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2021年05月28日

死生観について考える

みなさんこんばんは!

いつも読んで下さりありがとうございます。

松幸です。





今日は「死生観について考える」をお話しします。

なぜ、このお題にしたかと言いますと実は今日、大変お世話になった方が

お亡くなりになりました。年齢は64歳でした。

癌だったそうです。しかも、養生に入って一年程度でした。

早すぎる死に自分も考えるところがありました。

その方は結構なお金持ちの方でした。

しかし、お金というものは人間が元気で使う馬力があって初めて価値を発揮

するものであり、病気になって死期が近づいてくる人には何ら価値を発揮しません。

なので、自分も親父が亡くなってからよく考えますが70歳まで生きたとしても

後、25年です。それ以上生きられれば往生です。

それも、元気で生きられて初めて楽しい人生なのであって病床で寝たきりならば生きた屍です。

そう考えたら、もう45歳で子どもも手を離れて行くのでいつまでも不満のある

会社で働くのではなくセミリタイア して年収が下がってもいいので

やりたいことができる職場で働きたいです。

人命とは儚きものですが、一生に一度の人生です。子供を育てる使命から解放された

ならば今度は自分のために生きてもいいのではと思います。

今まではお金のために働いたがこれからは自分のために働く。

お金はあの世へは持っていけない。

死ぬまでに何がしたいか。どこで最期を迎えるか。誰と迎えるか。

このような死生観について考えます。

死生観について考えることによって今後の人生がより豊かに、より充実すると思います。

今は資格を少しでも取れるように勉強していますが、これが終わったときや

勉強していない期間をどう過ごすか。これを考えているのといないのとでは

大きな違いだと思います。

10年前には両親がいなくなるなんて夢にも思わなかったですが

年齢とともに親や近しい人が一人また一人となくなっていきます。

仕方のないことではあるのですがその度に死とは何ぞやと

考えてしまいます。特には親父の時です。

時々、今でも親父が自分の名前を読んでここの家に来るような気がする時があります。

もう4年が経ちますが………………………………。

誰か親しき人が亡くなるたびに死生観を考えてしまいます。








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