いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今、勉強している第二種電気工事士の実技試験対策ですが昨日までに
一通り複線図は書きました。配線用遮断機や漏電遮断機を使用するところは
使ったことがなかったので書き方が分からなかったですが
YouTubeで簡単に教えてくれたので理解できました。
複線図も今までの書き方ではなく、線を色分けしたら2mm線を使う時は
その旨を記入したり、リングスリーブの使用種類を書いたり
やることがたくさんありました。
しかもやっていくうちにこれがあった方がいいということに結構気づきます。
この気づいて少しずつできていくようになるのも嬉しいです。
そして、ある程度複線図が理解できるようになったので次は
輪作りの練習をしました。電気屋さんにイチロク2芯線をもらってきてその端材で練習しています。
ランプレセプタクル用のは簡単ですが、コンセント用のが難しいです。
長すぎたら入らないので外装被覆30ミリと芯線被覆20ミリで輪作りして
収めればバッチリです。
外装被覆のストリップはもう少し長くてもいいです。
自分は輪作りはそこまで難しくなかったです。
それよりそれぞれの器具の被覆のストリップ長さを覚えるのが大変です。
まぁ、毎日やってたらできるようにはなるんでしょうが………………………。
昨日、初めて作品を作ってみました。
NO1です。
作成までに概ね40分かかりました。
しかも、引っ掛けシーリングの被覆をストリップしすぎて本番であれば欠陥です。
それ以外は確認しましたがダメなところはないように思います。
リングスリーブも間違っていませんでしたし差し込みコネクタも間違っていませんでした。
後は練習あるのみで複線図を書く時間の短縮と作成時間の
短縮です。
そして、焦らないように確実にやる。
これではないでしょうか。
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