前回は、清水寺方面だったので、今回は金閣寺を回ることにして
ガイドブックなどを見ながら旅行のコースを検討し始めていたのですが
家のお寺が確か臨済宗の妙心寺派だったと覚えていたので
コースに妙心寺を入れた時に妙心寺には沙羅双樹の花の木
があり開花時期が4〜7月のようなのでこれを見に行くことにしました。
グーグルマップよりお借りしました。
「沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす」と
あるが沙羅双樹の花の色はなぜ必ず滅ぶ理屈をあらわしているのでしょうか?
花の色は淡い黄色の花でフタバガキ科の植物の様ですが
フタバガキと言っても花が思い浮かばないと思います。
私も写真を見るまではどんな花か分かりませんでした。
あまり花の知識が無い私の例えとすると、白い椿の花が
近いのではないかと思います。
今回の旅は、これを見たいと思いコースを決めています。
あと、平家物語の一説の内容に近づければいいなと思います。
計画したコースはまた今度の機会に掲載していきます。
販促コーナー
生ものは持ち歩くより冷凍宅配便が便利だと思います。