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2015年02月12日

製薬会社からもらうタクシーチケットをどう使うか

勉強会や研究会があるとMRさんがタクシーチケットを持ってきますね。
自分たちのたいした効果もない薬の宣伝をする目的で懇意に癒着べったりの大学のお偉いさんを講師に招いてその地域の医者を招待するかたちです。
さてこのタクシーチケットの扱い方です。最近いろいろうるさいですね。
昔ならどんなときでも使えてMRも束で好きに使ってくれなんていっていた時代が懐かしいです。

最近では特定の日付のみ有効なんかスタンプ押されているのがほとんどです。更に担当者の名前まで入っているのまであります。
さて、研究会の行き帰りだけで使うんだから当たり前だろという先生、あなた偉いです、尊敬します。
一方でこれ飲み会とかで使いたいなあという先生、使えばいいんですよ(笑)
チケット番号控えられて誰か特定されるのが嫌な先生方、その心配を取り払いましょう。

これは仲のいいタクシーの運転手たちの話です。5人くらい知り合いの運転手いるので参考にしてください。
上限5000円というのは5000円超えると拒否する運転手と先生の署名があれば受け取る運転手が混在。これは5000円以内にしとくほうが無難だと思います。或いは5000円以上分は自腹。
日付に関しては消してしまえばほとんどの運転手はOK。ただし名前書いてくれといわれることが半数。
そして行き先なんですが運転手に乗り場と降り場の指定をすればいいんです。流しのタクシーなんか特にOKです。少し気を使うなら降り場を適当な駅にしておけばいいんです。

そして問題の署名の名前。堂々と偽名にする先生続出です(笑)。これはMRに聞きました。

つまり簡単に整理すると当日ならば場所が違っても全然問題ない。
当日以外に使う場合は皆さんどうぞと束で渡されたタクシーチケットを使えば問題なしです。実名でも源氏名でも好きにサインするなりしてください。
法的にとかそんなものは知りません。ばれなきゃいいという先生のためだけに真面目に書いていますから(笑)
まあMRさんも誰が意地汚い先生かというのは横の連携でわかっていますから大体類推できるそうです。しかしそのくらいの支出は製薬会社にはどうでもいいのです。その意地汚い先生たちがタクシーチケット目当てや食事目的で意味もない研究会に来て会場が満たされるだけでMRにとっては成功なのです。

つまり誰も損をしない。MRは人数ノルマを果たせて医者はチケットと飯にありつけてタクシーの運転手も儲かる。講演に来た癒着まみれの先生も大勢の前で話せてご満悦。
これが研究会の実情です。
ということで皆さん節度を守って有意義に夜の街を楽しみましょう(笑)
posted by rfderaq at 13:10 | TrackBack(0) | 未分類

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