いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
最近、歳をとってきたのでじいさんになっても使える資格を取っておこうと
やっています。
電気工事士なんかは歳をとっても手に職ということで重宝されると思います。
さて、「役に立つ資格」とかって検索しても到底取れないような資格ばかり
出てきます。
司法書士、行政書士、税理士、弁理士、公認会計士等々
独学って検索したらかなり難しいが可能とか出てきます。
「一般人がこんなのみたら絶対無理って思うやろ」と思います
確かに役には立つとは思いますが、取得できて初めて役に立つので取れなかったらもう絶対
再挑戦はしないと思います。
僕が挑戦した施工管理技士ですが土木科や建築科の高校生が受験して学科が合格します。
そして社会に出て実務経験を積んで実地を受けて落ちた場合、また学科から
再挑戦する人は8%だそうです。
100人中8人しか再挑戦しないのです。
これを見ても分かる様にいくら役に立つとは言え、一般人が挑戦しない様な
資格を羅列しても仕方ないように思います。
それなら比較的簡単に取得できて(2、3ヶ月の勉強で)役に立つ資格の方が
いいように思います。
(自分の検索の仕方が悪いのかも知れませんが………………………………。)
そこで、
比較的取りやすく今までの経験上、役に立つ資格を書いていきます。
まず、言わずと知れた自動車運転免許です。
これは必ず役に立ちます。運転手の道が開かれます。
大型自動車免許があれば尚良しです。運転手も人手不足です。
お金が結構かかりますが、上記の士業資格に比べたら簡単で役に立つと思います。
これと同時にフォークリフトや小型移動式クレーンも取ったら鬼に金棒です。
ただし、小型移動式クレーンを取得したら玉掛けも取得しましょう。
これらの資格は重宝されます。
しかもフォークリフト等は技能講習なのでさらに簡単に取得できます。
講習を寝ずに真面目に聞き、修了考査に受かればくれます。(寝てちゃダメ………。)
さらに建設業関係であれば、足場、型枠、土止め等、車両系建設機械や溶接関係、有機溶剤など
重宝されます。これらも技能講習です。
取得して、どこかで経験を積めば引っ張りダコです。
経理関係であれば簿記がいいかな。と思います。
こちらは僕も詳しくありません。
なぜ、簿記かと言うと自分が貸借対照表が読めないので貸借対照表を読めるように
なりたいがために取得しようと思っているので推しているだけです。
以上のように、頂点を目指したいなら士業資格もいいと思いますが長期に渡り
勉強しないといけないでしょうし、志をしっかり持っていないとモチベーションが
保てないと思います。
それなら、比較的取りやすく仕事に直結できるものがいいかなと思い
紹介しました。
今後、第二種電気工事士を取得した後、電気工事士についても紹介したいと思います。。
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