続けてきた土地ですが、記録が無い時代まで含めると
かなり長い時代の生活の基盤があったようです。
...( = =) 個人的な考えですね、調査も不足ですよ
794年(延歴13年)に桓武天皇が遷都させて作った都と
されている。なぜ、天皇は都を遷都してやり直すのか?
まず、都を作る広大な土地は扇状地などで、大きな樹木がなく
近くに飲み水があり、周辺に稲作が出来る環境の土地を探すと
盆地・三角州などの湿地になるのではないかと思います。
盆地は夏は特に湿気などが多いので病気の発生原因となりやすいし
蚊などの病気を仲介させる害虫の発生も多かったのでしょう。
それに、今は問題がありませんが、下水の処理が出来ていない
状態で、何万人の人が密集していたので、ある一定の年数がたつと
居住環境に適さなくなるのではないかと思います。
フランスでも汚水処理が出来ていない時代は、汚物を道に捨てていたので
それを避けるためにハイヒールが発達したと言われているのを
聞いたこともあります。
...( = =) 個人的な考えですね、情報確認は出来ていません。
江戸時代は、上水道整備と下水処理がうまくいき平安時代よりは
感染症が大発生することは少なくなったので世界有数の
人口の都市となったのでしょう。
あと、現代の感染症も同じですが、経済への影響がでて
盗賊が横行して、貴族の屋敷やお金持ちの屋敷は襲われて
来たので、この対策として、警備要員として、武士が台頭してきたのでしょう。
これからは、武家政権となるようですが、政治の主体は武家政権に
引き継がれますが、なぜか、天皇制の中央政権も併存することになります。
次は、なぜ天皇政権と武士政権が併存したかを解き明かす旅にしたいです。
((+_+))勝手に歴史考察です、個人的な見解で誰もそんなこと言ってないかも?。
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