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2018年11月14日

宇宙と繋がって幸せになるための本「宇宙につながると夢はかなう【新装版】 」

「宇宙」と聞いてどう感じるか、
何が思い浮かぶかはきっと人それぞれ。

正直私は科学的にもスピリチュアル的にも宇宙に詳しくないのですが、
宇宙といえばあたたかくて愛に溢れた、
お母さんみたいな存在かなと思います。

今回も、引き寄せの法則・宇宙の法則に関する本のご紹介です。
「宇宙につながると夢はかなう【新装版】 」
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前述の通り私は宇宙に詳しくないのですが、
この本に書いてある内容はシンプルで読みやすく、
宇宙の法則について知ることができました。

この本は最初、運の話から始まります。
著者の方は他にも、運に関する本を出しておられるようです。

私はこの方の本はこの一冊しか読んでいないのですが、
一冊だけ読んでも分かりやすかったです。


私がこの本を読んでいた中で驚いたのは、
「あなたの意識に、あなたが『不快』と感じるものを入れないでください」
という話です。

シンプルに考えれば当たり前かもしれませんが、
ゴチャゴチャと考えていた自分にとっては目からウロコでした。


「不快」と感じるのは、
相手がネガティブなものを発したときか、
自分の中の痛いところを突かれたときか……。

その違いが見極められず、人の言葉に対して
取り入れるべき意見なのか、無視していいものなのかと
迷うことがよくあるのですが
確かに、自分が不快と感じたなら
一度遠ざかって、視点を変えるのも良いかもしれませんね。
(解釈が合っているのかどうか分かりませんが……。)


前述の通り、この本に書いてある内容はシンプルで読みやすく
難しいことは書かれていないのですが
自分は宇宙に詳しくないので、読み間違えたり、捉え違えたり、
見落としている部分もたくさんあります。


スピリチュアルな言葉はシンプルで温かいので、
ついつい言葉を都合よく受け取ってしまったり、
夢見がちな、フワフワした話かなと思うときもありますが
よくよく見てみるとそうではありません。

スピリチュアルの世界は、
ハッキリしていて、結構厳しいです。

一貫して、「自分の世界は自分で創っている」という話なので
自分の過去や現状や未来を誰のせいにもできないし、
「誰かがどうにかしてくれる」というものではないからです。

スピリチュアルではなくても、当たり前なのかもしれませんが……。
心が弱くネガティブな自分にとっては、耳が痛くなるお話です。


しかし、まだまだスピリチュアルを誤解はしていると思いますが、
以前よりは引き寄せの法則などの話を読みやすくなりました。

スピリチュアルな本を読んでみて、最初は
「文章自体は簡単なのに、何を言っているか分からない」という
つかみどころのない奇妙な感覚を感じたり、
言葉の重要さに気づかず、肝心な部分を適当に読み流して
都合よく解釈してしまったりしたのですが
今では前より、言葉の意味を見過ごさず捉えられている気がします。


色々な本を読んだ後、それぞれの本を読み返してみれば
以前は分からなかった言葉のニュアンスが分かるようになっていたり
気づかなかった部分に気づけたりするかもしれませんね。

私もまた、この本を読み返してみようと思います。

皆様も宜しければ読んでみてください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
もしご興味がありましたら、こちらのページもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

楽しく読めて、「宇宙のオキテ」が分かる本

2018年11月13日

不思議で面白いショートショート集「ちぐはぐな部品」

前回のブログで、星新一さんのショートショート集
「きまぐれロボット」をご紹介しました。

 ↓ ↓ ↓

レトロフューチャーな雰囲気の短編集


今回ご紹介する本も、星新一さんのショートショート集で、
タイトルは「ちぐはぐな部品」です。
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全体的にこちらの「ちぐはぐな部品」の作品の方が、
「きまぐれロボット」より大人向けな感じがします。


私は星新一さんの作品に詳しくはなく、
本はこの二冊しか読んでいないのですが
どの作品にも不思議な魅力があって、とても惹かれます。

(図書館で星新一さんの作品集を
 一冊手に取ったことがあったのですが、
 難しく感じたので読むのを断念しました。
 惹かれると言ったのに、矛盾していますね!)


こちらの「ちぐはぐな部品」(角川文庫)も
イラストが可愛いですね。

「きまぐれロボット」と同じく「ちぐはぐな部品」も
よく持ち歩いて電車内や駅で読んだりしていました。

不思議な物語と夜の駅の雰囲気ってなんだか合いますね。


さて、星新一さんの作品に対して「不思議」と言いましたが
「不思議」にも色々ありますね。
幻想的なもの、奥底の見えないもの、不可解なもの……。

星新一さんの文章に対して感じる「不思議さ」は一体何でしょう……。


この本に載っているお話は大体
「不思議」が含まれるものばかりですが、
不思議さを主体としているわけではなく
それによってあぶり出される人間らしさに
フォーカスしている感じでしょうか。


人間はどこまで行っても人間。みたいな……。


人間以外のものもたくさん出てきますが、
彼らもなんだか人間っぽいですね。
良い意味で。


未来の技術などが出てきて、シンプルな文章で語られていても
作品の雰囲気は無機質にはならないというか……。

そもそも無機質になってしまったら物語じゃなくなりますかね。

鋭いけれども、なんだか温かみのある文章。
得体が知れないようで、説得力のある展開。
作風が不思議……ですね


どこかで聞いたような言葉を並べた感想しか言えず、すみません。
とにかく、SF・ファンタジーなどが好きな方は楽しめると思います!

「きまぐれロボット」も「ちぐはぐな部品」も面白いので
宜しければ読んでみてくださいね
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↑商品リンク「ちぐはぐな部品」

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↑「きまぐれロボット」のカスタマーレビュー、すごい数ですね!
 多くの人に読まれてきた本なんですね。

2018年11月12日

レトロフューチャーな雰囲気の短編集「きまぐれロボット」

「レトロフューチャー」という言葉の意味を調べてみたのですが、
私が思っていたほど良い意味ではないみたいでした。
なのでブログタイトルでの表現が間違っていましたらすみません。

今回ご紹介するのは、
星新一さんのショートショート集「きまぐれロボット」です。
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この本、初版発行は昭和四十七年となっています。
もしかしたら「読んだことある!」という方も多いのでしょうか。

星新一さんは1926年生まれの方なのですね。
それならレトロフューチャーで合っているのかもしれません。
(私はレトロフューチャーという言葉にロマンを感じます。)


しかしこの「きまぐれロボット」は読んでみると新鮮な印象を受けます。
文章が分かりやすく、テンポが良くて、とても面白いです!

短い文章で話を完成させて面白みを出すことができるなんて、
星新一さんはすごいですね。
どのお話も好きで、何度も読み返しています。


この本の話は全部童話として書かれているようですが、
大人の方が読んでも楽しめると思います。


私はこの本が好きなので、よく持ち歩いて暇な時間に読んでいました。
長い物語などを時間をかけて読んでいると
読んでいる最中に話の内容を忘れてしまったりしますが、
この本はショートショート集で
一つの話をすぐ読み終わるので、持ち歩くのに最適でした。

短い物語がたくさん読めるので読みごたえがあり、
お得な感じもします。

一つ一つの話に教訓があるのかもしれませんが、
私はあまり難しいことは考えず、楽しく読ませていただきました。


そして角川文庫の「きまぐれロボット」は、
ところどころにある挿絵が可愛い点も魅力の一つです。

自分はこの絵柄が好きで、よくイラストを眺めていました。


それから、この本の最後に「解説」のページがあるのですが
このページは谷川俊太郎さんが書いておられるのですね。
今になって知りました。

谷川俊太郎さんといえば、
私は、合唱曲「春に」と「信じる」の歌詞が好きです。

ハウルの動く城の主題歌「世界の約束」や
鉄腕アトムの主題歌も良いですね。

歌詞でしか谷川俊太郎さんの詩を知らず、申し訳ないです……。


そしてこの本の解説ページを書いているもう一人の方は、
古川日出男さんです。


さて、少し話がそれましたが、今回は
「きまぐれロボット」のご紹介でした。

この本を読んだことがある方なら、読み返してみればきっと
懐かしい思い出が蘇るはずです。

また、この本を読んだことがない方にもオススメです。
博士の発明品やロボット、宇宙人などが出てくる
SF的な話がいっぱいです。
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個人的にすごく笑えるコミックエッセイ「女いっぴき猫ふたり」

今回は笑えるコミックエッセイのご紹介です。
タイトルは「女いっぴき猫ふたり」です
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こちらのマンガは絵も内容も脱力系で、すごく好きな本です。
実は手塚治虫文化賞短編賞の受賞作……らしいです。


この本、とにかく笑えました
ゆるゆる、のんびり系が好きな方にはオススメです。

ちょっとお下品な話(下ネタ)もあったりしますが、
そういうのも含め面白いです(個人的な意見です)。
ノリが良いです。


私は生き物が好きですが、
「猫が好きです!」とおっしゃる猫好きさんほどの情熱は多分ないので
(私は猫さんと関わった経験があまり無いです)
このマンガが猫好きさんにオススメできるものかどうかは分かりません。
でも、「猫あるある」なネタは多いかもしれません。


猫以外の、日常ネタも多いです。
良い意味でくだらないというか……(失礼) 良い味出ています。
絵の雰囲気と内容がマッチしていて楽しいです。
あと、ヤモリの話が結構あったのが嬉しかったです。

言葉のチョイスが下手ですみません!


さて、最初にも言いましたが、このマンガの絵は脱力系です!
力の入った、しっかりと描き込まれた絵が
好きという方にはオススメしません。


それでは、
「どうかヒマな人だけどうぞ」。
(このマンガの冒頭にあった言葉をお借りしました。)
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2018年11月10日

タイトルに図鑑とつくけれど「ももこのいきもの図鑑」

今日紹介する本は「いきもの図鑑」です。
といっても、中身はさくらももこさんのエッセイです。
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この本には、さくらももこさんの
生き物たちとの思い出話と共に
優しい色合いのイラストが載っています。


さくらももこさんのエッセイは何冊か読ませていただいたのですが、
本当に生き物がお好きなんですね。

私も虫や生き物が好きなので、
生き物の話がたくさん入っているこの本を
楽しく読ませていただきました。


学校の話などを読んでいると懐かしく感じます。
また、生き物たちとのエピソードの中で
「自分もそんなことあったなぁ」と思うような話も
いくつかありました。


そしてさくらももこさんの本はとにかく文章が面白いです。
私だったら、同じことが起こったとしても
こんな面白い言い回しはできません


ももこさんのご家族も本にたくさん出てきます。
仲が良さそうなご家族で、素敵ですね。


生き物といえば、私は数日前から
ダンゴムシが気になって調べていました。
調べるといっても、動画を見ていただけですが
ダンゴムシは可愛いですね。

それから、ダンゴムシに似た「タマヤスデ」という生き物がいることを
数日前に知りました。こちらも可愛いですね。

ダンゴムシのことを「マルムシ」とも呼ぶ、ということは
さくらももこさんの「いきもの図鑑」を読んで知りました。


生き物の話を聞いていると、
自分たちの思い出話も、頭に浮かんできますね。
小さい頃、生き物たちと触れ合ったことがある方は多いかと思います。
みんなそれぞれに生き物たちとの思い出があるんですね


ということで今回は
さくらももこさんのエッセイのご紹介でした。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
もし宜しければこちらのページもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

学校の生き物図鑑といえばコレ

海や川に住む生き物について知れる図鑑

『この虫、なんて名前?』となったときのための図鑑

楽しく読める、食虫植物の栽培入門書


2018年11月09日

【ゲームの情報多め】幻獣のイラスト満載の事典「幻獣×幻想世界イラスト大事典」

ファンタジーといえばモンスター。モンスターといえばゲーム。
と、決まっているわけではないですが、
ゲームにはさまざまなモンスターが登場しますね。
そして、よく知られている有名なモンスターは大抵、
神話や伝承に登場する、架空の生き物です。

今回は、そんなモンスターたちに関する本のご紹介です

「幻獣×幻想世界イラスト大事典」
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こちらの本には、
ドラゴン・キマイラ・ケルベロス・グリフォン・フェニックス・
ペガサス・ユニコーン・フェアリー・マーメイド・ヴァンパイア など
お馴染みのモンスターたちがたくさん登場します。


この図鑑の魅力は美しいイラストと詳細な情報です。

それぞれのモンスターのイラストが
1ページ丸々使って大きく描かれており、
となりのページに
モンスター(幻獣)に関するデータが掲載されています。


モンスターに関する情報は、古くからの言い伝えの部分も残しつつ
現代アレンジ版のイメージで語られている印象です。

イラストも、ゲームやマンガ、アニメ、映画などに登場する
キャラクターのような雰囲気かと思います。


この本の冒頭では、
幻獣ファンにオススメのゲームがいくつか紹介されていて
各モンスターのデータページでも
そのモンスターのゲーム内での活躍について書かれています。


全体的にゲームの話が多いため、
この本の雰囲気・世界観は主にゲームからくるものになっています。

ゲーム好きの方ならさらに楽しく読めるかもしれません。


そして、どちらかというと古い言い伝えや神話・伝承に興味がある方、
古典的なモンスター像が好きな方にはこの本は向かないかもしれません。


ちなみに私はゲーム好きです

あまり多くのゲームをプレイしたわけではないので
この本に出てくるゲームは知らないものが多いのですが、
ゲームに出てくるカッコいいモンスターたちが好きです。


私がプレイしたゲームの中で、
モンスターの印象が特に強かったのはポケモンとドラクエです。

ポケモンは、どのモンスターでも
育てることができるのが嬉しいです!
色々なタイプ・姿のポケモンたちがいますね。
ポケモンのソフトは、結構多くプレイしました。


ドラクエでは、立体的なマップ(?)内をあちこち移動することができ、
そこに生息しているモンスターたちの様子が見られたりして楽しいです。

最近では、ドラクエの初期の作品を
プレイすることもできるようになったので、そちらでも遊びました。
現在のドラクエとはだいぶ雰囲気が違いますが、
やっぱりこちらも良いですね!


ということで、今回はモンスター(というかゲーム?)のお話でした。
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最後までお読みいただきありがとうございました!

本格的な妖怪の本「妖怪攻略大図鑑」

皆様は妖怪はお好きですか?
あるいは、偶然出くわしてしまって困った経験がおありですか?

「妖怪がもしいるなら、是非会ってみたい!」という方にも
「出会ってしまったらどう対処しよう……」という方にも
こちらの図鑑をオススメします。

「妖怪攻略大図鑑」
https://amzn.to/4crS6by
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こちらの図鑑には、170種の妖怪の情報が掲載されています。

多分お子様向けの本だと思うのですが、
妖怪好きの大人の方にもオススメです。
各妖怪ごとに、レトロな(?)挿し絵と解説と
攻略ポイントが載っています。(ページはほとんど白黒です。)

文章の書き方がやや男性向けな気はしますが、
読みやすいので誰でも楽しめると思います。


この本をめくってみて個人的に嬉しかった点は
狸に関する話が多かったところです。
隠神刑部狸・団三郎狸・ぶんぶく茶釜・豆狸・芝右衛門狸の
情報が載っていて、さらにそれとは別に「たぬきの話」もあります。

また、狐に関する情報も多いです。
玉藻前・葛葉・天狐の情報が掲載されていて、
たぬき同様「きつねの話」のページがあります。

狸狐好きには嬉しい一冊です。


他にも、
河童・猫又・雪女・ぬらりひょん・獏・がしゃどくろ・
子泣き爺・豆腐小僧・キジムナー・ろくろ首・一つ目小僧・
くだん・ちょうちんお化け・絡新婦・むじな など
お馴染みの妖怪たちがたくさん登場します。

そして、この図鑑では
妖怪のページは人気ランキング順に並んでいます。
一冊で色々な楽しみ方ができそうですね


ということで、今回は「妖怪攻略大図鑑」のご紹介でした。

皆様も宜しければこの図鑑で
お気に入りの妖怪を探してみてください。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
もしご興味がありましたら、こちらのページもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

河童が出てくるアニメ映画「河童のクゥと夏休み」

タヌキが主役のアニメ映画「平成狸合戦ぽんぽこ」

化けアニマルいっぱいの学園まんが「はこぶね白書」【全7巻完結】

ほのぼの系たぬきマンガ「タヌキでポン!」【一冊完結】

2018年11月08日

子供たちのセンスが光る一冊「爆笑テストの珍解答 傑作選」

子供たちって笑いのセンスありますよね〜。

個人的な意見で申し訳ないのですが、
大人の話は大抵意図や思惑があって(あるいは気を使いすぎたりして)
素直にゲラゲラ笑えるものって少ないですよね。

「赤ちゃんは1日400回笑う。大人は1日に15回しか笑わない」
なんてCMもありましたね。


ということで今回は、懐かしい子供の世界を
思い起こさせてくれる本のご紹介です。
「爆笑テストの珍解答 傑作選」
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この本には、テストで書かれたおかしな解答が詰め込まれています

「あー、なんとなく分かる!」というミスや、ウケ狙いと思われる解答、
先生が赤ペンで返しているノリノリのコメントなどどれも面白いです。


ちょっと冗談キツいものもありますが

子供たちの話って、
純粋に「面白さ」だけを追求しているので
すごく真っすぐで笑えます。

子供の方が本質的な「面白さ」を知っているかもしれませんね!


クラスメートが授業中にふざけて言う言葉とか、
学校で使う道具がしまってあるダンボール箱に書かれたラクガキとか、
通学路での生徒たちの会話とか……

ちょっと耳にしたり目にしたりするだけで
吹き出してしまうものがいっぱいあったなぁ、と
色々思い出しました。


よく考えたら、騒いで授業妨害するのも
学校の物にラクガキするのも、「良いこと」ではありません。


でも何でしょう……

理性が「それはいけないでしょ」と言っても、
子供たちのやることには理屈を超えた面白さがあります。


度を越えたイタズラで先生を困らせたりもするけれど、
あれこれやらずにはいられない……。

子供の世界は愉快です。


ちょっと話がそれましたが、これを読めば皆様も
懐かしいあんなことやこんなことを思い出すかもしれません


ふざけすぎて迷惑をかけたらダメなので、難しいところですが
大人の世界も程よくふざけた世界になると良いですね
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最後までお読みいただきありがとうございます。
もし宜しければ、こちらのページもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

マンガを電子書籍で楽しみたい方へ

日本全国へお届け可能 アニメ・ゲームのプリントケーキ

☆ジグソーパズルはいかがですか? 風景・アニメなど色々あります☆

楽しく読める、食虫植物の栽培入門書「大好き、食虫植物。」

初夏になると、ホームセンターやスーパーの花屋さんに
食虫植物コーナーができますね。

私が今までに見かけた植物たちは、
ハエトリソウ・ウツボカズラ・ミミカキグサ・
モウセンゴケ・サラセニア・ムシトリスミレ です。

どの植物も個性的な形をしていて可愛いですね。


さて、今回はそんな、
よく見かける食虫植物たちに関する本のご紹介です。
「大好き、食虫植物。」
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こちらの本は食虫植物の栽培入門書で、
ハエトリソウ・ウツボカズラ・サラセニア・
ミミカキグサ・ムシトリスミレ・モウセンゴケ・ムジナモ
の育て方が掲載されています。

初心者の方にも分かりやすいように、
植物の特徴などが解説されています!


この本、個人的にはすごく好きです。

作者(女性の方)の体験談が多く載っているのですが
不慣れながらも植物について深く知ろうとする姿勢が素敵ですし、
文章の書き方もなんだかすごく面白くて笑えます。

植物を枯らしてしまう話も多いのですが、
そういった話にも共感できるし、枯らさないための勉強にもなり
食虫植物好き初心者としては大満足の本でした。


しかしこの本について調べてみると賛否両論あるようで
低評価や批判的コメントも多く感じられました。

初めはなぜだろうと意外に思ったのですが、
理由を見てみて少し納得……。



この本に対する意見としては

・植物に対する配慮、責任感が足りない
・作者の体験談が多く、肝心の食虫植物についての情報が足りない

などがあるようです。


私個人としてはこの本は楽しく読めたし、
面白いので何度も読み返しています。

自分の生き物に対する感覚もどちらかといえばこの本の作者さんに近く、
本を読んでいく中で共感できる言葉も多くありました。

また、食虫植物に関する情報量も少ないとは感じず、
日本食虫植物愛好会(JCPS)という団体があることも
この本で知れたため、世界が広がったように思いました。


しかし、ネット上にある批判コメントは的確なものが多かったため、
自分も生き物たちに対する態度や考え方、感覚を
改めるべきだなと反省しました。


というわけで、この本のおかげで
思わぬところから学びを得ることもできました。
皆様ももし宜しければ読んでみてください。
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最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
もしご興味がありましたら、こちらのページもご覧ください。

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学校の生き物図鑑といえばコレ

海や川に住む生き物について知れる図鑑

『この虫、なんて名前?』となったときのための図鑑

2018年11月07日

星座について楽しく知れる図鑑「星座ポケット図鑑」

星座を見つけたい、星の名前を知りたい、
けれど何がどれやらサッパリ分からない……。

そんなときに活躍する図鑑のご紹介です。
主婦の友社の「星座ポケット図鑑」です。
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こちらの本は、
星座の物語がイラスト付きで載っていたり
宇宙に関するエッセイが掲載されていたりして
楽しく読むことができます。


私はこの本を枕元に置いて、寝る前に眺めたりしています。
ちょっぴりプラネタリウム気分です。星の話は神秘的で良いですね。


何回も星座の物語を見ているとだんだん印象が変わってきたりします。
色々想像して遊ぶのも楽しいですね。

星座のストーリーは多分、資料によって書いてあることが違うので
色々な本を読み比べてみるのも面白いかもしれません。


そんなこんなで星座ポケット図鑑にはいつもお世話になっています。

私はこの図鑑のおかげで、
オリオン座を見つけられるようになりました!


えー、しかし他の星座……は……

残念ながら見つけられません


家の周りはあんまり星が見えなくて……。
未だにどれがどれだか分かりません。


ということは、この図鑑でギモン解決できていないですね!

今のところ見て楽しんでいるだけです


しかし満天の星空を見ても、それは同じかもしれません(自分の場合)。
星々を眺めていれば、生き物や神々の姿が浮かび上がってくる……
ということはなさそうです。

星の並びであれこれ形を見つけられるなんて、
昔の人の想像力は豊かですね!

今はテレビやインターネットがあって色んな映像が簡単に見られますが
そういったものがない時代に生きていた人々の方が、
想像力をより強く持っていたのかもしれませんね〜。


……という話をどこかで聞いたような気がします。


ところでこの星座に関する歴史って相当古いようですね。
あれこれ調べて覚えたいものです。
が、なかなか頭に入りませんね……。


ギリシャ神話に星の和名、占星術……
星の世界には面白そうなことがいっぱいです。

皆様も気が向いたら、星について調べてみてください
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posted by 四月一日 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 学習
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