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Visual Studio Codeを使ってみた。日本の文字コードとフォントを使いたい!

マイクロソフト社には、「Visual Studio Code」と言う、ユニークなコードエディタがあります。

公開されているのは、まだベータ版ですが、2015年4月から無償公開され、Windows、Mac、Linuxで使えます。
GoogleのGo、C#やPascalなど一般的なプログラム開発言語の多くを1つのエディタでコーディングできます。

現在の最新の「Visual Studio Code」は、2015年12月19日付けのVersion 0.10.6です。
※実際のバージョンアップは、今日、12月24日に行われました。

Visual Studio Code.png
〔Visual Studio Code〕

※この画像は、最新のバージョンのものですが、
エディタの黒い画面は好みでないので、
白(Light − Default Color Theme)に変更してあります。
変更は、メニューのFile − Preferences −Color Themeで、できます。


htmlやJavaScriptでも、簡単な入力候補を利用できます。
例えば、docと入力すれば、documentが表示されますし、
続いてドットを入力すれば候補の一覧(例えば、writeなど)が表示されます。

htmlとJavaScriptで
インテリセンス機能(入力補助機能)のあるエディタが欲しかったので、
この「Visual Studio Code」を使い始めました。

このインテリセンス機能、入力候補を表示する機能を利用するには、
単に画面右下にあるWindows 10でお馴染みのフィードバック用の笑顔のマークの隣の
「Select Language Mode」をクリックして
htmlやJavaScriptを選択するだけです。

ファイルを作成したり開いたりするときには、
拡張子(html や js)により自動的に選択されるので、手間がありません。

もちろんほかの言語でも同様だと思います。
※ほかの言語では、私は他のIDE環境を使っているので、まだ、試していません。

「Visual Studio Code」は、
IDE(統合開発環境)ではなく、
プログラムのコードを入力するエディタでしかないから、
プログラムの実行結果を表示できる他のソフトと併用する必要があると思います。

しかし、コードエディタとしては、
「Visual Studio Code」は、軽く、ストレスを感じません。

htmlやJavaScript用として、しばらく試してみるつもりです。


ところで・・・

デフォルトの文字コードを日本語のShift_JISに変更したい!


「Visual Studio Code」を使い始めてすぐに
気になったことがあります。

文字コードがデフォルトでUTF-8であり、
Shift_JISにその都度変更することはできますが、
メニューからデフォルト指定できないことです。

どうやら、
メニューのFile − Preferences −User Settingsで
「settins.json」に書き込まなければならないようです。

User Settingsを表示すると、
左にDefault Settingsが表示されるので、
それを参考に変更すればよいのです。

プログラマー初心者には、少し憂鬱かも。

でも、安心を!
この程度なら、後でご紹介のスクリプトをコピーして貼り付けるだけでOK!

vscode-settings.png
[vscode-settings]

私は、Shift_JISに変更するとともに、
フォントを最近試している游明朝に変更しました。

※コードを表示するときはゴシック体が一般的なようです。
しかし、游ゴシックでは、
最近頻繁に利用しているAccess 2013でのSQL文の作成で、
フォントサイズ10の場合「=」の文字が太字の「−」のように見えます。
それで、ここのところ、游明朝を試しているのです。

ちなみに、私が入力した後の「setting.json」の詳細を、
参考までにご案内すると、次の通りです。

「setting.json」の例
// Place your settings in this file to overwrite the default settings
{
// Controls the font family.
"editor.fontFamily": "游明朝",
// The default character set encoding to use when reading and writing files.
"files.encoding": "shiftjis"
}


必要なのは、4行目と6行目だけど、
よくわからない人は、そのまま全部コピーして貼り付けてください。

◯Shift_JISにするとき
Shift_JISは、入力し始めると候補が出てきますが、
「shiftjis」と(選択)入力してください。


◯フォントは、
「MS 明朝」、「MSP 明朝」、
「MS ゴシック」、「MSP ゴシック」など、
お好みのもので書き換えてください。
おそらくあなたのWindowsにも多数のフォントが入っているはずです。

※「MS」と「MSP」は、ここで表示の通り全角です。
「明朝」や「ゴシック」との間には、半角スペースが入っています。

私が現在利用している游明朝では、
文字、特に日本語の文字が薄くなり、
コントラストの穏やかな、優しい感じになります。

「setting.json」のファイルを保存するだけで、
「Visual Studio Code」の表示がすぐに変わるので、
いろいろ試してみてもよいでしょう。



あなたも「Visual Studio Code」を試してみませんか?
ベータ版ですが、
各種のプログラム言語に対応した、
コーディング用のインテリセンス機能のある
エディタとして、普通に使えますよ。

ダウンロードとインストールをするのなら、
マイクロソフト社の「 Visual Studio Code 」のページが楽です。
Windows環境でアクセスすると
〔Download Code for Windows〕と表示されたボタンがあるので、
これをクリックして、後は指示に従ってボタンをクリックしていけば、
何の苦労もなくインストールまで完了します。


<付記>
インターネット上で「Visual Studio Code」を調べると、
デフォルトのUTF-8では日本語の表示がおかしいという情報はありますが、
解決策が記載されたページが見当たりません。
困っている人が多いかと思い、記事を作成しました。

秋の夜長に国立天文台のソフトで宇宙空間を満喫!

秋となりました。

中学生のころには、何か宇宙にひかれて、
反射望遠鏡を買って空を眺めたこともあります。

しかし、夏は蚊に刺されやすく、しかも一週間くらいはれて困りましたし、
冬は、手足の冷え性で困っていました。

そのころに、こんなソフトが利用できたら、よかったのに、
そう思うソフトがあります。

国立天文台(東京都三鷹市)が開発し公開している
高性能の天体シミュレーターソフトです。

これが、あなたのWindowsパソコンで、楽しめます!
もちろん、国の予算で作られたソフトなので、無料です。

そのソフトは、
国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト」の
「Mitaka(ミタカ)」です。

ここでご紹介する最新バージョン、
2015年7月29日アップデートのなら、
米探査機ニュー・ホライズンズが7月14日に冥王星に接近した軌跡も、
実際のデータに基づいて観られるのです。

※現在だけでなく、過去や未来の位置もわかります。
ニュー・ホライズンズが木星付近で大きくスイングバイし、
加速している時の曲がった起動もわかります。

もちろんこの時の映像データで作られた、
冥王星の衛星カロンの立体映像も観られます!

冥王星.png
[冥王星]
この画像は、もちろん実データに基づいた、
Mitakaでの画像をコピーしたものです。

ソフトでは、
自由に拡大縮小したり、
回転させていろんな方向から見ることができます。


Mitakaは、こんなソフトです


Mitakaは、
国立天文台のシアターで実際に使用しているソフトウェアです。

家庭のPCでも利用でき、2003年6月の一般公開から、
既に10年以上経過し、アップデートも続けられています。

一般の人や教育関係者などに、
既に80万人以上の人に、
ダウンロードされている人気ソフトです。

※Windows XP 〜 8.1まで対応となっていますが、
Windows 10でも動きましたよ。

ご案内するのは、2015年7月29日アップデートの、
最新型モデルです。

このソフトは、2015年4月から、
リニューアルした新システムのドームシアターでも
利用されているものです。

※ただし、星座絵のデータだけは、後日公開予定だそうです。


私はかつて天体のシミュレーターソフトを購入しましたが、
シミュレートする機能については、
比べ物にならないくらい素晴らしいと思います。

パソコンで利用するには


インストールは、とても簡単です。

また、ホームページでは、
チュートリアルもあるので、
すぐに楽しめます。

CPUはPentium4で1.8GHz以上で、
メモリーは512MB以上のものが要求されています。
cf.Windows 10では、1GHz以上のものが要求されています。

ダウンロードする時
地球、月、火星の「標準解像度」の地形データは、
セットしてダウンロードも出来ますし(約393MB)、
地形データを省いてダウンロードも出来ます(約82.1MB)。

シアターと同じように「高解像度」の地形データを使いたい時は、
地形データ無しを選んで、
改めて、ダウンロードするのが良いでしょう。

※星座絵のデータは、後日公開予定だそうです。


最新バージョンのダウンロード


Mitakaのページで、
中より下の辺から
ダウンロード出来ます。

こんなふうに2種類表示されています。

最新バージョン

・Mitaka バージョン1.2.5 (地形データ無し) (2015/07/29 Release)
(ZIP形式圧縮ファイル; 86,148,718 バイト (約 82.1 MB) )

・Mitaka バージョン1.2.5 (地球、月、火星の地形データ入り) (2015/07/29 Release)
(ZIP形式圧縮ファイル; 412,243,108 バイト (約 393 MB) )
月の地形データは標準解像度版です。高解像度版を使用したい場合は以下より別途ダウンロードしてください。


2種類のものは、地形データが入っているかいないかの違いです。
地形データは、後から簡単に追加することができます。

もし、月の地形データで高解像度版を利用したい場合は、
地形データ無しを選んで、
後から、月の高解像度版のデータをダウンロードしたほうが良いと思います。

なお、Web上のチュートリアルにある項目は、
地形データなしで全て利用できます。

私は、地形データ無しで十分と思い、
こちらをしばらく使ってみようと思っています。

※1ヶ月余使っていますが、
私には、地形データ無しで十分です。

ここから直接ダウンロードできるようにしたかったのですが、
これは禁止されているので、
Mitakaのページに、
アクセスしてください。


インストールは簡単!


インストールは、
ダウンロードして、
適当なフォルダーに展開するだけ。

とっても簡単!

使うときには、
mitaka.exeを(ダブル)クリックして起動するだけ。

<展開する時に>
選択するファイルは、
ダウンロードしたmitaka_125.zipです。

展開先は、
32ビットアプリケーションなので、
展開先は、OSのあるCドライブの、
Program Files(x86)がおすすめです。

Program Files(x86)の下に、
mitakaフォルダーが作られます。

これを、ファイルマネージャーで開いてください。

mitaka.exeがありますね。
使うときには、これを(ダブル)クリックすれば、
立ち上がります。

後から使うときのために、
◯Windows 7なら
ショートカットキーを作り、
適当なところに置いておくとよいでしょう。

◯Windows 8.0 8.1 10なら
スタート画面にピン止めしておくとよいでしょう。

楽しむためのチュートリアル


チュートリアルがあるから、すぐにどんなことができるか試せます。
Mitaka 始めてみよう(チュートリアル)

基本操作は、チュートリアルで身につけられますが、
更にPDFマニュアルが付いているので、
その他のたくさんの機能を楽しめますよ。

≪参考≫
・最初に表示される「プラネタリウム・モード」で、
10年単位くらいで時間を遡ると、
北極星の位置が、北ではなく、
他の方角に動き、
はるか昔には、方角を知る役に立たなかったことが実感できます。

・月の軌道は、
地球の軌道の進行方向に対して長い
楕円軌道を動いていることがわかります。

・火星と木星の間の小惑星帯には、
実に多くの小惑星が存在しているのが実感できます。

・土星の軌道は、ほぼ10天文単位(太陽と地球の距離の10倍)なのですね。

・太陽系は、銀河系の端の方にあることは知っていましたが、
かなり恒星の密度が低い、つまりスカスカの部分にあるのですね。

・太陽系の衛星には、
彗星のような長楕円形の起動のもあることを知りました。

・彗星のふるさとと言われるオルトの雲、
これは想像図ですが、
実感できます。

ビデオ鑑賞もできる


これでも面倒な人には、
ビデオの閲覧はいかが?
ビデオは、スパコンによるシミュレーション映像らしいです。

次のページからご覧になれます。
国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト


ダウンロードして観るのもありますが、
ナレーション付きのものはストリーミング配信なので、そのままご覧になれます。

私は、「地球と月の誕生」のストリーミング配信のものを観ました。
見どころは、ストリーミングのおよそ2/3のあたりです。
※2/3より少し前のあたりかな?時間が表示されないので、正確にはお伝え出来ません。)
※軌道のシミュレーションから、丸い地球の映像に代わった当たりです。

月は地球の半分の大きさの惑星が、
地球の中心を外れたところにぶつかり、
大半は地球に落ち、
一部が外に飛び出し月となったのがわかりました。
また、衝突してから付きができるまで、
1月から1年足らずの間に出来上がったのは、驚きです。


そうそう、アクセスしなくても、
Click Here (注:音声付き映像です。10分12秒)をクリックすれば、
ストリーミング映像が始まります。


あなたも、これらで部屋の中から宇宙への旅に出かけ、
秋の夜長を満喫してみませんか?

(2015/8/5作成原稿を一部修正してアップ)

Windows 10でスリープを解除したときにパスワード入力をなくす方法

Windows 10のデフォルト(既定)の設定では、
スリープを解除するときには、
パスワードの入力が必要となっています。

私は現在Windows 10にログインするときは、
ローカル パスワードを使っていますが、
これさえも面倒な方も多いと思います。

※ローカル パスワード
マイクロソフトアカウントでログインせず、
今までのWindows 7のように、覚えやすいパスワードでログインする方法。
この方法については、
Windows 10で、以前の簡単なパスワードを使いたい!MSのアカウントでログインしたくない!
を、ご覧ください。


そんな時には、「電源オプション」の「詳細設定」を使えば一発です。

※画面は、Windows 7からのアップデートの方専用です。
Windows 8.0や8.1の方の場合は、若干?異なると思うので、ご容赦ください。


ただし、その画面を開くには、設定からも開けますが、何ステップもかかるので、
まずは、ウィンドウボタンの隣にある検索窓に「プラン設定の編集」と入力し、
リターンです。


次のように「プラン設定の編集」ウィンドウが現れますので、
「詳細な電源設定の変更」をクリックしてください。
01プラン設定の編集.png


次のように「電源オプション」の「詳細設定」の画面が現れます。
02電源オプションの1.png

ここで枠内の一番上の「バランス」(あなたの選択している電源プランにより異なる)の項目の
左側の「+」のマークをクリックすると現れる
「復帰時のパスワードを必要とする」から、
設定「いいえ」を選択できれば良いのです。

でも、薄いグレーに彩られて選択できません。


そこで、もう少し上で青字の「現在利用できない設定の変更」をクリックしてください。


一瞬消えて、今度は設定が変更できる画面に代わります。
02電源オプションの2.png
青字の「現在利用できない設定の変更」が無くなり、
設定が使えるようになっています。

ここで、「はい」をクリックすると、
「はい」と「いいえ」を選択できるようになりますから、
「いいえ」を選択して、
後はOKボタンをクリックすれば、終了です。

これで、今度からスリープを解除したときには、
パスワードを求められなくなります。


やってみると意外と簡単ですよ。
私は、ローカル パスワードに戻しましたが・・・
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