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2019年08月12日

DQ7 レポート。



こんにちは、憂です。('-'*)


地道なプレイを重ね、早1ヶ月…
本日、DQ7をクリア致しました!!
DQ7 クリア.jpg

数時間単位でコンスタントにプレイをしていたのですが、なかなかこれだけの期間が経っておりました。
やはりシナリオ部分、かなり長いです。

考えさせられる部分や流れに混乱してしまう部分もあったりと、私が特別亀進行なのかもしれませんが…


シナリオの長さや内容の重さについては、発売当時から賛否両論があったようです。
プレイしていく印象としては、確かに重たさが目立ちました。
魔の力に立ち向かうというだけではない複雑さがあると思います。


ゲーム性はもちろん、世界観ドラマを味わう作品なのかなと、私は感じました。
こうしたシナリオ構成に加え石版集めのもどかしさなど、好みの分かれるゲームでしょう。



今回はそんな「DQ7」について、レポートしていきます!





<難易度について>

全体的な難易度は、高いと思います。
特に探索戦闘の分野においては、足止めを喰らう可能性が非常に高いです。


基本的な操作感についてはストレスなく、シナリオの進行も分かりやすいので、さほど問題はありません。
住民の話を聞いていれば、まず行き詰ることはないでしょう。
パーティーメンバーからのヒントもあります。



ただし探索戦闘ばかりは、なかなかスムーズに行きません。
360度の回転がやはりネックでした…


行く先々で回転を惜しまず探索をしていた私ですが、それでも一箇所はどうしても見落としてしまったほどです。
途中からは探索に関するヒント屋が現れるので、難は逃れましたが…悔しさが残ります。


また、進行によりフラグが立ち、過去に行った場所で新たにイベントが発生するということもあります。
その場合には事前にヒントとなるキーワードを聞けたりするので、こまめにメモが必要です。


視覚的な探索情報収集、繊細なプレイが要求されるでしょう。
進行のためには石版を揃えなければいけないので、なりゆき任せということもできません。


そのあたりにテンポの悪さを感じる方も、居るかな…と。



ただし、ヒント屋の存在により捜索範囲は狭まるので、完全なる詰みゲーとまではなりません。
シナリオ進行により現れる占いおばばに、探し物の場所を見てもらいましょう!石版の眠る町を割り出すことができます。




戦闘の難易度に関しては…ボスのレベルが高い!!この一点です。
というか、ボスそれぞれのレベルに高低差がかなりあると思います。


強いやつは本当に強い。
序盤中盤であればそれなりの強さでゴリ押しできる、なんてことは全くありません。
容赦なくガメオベラです。


戦闘を上手く進めていくためには、レベルだけでなく術技の習得が大きなポイントとなります。
補助魔法を早い段階で習得できるように職業プランを立てなければいけません。


基本職を序盤にまとめてしまうと、術技の幅が狭まるため、早々にボス戦で行き詰るということになりかねません。
とは言え、ゲーム後半に基本職を修行するのも耐久性に欠けます。
パーティー内でバランスよく組み合わせて修行を積むことが得策です。


私は転職可能になった時点で職業プランを立てましたが、ボス戦の脅威を前に何度か練り直しました。
職業に関してはゲーム情報の記事にて改めて説明をしていきますが…技の情報などは予め調べておくのが良いかもしれません。


また、途中で職業変更ができない場合もあります。
後半のパワーバランスを考えつつも現状のバランスや技の習得率も常に意識しておかなければいけないという…なかなかハードな修行です。


とにかく、戦闘に関しては職業がカギを握ります。
そしてひたすらにレベル上げです。
道中の戦闘だけで事足りるということは、なかったですね…。


また、パーティーメンバーの入れ替わりが強制的に起こるため、編成が安定しません。
集中的にレベル上げできないというのが、結構痛いです。


ちなみにガメオベラすると所持金は半額になってしまいますが、銀行に預けることでこれを回避することができます!
設置があまりないので若干の手間は掛かりますが、レベル上げで溜まった金額を無惨に落とすリスクを考えれば、かなりありがたい!


ボスの強さを危惧すれば、出発の前に預金しておくのが賢明です。
装備品を整えることに関しては、これによって難易度が大きく緩和されているでしょう。



一歩一歩を確実に踏みしめていくような、知略を要するプレイングとなります。
そのため全体の難易度としては、高めであると言わざるを得ません。

その分、徹底的にやり込みたいという人には、満足も満足のゲームです!





<戦闘について>

ドラクエと言えば、ターン性のコマンド戦闘。7においても同様です。
ドラクエを遊んでいる方であれば言わずもがなですが、ターン毎に行動選択して攻撃をしていきます。


攻撃ターンは素早さの早い順で行われます。
素早さには職業装備品の影響が大きく、その時々によって変動、あるいは上手くコントロールすることも可能です。
パーティーの状況によってターン順を予測し、行動を組み立てていきましょう!


ターン性コマンドの戦闘には、スピード感こそありませんが、戦略を組み立てていく面白さがあります。
じっくりと技を選べるのは安心しますね…。
攻撃と回復、補助のバランスも取りやすく、理想的な戦闘ができます。


素早さ次第といいつつターンが前後することは間々あるので、駆け引きのスリルもあったり無かったり。


例えば「このターンで回復しなければ死んでしまうが、一番早いのは攻撃役のキャラ」といった場合。

攻撃を一度捨てて回復に回すか、若干遅い回復役に任せて敵より早く動くことを祈るか…
もしくは敵の攻撃が瀕死のキャラに当たらないことに賭けるか…
命が大事なのは否めないが、攻撃をしないことで戦闘が長引けばジリ貧のリスクが高まる


などなど。この辺の思考を楽しめるのはターン性のコマンドならではかなと思います。



ちなみに、主人公以外のメンバーには作戦によるオート戦闘が可能です。
ボス戦以外では基本的にオート機能を使って自由に戦闘させていました。
その方が瞬間の最善行動を取ってくれたりするので、効率は良かったりします。


ただしMPの使い方や補助魔法の使い方に限界があるため、ボス戦では命令した方が固いでしょう。
大敵に対峙するのであれば、綿密に戦闘体勢を組み立てていく必要がありますからね!



作戦については以下の通りです。


【ガンガンいこうぜ】 攻撃最優先
→攻撃最優先で、MPを惜しまない。
→回復をしない。

【バッチリがんばれ】 攻撃と回復バランスよく
→攻守において最適の行動を取れる。
→補助魔法も使ってくれる。(敵に対して)

【おれにまかせろ】 アルスを援護
→敵や味方に対する補助魔法を使う。
→回復もしてくれる。

【じゅもんつかうな】 MPを使わない
→MP消費0の技や通常攻撃で戦う。

【いのちだいじに】 回復最優先
→常にHPMAXを心がけてくれる。
→HP減少が無い時にのみ攻撃をする。

【めいれいさせろ】 プレイヤーが行動を選択
→自分の理想形を構成できる。


私は基本的に「バッチリ」と「めいれいさせろ」の2パターンで進めていました。
じゅもんつかうな」は昔MP温存用によく使っていたのですが、今回はそんなに使わず。
というのも、アイテムの使い方を心得たかもしれません?


DQでは戦闘中に使える道具というものがあり、それを上手く使えばMPを使わずとも有益な行動を取ることができます。
しかし、オート戦闘ではいずれの作戦においても道具を使用してくれません。
そのため、MP温存に関しても「じゅもんつかうな」ではなく「めいれいさせろ」の方が効率的によかったという訳です。


作戦の使用術とかもプレイヤーによっては違うのかなぁ?
気になるところですね。



グラフィックに関しては、ドットで構成されています。
画面はパーティーメンバー目線で、敵を正面から見据えています。


待機中のムーブは一切無く、アクションターンにのみ動きます。
この動きがまた細かい!
敵の形状や行動によっても違うので、見ていて楽しいですね。


また、こちら側のエフェクトも凝っていて迫力があります!
呪文や特技によって画面エフェクトが違うのはもちろん、若干のカメラ移動もあり、空間を感じることができるという!!
強い技を使ったときの爽快感や全能感はたまりません。
このワクワク感が力を得ることのモチベーションを保ってくれるので、単調になりがちなレベル上げも後押ししてくれます。



ちなみに職業システムのあるDQ7では、キャラ本体のレベル職業レベルの2つが存在します。
それぞれが個別に強化されていくので、レベルアップの機会は多いです。


本体レベルは経験値で、職業レベルは単純な戦闘回数で上がります。
育成の見通しがよく、分かりやすいのが良いですね。




上でも少し触れましたが、戦闘では重要性の高い技をきちんと習得することが大切です。
補助魔法や状態異常回復など、戦闘に欠かせない技の習得条件を把握しておきましょう。
術技のほとんどが特定の職業でのみ習得されるものなので、育成の仕方によっては後半まで習得できないことになってしまいます。


たとえばフバーハキアリーなどは、序盤から重宝する補助魔法です。
フバーハの習得は上級職なので、計画的に基本職を組み立てていく必要があります。
キアリーの方は基本職でも習得可能ですが…メインに組み込むかどうか悩ましい職業であり、スルーしてしまう可能性も高いです。


と言うのも私自身がそうであり、終盤までキアリーは捨てていました。
しかしこれが地味に痛い…毒消し草を入念に備蓄しておかないと死を見ることにもなりかねません。
強くカッコイイ職業だけを極めるのではなく、時には遠回りとも思えるような選択も必要なのです…!


戦闘のシステムは非常に分かりやすく進めやすいですが、諸々の観点から難易度は高めと言えます。





<ラスボスについて>

単純にHPを削っていくことで進んでいく戦闘です。
強さが無ければ勝つことはできません。


強力な自然系攻撃攻撃魔法を使うため、フバーハマジックバリアが必須となります。
また、物理攻撃も極めて重く、守備力を上げておくことも重要です。
スクルトたたかいの歌のような全体にかかる補助技があると便利でしょう。


ちなみにマホカンタですが、一切の魔法を跳ね返すことから優秀な防御方法と考えられる一方、回復や補助魔法に関しても跳ね返してしまうので、総合的に見ればあまり得策ではありません。


また、魔王は「いてつく波動」でこちら側の補助魔法を無効化してしまうため、補助ターンはなるべく手短に済ませることもポイントです。
一定の段階まで一気に強化させた後はなるべく早く攻撃へ回らせましょう。
補助と回復に追われ、一向に削ることができなくなってしまいます。



ちなみに私の戦略としましては、

1ターンの間にフバーハと戦いの歌、バイキルトなどで一気に味方を強化します。
2ターン目からは様子を見ながら強化、回復、攻撃に分かれていきます。
補助魔法は2ターンの間で粗方終わるようにさせていました。


攻撃2人回復1人回復兼補助・余裕があれば攻撃に回れる人間が1人のバランスで安定させます。

全員に補助回復技を習得させておくと、柔軟に対応できオススメです。
一気に補助強化することもできますし、いざと言うときの回復も安定します。


また長期戦になりますので、MPの使い方にも注意しなければいけません。
賢者の石」など、使用回数無限の回復アイテムを入手しておくと便利です。

ちなみに賢者の石は回復アイテムの中でも最も優秀で、味方全員を50前後回復してくれます。
ボス戦においては常に誰かが賢者の石を使うようにして、窮地を回避しました。


攻撃に関しても、通常攻撃やMP消費の無い特技で賄えると安心です。
いざと言うときの回復や補助のために、MPを爆発させないようにしましょう。


攻撃役には装備や種、職業から攻撃力を強化しておくようにしましょう。
私の場合はアルスとガボ、メルビンに「剣の舞」を習得させ、攻撃は専らそれで行いました。
正直、めちゃくちゃ手堅いです。


複数回攻撃できる特技はどの戦闘においても非常に有用なので、習得によって大きくアドバンテージを得られます。
また、バイキルトによって強化することもできるので、使い勝手も良いです。


常に回復を心がけつつ一定の攻撃も確保する、このバランスで撃破しました。
魔王は何度か形態を変えてくるので、長期戦になります。
MPを多く持てるメンバーに鍛え上げておきましょう。



ちなみにですが、私の最終メンバーは以下の通りです。
(裏ダンジョンの攻略を考慮し、育成は完成形まで至っておりません。)
DQ7 魔王撃破ステータス.JPG


・アルス …Lv42 パラディン
・ガボ  …Lv40 ゴッドハンド
・マリベル…Lv39 スーパースター
・メルビン…Lv39 魔法戦士


魔法系に強いマリベルメルビンを連れ、特技系のアイラはお留守番にさせました。
MPに関しては職業の影響もありますが、キャラ性能として土台の違いもあるため、これを考慮すると効率が良いかと思います。

アイラに関しては旅の目的も終えているし、心情としても待機させやすかったです。



戦略がものを言う、王道のラストバトルでした。
しっかりと備えておけば、確実に倒すことができるでしょう。





<エンディングについて>

魔王を倒すと、半自動で各地を回ることになります。
精霊の源ダーマ神殿など、主要の地へと順に向かってくれます。
平和が訪れた後の世界を見て回れるのは嬉しいですね。


神の復活と魔王の襲来によって、変化した人々の思惑を見ることができます。
それぞれの弱さを自覚し、自分自身を強くしていく重要性に気付いていくのです。


悪者を退治して平和が訪れたというだけでなく、人間の弱さを知り、それぞれが成長していく物語なのだと思います。


あらゆる場面で神の力や思し召しが信じられていたのも、伏線だったのでしょう。運命を信じることは神秘的である一方、脆いということです。

弱く、他力本願であるということ。



人間の世界は、自分たちを成長させていくことで本当の平和を築いていくでしょう。そんな予感を各地から感じることができます。


そして最後にはグランエスタードで祝宴、それぞれが普通の日常へと戻っていきます。
アルスは一人前の漁師として、アミット漁へ…。

出航と共に、スタッフロールが流れます。 



エンドロール中の映像は海を進む漁船ばかりですが、その中に海賊シャークアイとの接触もあり感慨深いです。
シャークアイ…めちゃくちゃカッコイイんですよね…男らしいというか、強い人。
隣には奥さんの姿もあり、愛の尊さが胸に刺さります。


ネタバレになるので多くは語れませんが、シャークアイとそのの関係性、シャークアイアルスの関係性、凄く切ないんですよね。
でも、決して悲劇ではない光がある。深い絆を感じます。


アルスシャークアイだけに通じるものもあるでしょう。
言葉にできない繊細なところもありますが、シャークアイの幸せを心から願いたい私であります。


また、最後にはキーファからのメッセージがありますが…この辺は賛否両論でしょうね…。
キーファは旅の途中で永久離脱してしまうのですが、その別れ方があまりに自分勝手なため、広く良い印象を持たれていません。
かく言う私も、プレイのたびに義憤に駆られます。


最後の最後に何を言われても…という気持ちも無くはありません。
ゲーム内でもキーファに対するフォローは少なく、もう少し焦点が当てられていれば違ったかもしれないという声もあります。
正直ちょっとモヤッとしますね…。



そんなこんなでTHE END画面。
長い長い冒険もようやく終わりを迎えました…!


DQ7にはエンディング後にも攻略面があります。
しかしそのためには特定の条件を満たす必要が…
しかしながら私うっかりこれをスルーしてエンディングを迎えてしまい、もう一度魔王を倒すところからやり直す必要が…!THE失態!!


裏ダンジョンについても、攻略次第レポートしていけたらと考えています。
が…こちらもかなりの時間を要することになるでしょう…。
以前裏まで勧めたデータではアルスのレベルが63でしたので、単純に考えてもあと20以上のレベル上げが必要となります…!


ま、気長に!
やり込み要素も埋めていけたらいいかなと、そんな感じです!



未来に繋がるハッピーエンドでした!
大筋自体は分かりやすく王道もので、素直な達成感がありますね。



(クリア日時:2019.8.12、プレイ時間:約90〜100時間)


<感想>

実に、長かった!!
シナリオとしても長く、攻略面においてもレベル上げなど多くの時間を費やしました。


特にDISC1は難解でしたね。
というのも、DISC1では時空を飛び越える冒険がメインなため、時系列の理解が追いつけなかったからです…。
理解力の無さよ…。


いわゆる時空系の物語にはタイムパラドクスというものが生じますが、その辺のメカニズムがどうも苦手でして…。



そもそもゲーム開始時の平和な世界にエスタード島しかない状態は、何故なのか…?
平和なのは魔王が滅んでいるからであって、しかし封印された大陸はそのままという状況…これは一体?

アルスたちが救った過去の世界は、魔王が滅びる前の時代…?
だとすれば魔王が滅んだ先にある現代に何故封印が残されたままなのか?



世界を復活に導く中で、こんがらがってしまうことがしばしばありました。
死んだ魔王と封印されたままの世界の関係性が、正直ピンと来ておりません…


知能が足りていないくせに細かく考えすぎてしまうのは私の悪い癖…考えるよりも感じることに専念したいものです。
結果的には見えている事実だけで組み立てて、大筋を理解するに留めました。
…自分の知力のなさがもどかしい!


ひとつひとつはオムニバス的に完結しているので、そこまで難しくはないんですけどね!
全体を組み立ててみたときに、混乱してしまうのです…。


それはさておき、キャラ育成にはやはり光るものがありますね!
多様性の幅にはワクワクが止まりません。
戦う程に際限なく強くなっていくので、レベル上げに没頭してしまうこともしばしば。


モンスターパーク移民の町などのサブ要素もてんこもりですが、私は全然コンプリートに届かず…
かなり凝り性の人でないと、これを満たすのは難しいと思います。

それなりのプレイではとてもコンプリートはできません。
理想は結構組み立てているんですが…結局本編進めたさに断念してしまいますね。


本編を遊び終わってからじっくり進めていくのが良いかもしれません。
長く遊べるのは嬉しいですよね!
今回は私も裏面の傍らでサブを進行させていきたいなと意気込んでおります!


DQ7は特に前半とても暗く重たい物語です。
復活させていくことで必ずしも爽快感があるとは言えません。
しかしその分感じられるもの、考えさせられるものは多くあります。


人間の愚かさが身を滅ぼしていくような、そんな側面を私は感じました。
私達が今生きているこの世界は、果たしてどちらの世界なのか…


平和を取り戻していく世界から、学べることもきっと多いでしょう。
DQ7を通して感じた気持ちを、大切にしていきたいですね。






<おわりに>

記事を書くに当たって、当時のゲーム評価を調べてみたのですが…DQ7、あまり評判は良くなかったようですね。
シナリオの長さや重さがプレイヤーを選んだのだと思います。
石版の探索が大変ということもありました。


確かに、ゲーム性を求める人であれば特に前半は厳しいのかもしれません。
反対に、ストーリー性や内容に重きを置く人は楽しめると思います。
ゲームとしてのやり応えもあり、コレクターにも楽しめる要素がたくさんあります。


じっくりゲームを遊びつくしたいという人にはおすすめしたいナンバリングですね!
パーティーを磨き上げたいという人にも!


共通して言えるのは、「奥行きを重視する人」に向いているということです。
シナリオ然り、レベル上げ然り、サブ要素然り…
本筋以外の部分にものめり込めるような人には、大変面白い作品だと思います。

そして、そのやり込みについてのこだわりを聞かせて欲しい。
そんなところです。
DQ7、オススメですよ!



では今回はこれにて!(*゚ο゚)ゞ

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タグ:DQ7 PS
posted by at 21:20| Comment(2) | TrackBack(0) | レポート
この記事へのコメント
>>リュウ様
こんにちは、当ブログ記事をお読みいただきまして、誠にありがとうございます。そして5年越しのお返事となりましたこと、ここにお詫びを申し上げます。初めて頂きたコメントでして、飛び上がる程嬉しかった事を今でも鮮明に覚えています。生まれて初めて、ゲームへの想いがこの世に存在できたような気持ちになりました。

懐かしく思って頂けたようで、感激です。私が記録をまとめているのは、まさに訪れた皆様へそのように思って頂きたいと願うからです。願いが一つ、叶えられました。そしてそんな玄人の方々に面白いと感じて頂けるような解像度を、私はゲームを遊ぶ上で目指しています。

ただ遊ぶだけでは既に足りなくて、自分はどこまでこのゲームを理解しているか?そんな気持ちがいつからか芽生えてしまっているようです。そして中途半端では許されないような、そんな気持ちもどこかにあります。


もちろんそれは本懐ではないけれど、自分の心が働いているか、ゲームを愛せているか、その尺度としてゲームプレイを深めたいと思う心理です。それくらいのことが、今の私には限界であり有力な方法なのだと信じています。


それにしてもDQ7はやり応えがありまくりで、ゴリゴリにやり尽くせるのが本当に気持ちいいですね!!!個人的にはディスク1の石板編も大好きです。複雑な人間模様をいろんな形で描き出していて、凄く見応えがあるんですよね。考えさせられる内容も、めちゃくちゃ深みがあって面白い。語れる要素がたくさんあって、昔から本当に思い出深い作品です。

そんな思いをプレイしながら再確認して、ここに表現できたことをとても嬉しく思います。そして、そんな記録を読んで頂き、楽しんで頂けて更に輪をかけて嬉しいです。ありがとうございます。


これからも、思い出の作品やまだ知らない作品など、人生を懸けて遊んでいけたらと思います。同じゲームを愛する者として、またどこかで交差することがあればいいなと思います。日々、精進です。
改めて、コメントありがとうございました!
Posted by 管理人 at 2024年04月13日 16:15
非常に面白いレビューでした、懐かしくもあります
Posted by リュウ at 2019年10月04日 07:21
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