高配当株と株主優待と小口投資の投資生活

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　今日は確定申告の最終作業。コーピー機のインク消耗が激しくインク切れで作業中断しています。
　
　プリンターメーカーはエプソン。株価を見ると右肩上がり。凋落した東芝の替わりとして日経２２５銘柄採用の最有力候補にあがっているようです。エプソンが、株主優待制度を導入して消耗品（インクなど）割引など行ってもらえれば、株主になりたいと思いますが、1単元２５万円台・予想配当利回２．４％だと株買付の意欲がわきません。しかし、インクの消耗が激しいので、プリンターメーカーは消耗品でかなり利益を上げているんでしょうね。インク消耗の前に、私がミスプリントを多発させて利益貢献していることが問題。環境にも悪い。

　確定申告作業で、時間・電気代・紙代・インク代と無駄に消費しています。原因は、取引量が多い松井証券・SBI証券・マネックス証券口座を「源泉徴収無し」にしているため、配当金情報などを自分でデータ入力しているからです。

　今年は、SBI証券とマネックス証券の保有株を「源泉徴収有り」の証券口座に移管して、配当金を受領するようにします。

　来年は、少なくとも取引量の多いＳＢＩ証券を「源泉徴収有り」に変更して負担を減らそうと思います。

　昨年の３月は日経平均１万６千〜１万７千の幅の中で、３月末配当・株主優待狙いで多くの株を買付し、結果的にトランプサプライズで、そこそこの収益をあげることができました。
　今年は、１万９千台で高値安定しており、昨年と同じように３月末権利確定に向け新規に個別株を買付すると、高値づかみになりそうな予感がします。
　今年３月末の高配当・株主優待株を狙った個別株の買付は、ほぼあきらめました。無理に追いかける必要もないと思います。
　日経平均が高値で推移している間は、ETFやリートと相性の良い株に投資を振り向けたいと思います。

〇ETFやリートは、まれに信託終了で上場廃止になるETFがありますが、無難な投資対象と思います。含み損を抱える期間が長くても、収益分配金を安定的にいただけます。

〇相性の良い株は、人それぞれだと思います。ほかの投資家が儲かっているからとやみくもに追随していると最後にババを引き大損することもあり得ます。自分の感覚で値ごろ感をつかみやすい株が相性の良い株ではないかなと思います。
　今のところ、マルマエ・アイドママーケティング・九州リースサービス・KG情報あたりが相性の良い株です。あまり意識していませんが、松井証券で売買を繰り返している小口のETF・個別株も相性が良いと言えます。１日１０万円以内の売買手数料は無料ですから、利幅が少なくても売却できるメリットは大きい。
　
　相性の良い株は、立会外分売を実施する株から見つけようと思います。株を人と見立てると、立会外分売を実施する事で市場参加者になにがしかの意思表明（自己主張・サイン）を行う積極的な人と思えるからです。

　昨年は、多数の会社の株を買付しましたが、今年は投資対象を絞り込もうと思います。

追記：本日収益分配金計算書が届きました。
UBS　ETF英国大型株１００　５４０円。
UBS　ETF　先進国株ほかETF計３　合計９６１円。　
　

　北朝鮮がきな臭い中で、日経平均は上昇。
　株価が上昇している時に利益確定を進めて、マネックス証券口座に資金移動。売買手数料無料のキャンペーン期間中は、マネックス口座で投資資金をフル回転させます。

本日松井証券の売却利益計３１９円。
ＭＡＸＩＳ　トピックス上場投信[東]1348　利益１１０円
ＤＩＡＭ　ＥＴＦ　日経２２５[東]1369　利益１６０円
ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　タイ株式ＳＥＴ５０指数連動型上場投信[東]1559　利益４９円

本日SBI証券の売却利益計４，４５４円
ＵＢＳ　ＥＴＦ　欧州株（ＭＳＣＩヨーロッパ）  1386　利益７８６円
ＵＢＳ　ＥＴＦ　先進国株（ＭＳＣＩワールド）  1394　利益１，１７８円
上場インデックスファンド豪州リート（Ｓ＆Ｐ／ＡＳＸ２００　Ａ−ＲＥＩＴ）  1555 　利益３５４円
富士ピー・エス  1848　利益８００円
積水ハウス  1928　利益１，３３６円

本日GMOクリック証券の売却利益計１２，０７９円。
夢真ホールディングス2362　利益４，１５９円
ＣＩＪ4826　利益１，０１０円
マルマエ6264　利益６，９１０円

本日カブドットコム証券の売却利益計６２０円。
ＭＸＳトピクス／ＥＴＦ(1348/東京 ETF/ETN) 　利益６０円
ＭＸＳ外株／ＥＴＦ（Ｆ）(1550/東京 ETF/ETN) 　利益４４０円
ＭＸＳ４００／ＥＴＦ(1593/東京 ETF/ETN) 　利益１２０円

本日マネックス証券の売却利益計１，０６６円。
楽天２２５ダブルブル1458　利益１４円
マルマエ 6264　利益２８４円
三共生興 8018　利益４８４円
ヤマダ電機 9831　利益２８４円

本日、中間配当金計算書が届きました。
テー・オー・ダブリュー　１，３００円

日経平均微増。膠着状態は変わらず。
アイドマMCとKG情報は、相性が良い株です。株価が、下がれば買付して上がれば売却する、この繰り返し。相性の良い株を増やす事が当面の課題です。

本日松井証券の売却利益計４００円
飛島建設（株）[東]1805　利益２００円
三井住友建設（株）[東]1821　利益１００円
（株）じもとホールディングス[東]7161　利益１００円

本日SBI証券でＫＧ情報2408 を売却し利益１，４９８円。

本日カブドットコム証券でｉＳ先進国／ＥＴＦ(1581/東京 ETF/ETN) を売却し利益１，９０７円。

本日マネックス証券でアイドマＭＣ9466を売却し利益３，１８４円。

　日経平均微減。
　立会外分売で巡り会ったマルマエの株価が好調。日経平均が膠着状態なので、馴染んだ株の売買にシフトします。

本日松井証券の売却利益計４００円。
飛島建設（株）[東]1805　利益１００円
（株）ヤマシナ[東]5955　利益３００円

本日カブドットコム証券で三光産業  (7922) を売却し利益１，８１４円。

本日マネックス証券の売却利益計４，０３６円。
楽天２２５ダブルベア 1459　利益１６８円
マルマエ 6264　利益３，７８４円
ヤマダ電機 9831 　利益８４円

本日分売金計算書が届きました。
ＡＢＦ汎アジア債券インデックス・ファンド　２７０円

　北朝鮮VSマレーシア。サッカーではなく外交戦が熱い。北朝鮮が騒ぎ立てているにもかかわらず、日経平均は小康状態。
　アメリカの株価が絶好調なので、日本株は売られずにすんでいるだけなのかも。アメリカ経済の動向は、新聞等で確認するようにします。

　マネックス証券の手数料無料キャンペーンを有効利用するため、マネックス証券に投資資金を移動中。4月28日までは、マネックス証券をフル活用したい。

本日松井証券の売却利益計８００円
ダイワ上場投信・ＴＯＰＩＸ−１７　エネルギー資源[東]1635　利益３００円
三井住友建設（株）[東]1821　利益１００円
日本駐車場開発（株）[東]2353　利益４００円

本日SBI証券でアイドママーケティングコミュニケーション 9466を売却し利益６９８円。

本日マネックス証券の売却利益計１，９６８円
明星工業 1976　利益９８４円
アートネイチャー 7823　利益９８４円

　今日は買付株価の１．１倍で指値売注文していた株２つが約定。指値倍数を少し高めに設定してみようと思います。

本日松井証券の売却利益計１，１９４円。
ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　タイ株式ＳＥＴ５０指数連動型上場投信[東]1559　利益６６円
フィード・ワン（株）[東]2060　利益９００円
株）エリアクエスト[東]8912　利益２００円
新華ホールディングス・リミテッド[東]9399　利益２８円

本日SBI証券で新華ホールディングス・リミテッド  9399を売却し利益１８０円。

本日GMOクリック証券でアドウェイズ2489を売却し利益５，３１０円。

本日カブドットコム証券の売却利益計１５，０２５円
ガンホー(3765/東京 1部) 　利益９０７円
岡部(5959/東京 1部) 　利益５，７１１円
国際計測(7722/東京 JQS) 　利益８，４０７円

本日マネックス証券の売却利益計１，２７６円。
富士ピー・エス 1848 東証　利益４９２円
Ｊ−アールビバン 7523 ＪＱ 　利益７８４円

本日配当金計算書・株主優待が届きました。
オーナンバ　配当金５００円
CIJ　株主優待クオカード５００円

　私は株式投資歴約１６年ですが、IPO・POはうさんくさいという先入観から投資対象外としてきました。
　ネット情報で、たまたまIPO・PO投資を丁寧に解説している個人サイトを閲覧してIPO・POに関心を持ち、平成27年から恐る恐るIPO取引を開始。平成27年は、IPOでたまたまインベースターズクラウド・ケイアイスター不動産に当選してIPOのうまみを体験。平成28年からPOも参戦しました。

　POは、公募価格が割安・買付手数料無しのメリットに対し、公募価格が確定した後、市場売却ができるまで一定の日数を要することがデメリット。POに当選し買付した後に、相場・株価が急落した時に含み損を抱えるリスクがあります。
　POのデメリットを考慮し、POに参戦する株は、リート・高配当株を中心にしています。POに当選しても、当選株の買付を失念し、５回くらい当選をふいにしています。まめさが足りないと反省。

平成28年以降のPO当選状況
＜大和証券＞
ジャパンホテルリート、イオンリート　２回、学究社、オリックス不動産投信、ヒューリック投資法人、イオンフイナンシャルサービス、BEENOS
＜SBI証券＞
フュージョンパートナー
＜カブドットコム証券＞
イオンフイナンシャルサービス

※現在ホールドしているのは、BEENOS１００株・イオンリート１００株。その他は利益確定済。

　大和証券はPOの当選確率が高いのですが（＊ふだん大和証券口座にログインしないので、PO当選をいくどとなくふいにしました）、売却手数料が高い（最低1,080円（税込））ので、気長にホールドできるリート主体でPOに参戦しています。

　今年に入り立会外分売を通じて取引を行った株は、順調に株価が上昇しています。昨年は、IPO投資に力を入れた割に優良株の当選なく、いまいち株の当選が多い年でした。
　経営実績や財務内容を分析しやすい、PO・立会外分売の方が投資効率が良いと感じます。今年の力の入れ具合は、立会外分売＞PO＞IPOの順にしてみます。

今年の立会外分売・POの当選状況
＜立会外分売＞
アイドアマーケティング9466、マルマエ6264、フジテック6406、明豊ファシリティワークス1717、田辺工業1828、富士ピー・エス1848
＜PO＞
イオンリート投資法人3292

　立会外分売・POは、財務内容良好で高配当・株主優待・小口投資（１単元１０万円前後）を基準にして参戦します。
　また、立会外分売で約定しなかった九州リースサービス8596を追いかけ投資したところ一定の利益を確保。立会外分売がはずれても、これはと思う株を追いかけ投資してみる価値があると思います。

　POは、リート主体で参戦中。リートは、長期的に分配金収入が見込めますので、株価が下落しても、精神的にダメージを感じません。株価が上昇すれば、そこそこの利益で売却し、別のリートに乗り換えます。

　３月３日時点で、売却利益・配当金の税引き前利益は３０万円を突破しました。私にとっては、良いペースで利益を確保していると思います。含み損を抱えた株は多数ありますが、高配当・株主優待株が多いので長期ホールドが可能ですし、さらに預株料・貸株料をいただけることから、含み損の株を見てしょんぼりすることはないです。（※余裕資金で投資）
　ただし、お遊びで買付した株（アイモバイル等）の株価推移は気になります。はぁ〜とため息が出るような株は、そもそも投資すべきではない。わかっていながら、ついつい手を出してしまうのが悪癖ですね。

　トランプ大統領就任後、株価は高値で推移。反動減がいつかくると思うのですが、高値安定で推移するとリスク感覚がマヒしそう。３月は、高配当株・株主優待株とPO・立会外分売株の取引を中心とします。

本日松井証券の売却利益計６３５円。
住石ホールディングス（株）[東]1514　利益１００円
上場インデックスファンド世界株式（ＭＳＣＩ　ＡＣＷＩ）除く日本[東]1554　利益２６０円
ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　タイ株式ＳＥＴ５０指数連動型上場投信[東]1559　利益６１円
（株）東理ホールディングス[東]5856　利益２００円
新華ホールディングス・リミテッド[東]9399　利益１４円

本日SBI証券の売却利益計５，９５９円。
スターアジア不動産投資法人　投資証券 3468 　利益１，７４１円
九州リースサービス 8596　利益３，９７８円
新華ホールディングス・リミテッド9399　利益２４０円

本日マネックス証券で[1717] 明豊ファシリティワークス を売却し利益４，０９２円。