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2017年02月19日

IPO投資の考察

土日の新聞を読んで特段面白みを感じるものはありませんでした。現状はとりあえず平穏なのでしょう。

今日は、IPO投資について整理してみます。

(IPO当選状況)
平成27年
インベスターズクラウド 売却利益100,431円(初値売りに躊躇し、初値の約6割で売却。)
ケイアイスター不動産  売却利益9,920円(配当金の権利確定後に売却)

平成28年
フィット 損失14,900円(初値売り)
コメダホールディングス 含み益7,400円(有配・株主優待有)
さくら総合リート 含み損10,600円(有配)
アイモバイル 損失9,026円(初値売り)、200株含み損62,000円(無配)

平成27年は、ビギナーズラックで大化け株に当選しましたが、私に企業価値を見極める力がなく、早々に売却しているため利益幅は小さい。
平成28年は、全般的に株価低迷する株(コメダホールディングス除く)に当選し、私に企業価値を見極める力がなく売却タイミングを逸したため、含み損を抱えた状態。

IPO投資は、企業価値(収益力)の見極めが大事である事を痛感。でもその見極めが難しい。

コメダ・さくら総合リートは、配当や株主優待を得られるので、このままホールドを継続します。アイモバイルは、上場で得た資金を事業収益の向上に有効的に活用できているのかいまひとつ不明かつ無配。一時の株価低迷を脱却し、いくらか株価が回復傾向にあるのが救いです。先々配当を開始したらそれなりの株価上昇は期待できるのでしょうが、いつになることやら。

過去のIPO投資結果を踏まえて、私の投資ルールを考えました。
〇 IPOの当選株を購入したら、上場初値売りとするか中長期ホールドとするかの2択とする。
 ・高配当・株主優待に魅力がないIPO株は上場初値売り。
 ・高配当・株主優待に魅力があるIPO株は中長期ホールド。
〇中長期ホールドするIPO株は、取得株価が2倍以上となった時点で売却。
 *ケイアイスター不動産は、上場時から高配当株で、現在の株価は上場時の2倍以上に上昇。

 投資ルールを考えても、まずIPOに当選しないと話になりません。今年も、SBI証券と大和証券を中心にIPO当選に挑みます。















2017年01月10日

IPO株の現状

平成28年に当選したIPO株の現状です。

1 コメダホールディングス3543 含み益1.7%
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3543.T

株主優待を新設したおかげか公募価格を上回りました。今、優待でいただいたコーヒーを飲んでます。コーヒー好きなので、「自社製品詰め合わせ」は気に入りました。配当利回り2.7%でまずまず。
(株主優待)
2月末・8月末
(以下のどちらかを選択)
◆オリジナルプリペイドカード「KOMECA」1200円分
◆自社製品詰め合わせ

2 さくら総合リート3473 含み損10.1%
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3473.T

昨年11月を底に徐々に株価は上昇中。配当を期待してホールドします。

3 アイモバイル6535 含み損29.7%
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=6535.T

昨年11月以降、株価は低位横ばい。配当なし・株主優待なし・業績いまいち。IPOで当選してもスルーする株の基準にします。IPOで当選したケイアイスター不動産は上場時点で高配当でしたが、その後爆発的に株価が上昇しました。上場時点で配当なしのIPO株は投資対象外にします。

2016年11月05日

IPOは売却のタイミングが難しい

IPOは現時点で6回当選しました。SBI証券と大和証券で各3回です。
IPO成績は
インベスターズクラウド(1435)+100,431円←初値は高かったのですが株価が下落した時点で売却
ケイアイスター不動産(3465) + 9,920円←配当利回りが高かったので配当をいただいた後に売却
フィット(1436)       − 14,900円←初値売却
アイモバイル(6535)     − 9,026円←初値売却
             確定利益86,425円
塩漬け株
コメダホールディングス(3543)100株
http://info.finance.yahoo.co.jp/stockholder/detail/?code=3543
さくら総合リート(3473)100株
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3473.T
アイモバイル(6535)200株
http://textream.yahoo.co.jp/message/1835105/04048d6bb6834c6dacff70da37f5c175
塩漬け株の含み損合計91,900円

 IPOに当選しても、購入株の選定と売却のタイミングを誤ると損失が膨らむ事を実感しています。現在、含み損となっている塩漬けIPO株は、含み損を抱えることを覚悟して購入しましたが、株価が低迷していると失敗したかなーと思う時もあります。特にアイモバイルは公募割れしそうとの情報が出ていましたので、100株だけ成行初値で売却し様子を見ましたが、その後株価は2割減で推移しています。

 IPOの投資戦略は人それぞれだと思いますが、初値売却で資金を回転させることが無難な投資戦略だと思います。フィットの現在株価は784円/株と公募価格の約6割減の状態です(ひえー)。
 コメダホールディングスは持ち株配当利回り2.55%と利回りはまずまずで2月と8月に株主優待があること、さくら総合リートは持ち株配当利回り3.48%と利回り高いことから、たとえ含み損でも高配当・株主優待のメリットがあり長期保有します。
 アイモバイルは配当利回りゼロ・株主優待なしで含み損2割減とお荷物となりなんらメリットがありませんが、インターネットビジネスを展開している点に将来性がある・・・こういう思い入れがダメダメ。やはり初値売却が正しい選択だったのでしょう(結果論)。でも、せっかくだから貸株にして塩漬け継続します(ゆらぐ〜)。頑張ってほしいアイモバイル。
 IPO6回当選した考察として、高配当・株主優待があるIPO銘柄は含み損を覚悟のうえ長期ホールド、配当利回り・株主優待にメリットがないIPO銘柄は初値売り、これを私のIPO戦略としたい。



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初めて当選したIPO

 昨年11月30日初めてIPOに当選した会社が、インベスターズクラウド (1435)です。100株187,000円で購入し、昨年12月3日に287,431円で売却して利益は100,431円也。その当時は、すっごくもうかったと大喜びしましたが、その後株式分割(1→2)を経て、100株366,500円(売却せず継続保有していたら733,000円の優良資産ですね)と大きく成長しています。会社経営が順調に推移しているのでしょう。株を手放しましたが、子供の成長を見ている感じで、健全経営で頑張ってさらに成長して欲しい会社ですね。http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=1435.T
 IPOのきっかけは、「やさしいIPO株のはじめ方」というホームページを見て昨年夏頃からIPOにチャレンジしました。ご参考までに、ホームページを貼り付けます。IPOはうさんくさいとの先入観で今までスルーしていましたが、IPOのノウハウを丁寧に解説している内容を見てIPOにチャレンジしてみようと思いました。良心的な管理人さんに感謝です。
http://www.ipokiso.com/
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アラフィフ
はじめまして。50歳にして初めてブログを開設しました。株式配当と株主優待の投資でそこそこの収益を目指してます。
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