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2020年03月30日

やっぱりタヌキ要素多めだった【NHK朝ドラスカーレット】

NHKの朝ドラスカーレット、とうとう最終回を迎えましたね。
スカーレットらしい終わり方だったと思います。
NHKの朝ドラを見たのは初めてだったので、
一つの作品を最終回まで見れたことが感慨深いです。

NHKのドラマなのでNHKの番組で
スカーレット出演者さんへのインタビューがあったり
スカーレットの見所や信楽に関する話など見られたのも面白かったです。
他局のドラマは見たことがあったのですが、
NHKのドラマは関連番組も多く楽しめて、
こんな感じなんだなと思いました。


さて、NHKの朝ドラを見たのは初めてと書きましたが
なぜスカーレットを見たのかというと、タヌキが好きだからです。

スカーレットは舞台が信楽。
そして女性陶芸家の半生を描くということで、
「信楽といえば狸。狸がたくさん出るんじゃないか」と思ったのです。

そしてやはり、ドラマの中でタヌキは
信楽らしさを表す一つのキーワードとなっていました。
タヌキの置物、小物、イラストが時々背景にあったり
タヌキという言葉が出てきたりします。
タヌキ好きには嬉しい演出です。


さて、ストーリーについては、私はNHK朝ドラに詳しくないので
他の作品と比べてどうだったのかは分からないのですが
見ている途中で「なるほど、こういう展開になるのかな」と思ったら
予想通りには進まないような、意外な展開が多くありました。
より「リアルな人生」に近い感じだと思います。

ドラマやストーリーって、
目を離せない怒涛の展開や華やかさを求めやすいため、現実とはまた別の
「ドラマっぽい」非日常を描くことが多いかと思うのですが
(※個人的なイメージです)

スカーレットはあまり「ドラマらしい」展開になっていない気がします。
明確に「あれがこうだ、これがああだ」とは結論付けられないような……
ドラマというよりはドキュメンタリー感?
誰に感情移入し、作中の出来事をどのように解釈するかも
人それぞれかもしれません。
分かりやすいドラマ的な「起承転結」とは一味違うみたいで
最後まで見た上でまた最初から見ると、印象も変わってきそうです。


さて、スカーレットには個性豊かな登場人物も多く出てきます。
あまり言うとネタバレになるので誰が好きだったとか言えないのですが
序盤の子どもの時の主人公が可愛かったです!
物語の進行や出てくる人々によって常にドラマの雰囲気も変わり、
主人公の雰囲気も変わっていきます。
流れに身を任せるのもスカーレットの楽しみ方かもしれません。

ということで今回はスカーレットに関するブログでした。
スカーレット関連の商品も検索すると出てきますので、
ご興味がありましたら見てみてください。







最後までお読みいただきありがとうございました。
他にもタヌキが登場する作品についてブログに書いているので
もし良ければ見ていってください。

 ↓ ↓ ↓

「徳島が舞台のたぬき漫画【全9巻完結】」
「姫さま狸の恋算用」の紹介ブログです。
徳島で普通に暮らしてきた男子高校生の主人公が、
ある日いきなり両親から許嫁(いいなずけ)を紹介されるのですが
その許嫁がなんと狸で……。
その後も続々とタヌキな登場人物が現れ
主人公がタヌキの世界に巻き込まれていく、タヌキ満載ストーリーです。


「うどんの国、香川が舞台のたぬき漫画【全12巻完結】」
アニメにもなった人気作品「うどんの国の金色毛鞠 」のご紹介です。
故郷である香川に帰ってきた主人公の男性が
おなかをすかせた見知らぬ子どもと出会うのですが、
その子は実は人間に化けたタヌキで……。
二人の不思議な出会いから始まる優しい物語です。


「四国の伝説の狸と、狐たちの嫁盗り合戦漫画【全3巻完結】」
四国の有名な狸が登場する作品「狐狸の花盗り」のご紹介です。
6歳の頃に特別な鈴を飲み込んでしまった少女「弓槻千鶴」が
狐の一族に狙われることになるのですが、そこに伝説の狸が現れ……。
狐と狸の合戦が始まります。


「【マンガ版】狸と天狗と人間の物語【全4巻完結】」
アニメにもなった人気作品「有頂天家族」のマンガ版のご紹介です。
京都を舞台に、狸たちが駆け巡ります。
現実の世界ではタヌキはそんなに人間から食料とは見られていませんが
この物語の中ではタヌキが人間に食べられることがあります。
いつ死ぬか分からなくても、
それより面白おかしく生きようとするタヌキの主人公と
明るくて奇妙な独特の世界観、登場人物たちがの雰囲気が楽しいです。
奇想天外なタヌキらしい作品ではないでしょうか。


「滋賀 vs 京都!?な滋賀マンガ【全4巻完結】」
戦国時代から現代にタイムスリップしてきた石田三成さんが
県知事の特別秘書となって打倒京都を目指す、みたいな
少々過激な滋賀県暴走マンガ「三成さんは京都を許さない」のご紹介です。
打倒京都とか言って京都さんに怒られないでしょうか……!?
でも作中では結構仲良く遊んでいるように見えます。……現実でも。多分。
滋賀が舞台ということで、信楽狸もちょいちょい出てきます。
あと、もちろん滋賀ネタ満載です。


「狼、狐、狸…… アニマル系の少女漫画【全4巻完結】」
自然豊かな北海道が舞台の物語、「私のオオカミくん」のご紹介です。
主人公の女の子(人間)と、
人間に変身できる動物たち(男子)が繰り広げる
ちょっぴり切ない幻想系ストーリーです。


「ほのぼの系たぬきマンガ【一冊完結】」
女の子に化けることができるタヌキと
女子大生(人間の主人公)が一緒に暮らすという
ほのぼのとしたお話「タヌキでポン!」のご紹介です。


「化けアニマルいっぱいのファンタジー学園漫画【全7巻完結】」
化ねこ・化きつね・化たぬきなどが人間を目指すための
「化アニマル専門学校」に人間の女の子が間違って入学してしまうお話
「はこぶね白書」のご紹介です。
お話が全体的に暗いと感じる方もいるようですが、
私はあまりそうは感じませんでした。
確かにシリアスな部分も多いですが、動物らしい可愛さがあります。
物語はカチッとしているというよりはふわっと幻想的で
動物たちの学校を描く不思議な世界観と
作者さんの醸し出す雰囲気がマッチしているのだと思います。


「狐狗狸さんとの同居コメディ漫画【全12巻完結】」
アニメにもなった人気作品「繰繰れ! コックリさん」のご紹介です。
ダークなようなほのぼのしているような……
脱力系ゆるふわコメディーらしいのですが、
結構刺激の強い、物の怪系ギャグ漫画となっています。


「妖怪(狐)× 警察 なマンガ【全3巻完結】」
人間の新米おまわりさんと妖怪のおまわりさん達が
協力して不思議な事件を解決していくお話
「妖狐(いぬ)のおまわりさん」のご紹介です。
タイトル通りメインで出てくるのは狐なのですが、
3巻にたくさんの狸たちが登場します。


「タヌキが主役のアニメ映画」
ジブリ映画「平成狸合戦ぽんぽこ」について書きました。
数年に一度テレビでも放送されるのでご存じの方も多いと思いますが、
タイトル通りたぬきがたくさん出てくるお話です。


「本格的な妖怪図鑑」
「妖怪攻略大図鑑」のご紹介です。
お子さん向けの図鑑だと思うのですが、
絵が妖怪っぽく文章や情報量も多く、なかなか本格的です。
狸に関する情報が多く載っており、
隠神刑部狸・団三郎狸・ぶんぶく茶釜・豆狸・芝右衛門狸の
ページがあり、さらにそれとは別に狸の特集ページ(?)もあります。
また、玉藻前・葛葉・天狐など狐に関する情報も多く
たぬき同様「きつねの話」のページがあります。
狸狐好きには嬉しい一冊です。


「Amazonの狸グッズ探してみました」
古来より日本人に親しまれている動物、たぬきですが
意外とグッズが少ないんですよねー……。
犬や猫やウサギ、小鳥、イルカのグッズは多そうですが……。
ということでAmazonの狸グッズを探して紹介していきます。


「化け狸が登場するマンガ・アニメ(10件)」
化け狸が登場する漫画やアニメの紹介ブログについてまとめました。
狸姿がわりと多く(作中で2回以上)登場する作品を集めています。
耳やしっぽの生えた人型キャラクターのみが登場する作品や、
化けることのない動物のタヌキのみが登場する作品は入れていません。



上のブログでは紹介していないタヌキ系マンガはこちらです。
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)

 ↓ ↓ ↓





















私が未チェックで内容をまったく知らないタヌキ系マンガはこちらです。

 ↓ ↓ ↓













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