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?Windows 7のバックアップ復活!?2019年8月Windows 10

Windows 7のバックアップ・システムは、Windows 10のバージョン1809からまともに使えなくなっていました。
ところが、2019年8月からWindows 7のバックアップ・システムが、Windows 10バージョン1903で、以前のように使えるようになっています。
従来と同じような問題は発生していますが、私の環境ではすべて解決しており、1か月ほど経過した現在、「使える」と判断したので皆様にご案内することとしました。

− テスト環境:64ビット版Windows 10 Home Edition バージョン1903 −


システムからの通知とバックアップ完了


2019年8月のある日、おそらく12日、いきなりWindows 10のシステムから、バックアップの通知が来ました。

0000バックアップの通知.PNG

【バックアップの通知】

クリックするとメッセージは消えたのですが、またWindows 7のバックアップ・システムがおかしくなったのかと放置していました。


しかし、数日すると、また同じ通知が現れます。

更に、数日すると、また同じ通知が現れます。

さすがに気になり、実際にはどうなっているのか調べてみることとしました。


Windows 7のバックアップ・システムを見てみると、確かにバックグラウンドで動いています。

ただ、Windows 10のバージョン1809から、Windows 7のバックアップ・システムは使えなくなっていましたね。バックアップを実行すると一応バックアップし始めるのですが、最後には失敗し、資源と時間の無駄遣いばかりです。

一旦はバックアップを停止させたのですが、改めてこんどは手動でバックアップを試してみることとします。

というのは、この通知はWindows 10のバージョン1803までの話で、1809以降ではこの通知は出てきていなかったからです。


結果は、次のようになりました。

000スキップ付きバックアップ完了.png

【スキップ付きバックアップ完了】

一部のファイルはスキップされたものの、「バックアップは完了」しています!
最新のバックアップの日時も、バージョン1803の時のものではなくなり、現在のものに更新されています。

これは、Windows 7のバックアップ・システムが復活している!
そうなのかもしれない、と思い、使えるのかどうか、
あなたにもご案内できるレベルまでチェック・確認することとしました。


次の画像は、2019年8月23日現在の私のバックアップ状況です。
※バックアップ時によくある【0x8100002F】エラーが発生していたので、修復後のものです。

031バックアップ成功:スケジュール化.png

【バックアップ成功:スケジュール化】

バックアップは正常に行われました。
スケジュール化も正常に行われています。
※実際に自動で気にバックアップされているのを確認しています。

システムの復元も特に問題なく行われました。

なお、フルリストアでは問題が発生しましたが、無事修復できています。
フルリストア、つまりWindows 10のOSやアプリとユーザーファイルの全てを、バックアップ・ファイルから回復させる作業では、私の環境では、回復作業後にエラーコード【0x80070057】が表示され、通常のWindows 10のシステムが立ち上がらないというトラブルが発生しました。
しかし、こちらもチェックやテストに2・3日かかりましたが、無事修復し、最新のバックアップで回復させて、通常のWindows 10を立ち上げさせています。

その後もテストを続けて、バックアップを途中で終了させるテストなどを行なった後、「バックアップが取り消されました」というメッセージとともに、バックアップに失敗するようになりましたが、これも無事に解決しています。

ちなみにこの記事は、フルリストア後、さらにシステムの復元を行ったPC上で作られています。
※海外で作られ何年も前に更新が停止しているプログラムをいろいろといじったところ暴走し、簡単に元に戻すため、数日前の復元ポイントから、システムの復元を実行してみました。システムの復元では、全く問題がないようです。


Windows 10でのWindows 7のバックアップ・システムでの結論


2019年8月以降、9月中旬現在、Windows 10バージョン1903での、
Windows 7のバックアップ・システムは、
バージョン1803(2018年秋以前)までと同じレベルで使えるようになっています。

ただし、1か月近くに及ぶ私のテスト環境での結果にすぎません。
※テスト環境は、「64ビット版Windows 10 Home Edition バージョン1903」。

他のWindows 10のバージョン1903環境でも、おそらく同じく、Windows 7のバックアップ・システムは使えるようになっていると思います。

間もなく、Windows 10は秋の大型アップデート(バージョン1909)が行なわれます。
現在の状況を考えると、個人的な判断では、バージョンアップが行われても、バックアップ・システムは続けられると思うのです。

そう、期待して。


なお、バックアップ時のエラー【0x8100002F】と「バックアップは取り消されました」メッセージのエラー、そしてフルリストア時のエラー【0x80070057】については、準備が完了したら別の記事でご案内したいと思います。

最後までご覧くださり、ありがとうございます。


あなたのOffice 2019は32ビット版かもしれない!?

− Office 2019を64ビット版で再インストールする −

<注意>この記事は、2019年6月初めまでの状況に対応するものです。Office 2019のインストーラーなどが修正され、アンインストールやインストールが適切なものになった場合は、過去の記事となります。それを、望みます。


Windows 用のOffice 2019は、Windows 10専用となり、原則として64ビット版がインストールされます。

では、あなたのOffice 2019には、64ビット版がインストールされていますね!?

私は、インストールしたそのすぐ後に確認してみたところ、32ビット版がインストールされており、唖然としました。


確認するには・・・
ワード(Word)の場合なら、Wordを立ち上げファイルメニューを選択して、
『アカウント−>製品情報−>Wordのバージョン情報』をクリックして、新たなウィンドウを表示して見ると、
64ビット版なのか32ビット版なのか確認できます。

あなたのWordで、次の図の赤枠で囲まれたバージョン情報をクリックしてみてください。

2019 account.png
【2019 account】

開かれたWindowの上の部分をご覧ください。
64ビット版がインストールされていましたか?

●64ビット版がインストールされていた!?
おめでとうございます!
以下は読む必要はありません。
また機会がありましたら、当サイトをご訪問ください。
ありがとうございました。

●32ビット版がインストールされていた!?
唖然としますよね?
64ビット版をインストールしたかったのに、なぜ32ビット版がインストールされている?

64ビット版に変える方法をこれからご案内しますので、以下をご覧ください。


64ビット版に変える手順


要は、アンインストールして、再度インストールするのですが、ポイントがいくつかあるので、後ほど詳しく説明しますが、次の図の手順通りにやってください。

もし、パソコンに詳しくなくとも、既にあなたは、おそらくマイクロソフトの指示通りにOffice 2019をインストールされたのだから、大丈夫です。

2019 手順.png
【2019 手順】


パソコンに詳しい方の中には、『なぜDの手順をAの時に一緒にやらないのか?無駄なCは、やらなくても済むはず。』と思われる方もいらっしゃるかと思います。
理由があります。
詳しい手順の中でその説明はしますが、
おそらく、作業時間や手間は軽減され、しかも確実で手間が省けるはずです。

では、詳しい手順をご案内していきます。その中で、いったいなぜ32ビットがインストールされてしまったかも、併せてご説明したいと思っています。


A. Office 2019のアンインストール (32ビット版)


既に、Office 2019をインストールする前に、旧Office製品をアンインストールされていますね。

やり方は同じです。
というか、Window 10の場合は、通常のプログラムのアンインストールと同じです。

しかし、マイクロソフトのホームページにやり方が載っておりサポートツールも提供されているので、念のためにご案内しておきます。
−> PC から Office をアンインストールする
※一部誤植?があり、条件と結果が逆になっています。


アンインストールできましたか?

実は、ここが問題なのです。
旧Office製品をアンインストールした時も、今回32ビット版のOfficeをアンインストールした時も、
実は、Office関連ソフトが残っている場合があるのです。

例えば「2007 Office system 互換機能パック」などです。
これは、サポートツールを使って、終了時には「完全にアンインストールされました」と表示された場合も、残ってしまうのです。


で、何が問題かというと、残ってしまったOffice関連ソフトの中には、32ビットの製品がある場合があります。
事実上、今までのマイクロソフトの製品の関連ソフトの多くは、32ビットのソフトのように思います。

もし、32ビットのOffice関連ソフトが残っていると、Office 2019の自動的なインストーラーは、何の確認もせずに32ビット版をインストールしてしまうのです。そして、その表示もありません。


それなら、Office関連ソフトで32ビット版が残っていれば、それを探し出してアンインストールしておけばよいのですが、多数のインストールされたプログラムの中から32ビットのOffice関連ソフトを探し出してアンインストールするのは、大変です。
せっかくアンインストールしても、漏れが出れば、やり直しです。


そこで、Office 2019をインストールするときに、32ビットの関連ソフトが残っていたら、停止するように仕組めばよいわけです。
その方法が、次のBなのですが、幸いなことにこの方法を取ると、どの32ビットの関連ソフトが残っているかも表示してくれます。

これなら、調べなくても、その32ビット版のOffice関連ソフトだけをアンインストールできます。
そして、その後に2019を再インストールすれば、今度は原則通りに64ビットでインストールされるわけです。


B. OneNote 2016の64ビット版をインストール


Office 2019では、「OneNote」が無くなりました。

Officeの「OneNote」は、2016を最後に開発が終了しています。
Windows 10に付属の「OneNote」に移行が決定しています。

そのため、代わりに、Office 2016の「OneNote」(32ビット・64ビット)を、誰でも無料でダウンロードし使えるようになっています。

旧Office製品や32ビット版のOffice 2019をアンインストールした後、この64ビット版をインストールしておけば、うまく行くのではないかと試してみたところうまく行ったので、ご案内しています。

前のセクションでご案内したように、32ビットのOffice関連ソフトと64ビットのOneNoteがあるため、再度Office 2019をインストールし直そうとすると、インストーラーは一旦停止してくれます。
32ビットと64ビットと、どちらのOfficeをインストールすればよいのか、迷い、指示を求めてくるのです。


「OneNote 2016」をインストールするには・・・


マイクロソフトストアからダウンロードします。
その説明およびリンクは、マイクロソフトのホームページ「 OneNote 2016 について」にあります。

<注意>
Microsoft Store アプリを直接開いても、「OneNote 2016」は表示されません。
上記ホームページで、STEP 1の「"Microsoft Storeでの OneNote 2016 の場所"を開く」のリンクから移動してください。


64ビット版Office 219をインストールしたいのなら、
必ず「OneNote 2016」の64ビット版をダウンロード・インストールしてください。


C. Office 2019のインストール(途中で中断)


A、Bと、手順を踏んだら、とりあえずOffice 2019のインストーラーを実行してみます。

※手順について、マイクロソフトのホームページに記事があるので、参考のため、ご案内しておきます。
Office 365 または Office 2019 を PC または Mac にダウンロードしてインストールまたは再インストールします。


インストールの初めの段階で、問い合わせのメッセージが現れます。
64ビットのOneNoteと32ビットの関連ソフトが残っているため、2019では64ビットと32ビットとどちらのほうをインストールしたらよいか不明なため、問い合わせが出てくるのです。まさに、狙い通りです。

Office 2019 インストール停止.png
【Office 2019 インストール停止】

※既定のインストールが、Office 2019の32ビット版になっているので、苦笑いしてしまいます。

この時に、残っている32ビットのOffice関連ソフトが表示されますので、この状況のまま、その関連ソフトをアンインストールしてしまいましょう。
※インストーラーを閉じる前に、32ビットのOffice関連ソフト(アプリケーション)をアンインストールするのがおすすめです。


D. Office 関連アプリのアンインストール


前のセクションで、残っている32ビットのOffice関連ソフト(アプリケーション)が表示されているので、これを見ながらこの残っているソフトを探し出して、アンインストールしてしまいましょう。


アンインストールの時には、例えば、こんな具合に表示されるので、そのままアンインストールです。

2019関連ソフトのアンインストール.png
【2019関連ソフトのアンインストール】


関連ソフトのアンインストールが終わったら、Office 2019のインストーラーの閉じるボタンをクリックして、いったん終了させます。


これで、32ビットのOffice関連ソフトがアンインストールされたはずです。
※残っているソフトが複数ある場合は、どのように表示されるのかはわかりませんが、一つずつアンインストールして行けばよいと思います。


E. Office 2019のインストール (64ビット版)


では、最後の手順です。

Office 2019のインストーラーを再度立ち上げましょう。

32ビットのOffice関連ソフトが無くなっていれば、そのまま64ビット版のOffice 2019がインストールされるはずです。

インストールが完了したら、念のためにWordなどのバージョン情報などで、64ビット版がインストールされたことを確認しておきましょう。

以上です。

お疲れさまでした。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

Windows 10を1903にアップデートする

配信された更新プログラム手動アップデート
※大型アップデートで私の様にトラブルに遭われている人が多いと思うので、取り急ぎ解決法の一つをご案内します。

今までは、春と秋の年2回の大型アップデートの時には、マイクロソフトから配信されてくるのを待たず、手動でアップデートしていました。


でも、1809の時には初日にアップデートし、かなり手痛い目に遭ったため、
配信を待ってアップデートすることにしていました。

また、今回ネット上のいくつもの専門的な有力なサイトでは、『「手動アップデート」には問題があるから、配信されるのを舞ったほうがいい』との情報があったので、
なおのこと、安全な配信によるアップデートをすることにしていたのです。


配信によるアップデートを実行する


配信が開始されてから約10日、2019年5月30日の午後、
「更新プログラムのチェック」を実行したところ、次のように案内が届きました!

1903 Update 配信.png
【1903 Update 配信】

早速「今すぐダウンロードしてインストールする」をクリックして、インストールを開始します。

ところが、準備がなかなか終わらない、ダウンロードに時間がかかりすぎる、インストールに行かずにまた準備に戻ってしまう・・・
何度も試行錯誤しましたが、うまく行きません。

とにかくCPUはうなり続けるし、メモリーは実メモリーも仮想メモリーもどんどん食いつぶして空きがほぼなくなるし・・・

インターネット・エクスプローラー(IE 11)が、時々CPUやメモリーを食いつぶして、操作不能になることがありますが、これのさらにひどい状況です。

この状況を確認するのは、タスクマネージャーを使えば、その一部だけですが、わかります。
※ほかの方法で確認した時には、実メモリー8GBの98%、仮想メモリー16GBの97%が使われていました。

1903 機能更新プログラムの暴走.png
【1903 機能更新プログラムの暴走】

なお、アップデートを停止させるのは、
同じくタスクマネージャーで、プロセスのタブにあるUpdateプログラムを選択し開いて、現れた2行目のプログラムをマウスで選択して、右ボタンから「停止」を実行すれば、止まります。

※今回のアップデートでは、仮想ドライブを使ってアップデートするとの情報があったので、最初はそのせいでメモリーを大量に使うのかなと思っていましたが、全く違うようです。この専門家の情報がなければ、すぐに止めて別の方法を探していたのですが、もし、あなたのPCでメモリーを大量に使い始めたら、バグなどにとらわれてしまった証拠です。すぐに、アップデートを中断しましょう。

私は結局この配信プログラムで7時間余り、無駄な時間を費やしたのです。


手動アップデートを実行する


それで、いつものように手動のアップデートを実行したところ、無事アップデートを完了できました。

配信されたUpdateを停止させて、手動のアップデートをするなら、
面倒でも、念のために、私と同じように、あなたのPCを再起動させることを強くおすすめします。

CPUやメモリーでの暴走があったのだから、どれだけOSの環境も破壊しているかわかりません。
ぐちゃぐちゃになったOSの上でアップデートしようとしても、トラブルが予想されるだけです。
これ以上無駄な時間を費やしたくありません!

手動のアップデートは、
マイクロソフトのホームページ Windows 10 のダウンロードで、
「今すぐアップデート」をクリックして、
「Windows 10 更新アシスタント」をダウンロード・実行すれば、OKです。

途中CPUがかなりうるさかったことを除けば、別に問題もなくアップデートできました。
アップデートには再起動が必要ですが、再起動の手前まで自動で完了します。

なお、今回の大型アップデートのダウンロード用のサーバーは、今かなり大忙しのようです。

私がダウンロードした時は1秒間に約1メガバイト前後(約10メガビット前後)と、光回線なのに速度が普段の数十分の1くらいになっていました。
40分で20%しかダウンロードできません。
疲れた私は、このアシスタントをほったらかしにして、さっさと寝てしまいました。

早起きしたらPCが再起動を待っていたので、さっそく再起動し、無事に完了しました。



今回アップデートで、「手動のアップデート」に問題があるので自動配信を待てと、いくつもの専門の有力サイトで情報が流れていましたが、結果は逆でした。

おそらく、これらの有力サイトでは、「Windows Insider Program」に参加しているため、一般のユーザーとはOSの環境が異なり、それで不具合の出方が違っていたものと思われます。

このことにもっと早く思い当れば、7時間余りもの無駄な時間を短縮できたはずです。

今後の教訓にしたいと思います。


なお、有力サイトでは、その他にも、今回のアップデートでは仮想ドライブを使うから外付けのハードディスクなどを取り外しておけとか、多くの事前のアドバイス情報がありますが、
これらはすべて無視して更新アシスタントの指示だけに従って、ごく普通のアップデートをしてください。

※実際には、更新アシスタントでは自動化されていたので、開始ボタンを押すだけで、あとは、インストール後に再起動ボタンをクリックするくらいでしたが。


今回の大型アップデートでは、PCの環境の違いが、多くの動作の違いを生み出しているようですよ。
事前の、しかもInsiderというテスト環境での結果は、私たち一般ユーザーの環境で現れる状況・結果とは異なるのです。
今後は、今まで以上に注意が必要なようですね。


1903のアップデートが終わったら


1903の設定のUpdateでは、下記の様に更新の設定ができるようになっています。

1903 既に更新配信.png

【1903 既に更新配信】

1903のアップデート後になんですが、既にいくつもの更新プログラムが配信されています。
「更新プログラムのチェック」をクリックして、更新してください。


お疲れさまでした。

最後までご覧くださり、ありがとうございます。
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