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仏シャンソン歌手イベット・ジローさん老衰のため亡くなる(個人的な感想)

親日家で、1955年以来40年余りにわたって、毎年のように来日されていた、
フランスの偉大なシャンソン歌手のイベット・ジローさんがお亡くなりになりました。

2014年8月3日、97歳で老衰だそうです。

心よりお悔やみ申し上げます。


イベット・ジローさんは、かつては、同じくフランスのシャンソン歌手イブ・モンタン氏と人気を分け合うシャンソン歌手でした。

ヒット曲には、「バラはあこがれ」「街角」などがあり、
布団を愛用されるなど、親日家でした。
もちろん着物もお持ちです。

1994年には、勲四等冠章を受賞されています。



これは、知る人ぞ知ることなのですが・・・

日本へ来日された際は、福島県のいわき市の、とあるクラブを訪れ、
ディナーショーのようなミニコンサートが開かれていました。
おそらく、毎回のように。

そのクラブのマスターと親しかった私は、マスターのすすめがあり、
一度、客として参加させてもらったことがあります。

ショーでは、
旦那さんがピアノを弾き、側で、イベット・ジローさんが歌う。

数十人程度の客席しか無いクラブなので、マイクは無しです。
生の声で、存分に歌声を楽しめる。

そんな形でした。


歌の合間に、ほんの少しだけイベット・ジローさんと言葉をかわさせてもらいました。
※当時は、多少フランス語を話せたので。

歌が素晴らしいことはもちろんですが、
何分にも、世界的な歌手で、私が実際に言葉をかわしたことがあるのは彼女だけなので、強烈な印象があります。

既に引退されていたようですが、そんな彼女が亡くなられたのは、やはり寂しい物があります。

改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。
今度は、天国で歌声を響かせてください。

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