庭の片隅にふきのとうが咲いていました。
おふくろが居ると今晩のおかずでしょう。でも今はいないので写真のみです。
読売新聞に中高年の自分探しが出ていました。
女性は子育てが終わったころに一度思うでしょう。
男性は会社が定年になったころでしょうか。
ひと昔は、成年の、現実逃避の一言だったように思っていました。
また、中古年引きこもりは一面でこのところで取り扱われています。
調査すると色々出てきます。（個人的感想です）
にほんブログ村介護ブログを読んで、普段は適当に話が出来る人も、認知症のご両親にはできないようです。
人間の心理でしょうか、それとも、両親を敬う教育のためでしょうか。
私も、施設にいれたお袋には、仕事に行ってくるが、帰るの代わりの言葉でした。
ヘルパーさんに今からお仕事ですかと言われて、いいえ、帰るとは言えないので、仕事に行くと言いましたと話したことがありました。
人間の心理は面白いですね、健康な両親には嘘がつけるのに、認知症になってからはごまかすことも苦痛に思うことが多いようです。
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