Have a great one ahead!

ちょっとかっこいい言い回しだと思っています。

PS
タイマー設定でうまくいくでしょうか。。

2017年07月22日

2017/07/21&22 Music set ”Weekend"


ポールモーリアのインストが有名ですが、
ボーカル好きとしてはこのオリジナルもいいと思います。

なぜフレンチポップスかというと
今朝(5時)の散歩が早朝にもかかわらず
余りに暑かったので
”涼しげな”→”青”か”水色”
という単純な思いつきです。

ちなみに、
この曲は”Andre Popp”(アンドレ・ポップ)という
フランスの音楽家の作曲によるもので・・・
らしくない情報を付け加えたのは
このAndrePoppというフレンチポップス界の大御所が
フレンチポップスとわたしとの出会いに
大きな関わりがあるからで、


中学一年生の時にステレオセットのおまけについてきた
世界歌謡祭ライブLPの中に入っていた曲の一つが
同氏の作曲による”Un Jour L'Amour”という曲だったのでした。


この曲がフランス語、スランス、フレンチポップスに
大きな関心を持つきっかけとなったのでした。
マイステレオセットで聴いた初めてのフレンチポップスであり
すべてが鮮烈に、強烈に残っています。

2017/07/21
***分岐線*************
2017/07/22

という始まりの予定だった昨日でしたが・・・
ここまでのところで緊急発進依頼がかかり
大急ぎで留守の仕度を整えてスクランブル発進。。。
もちろん、仕事です。
そういうわけで一日サボってしまいました。

それで仕切りなおして。。。


年に一回のはずが、今年は二回目。
そう、『良心の試金石』としか思えない
ひっくり返ったカブトムシの出現です。

先日は雄カブトでしたが
今回は小さめの女の子カブト。。。
女の子?
そんな気がしました。
とにかく、すぐに助け起こして
そのまま近くの森の目立たない木に
とまらせてバイバイとなりました。

どうして私の発見するカブトムシは
皆、ひっくり返っていて
足をモゾモゾとさせているのでしょう。
無防備で可哀相な様子 は
見て見ぬ振りはできません

■ Rock Classic ■




ThePowerStationといえば
時代のミュージシャンが集まった
Super Groupでした。
Robert Palmer、John TayloとAndy Taylor(Duran Duran)、 
Tony Thompson(Chic)


■ Music set Classic for Weekend  ■




結構好きです。
アプローチがとても優しいのでホッとしたい時にお勧めです。




Pleased to see another face
At light-up time
If you're feeling dull and run-down
We can really make you shine



Trying to catch your heart
Is like trying to catch a star




You hit me with a million volts
Nailed me with a lightning bolt



I wanna play that one on one
I wanna play that game tonight
One on one so slow


また、ぎりぎり。。。


2017年07月20日

2017/07/20 "Walking on the Moon” Back in ’69




なんでも、今日は月面歩行の日だそうです。
アポロ11号計画というロシアとの宇宙開発戦争における
まさに大きな一歩というわけで・・・
指令船コロンビアから切り離された月着陸船イーグルには
ニール・アームストロング船長と
着陸船の操縦士エドウィン・オルドリンさんのお二人だったそうす。
指令船コロンビア残って待機していたのが
マイケル・コリンズさんという方だそうで。。。
実にめでたいというそんな今日です。



■ Fun with English ■



アームストロング船長の
かの有名な名セリフについてもちょっとしたいわくがあります

”That's one small step for a man, 
 one giant leap for mankind.”

『これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、
  人類にとっては偉大な飛躍である』

しかし、"one small step for a man" 
のなかの”a”があったのかなかったのかという
実に小さな問題が論じられているらしいです。

アームストロン船長はそう言ったらしいのですが
音声的には解析できないくらいのスピードでの
発音だったというようなこともいわれているとか・・・

文法的に”a man”だと一人の人間だけど
”a”がないと人類全体を意味してしまうので
後半のmankindとの対比がうまくいかなくなっちゃう。。。
そんなクリティカルな差異がたった一文字の冠詞 ”a" によって
もたらされるというお話でした。

■ Rock Classic ■


ジャケットはあのビートルスをパロった。
やっぱり、LPレコード盤サイズじゃないと
どうもしっくりこないんだなぁ・・




不朽の名作でございます。




いいねぇ・・・



やっぱ、月面歩行とくればMJが・・・


■ Today's Beauty ■


とりあえず、Moonつながりで
大御所の娘。
名誉美人ということでムーン・ザッパはいかがでしょうか?


結構わかりやすい解説になっていると思います。



サンディゴでも、ビーチあたりでは結構こんな感じの高校生が
キャピキャピ(死語ですね)してましたね。
夏休みの時期のキャンパスには見学のアメリカンJKが
溢れていて、実に楽しかったですね。
やはりLA界隈が主たる生息地域だったと思います。
完全に今の日本のJK文化と重なります。
どちらも嫌いではありません。


昔は、7月20日が海の日でしたね・・・
町中ではもう真っ黒に日焼けした子供たちが
元気に長い休みを楽しんでいます。
休みより、あの無邪気な姿が羨ましい。。。

子供のように澄んだ瞳で
夜空の月を見上げて
そこを歩いた人間がいたんだぁ・・
なんて感慨にふけるのもよいかも知れません。

それでは、夜空の星を見上げる今宵をお過ごしください。

素敵なお連れがいるのなら
月明かりの下でダンスなんか風流ですねぇ。。。



2017/07/20 Music Set "Japan as #1 Era "





Japan as Number 1.jpg


世界が羨むニッポン!

1970年代後半から1980年代は
日本経済が最も元気な時代でした。

なぜだか、突然思い出したバブル時代。
たぶん、すべてが計算され尽くした
息苦しい現代への

ささやかな反抗だと

思われます。

バブルに向かってまっしぐらだった日本。
その分さまざまな弊害もありました。
過度な残業、反社会勢力の表立った暗躍、
暴力的地上げ、経済格差等々。。

お父さんたちは残業や接待、休日の接待ゴルフで
家庭を顧みる余裕がなくなり、
第二次ベビーブームの子供たちは
激烈な受験戦争で心が荒んだ。。 
暴走族にヤンキー。
特攻服にボンタン+長ラン。

尾崎豊の歌は嫌いだが、
そんな社会背景を反映している。
『支配からの卒業』?アホか!
『保護からの開放』くらいにしとけよ!
失礼、甘チャンが嫌いなもんで・・・
あくまでも個人の感想です。

それでも、社会全体は右肩上がりの神話に踊り
やがてバブルの崩壊まで
繁栄と狂乱の時代ともいえる二面性の時代だと
個人的には感じています。

TV、ラジオ、ケーブルTVなどの放送がメインで
現在のような通信ネットワークはなかった。
80年代はネット環境の構築の黎明期。

CM(商業広告)は経済を反映していると思います。
クライアントの懐具合が一目瞭然で、
CI戦略、商品の差別化のイメージ広告など
企業の経営戦略の重要な要素でした。

元気なクライアントに、元気な代理店。
ひいては元気でおしゃれなCM合戦といった具合です。


■ CM Classic ■

すっげ〜、エンターテーメントの神様!



こういう面白い大人が少なくなった。。。
その分小利口で狡猾な大人が多い気が。。。



何だってLAな時代。



おお、夏目雅子。



尾崎亜美と小林麻美。


『芸』にエスプリが感じられる時代。
大人礼賛のつもりはないが、幼稚に迎合するつもりもない。



これで世界のジュリエットを妻にした布施明氏はすごい。



すみませんが、あんまり・・・


アムトラック。憧れた。




胸キュン。YMO・・・



■ My Favorite ■

セーラ・ローウェルさん。


マイティー・ルエロンさん


70年代後半からおおよそ年代順で
印象の強いCMを並べてみました。


パリのLVブティックでは日本人観光客の団体が店を去ったあとは
在庫を補充しなければならなかった。
ゴッホのひまわりをオークションで競り落とし
ニューヨークのほとんどを買い占めるのではないかと
世界を震撼させた日本経済。
まさに ジャパン・アズ・ナンバーワンだった。



24時間戦う企業戦士。。。
今じゃ、ブラック企業と呼ばれるだろうが・・・
当時、エコノミック・アニマルと呼ばれた日本人です。


というわけで
今日は、Japanesqueな曲で締め括ります。

■ Rock Classic Japanesque ■

こいつ、絞めちゃってイイスカ???



中国 ≒ 日本



むちゃくちゃ。
大東亜圏的認識を感じさせられてしまう。



ハイ、
バイト先のジャパニーズ・レストランもこのノリでした。



世界のYMO。



24時間戦いますか???

2017年07月19日

2017/07/19 Hawaii Touch & Go



いまや、ブルーハワイは
カキ氷のほうが有名?


いや〜、暑いですね。
IMG_1607.JPG

こんな時期にワイキキなんてのは実に、
おつなもんです。

IMG_1329.JPG

ABCストアはほぼなんでもそろいます。

CIMG1035.JPG

デッキレストランでお食事。
たまにはブランチを提供していただく立場に。
たまの休みですから。。。
嘘です。
先週突然入った超弾丸の仕事でした。
ピンポンダッシュみたいな(相当古い)。。。
飛行訓練のTouch & Go そのもの。。
Hawaii 5-0 じゃなくて Hawaii Touch&Goです。
ほぼトンボの産卵じゃねぇ〜かよ!!と思いました。

ハワイへはちゃんと自分のお金で行きましょう。。。



■ MTV after the Launch ■



さんざん聴かされてはいたけれど、あんまり趣味じゃなかったけど
間違いなく時代の音ではあります。




MTVよりFMから流れることが多かったかな?




当時のMTV流行のドラマ仕立てのMVでした。





薄っぺら〜な感じがした。




え?YES?これが?ホント?
ずいぶんとまあ。Popに行ってみたもんだねぇ。。。
と思った。



■ Windsurfer Classic ■

Kelby Anno(ケルビー)

american_windsurfer_2.2_kelby Small.jpg

今じゃすっかり大人ですが、
超かわいかった・・・でしょ?
ウィンドサーフィンの会社に勤めていたころ
ニール・プライド・セイル絡みのプロモーションかなにかで
来日したときに渋谷、新宿、青山と一緒に案内して回ったのですが
可愛いのなんのって。。。
ちょっとしたデート気分でした。
マットの彼女じゃなかったらねぇ・・・
当時は圧倒的強さを誇るウィンド・クイーンでした。
体格も普通の女の子とほとんど変わらないのに
Ho'okipaの強風・荒波をものともせず
ガンガン行ってました。
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