姪のリクエストで「クリスマス・キャロル３Ｄ版」を見てきました。
ミュージカルでもおなじみのこの作品。日本では、市村さんがスクルージを演じていらっしゃいましたね。
画像の美しさはもちろんですが、モーション・キャプチャーによる登場人物の動きもリアルで目を奪われます。３Ｄ初体験の姪は、画面に降る雪に手を差し出して大喜びでした。

永遠の蔵書『クリスマスキャロル』チャールズ・ディケンズ

８歳にして貯金大好き、銀行大好きのしっかり者の姪に「あんまりケチケチだと精霊が出てくるよ」と言うと
「本当？会いたぁ〜い」と言われてしまった。姪以上に楽しんだのは私なのですが・・・ディケンズの人間愛やキリスト教的博愛を通じて社会改革は、普遍のテーマ。彼の「二都物語」も大好きな作品です。



映画「クリスマス・キャロル」上映時間９７分。シールを選ぶ時間５０分。疲れました。上記の写真が戦利品。
でも私も２種類買いました。変なところで気が合う二人。


渋谷シネパレス
東京都渋谷区宇田川町20-11渋谷三葉ビル7F　電話：03-3461-3534
12月25日（金）までの上映です。お見逃しなく！