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スリープモードから復帰しない

<問題の状況と意外な1解決の方法>


<問題の状況>


Windows 10で、しばらく前からスリープモードからときどき復帰しなくなり、最近では頻繁に復帰しなくなりました。(Version 1803 及び1809)

スリープを解除するためマウスやキーボードを操作するとPC本体の電源が入り、モニターも電源が入るのですが、すぐにモニターの電源が省エネモードに変わってしまい、マウスやキーボードも受け付けなくなります。
やむを得ずすべての電源を切り、再度立ち上げても、たまにはそのまま動き出す場合もありますが、多くの場合、電源を入れたらセーブモード(F8キーを押し続ける)でようやく立ち上がります。
しかし、作業中のソフトはすべて強制終了されるので、不便で仕方ありません。

いろいろ調べ、Windowsのトラブルシューティングはもちろんのこと、マイクロソフトのコミュニティなど多くのページを参考にし、Windowsのイメージの再作成をはじめ各種の方法を試しましたが、治りません。

古いパソコンなので、買い替えが必要かと、かなり真剣に考え、いくつか候補も考えていました。
念のため、ソフト面でバイオスから各種の関連のあるドライバー群、接続機器のすべての機械的トラブルのチェックまでしましたが、問題はありませんでした。


ところが、意外な方法で、あっけなく解決しました。


<意外な1解決の方法>


今度スリープを解除した時に、モニターが省エネモードに陥ったら、
モニターの接続を切って、再度接続し直してみてください。


つまり、モニターの接続コードを一回外して、改めて接続し直すのです。
私のモニターの接続コードは、どちらも2本の手回しのねじで止めてあるので、面倒だったので、モニターの電源を落として、もう一度電源を入れなおしました(この方法は、あまりお勧めしません)。


すると、あろうことか、前回の作業中の画面が出てくるではありませんか。

これから数日が経過し、何も問題が発生しないので、ご案内する次第です。


<いったい何がどうなっていたのかと言うと・・・>


あまりにもあほくさい状況だったのですが、
要は、PCを使っている間に、モニターが、PCに正しく認識されなくなる場合があるということです。

特に長い間モニターの接続を切る機会がなかった場合、各種のアップデートがあった場合に、接続に関係するデータの一部にエラーが出てしまう場合があったようなのです。そして、それらはOSの大型・小型を問わずアップデートのチェックの対象外だったようなのです。


気づいたきっかけは、こんな記事でした。
複数のモニターを使っていて、立ち上げ時にメインのモニター画面の電源が省エネモードになり表示されていなくとも、サブモニターでは表示されている場合があり、キーボードやマウスで操作できる場合がある。
そして、その場合、メインモニターをつなぎなおせば解決するという内容でした。


これなら、問題解決は簡単です。

モニターの接続をし直せばよいだけです。
多くの場合、電源が入っている状態での接続のし直しは問題ありません。

たぶん、スリープを解除するときに、モニターが復帰しなくなるのを待たなくとも、事前にモニターをつなぎ直すだけで解決するはずですが、私は問題が解決したことを確認するため、次にスリープから復帰しなくなるまで待ちました。

その機会は、すぐにやってきました。
その日のうちに解決です。


私は、この問題を解決するために、非常に多くの時間を費やしました。
でも、
あなたがこれ以上無駄な時間を費やす必要はありません。


あなたが、スリープモードから復帰しない状況にあるのなら、
簡単で、危険もないこの方法を、
ぜひ一度お試しになることをおすすめします。


なお、Surfaceなど、タブレットやノートパソコンなどでも同じような状況が発生しているようですが、もし同じ状況なら、多くの場合今回ご案内の方法は使えません。
モニターを安全に接続し直すのは困難なので、メーカー対応になると思います。
ご質問いただいてもお答えできませんので、ご理解ください。


最後までご覧くださり、ありがとうございます。

エクスプローラーからOneDriveにアクセスできない:2018年FallUpdate

<2018年12月1日、追記>
本記事のメイン部分は、
Windows 10 ver1809の初期のバージョンに関するものです。
2018年11月30日現在のバージョンでは、状況が変わっています。


現在でも、OneDriveは、エクスプローラーから開けませんでしたが、
これは、OneDriveを最新のものにすれば、本来の状況になります。
エクスプローラーから開けるようになるだけでなく、
初期の1809で消えてしまっていた一部のファイル(オンラインのOneNoteのデータ)なども、
復活しています。

ファイルの復活もあるので、
OneDriveに異常があるなら、
ぜひ実行することをおすすめします。



<OneDriveを最新のものにする方法>

マイクロソフトのホームページで、
最近の OneDrive の問題に関する修正プログラムと回避策を開きます。
12月1日現在、「最終更新日が2018年11月4日」になっています。

このページの中断あたりに「ヒント」があります。
この中の項目に「OneDriveの最新バージョンに更新する」という項目があるので開き、
指示に従って更新してください。


Windows 10の2018年FallUpdateでは、
Storeアプリにアクセスできないなど、
いろいろトラブルが発生しています。

その中で、OneDriveにエクスプローラーからアクセスできなくなっている問題には、
取りあえずの対処法を見つけたので、
次のセクションでご案内します。


まずは、手っ取り早く対処法を知りたい方は、
先に次のセクションをご覧ください。

ただし、そのあと、この対処法を実行されるなら、
必ず、このセクションの次の<注意>を、
ご覧ください。


<注意>
取りあえずとしているのは、
普段の使い方では問題はないのですが、
気になる人には気になる問題が生まれるのです。

普段の使い方では、
エクスプローラーのクイックアクセスの下に表示されているOneDriveをクリックすれば、展開はできるようになり、
特別問題は無いようです。

ところが、
何かトラブルがなければ普通の人は開かないと思うのですが、
Usersフォルダーの下のあなたの名前のフォルダーの下に、
次の様に、OneDriveフォルダーが2つ表示されるのです。

2つのOneDrive.png

【2つのOneDrive】

見た目は、2つOneDriveがあるように見えますが、
実は、1つは以前のSkyDriveです。

ここでご案内する方法は、
単にOneDriveアプリを実行するだけなのです。
ですが、
以前にマイクロソフトのほうで
SkyDriveからOneDriveに移行した時には、
SkyDriveのデータをOneDriveに移し、SkyDriveを削除していたと思われるのですが、
今回自力で行う方法では、SkyDriveが残ったままになってしまいます。

両方のフォルダーの内容は同じです。

どうやらSkyDriveの内容をコピーして新しくOneDriveを作るようです。

そこで通常使用するOneDriveのほうに、
新しくファイルをアップしてみました。

Orginal OneDrive.PNG

【Original OneDrive】

上の【2つのOneDrive】をそれぞれ開いてみると、
OneDriveにはファイルがアップされ、
SkyDriveにはファイルはありません。

どうやら通常の使用法では、
再作成された【Original OneDrive】が、
正しく働くようです。

そこでSkyDriveは邪魔なので、
念のためデータのコピーを取ってから、
削除しようとしましたが、うまく行きません。

もしかするとユーザー・サイドでは、
OneDrive(SkyDrive) は、削除できないのかもしれません。

まあ、通常の使用法では、SkyDriveを表示させることもないので、
放置することにしましたので、
以下の対処法を取られる方は、あらかじめご承知ください。

これ以上の問題は発生しないと思いますが、
ご利用になる方は、自己責任でお願いします。


エクスプローラーでOneDriveを使えるようにする方法


− 【Original OneDrive】で表示している方法で利用できるようにする −

コルタナの検索窓に、【OneDrive】と入力し、
「OneDriveアプリ」が検索表示されたら、
クリックして実行します。

OneDrive アプリ.PNG

【OneDrive アプリ】

アドレス(これはたぶん表示されている)とパスワードを入力し、
実行を続けて終了させてください。

マイクロソフトのサーバーのほうで新たにフォルダーを作成しているのか、
時間がかかりますが、気にせず続けてください。


対処法は、これで終わりです。
簡単でしょう?

ただ、前のセクションの<注意>でご案内したように、
少なくとも当分の間、
2つのOneDriveが存在しますし、
たぶん他の問題は発生しないと思います。

でも、エクスプローラーのOneDrive項目からファイルを開けないのが煩わしいし、
マイクロソフトで一向に解決してくれないので、
私自身が実行しながら対処法を見つけ出しただけのものにすぎません。

万一トラブルが発生すれば、私自身も被害を受けるのですが、
たぶん大丈夫だと判断し、ご案内しているものなので、
実行するかどうかは、自己責任でお願いします。



なお、この方法を取らなくても、
エクスプローラーからOneDriveにアクセスできなくとも、
少なくとも、次の3つの方法でアクセスできます。

1. マイクロソフト・ニュースのホームページから、
OmeDriveにアクセスできます。

2. エクスプローラーから、
\\あなたのお名前-PC\Users\あなたのお名前\OneDriveで、
アクセスできます。
※【2つのOneDrive】で表示しているフォルダーです。

3. マイクロソフトのオフィス製品から、直接アクセスできます。


最後までご覧くださり、ありがとうございます。

「Windows Defender セキュリティセンター」で「脅威のサービスが停止」2nd

「Windows Defender セキュリティセンター」で「脅威のサービスが停止」してしまった!2nd


2017年秋のWindows 10 の大型アップデート「Windows 10 Fall Creators Update」以降が対象です。

※Windows 10 のバージョンは、1709以降が対象です。


なお、現在の問題の発生している状況は、当ブログの読者から知らせていただいたもので、私の周りでは前のバージョンで解決済みなので、問題が再現されていません。

しかし、「Windows Defender セキュリティセンター」と「「Windows Defender」の状況は変わっているものの、問題の本質は変わらず、解決すべきことも変わらないので、旧記事を基にして、新たな具体的な対策をご案内します。

このセクションの画像は前回のものを利用しているので、現在の見た目は若干異なりますが、ご了承ください。


下記の図のように「Windows Defender セキュリティセンター」で、
「ウイルスと脅威の防止」サービスが停止していませんか?

v1703Defender01a.png

【v1703Defender01a】

この状態なら、Windows 10の「設定」で、
「Defender」のページを見てください。

v1703Defender01b.png

【v1703Defender01b】

この図は、既に修正したものですが、
今のあなたのPCの画面では、
この赤枠の中の数字がなく、空白になっていることと思います。

もしそうなら、この記事は、
あなたのお役に立てます。


何が起こっているのか。何をすればよいのか。



<ポイント>

2017年秋の大型アップデートではなく、
その前の2017年春の大型アップデートに伴い、
「Windows Defender」の過去のデータが勝手に消されてしまって、
「Windows Defender」の各種の定義が無効になっているのです。


この段階で修正していないと、2017年秋のWindows 10の大型バージョンアップ「Windows 10 Fall Creators Update」(バージョン1709、もしくはそれ以降)でも、問題はそのまま引き継がれているようです。

その結果、
「Windows Defender」が正常に働かず、
「Windows Defender セキュリティセンター」で、
「ウイルスと脅威の防止」サービスが停止しているのです。

※私の周りではすでに解決済みなので問題を再現できませんが、読者からの情報によればバージョン1709でも同じ状況が発生しているそうです。
ただ、「Windows Defender」が以前と別なものが新たにインストールされているので、以前の具体的な対処法が使えません。新たな、具体的な対処法が必要になっています。それが、この記事でご案内しているものです。


そこで、「Windows Defender」を通常のスキャン(クイックスキャン、フルスキャン、またはカスタムスキャン)ではなく、
OSの機能を終了させて実行する「オフラインスキャン」を実行すれば、
OSに邪魔されることなく「Windows Defender」が正常に働きスキャンされるはずです。

以降は、通常のスキャンも可能になり、「Windows Defender セキュリティセンター」も本来の正常な働きができるようになります。

次に、これの具体的なやり方をご案内します。



具体的にどうすればよいのか


まずは、「Windows Defender セキュリティセンター」で、
「ウイルスと脅威の防止」のページを開きます。

次のような縦の短い表示画面になっているので、
「Windows Defender ウイルス対策のオプション」をクリックして、下に少し表示を広げます。

v1709Defender01.PNG

[v1709Defender01]


定期的なスキャンがオフになっているので、スライダーの右側をクリックして、オンにします。
v1709Defender02.PNG

[v1709Defender02]

いきなり、
「ユーザーアカウント 制御」の画面に変わるので、「はい」を選択します。

※問題が解決した後は、「定期的なスキャン」は、オフに戻してかまいません。

そうすると、「ウイルスと脅威の防止」のページに内容が追加され、表示が縦に広がります。

v1709Defender03.PNG

[v1709Defender03]


ここで表示されている情報は、問題が解決した後のものなので、異なります。

気にせず、「高度なスキャン」をクリックすると、ページが変わります。

v1709Defender04.PNG

[v1709Defender04]


ここでは、「Windows Defender オフライン スキャン」を選択します。

実行する前に、必要なデータは保存し、他のアプリケーションは、全て終了させておいてください。

ここで、「今すぐスキャンをクリックし」そのあと実行すると、
Windowsのシステムが終了し、スキャンされ、その後通常の再起動と同じように再起動されます。

一回実行すると、あとは自動的に、再起動まで一直線です。
その間何もすることはないので、画面の前にいる必要はありません。

このページには15分くらいかかると書いてありますが、あなたのシステムの状況により、
時間は変わります。
ちなみに私の場合は、「Windows Defender オフライン スキャン」が動き出すまで2・3分かかり、スキャンには、約20分かかりました。


時間が取れるときに、実行してください。

作業は、問題が解決したのかの確認作業を除き、以上で終了です。


【注意】
もし、この画面が表示されなかったり、
表示されても「Windows Defender オフライン スキャン」が実行できなかったら、
下記のアドレスの「マイクロソフトのホームページから」、
以前の「Windows Defender オフライン スキャン」をダウンロードして、
別途実行してください。

マイクロソフトのホームページ「Windows Defender オフラインを使って PC を保護する」には、解説が書いてあり、またそのページのほぼ一番下には、ダウンロードのリンクが張ってあります。

32ビット版と64ビット版があるので、あなたのシステムに合ったほうをクリックして、ダウンロードしてください。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/17466/windows-defender-offline-help-protect-my-pc


この場合は、以前の「Windows Defender」を利用して対策を実行した私の記事、
「Windows Defender セキュリティセンター」で「脅威のサービスが停止」1stが、お役に立てるかもしれません。
※私自身は、現在のWindows バージョン1709ではなく、それ以前の1703バージョンの時に修正をしましたが、その時の記事です。




オフラインスキャン後の確認作業


※面倒な人は、省略してもかまいません。その場合は、記事は、もう読む必要はありません。

Windowsを再起動したら、きっと、「Windows Defender セキュリティセンター」は、次のような画面になっていることと思います。

v1709Defender05.PNG

[v1709Defender05]

「ウイルスと脅威の防止」で、「状態がわかりません・・・」と表示されているのは、Defender以外にも他のセキュリティ対策ツールを使っているからです。
赤枠で囲んだその他の項目では、「操作は不要です。」と表示されていますね。

これらを見ると、一応Defenderは正しく働いているようですが、念のため、
「ウイルスと脅威の防止」は、どうなっているのでしょうか?

開くと、次のようになっていると思います。

v1709Defender06.PNG

[v1709Defender06]


「ウイルスと脅威の防止の設定」では、操作は不要になっていることでしょう。

また、Defenderの定期的なスキャンをオンにしていれば、
「保護の更新」では、ウイルス対策用の最新の定義が更新されている状況が出ていることと思います。


また、
「デバイスのパフォーマンスと正常性」では、次のようになっているはずです。


v1709Defender07.PNG

[v1709Defender07]


ここまで確認すれば、もはや何の問題もありません。

お疲れ様でした。

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