手動リピートFX(手動トラリピ)でお小遣い稼ぎ

AUD/CADを損切　一時撤退 AUD/CADを損切しました。 米国のPPIが先月に続いて弱気な数値を叩き出したことで相場は大きく動きました。 年初位の予想に比べると米国の利下げペースは遅くなるとは思いますが、最低１回は行われそうな様相です。 カナダとの経済的結びつきの強い米国の金利動向はカナダドルに強く影響を及ぼします。 結果米PPI発表直後急速にカナダドルは弱気に。 米ＰＰＩ、５月は前月比で予想外の低下−前年比やコアも減速 損切の節目は0.9..

複合的要因でカナダドルは弱気相場入りか 先月全く決済の無かったAUD/CAD。 カナダ中銀が利下げを発表したことにより上昇圧力がさらに強まりました。 その後のカナダ雇用統計とカナダとの経済的結びつきの強い米国の雇用統計で少し下落しましたが、こういったイベントは結局全モとなることも多く楽観視はできません。 カナダ中銀、緩和サイクルは慎重さ不可欠 インフレのリスク大 カナダドル堅調、加雇用統計で雇用増が予想上回る＝ＮＹ為替 原油相場はあり変わらず下落基調に..

AUD/NZDとNZD/USDが決済ターンに AUD/NZDですが結局1.10で跳ね返されいつもの展開に。 NZの政策金利現状維持のニュースを受けて流れが加速し売りゾーンのポジションはほぼ全て決済されました。 買いゾーン突入もすぐそこに迫っていますができれば1.08を中心にウロウロして決済連続の美味しい展開になってくれればと期待しています。 NZD/USDは当然のことながらAUD/NZDとほぼ逆の動きをしますから買いボジが一層されました。 予想通り0.58付近が..

AUD/NZDがようやく売りゾーンに戻る 長かった買いゾーンでの戦いがようやく終了しました。 AUD/NZDは月半ばに急騰しやっと個人的節目の1.08を抜けて買いポジションが一掃されました。 マイナススワップが積りに積もっていたため利益を圧迫しましたがしばらくはマイナススワップに怯えることもなさそうです。 今までのパターンと同じと考えれば1.08を抜けると一気に上昇し下に行くのは数ヶ月先と見ています。 とはいえパターンが崩れる可能性もありますので値動きはしっ..

AUD/NZDが停滞中 想定内ですがこれまで主力として安定して稼いでくれていたAUD/NZDがついに停滞期間に突入しました。 ２月に入ってからは急落というほどではないですがジリジリと値を切り下げたあげく決済が発生しない程度の小動きが続いています。 ハーフ&ハーフ運用の買いゾーンなのでマイナススワップも発生しており我慢の期間に入ったと言って良いでしょう。 ただし何か手を下す必要は無いと思っています。 ２国間の力関係からいって必ず元に戻ると確信しています..

動きがよろしくないEUR/GBPから撤退 EUR/GBP、異様に早いとは思いますが早々に見切りました。 何度も言っていますがFXでほったらかしというのはレバレッジがかかっているため非推奨です。 しかしEUR/GBPに関しては充分すぎる証拠金と低Lotで自動リピート運用した方が良いかもしれません。 あまりにも動かなすぎるので「存在を忘れる」位、あくまでサブのサブ位の位置づけにしておくほうが良い気がします。 資金が回転しない状態が長いのであれ..