2019年08月30日
それに詳しいか、詳しくないか、だけじゃない
色んなことに「それに詳しい人」がおられますね。
少しネットでお話してみても、趣味や仕事など、
「何かに詳しそうな人」がおられます。
大体の人は何かに詳しいのかもしれませんね。
ただ、詳しく知っているからといって
そのことに対して愛があるとは限りません。
「私は◯◯に詳しいから言うけど、◯◯は危ないんだよ」と
おっしゃる場合もあるようです。
詳しい方の意見って参考にしたくなるし、
詳しい方が言うと何でも説得力があって、
そのまま「そうなんだ〜」と受け取ってしまいそうになりますが
詳しかろうと何だろうと
相手の方にも意図があって、どこか偏っていることを
覚えておかなくてはなりませんね……。
偏りというと言い方が悪いけれど、
実際みんなどこか偏っているのだと思います。
どうしても、好き嫌いとか
「こっちの方が良いと思うな」とか意見がありますので……。
商品のレビューなど見ていても、実際に商品を使った人の意見が
「良かった・良くなかった」って分かれていますね。
同じ人物への感じ方であってもみんな違うように
使っているから、知っているから、触れているからと言って
関わった人みんなが同じことを思うわけじゃない。
感じ方やそれぞれが求める物は千差万別ってことですね。
ただ、考え方がみんな違うことは分かっているはずなのに
時々忘れてしまいます……。
すごそうな人が言うことであれば、
批判でも何でも「その通りなのかな」と思ってしまいます。
あと、言い方によっても影響されてしまいますね。
「◯◯チョー嫌! ムカつく!!」という言葉だったら
感情論だなと分かりますが、
「◯◯が◯◯であって、要するに◯◯が懸念されるわけです……」
などと冷静に言われると、「そうかもな〜」となります。
だから、「そうかもな〜」と思わせる話術は参考にしたいですが
内容を鵜呑みにするのはやめておきたいですね。
全体的に「◯◯は悪い」というニュアンスで言われていたとしても、
そしてすごい人や、みんながそう言っていたとしても
自分にとってそうだとは限りません。
ちょっと話が違うかもしれませんが、
何かの才能を開花させた人の中にも、
「君には才能がない」などと言われた人は多くいるそうです。
(本の情報)
でもそういった「夢をつぶす言葉」を信じなかった人が
花開いたそうです。
だから、
どんなに賢そうに喋るか、どんなすごい人が言っているか、
またはどんなに感情に訴えかけているか、などに関係なく、
信じたいものを信じ、信じたくないものは信じないという
当たり前のことをできるようになっていきたいですね。
少しネットでお話してみても、趣味や仕事など、
「何かに詳しそうな人」がおられます。
大体の人は何かに詳しいのかもしれませんね。
ただ、詳しく知っているからといって
そのことに対して愛があるとは限りません。
「私は◯◯に詳しいから言うけど、◯◯は危ないんだよ」と
おっしゃる場合もあるようです。
詳しい方の意見って参考にしたくなるし、
詳しい方が言うと何でも説得力があって、
そのまま「そうなんだ〜」と受け取ってしまいそうになりますが
詳しかろうと何だろうと
相手の方にも意図があって、どこか偏っていることを
覚えておかなくてはなりませんね……。
偏りというと言い方が悪いけれど、
実際みんなどこか偏っているのだと思います。
どうしても、好き嫌いとか
「こっちの方が良いと思うな」とか意見がありますので……。
商品のレビューなど見ていても、実際に商品を使った人の意見が
「良かった・良くなかった」って分かれていますね。
同じ人物への感じ方であってもみんな違うように
使っているから、知っているから、触れているからと言って
関わった人みんなが同じことを思うわけじゃない。
感じ方やそれぞれが求める物は千差万別ってことですね。
ただ、考え方がみんな違うことは分かっているはずなのに
時々忘れてしまいます……。
すごそうな人が言うことであれば、
批判でも何でも「その通りなのかな」と思ってしまいます。
あと、言い方によっても影響されてしまいますね。
「◯◯チョー嫌! ムカつく!!」という言葉だったら
感情論だなと分かりますが、
「◯◯が◯◯であって、要するに◯◯が懸念されるわけです……」
などと冷静に言われると、「そうかもな〜」となります。
だから、「そうかもな〜」と思わせる話術は参考にしたいですが
内容を鵜呑みにするのはやめておきたいですね。
全体的に「◯◯は悪い」というニュアンスで言われていたとしても、
そしてすごい人や、みんながそう言っていたとしても
自分にとってそうだとは限りません。
ちょっと話が違うかもしれませんが、
何かの才能を開花させた人の中にも、
「君には才能がない」などと言われた人は多くいるそうです。
(本の情報)
でもそういった「夢をつぶす言葉」を信じなかった人が
花開いたそうです。
だから、
どんなに賢そうに喋るか、どんなすごい人が言っているか、
またはどんなに感情に訴えかけているか、などに関係なく、
信じたいものを信じ、信じたくないものは信じないという
当たり前のことをできるようになっていきたいですね。
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