2019年04月17日
アニメ「ルパン三世」に出てくるクルマ達
どうもです。
今日のニュースで漫画家のモンキー・パンチさんがお亡くなりになったことを知りました。
とても残念ではありますが、ご冥福をお祈りいたします。
モンキー・パンチさんといえば「ルパン三世」の作者として自分の世代には有名でしたが、案外原作って読んだこと無い人のほうが多かったと思います。
原作は「漫画アクション」で1967年8月のアクション創刊号から、1969年の5月まで連載されていたもので、連載期間中はまだ自分は生まれていません。
なのでほとんどの自分くらいの世代はルパン=アニメだと思うんですが、
割と大人になってからコミック版のルパンを読んでみた所、結構コミカルでもありシリアスでもありテンポの良いアニメとはまた違った魅力のあるものでした。
正直、アニメとは雰囲気が全く違うのでどちらが良いとはいえませんが、
少なくとも最初のアニメ版(第1シリーズ)は原作のイメージに近い部分があったように思います。
それとは違いますが、車や銃器の表現のリアルさで言えば最初のシリーズが一番で、細かい所までしっかりと書かれていることが多かったです。
たぶん当初大人の鑑賞に堪えるアニメとして製作されていたからだと思われます。
しかし、視聴率の低迷から途中より対象年齢を下げる路線変更が行われたものの、視聴率は上がらずに放送は途中で打ち切られたんですね。
なので、最初のシリーズを見ると前半は結構物語が重厚で、お色気あり殺しありと確かに大人向けのストーリーになっています。
後半はコメディ色が強くなり(第二シリーズに近いノリ)明るい雰囲気となりますが、今改めてみると初期のルパンはかなりカッコ良い。
会話から身のこなしまでダンディなんですよね。
子供の頃は再放送で最初のシリーズは良く見ていましたが、事情を知らないのでそういった路線変更なんて気付きもしないで見てました。
一番リアルタイムで見ていたのは第2シリーズで、赤いジャケットがトレードマークのヤツです。
随分長い事放送していたように思っていたらやっぱり長くて、1977年から1980年まで3年も続いてたんですね。
「死の翼アルバトロス」や、最終回の「さらば愛しきルパン」などは傑作ですね。
(両話とも宮崎駿氏がペンネームで参加)
しかし、この後の第3シリーズは何故か馴染めずにほとんど見ていません。
このシリーズは絵柄的にはコミックのオリジナルに近いとも言われているんですけど、ジャケットのピンクがまず駄目でした(笑)
作画のせいもあるんでしょうが、なんだか軽薄に見えてどうも見る気になれませんでした。
まあ、この頃は最初のシリーズの再放送を何度も見ていたこともあって、そちらのほうが好きでしたのでイメージがあまりにも違ったんでしょう。
その後も不定期ながらも未だにシリーズは続いているわけですが、ルパンの声の担当だった山田康雄さんが無くなってからはほとんど見なくなってしまいました。
(2015年のテレビシリーズは見てましたけどね)
最近でも新作が放送されたりして、若い人にもルパン三世自体は結構認知されているのでしょうが、
原作者のモンキー・パンチ氏のことはどれだけの人が知ってたでしょうね?
かく言う自分もご本人のビジュアルは最近までほとんど知りませんでした。
このルパン三世のアニメですが、特に初期のシリーズでは大人の鑑賞に堪える内容を目指していた事もあってか、出てくるクルマがちゃんとしてました。
まず作中で当初ルパンが乗っていた車はメルセデス・ベンツのSSKと言うモデル。
実物は戦前の1928年から作られた当時としては相当なスーパーカーで、最高時速192キロを発揮。
生産数は極僅かで、現在では億の値段が付くらしい。
劇中ではフェラーリのV12気筒エンジンに載せ換えられている設定で、時速300キロ出ることになってました。
そんな貴重なベンツSSKですが、劇中ではルパンが思いっきり乗り回しており、
挙句の果てに当時はまだ敵だった石川五ェ門に真っ二つにされます。
その後は色々な車に乗り継ぎ、後半では一番有名なフィアット500に乗ることが多くなってました。
このフィアット500は、戦後の1957年から製造されたNUOVA 500(新500)の事を指し、それ以前にあった初代500のことはトポリーノ(はつかねずみ)と呼んでいました。
それに対して新500のほうはイタリア語で500を意味するチンクェチェントと呼ばれています。
このフィアット500は改良を重ねながら1977年まで生き残り、最終的に約400万台が生産されたと言われています。
ルパンの乗っていたフィアットはシリーズ中期のたぶん500Fでしょう。
それ以前の型ではドアが前開き(スバル360等と同じ開き方)なので区別できます。
他にもトライアンフTR4や不二子が乗っていたミニクーパー、
敵で出てくる通称「お子様ランチ」が乗っていたルノー(日野ルノーと同型のタイプ)にメッサーシュミット等、かなりマニアックなクルマが多いです。
また銭形警部が乗っていたパトカー通称「銭ブル」は二代目ブルーバードの410ですが、これも初登場は第1シリーズです。
このブルーバードも後期型だとマイナーチェンジで411に型式が変わりますが、作品中の物はテールランプが特徴的な410のほうです。
特徴的な通称鍵テール(テールランプのシルエットが昔の鍵穴のように見えることからこの愛称がついた)のリアスタイルをちゃんと書き分けているので間違いありません。
写真は1600SSS
その後もカリオストロの城や第2シリーズでも活躍したので銭形のとっつぁん=銭ブルのイメージが完全に出来上がってます。
この410はブルーバードの2代目として1963年に登場。
当初は1000ccと1200ccエンジンがあり(初代310系と同じ)4ドアセダンのほかにエステートワゴンの設定もありました。
ウィキペディアより
写真は410前期型
センターのマスコットが丸いDマークなのが特徴
「D」はもちろんダットサンのD
その後のマイナーチェンジで2ドアの設定やエンジン排気量の変更、グレードの追加(SS、SSSモデル)を進めて、1966年には大掛かりなマイナーチェンジを実施します。
型式が411となり、尻下がりと言われ一部に不評だったリア周りを目立たなくするなどボディにまで手を入れます。
テールランプ形状も鍵テールから角の丸い横長のものに変わります。
良く言えばスッキリ、悪く言えば特徴の無いスタイルに変わり、その後66年にはボルグワーナー製3速マチックをオプション設定する等しながら67年まで生産されました。
・・・まあ実際はコレ以外にも乗っていたりするんですけど、第2シリーズでもやっぱりチョイチョイ出てくるんですよね。
他にはチョイ役ですがシトロエン2CVのバンとか(確か最終話の中で仕出弁当を運んできた車)クリッパーの清掃車なんかも出てきます。
まだ見落としてるとは思いますが、当時のアニメとしてはかなり書き分けがしっかりしています。
この第1シリーズから既に登場しているフィアット500ですが、
やはり一番有名なのは劇場版「ルパン三世カリオストロの城」での活躍でしょう。
以下の画像は全てルパン三世カリオストロの城より
普通にはありえない機動力で劇中を縦横無尽に走り回り、ボロボロになりながらもエンディングでは後ろに銭ブルと機動隊員を乗せたCMPトラックを従えて追いかけっこをしているという相当タフなクルマです。
途中廃車寸前までボロボロになっていたはずなのにいつの間にか綺麗に直ってる!
この映画一番の見所は冒頭のカーチェイスシーンですよね。
インパネ下のレバーを引くと、リアのエンジンフードが開いて大きなチャージャーが飛び出し、その後一気に加速。
そのまま崖を駆け上り道路をショートカットして、敵の車の前へ回り込む。
絶対ありえない走りなんですけど、この一連のシーンはワクワクするんですよね!
この後ひとまず敵を追い払って通常走行に戻る時にはさりげなくエンジンフードも閉まります。
実際はフィアット500がコレだけ走れるわきゃ無いんですけど(たとえアバルトだったとしても)そこがアニメの面白さのひとつなのではないでしょうか。
おかげで自分は一時期フィアット500が欲しいクルマのひとつになってたくらいです。
(すぐに影響されるのが悪いクセ)
銭ブルも毎回のようにルパン一味を追いかけて道なき道を走り回り、時には水中も走っちゃいますからね。
言い出したらキリがないですが、実際に出来るわけないことを成立させちゃうのがアニメの醍醐味ですよね。
カリオストロの城では銭ブルも重要な脇役として常に銭形と行動を共にしています。
馬車に乗る五ェ門を知らずに追い抜く銭ブル初登場シーンと、その後城に到着するシーン
所属はICPOのようです。
警察車両なのにナンバーが埼玉5なのはご愛嬌(本来ならば8)
最後にクラリスに挨拶をしてルパンを追いかけて行くシーン
最初ICPOなのに、出発する時のシーンでは埼玉県警になってるのが笑えます。
・・・そして最後に、
銭ブルといえば忘れちゃいけないシリーズがあります。
当初OVAとして企画され、その後劇場公開された「ルパン三世 風魔一族の陰謀」ではこの銭ブルがそれこそ大活躍します。
登場台数もたぶんルパンシリーズ最大で、かなり面白いカーチェイスを繰り広げるんですよ。
ただし、声優さんが全て入れ替わっており、当時は相当賛否両論がありました。
自分も当時は
「なんでだよ〜」
って残念がってましたが作画は初期シリーズに近く、かなりの高クオリティなだけに当時は相当勿体無いと(勝手に)嘆いていました。
実際見ると面白いんですよ。
当時は声が違うと言うことでかなり損をしたように思います。
でも今ならそれほど違和感無く見ることが出来るかも。
今度久しぶりに借りてこようかな・・・
まだまだシリーズ中には沢山のクルマが出てきますが、とりあえず興味のあるこのあたりまでにしておきます。
モンキー・パンチさんありがとうございました。
こんなに長く楽しめるルパン三世という傑作を残してくれた事に心から感謝致します。
今日のニュースで漫画家のモンキー・パンチさんがお亡くなりになったことを知りました。
とても残念ではありますが、ご冥福をお祈りいたします。
モンキー・パンチさんといえば「ルパン三世」の作者として自分の世代には有名でしたが、案外原作って読んだこと無い人のほうが多かったと思います。
ルパン三世
原作は「漫画アクション」で1967年8月のアクション創刊号から、1969年の5月まで連載されていたもので、連載期間中はまだ自分は生まれていません。
なのでほとんどの自分くらいの世代はルパン=アニメだと思うんですが、
割と大人になってからコミック版のルパンを読んでみた所、結構コミカルでもありシリアスでもありテンポの良いアニメとはまた違った魅力のあるものでした。
正直、アニメとは雰囲気が全く違うのでどちらが良いとはいえませんが、
少なくとも最初のアニメ版(第1シリーズ)は原作のイメージに近い部分があったように思います。
それとは違いますが、車や銃器の表現のリアルさで言えば最初のシリーズが一番で、細かい所までしっかりと書かれていることが多かったです。
たぶん当初大人の鑑賞に堪えるアニメとして製作されていたからだと思われます。
しかし、視聴率の低迷から途中より対象年齢を下げる路線変更が行われたものの、視聴率は上がらずに放送は途中で打ち切られたんですね。
なので、最初のシリーズを見ると前半は結構物語が重厚で、お色気あり殺しありと確かに大人向けのストーリーになっています。
後半はコメディ色が強くなり(第二シリーズに近いノリ)明るい雰囲気となりますが、今改めてみると初期のルパンはかなりカッコ良い。
会話から身のこなしまでダンディなんですよね。
子供の頃は再放送で最初のシリーズは良く見ていましたが、事情を知らないのでそういった路線変更なんて気付きもしないで見てました。
一番リアルタイムで見ていたのは第2シリーズで、赤いジャケットがトレードマークのヤツです。
随分長い事放送していたように思っていたらやっぱり長くて、1977年から1980年まで3年も続いてたんですね。
「死の翼アルバトロス」や、最終回の「さらば愛しきルパン」などは傑作ですね。
(両話とも宮崎駿氏がペンネームで参加)
しかし、この後の第3シリーズは何故か馴染めずにほとんど見ていません。
このシリーズは絵柄的にはコミックのオリジナルに近いとも言われているんですけど、ジャケットのピンクがまず駄目でした(笑)
作画のせいもあるんでしょうが、なんだか軽薄に見えてどうも見る気になれませんでした。
まあ、この頃は最初のシリーズの再放送を何度も見ていたこともあって、そちらのほうが好きでしたのでイメージがあまりにも違ったんでしょう。
その後も不定期ながらも未だにシリーズは続いているわけですが、ルパンの声の担当だった山田康雄さんが無くなってからはほとんど見なくなってしまいました。
(2015年のテレビシリーズは見てましたけどね)
最近でも新作が放送されたりして、若い人にもルパン三世自体は結構認知されているのでしょうが、
原作者のモンキー・パンチ氏のことはどれだけの人が知ってたでしょうね?
かく言う自分もご本人のビジュアルは最近までほとんど知りませんでした。
アニメシリーズに出てきたクルマ達
このルパン三世のアニメですが、特に初期のシリーズでは大人の鑑賞に堪える内容を目指していた事もあってか、出てくるクルマがちゃんとしてました。
まず作中で当初ルパンが乗っていた車はメルセデス・ベンツのSSKと言うモデル。
実物は戦前の1928年から作られた当時としては相当なスーパーカーで、最高時速192キロを発揮。
生産数は極僅かで、現在では億の値段が付くらしい。
劇中ではフェラーリのV12気筒エンジンに載せ換えられている設定で、時速300キロ出ることになってました。
そんな貴重なベンツSSKですが、劇中ではルパンが思いっきり乗り回しており、
挙句の果てに当時はまだ敵だった石川五ェ門に真っ二つにされます。
その後は色々な車に乗り継ぎ、後半では一番有名なフィアット500に乗ることが多くなってました。
このフィアット500は、戦後の1957年から製造されたNUOVA 500(新500)の事を指し、それ以前にあった初代500のことはトポリーノ(はつかねずみ)と呼んでいました。
それに対して新500のほうはイタリア語で500を意味するチンクェチェントと呼ばれています。
このフィアット500は改良を重ねながら1977年まで生き残り、最終的に約400万台が生産されたと言われています。
ルパンの乗っていたフィアットはシリーズ中期のたぶん500Fでしょう。
それ以前の型ではドアが前開き(スバル360等と同じ開き方)なので区別できます。
他にもトライアンフTR4や不二子が乗っていたミニクーパー、
敵で出てくる通称「お子様ランチ」が乗っていたルノー(日野ルノーと同型のタイプ)にメッサーシュミット等、かなりマニアックなクルマが多いです。
また銭形警部が乗っていたパトカー通称「銭ブル」は二代目ブルーバードの410ですが、これも初登場は第1シリーズです。
このブルーバードも後期型だとマイナーチェンジで411に型式が変わりますが、作品中の物はテールランプが特徴的な410のほうです。
特徴的な通称鍵テール(テールランプのシルエットが昔の鍵穴のように見えることからこの愛称がついた)のリアスタイルをちゃんと書き分けているので間違いありません。
写真は1600SSS
その後もカリオストロの城や第2シリーズでも活躍したので銭形のとっつぁん=銭ブルのイメージが完全に出来上がってます。
この410はブルーバードの2代目として1963年に登場。
当初は1000ccと1200ccエンジンがあり(初代310系と同じ)4ドアセダンのほかにエステートワゴンの設定もありました。
ウィキペディアより
写真は410前期型
センターのマスコットが丸いDマークなのが特徴
「D」はもちろんダットサンのD
その後のマイナーチェンジで2ドアの設定やエンジン排気量の変更、グレードの追加(SS、SSSモデル)を進めて、1966年には大掛かりなマイナーチェンジを実施します。
型式が411となり、尻下がりと言われ一部に不評だったリア周りを目立たなくするなどボディにまで手を入れます。
テールランプ形状も鍵テールから角の丸い横長のものに変わります。
良く言えばスッキリ、悪く言えば特徴の無いスタイルに変わり、その後66年にはボルグワーナー製3速マチックをオプション設定する等しながら67年まで生産されました。
・・・まあ実際はコレ以外にも乗っていたりするんですけど、第2シリーズでもやっぱりチョイチョイ出てくるんですよね。
他にはチョイ役ですがシトロエン2CVのバンとか(確か最終話の中で仕出弁当を運んできた車)クリッパーの清掃車なんかも出てきます。
まだ見落としてるとは思いますが、当時のアニメとしてはかなり書き分けがしっかりしています。
この第1シリーズから既に登場しているフィアット500ですが、
やはり一番有名なのは劇場版「ルパン三世カリオストロの城」での活躍でしょう。
以下の画像は全てルパン三世カリオストロの城より
普通にはありえない機動力で劇中を縦横無尽に走り回り、ボロボロになりながらもエンディングでは後ろに銭ブルと機動隊員を乗せたCMPトラックを従えて追いかけっこをしているという相当タフなクルマです。
途中廃車寸前までボロボロになっていたはずなのにいつの間にか綺麗に直ってる!
この映画一番の見所は冒頭のカーチェイスシーンですよね。
インパネ下のレバーを引くと、リアのエンジンフードが開いて大きなチャージャーが飛び出し、その後一気に加速。
絶対ありえない走りなんですけど、この一連のシーンはワクワクするんですよね!
この後ひとまず敵を追い払って通常走行に戻る時にはさりげなくエンジンフードも閉まります。
実際はフィアット500がコレだけ走れるわきゃ無いんですけど(たとえアバルトだったとしても)そこがアニメの面白さのひとつなのではないでしょうか。
おかげで自分は一時期フィアット500が欲しいクルマのひとつになってたくらいです。
(すぐに影響されるのが悪いクセ)
銭ブルも毎回のようにルパン一味を追いかけて道なき道を走り回り、時には水中も走っちゃいますからね。
言い出したらキリがないですが、実際に出来るわけないことを成立させちゃうのがアニメの醍醐味ですよね。
カリオストロの城では銭ブルも重要な脇役として常に銭形と行動を共にしています。
所属はICPOのようです。
警察車両なのにナンバーが埼玉5なのはご愛嬌(本来ならば8)
最後にクラリスに挨拶をしてルパンを追いかけて行くシーン
・・・そして最後に、
銭ブルといえば忘れちゃいけないシリーズがあります。
当初OVAとして企画され、その後劇場公開された「ルパン三世 風魔一族の陰謀」ではこの銭ブルがそれこそ大活躍します。
登場台数もたぶんルパンシリーズ最大で、かなり面白いカーチェイスを繰り広げるんですよ。
ただし、声優さんが全て入れ替わっており、当時は相当賛否両論がありました。
自分も当時は
「なんでだよ〜」
って残念がってましたが作画は初期シリーズに近く、かなりの高クオリティなだけに当時は相当勿体無いと(勝手に)嘆いていました。
実際見ると面白いんですよ。
当時は声が違うと言うことでかなり損をしたように思います。
でも今ならそれほど違和感無く見ることが出来るかも。
今度久しぶりに借りてこようかな・・・
まだまだシリーズ中には沢山のクルマが出てきますが、とりあえず興味のあるこのあたりまでにしておきます。
モンキー・パンチさんありがとうございました。
こんなに長く楽しめるルパン三世という傑作を残してくれた事に心から感謝致します。
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