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Windows10の仮想デスクトップが意外と便利

Windows 7から、Windows 10にUpdateし、
3週間余りが経過しました。

※順番待ちのUpdateの連絡がなかなかこないので、
強制的にUpdateしました。
強制的なUpdateの方法については、
最重要!Windows 10 Updateの失敗談!これをしくじると、二度とPCが立ち上がらないかも!に、
簡単に書いてあります。

でも、良くなった点も、悪くなった点もあり、
Windows 10が必ずしも良くなったとは言い切れません。

一般論としては、今すぐにUpdateする必要はないと思っています。

ただ、Windows 7のセキュリティ更新は終了するでしょうから、
本年7月29日から1年以内にはUpdateすべきとは思っています。


しかし、Windows 10 にUpdateして良かったと、
おすすめできるのが、
今回ご紹介する新機能の「仮想デスクトップ」
です。


私のPCでは、Windows10にアップデートしてからは、
デスクトップにファイルやフォルダーを置いていません。
だから、立ちあげた時には、割とシンプルです。

皆さんのWindows10でも、デスクトップにものを置いていなければ、
同じような画面になっているのではないでしょうか?
PC画面Off.png
※画面の右側には、
現在ではサポートが打ち切られて、
ダウンロードもできなくなっている「グーグルデスクトップ」が置いてありますが、
これを除けば、同様かと思います。


普段PCを使うときには、まさかこんなに多数のファイルを開かないと思います。
地震情報などと.png

これだけ多数のファイルを開けば、
普通は画面はごちゃごちゃになってしまいます。

※これは、「タスク ビュー」ボタンをクリックして、整理したものです。
同様のことは、Windowsボタンを押しながら、Tabキーを押せば、
今すぐにでも上記画面のように整理した形で表示はできます。

こんな時に、Windows10に新しく搭載された、
「仮想デスクトップ」を使えば、
新しい画面(デスクトップ)をいくつも作って、
それぞれにファイル(アプリケーション)を割り振ることができます。


当初私は、仮想デスクトップは、あまり使うことがないと思っていました。
また、私のPCの4 GBのメモリーでは、
使いものにならないのでは?と思っていました。


しかし、先日地震がありました。

地震情報は、刻々と変わっていきます。

こんな時に、複数の地震情報サイトを開き、
これらだけを別の仮想デスクトップに移しておけば、
現在作業中のものをそのまま作業しながら、
時々地震情報を確認したりできます。

これは、これから多くなる台風についても同様ですね。


実際に3つの仮想デスクトップで利用している例


では、2番目の仮想デスクトップで台風情報をフル画面で表示しながら、
1番目のデスクトップで文書作成作業を行っている様子をご紹介しましょう。

なお、作業をしている時に更に高機能な画像ソフトを利用したくなったので、
これは3番目のデスクトップで開きました。


<1>この文書の作成や画像の処理などは、
1番目のデスクトップで行なっています。
DeskTop1.png
※ここでは、3つのソフトを表に表示していますが、
実際には、この裏で更に6つのソフトを利用中です。


<2>2番目のデスクトップでは台風情報をフル画面で表示しています。
DeskTop2.png
今回の台風の進路の境目辺りに用事があったのですが、
天気予報サイトの画像では台風の進路がよくわかリませんでした。
ヤフーの地図で台風情報を表示できるので、
細かな進路がよく分かるようになりました。
今後の更新情報待ちです。


<3>3番目の仮想デスクトップでは、
高機能な画像編集ソフトを利用しています。
DeskTop3.png
途中で編集が必要になったので、
新たに3番目の仮想デスクトップを開き、
そこで高機能な画像編集ソフトを開きました。


それぞれの仮想デスクトップ、
つまり、画面を切り替えるのは、
「タスク ビュー」ボタンをクリックして、選ぶだけ。

こんな簡単な使い方で、便利に効率アップです。


仮想デスクトップは多数作れる


試用版のWindows10では、仮想デスクトップは4つしか作れなかったようですが、
正式版のWindows10では、もっと多数作ることができます。

試しに、10個の仮想デスクトップを作ってみました。

※おそらく、メモリーの許す限り多数の仮想デスクトップを作れるのではないでしょうか。
私のPCの4 GBのメモリーでも、
予想外に十分に使え、嬉しく感じました。

PC画面10DeskTops.png

この画面では、10個の仮想デスクトップのうち、
6つの仮想デスクトップに約10個のアプリケーションを割り当て、
その3番目の仮想デスクトップを選択した状態です。

現在3つのアプリケーションが、
この3番目の仮想デスクトップに組み込まれた状態です。

この中からアプリケーションを選択(クリック)すれば、
普通に3つのアプリケーションを使っている時と同じように、
そのアプリケーションが一番上に表示されて利用できます。

あなたも、仮想デスクトップを試してみませんか?

仮想デスクトップを利用するには、「タスク ビュー」ボタンを使う


まずは、「タスク ビュー」ボタンを表示させる


PC画面タスクビュー.png
※モニター画面の左下側を拡大して表示しています。

この「タスク ビュー」ボタンは、
タスクバーの合いたところで右クリックすると、
タスクバーの設定ウィンドウが現れるので、
そこで表示するをクリックし、チェックを入れます。

こんなかんじです。

タスクバーの設定.png

そうすると、「タスク ビュー」ボタンが表示されます。

※不要になったら、また同じ所をクリックして、
チェックを外すと消えます。

「新しいデスクトップ」を作成する


「タスク ビュー」ボタンをクリックすると、
画面の右下に、
新しいデスクトップを表示するための「+」のマークが、
テキストとともに現れます。

新しいデスクトップ.png

この赤枠で囲まれた部分です。
※その右側のPCの状態を表示するアプリケーションは、
現れません。

ここをクリックすれば、そのつど、タスクバーの上に、
新しい仮想デスクトップが現れます。

PC画面10DeskTops-2.png

この赤枠の部分が、新しい仮想デスクトップです。
タスク ビュー ボタンをクリックした、この状態で、
移動したいアプリケーションを、
移動させたい仮想デスクトップの縮小表示に、
ドラッグ・アンド・ドロップすれば、
移動完了です。

後は、その仮想デスクトップの縮小表示をクリックすれば、
切り替わって、移動したアプリケーションが利用できます。

仮想デスクトップの縮小表示にドラッグ・アンド・ドロップした時に、
通常はその仮想デスクトップの縮小表示にそのアプリケーションが表示されるはずです。

しかし、いくつか仮想デスクトップを作った時に、
そのドロップしたアプリケーションが、
縮小表示された仮想デスクトップに表示されない場合があります。

でも、その縮小表示された仮想デスクトップをクリックして、
表示されたアプリケーションをクリックすれば、
仮想デスクトップの縮小表示にも表示されるようになるので安心を!

バグか、メモリーの問題かは、今のところ不明ですが、
使用に問題はありませんでした。


仮想デスクトップを消したい時


仮想デスクトップを消したいときには、
不要な縮小表示された仮想デスクトップの縮小表示を選択すると、
右上に「×」のマークが現れるので、
これをクリックすると、その仮想デスクトップが消えます。

その仮想デスクトップにおいてあったアプリケーションは、
一つ前の仮想デスクトップに移ります。

アプリケーションは、それぞれ終了させてください。

なお、順番はどちらが先でも構いません。



いかがですか?
意外と?簡単で、
たいしたメモリーがなくても使えるようですよ。

あなたも試してみませんか?

最重要!Windows 10 Updateの失敗談!これをしくじると、二度とPCが立ち上がらないかも!

Windows 10 Updateでの注意点
Windows 10では、
何気なくUpdateをすると、
PCに「ログイン時のパスワードの変更を承認していないのに」、
マイクロソフト・アカウントと
そのマイクロソフト・アカウントのパスワードでのログインに変更されてしまう!

PCのログイン時のパスワードを変更されないようにするか、

一旦マイクロソフト・アカウントで登録し、
そのマイクロソフト・アカウントのパスワードを、
覚えるか、
PC内ではなく、紙の上に記録しておくことをおすすめ!

なかなかWindows 10 への Update の通知が来ないので、
強制的にUpdateしたのですが、
危うく二度とPCが立ち上がらなくなるところでした。

私のこの失敗談は、
誰にでも、
特にPCのセキュリティに注意している方に起きやすく、
しかも取り返しがつかなくなる場合もある
ので、
緊急でお知らせしています。
読みにくさは、ご容赦ください。


マイクロソフトから Windows 10 の Update の通知が来なくても、
強制的にWindows 10にUpdateする方法は、
最後に、簡単にご紹介しています。






と言うのは・・・
Windows 10では、マイクロソフト・アカウントを使うよう強制されますが、
この時にパスワードの登録があります。


これを登録し、
考えもなしのUpdateを続けると、
PCのログインパスワードが、
マイクロソフト・アカウントのパスワードに変更されてしまいます。


Updateの時に、
「最後に入力したパスワード…」とかの表示は確かにあったのですが、
赤字で警告されたわけでもなく、
まさかパスワードが変更されるなど、
予想もしていないことでした。


※Updateしている時、ここで、
ログイン用のパスワードが設定できるものと思います。

再起動して、
今までのパスワードでログインしようとしたら、
ログインできない!
のです。

Windows 10の画面を見ると、
ユーザー名の下に、
マイクロソフト・アカウントのアドレスが入っています。

※立ち上がったばかりの画面は、
ログイン用の画面ではありません。
画面のどこでも良いのですが、マウスで左クリックすると、
ログイン用の画面になります。


「マイクロソフト・アカウントのパスワードが必要なのか!」
気づいた時には、
もう、どうしようもありません。

青くなってしまいました。




以前は、紙にもパスワードを残していたのですが、
現在では、パソコンの中のパスワード管理ソフトに記録するだけで、
一切紙にパスワードを残していません。

何とかできないかと、Windows 10を立ち上げる時に、
Windows 7のようにF12キーなどを使おうとしても、
無視され、Windows 10が立ち上がってしまいます。

それなら、Windows 7のリカバリーディスクを作っているし、
バックアップもとっているので、
システムをWindows 7に戻して、
もう一回Updateをやり直そうか、とも考えました。

まずは、リカバリーディスクで何とかできないかと試してみました。

Windows 10では、
DVD用のドライバーが入っていないとの情報を読んでいましたが、
試しに、依然作っておいたWindows 7のリカバリーディスクを入れても、
やはり、認識してくれません。
※Windows 10をしばらく使っていると、
DVD用のドライバーを自動的にインストールしてくれます。

バックアップ用の外付けハードディスクを使って、
Windows 7に戻す
ことも考えましたが、
外付けハードディスクを接続して再立ち上げしても、
Windows 10が立ち上がり、
マイクロソフト・アカウントのパスワードを要求
されます。

つまり、Windows 7や8のバックアップをとっていても、
システムを元に戻すには、
何の役にも立たない!
のです。

残っているかすかな光は、
確か昔クラウドにパスワードの情報を置いたことがあり、
もしかしたら、マイクロソフト・アカウントのパスワードも、
残っているのではないかということだけでした。

何年も前にクラウドにアップしたデータのうちから探し出すので、
苦労しましたが、
1日半経過後、
ようやくパスワードを見つけることができ、
ログインできました。

2日弱PCを使えませんでした!

もし、見つからなかったり、変更してしまっていたら、
どうしようかと思いましたが、無事解決です。


二度と同じことを繰り返したくないので、
早速、PCにログイン用のパスワードを変更しました。

※PCにログイン用のパスワードは、
「ローカル アカウント」と呼ばれています。
このローカル アカウントを設定すれば、
以前のようなログインができるようになります。

後から、「ローカル アカウント」を設定する方法は、
Windows 10で、以前の簡単なパスワードを使いたい!MSのアカウントでログインしたくない!の記事をご覧ください。
そこでは、簡単な図解と注意点を、解説しています。

※ローカルアカウントを設定した後、
最初に再ログインするときには、
なぜか、マイクロソフト・アカウントが表示されていますが、
次回からは、「ユーザー名」と「パスワード」だけの表示に代わります。

マイクロソフト・アカウントの、
One Driveなどのパスワードは強固なままにしておき、
PCのログイン用のパスワードだけ変更です。

PCのネット上のマイクロソフト・アカウントのパスワードと、
PCにログイン用のパスワードは、別のものにできます。


これから、Windows 10にUpdateされる方は、
私のような失敗をしないよう、注意してください。

不安な方は、まずは、
マイクロソフト・アカウントのパスワードを、
紙に残しておくほうが無難です。


<追記>
新たにアカウントを作る人なら、
そのパスワードを記録すると思います。
しかし、以前からマイクロソフト・アカウントを使用していた方で、
私のようにパスワード管理ソフトで
強力な長いパスワードを使っている方は、
そのパスワードを覚えてはいないと思います。

ただでさえ時間のかかるWindows 10にUpdateするときには、
ほとんど意識せずにパスワード管理ソフトからコピペしたりして、
登録するのではないでしょうか。

セキュリティに気をつけている方ほど、要注意です。

通知を待ちきれず、
強制的にWindows 10にUpdateする方法
強制的にWindows 10にUpdateをするときには、
下記のいずれかをクリックすると、
すぐにダウンロード・準備・Updateと実行できます。

当ブログの記事で説明しているパスワード以外は、
そのまま、画面に従えば、
時間はかかりますが、
簡単にUpdateできます。

◯32ビットのPCをご利用の方は
ツールを今すぐダウンロード (32 ビット バージョン)

◯64ビットのPCをご利用の方は
ツールを今すぐダウンロード (64 ビット バージョン)

※これについてのマイクロソフトのページは、
当ブログのような注意点なども記載してありませんが、
必要があれば、
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
をご覧ください。


<Windows 10へのUpdateの時間>
Windows 10へのUpdateは、
ダウンロードが済んでから、
標準では2時間位で終了するとアナウンスがあります。

しかし、
PCのマシンのスペックの他、
ソフトウェアの環境により、
時間がかなり変わります。

また、ダウンロードするファイルは4ギガ近くあるので、
光回線以外では、ダウンロードに非常に多く時間がかかってしまうと思われます。

加えて、インストールの準備にも時間が取られるので、
光回線と最新のマシンでなければ、
3時間は、余裕をとっておいたほうが良いでしょう。

ちなみに、私の場合は、光回線ですが、
多少マシンが古いのと、
Updateに影響するソフトウェアが多数あるようなので、
トータルでは4時間弱かかりました。

Windows 10で、以前の簡単なパスワードを使いたい!MSのアカウントでログインしたくない!

Windows 10では、標準的なアップデートを行うと、
PCへのログインも、
マイクロソフト・アカウントでのログイン
になります。

赤字での警告なども無しに
いつの間にかマイクロソフト・アカウントで、
PCにログイン用のパスワードも
共通に設定変更されてしまします。

※このため、PCのログインに、
元のパスワードが使えるものと信じていた私は、
2日近くの間、PCが使えなくなってしまいました。

(ネット上に、マイクロソフト・アカウントのパスワードの
データを置いていたので、何とかなりましたが、
マイクロソフト・アカウントのパスワードが見つからなかったら、
大変なことになったところです。)


安全のため、ネット上で使う、
マイクロソフト・アカウントのパスワードは、
長く複雑なものを使いたい
ものです。

しかし、PCへのログインに、
複雑で長いものを使ったら、
たまったものではありません。



だから、PCのログインには、
覚えやすく入力しやすいキーワードで
ローカル パスワードを使うことを、
ぜひ、おすすめします。


※更に、どこかにメモを残しておくことをおすすめします。
この時には、最初の文字と最後の文字を交換するとか、
何らかの工夫をして、
たとえ誰かに見られても勝手にログインされないようにして、
メモを残しましょう。
私は、耐火金庫の中に、
マイクロソフト・アカウントと、
PCログイン用のパスワードを
残すことに変えました。


では、Windows 10で、
PCへのログイン用に、
ローカル パスワードを設定する方法を、
ご紹介しましょう。

ご参考までにどうぞ。

ローカル パスワードを設定する方法


ローカル パスワードを
設定する前の注意
作業を始める前に、
現在お使いの他のアプリケーションを、
全て閉じておいてください。

「ローカル パスワード」の設定を完了させようとしたとき、
パスワード設定のプログラムが、
PCを強制的にサインアウトしようとします。

その時に他のアプリケーションを閉じても、
パスワード設定のプログラムが無限ループに陥ってしまって、
少々厄介なことになります。

※他のプログラムを終了させた後、
パスワード設定のプログラムを強制終了させてしまえば、
どうなるかは、わかりません。

不安があるので、作業を始める前に、
他のプログラムを終了させておきましょう。

私の場合は、強制終了でも、無事に設定が済み、
ローカル パスワードでPCにログインできるようになりましたが・・・



Windows 10のウィンドウ ボタンをクリックして、

「設定」から、
「アカウント」のウィンドウを開きます。

020.png

「お使いのアカウント」が選択されているので、
そこから、
「ローカル アカウントでのサインインに切り替える」をクリックします。

後は、次に進むボタンを繰り返し、
切り替えの完了をクリックすると、
強制的にサインアウトしようとして、終了です。


ローカル パスワードでログインできることを確認しましょう。

なお、ローカル パスワードを設定した後、
初めてのログインの時には、
マイクロソフト・アカウントが表示されたままですが、
その次からは、ユーザー名だけが表示される様になります。


<補足>
Windows 10では、
PCへのログインには、
カメラを使う方法がありますが、
これも実は良し悪しです。

※不正なアプリで、カメラを操作され、
知らない間に覗かれてしまう恐れもあります。

実際に、カメラの初期設定をそのままにしておいたため、
多数の人が、覗き見されていますよ。

もし、カメラをログインに使うのなら、
普段は、
カメラにカバーを掛けておくことをおすすめします。
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