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2021年01月20日

FE紋章の謎(第2部:英雄戦争編) 起動。



おはようございます、憂です。('-'*)
前回から引き続いて、FE紋章の謎をプレイしていこうと思います!
セーブデータ.jpg





紋章の謎というカセットにおいては、ようやくここからが本番ですね。とは言え、第1部の苦難を乗り越えてきた身としては、それほど苦戦することもないだろうという気持ちがあります。



…否、ありました。



すでに何度かプレイを重ねている状況ですが…さすがに甘くありません。
むしろ第2部より難しいのでは…?とまで思う今日の私であります。



では、第1部と比べて手応えや感触はどうなのか?
その辺を少しお話していこうと思います!


基本的なシステムなど第1部と重なる部分については、多少の説明を割愛させて頂きますね。ここではなるべくサックリまとめていきたいの(σ・з・。`)




第1部から引き続いて紋章の謎を振り返りたい方、これから第2部に取り掛かる方、紋章の謎について興味がある方などなど皆様へ…何かの取っ掛かりになれば幸いです。




※当記事を読んだ後でもゲームを手に取れるよう、重要なネタバレは控えます。




起動



2部構成で分かれているとは言え、暗黒戦争編と英雄戦争編はひとつのカセットに内蔵されたひとつのゲームです。オープニングは一緒だろう…そう思っていた時期が私にもありました。



実際、オープニングの内容は第1部:暗黒戦争編と変わりありません。雄大なファンファーレから始まり、壁画の背景と神話が流れていくようになっています。


が!
ファンファーレと共に浮かび上がるエンブレム…そこには僅かな違いがありました!
オーブなし.jpg



お分かりでしょうか?
エムブレムに埋め込まれていたはずの宝玉が…すべてなくなっていますね。



ほんの些細な部分ですが、第1部の記録で残していた写真と見比べて、はっきりと違いが表れています。いやはや芸が細かい!!

第2部に差し掛かって、新たな問題と課題が待ち構えているのだろうと感じさせますね。そんなさり気ない演出がたまらなく好きです。



そこからはいつものオープニング、タイトル画面が続き、いよいよ第2部の幕が上がります。
ストーリーの進行については第1部と同様、



ワールドマップを背景とした語り

フィールド展開

キャラクターの会話



以上のように組み立てられ、ほかイベントによって肉付けされていく構成。が、ここにもひとつ第1部との相違点が!



ワールドマップを背景に語るプロローグの部分に、ワイプ画像がついたんです!
プロローグ.jpg



これもまた小さな変化ではありますが、第1部からの進化を感じさせますね。次なる時代に来たんだなーと改めて実感!


ひとつのゲームを終えた達成感と、新たに始めるワクワク感。同時に味わえるなんて素晴らしい!



そしてそして!続編としての醍醐味といえば、前作キャラクターの出演!じゃないですか!?



世界観としては暗黒戦争から数年後、主人公は引き続きマルスです。
となると、同じく戦いを共にしてきた戦士が現役で活躍するとしても、不思議ではありませんよね。


暗黒戦争を機に退いた人もいますが、それ以上に多くのキャラクターが引き継がれている印象を受けました!特に第1部でお世話になったユニットなんかは愛着があるし、かなり心強い。



とは言え、ステータスやユニットクラス等々はリセットされています(当然)。信頼と実績の戦友を取るか、それとも新規に期待を賭けるか…悩みどころですね。

ワタクシ個人的には、かつての仲間に背中を任せたい気持ちもありつつ、心機一転に新しい面々を起用したいという気持ちも負けてはいません。せっかく時代がひとつ変わったのだから、新しい風を取り入れたいよね。



前作の顔を覗かせつつも新たな展開を迎えていくFE英雄戦争編
かつての仲間がどこでどのように、どんな立場で現れてくるのか!?
その再会が楽しい、正統派の続編です。


サブタイトルの「紋章の謎」は、ここで解き明かされていくのでしょうか…!?
この戦いで対峙する敵とは…!?


暗黒戦争編に比べて、英雄戦争編では人々の思惑が複雑に交錯しています。ゲーム性だけでなく、シナリオの面にも重厚なやり応えを感じられるでしょう。




感触



暗黒戦争を終えて、スムーズに進行していけると踏んでいた今回の英雄戦争編。しかしその手応えは、想像をはるかに超えています。


第1部の延長では決してない、新たなプレイングを求められるような局面が早くも…。今まで以上に、ユニットそれぞれへの的確な指示が求められている気がします。


軍の保全だけでは足りず、少数が飛び抜けてでも遂行しなければならないミッションも少なくありません。無限に許されるターン数とは言え、石橋を叩いてもいられないこのスピード感。駆け引きですね。


またどの敵を相手にすべきか、という判断も重要です。1対1の攻防と言えども、そこには様々な相性が絡んでいます。無闇にぶつけるだけでは、かえって無駄死にを招くでしょう。的確な一歩を、慎重に選ばなくてはいけません。


加えて第1部に付け加えられた新要素――隠された財宝もあり、どこまでこれを取り込んでいけるか…考えることは多いです。


ちなみにですがワタクシ、攻略を薄目にてチラリズムしております…!基本的には自力で攻略を追い求めたいスタンスなんですが、見落としはしたくないというパーペキ主義な部分もあり…板ばさみの中で折り合いをつけた結果こうなりました。邪道といわないで><


数多い攻略点を自力でどこまで網羅できるか…ゲーマーの可能性を試されているかもしれません。



それとは別に気になるのは、暗黒戦争編にて活躍したメンバーがどのようにして舞台へと上がってくるのか…というところ!第1部を乗り越えたプレイヤーとしては、その面子をどうしても贔屓してしまいがち。

次の世代にバトンを渡したいとは思いつつも、前線からはやっぱり外しがたい…その葛藤をいかに制するか!?これが今回の課題のひとつとなりそうです…(o゚Д゚o)ドキドキ



そして当面の敵は…人間。暗黒戦争よりもはるかに入り乱れたドラマが見られそうですね!
第1部で統一されたアカネイア内部で起こるだけに、心苦しいものになるだろうとも思います。どうかみんなが幸せになれるような結末であれ…。



操作感



基本的な操作感は、第1部と変わりありません。ユニットを選択→行動を決定という流れが互いにまとまって動いていきます。


ただし第2部においてはその精度がより高く求められ、戦略性は強まっている印象です。ユニットごとの行動範囲から成すべき行動をはじき出し、最短でミッションに挑まなければならない局面も…(攻略の方向性次第ではありますが)。


また敵軍から自軍へ説得する場合にも、マルスやシーダ以外の様々なユニットが必要となります。第1部のときとは違う、同じ大陸の中で起こった対立(内乱?)の中では、戦う理由もより入り込んだものになるのかもしれませんね。


竜族の支配を相手とした第1部とは違い、第2部では人間を相手にそれぞれの目的が交錯しています。国同士の対立の中では、より具体的で信憑性の高い情報が矛先を決めるでしょう。そしてその説得力を持つのは、相手と親密な関係を持つ者だけ。


だからこそユニットの動かし方は繊細で、1ターンの重要性も重たくなってきます。勝つか負けるか、生きるか死ぬかだけではない、様々なミッションが散りばめられていることでしょう。



それに加えて、最終メンバーを常に意識していかなければならないという、第1部で学んだ戦法。どんな編成を作っていけるか…考え出すと時間が光の速さで過ぎていきますね。



第1部から輪をかけて高度となった操作感、序盤からひしひしと感じられますよ!(((( ;゚д゚))))
これはまた長い戦いになりそうだ…




感想




続編というだけあって、暗黒戦争編で共に歩んできたユニットがじゃんじゃん出てきて嬉しい!主人公は同じくマルスだし、前作から間もない時間軸みたいです。

というか、シリーズもので同じキャラクターが主人公張るってなかなか無いような?



エンディング後の世界をそのまま覗き込んでいるようなワクワク感と、同窓会で再会するようなワクワク感がありますね。ぜひ前作、あるいは第1部を遊んでから挑んでみて欲しいなと思います。


同じ舞台なだけに、波乱万丈な世界だなとも思いますが…。
なんか、いいよね…。(語彙力)



とは言え、ステータスは初期値なので特に攻略的な影響はありません。分かってますとも、ゲームを始めるということはつまりそういうことなんですね。


どうしちまったんだお前…!とも思いつつ、心機一転、また頑張ろうな!と肩を叩きました。
新顔に負けるな!でも、新顔も立ててやれ!



実際、その取捨選択はかなりの難問。築き上げてきた絆には、どうしても後ろ髪が引かれてしまいます。かと言って、せっかくの新しい舞台に変わり映えしないのも勿体ないなぁ…と。



ユニットの選抜においては、成長率は元より、個々のキャラクターに対する私の個人的な好感度も影響しています。ので、端的に判断できないというのが実際問題かな。



また続編として気にしたいのが、第1部のエンディングで見られた後日談(個人戦績のところで表示されるアレ)がどれだけ確認できるのかというところ。同じユニットが出てくる以上は、やっぱり気になります!ユニットクラスはどうあれ、昇格して活躍してるのかなーとか。なんかもう親心?(´^ё^`)


あとはユニット同士の繋がりも、第1部から引き続いて注目していきたい。暗黒戦争から繋がって支援効果が発生するようなことがあったら、微笑ましすぎて死ぬ。微笑ま死。



反対に、かつての仲間が敵対してしまうことも…あるでしょう。国同士の争いである以上、第1部のときよりも悲しい戦いが繰り広げられることは請け合いです。どうにかみんなが幸せになってほしいけど…どうかな。



こう綴ってみると改めて、暗黒戦争と英雄戦争はひと繋がりの物語だなぁと思います。それでいて全く新しい切り口。展開が気になる世界観ですね。



ゲーム性に加えて、引き込まれるようなこのシナリオ性。
新たに織り成される人々の思惑に、考えを巡らせてみてはいかがでしょうか。
実に楽しみですね!



では今回はこれにて!(*゚ο゚)ゞ

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