2020年10月29日
プリンスのパーツリスト
どうもです。
もうすぐ11月ですが、今年もここまであっという間でした。
特に今年は世の中色々ありましたから、バタバタしているうちに1年が過ぎたという感じです。
お陰で今年もあまり更新が出来ていません(それはただサボったからです)
さて、今回は以前純正部品の記事でチラッと話をしたパーツリストの事を書いてます。
普通には売っていなかったパーツリスト(部品カタログなどとも言いますが)を今から探すのはなかなかに難儀ですが、今はネットオークションなどにもたまに出品されているので意外と入手はしやすくなったのかもしれませんが、昔はそうそう手に入る代物ではありませんでした。
旧車に乗り出してまだ間もない頃・・・
スバル360を入手した頃の話です。
超初心者の自分には始めの頃は部品のことなど全くといって良いほど分からず、ごく一部の純正部品を除いては自分の乗っている車種用として売られている部品を雑誌の売買欄などで探して購入するしか方法がありませんでした。
しばらくすると少しずつ情報も得られるようになってきて、旧車専門店などにも出入りするようになった頃にはそこへ頼んだりするようにもなりました。
そしてグロリアを購入した後はスバルの時と違い、自分で部品を探すようになります。
この頃には旧車仲間も増え、そっち方面から色々と情報が貰えるようになってました。
例えば、「〇〇の部品は△△の部品番号××××が使えるよ」
とか、
「今ならメーカーから〇〇が出るけど、その番号は×××-×××だよ」
みたいに教えてくれるわけです。
そしてその頃はちょうど日産系のディーラーに勤めていたこともあり、昼休みになると毎日部品の在庫を調べる日々が続きます。
しかし、部品の在庫を調べる為には部品番号が分からないと無理なので、それを調べる為には当然のことながらパーツリストが必要になってくるわけです。
けれどもその頃の自分はもちろんパーツリストは持っておらず、ディーラーにもパーツリストはありませんでしたので(プリンス系のディーラーではなかったので)友人にコピー製本した物を借りて、必要な部分をメモしたりコピーしたりというようなことをやって情報を得てました。
ただ、最初の頃はそれでもよかったんですけど、そのうち欲しい情報が増えてくるとメモでは追いつかずコピーの量も半端なくなってきまして・・・
始めはホンの数ページだったものが、そのうちエンジンの所全部とかボディの項目全てとか必要になってきて、コンビニでコピー取ってるようじゃ間に合わなくなりましたw
そこでどうにかオリジナルを入手するべく色々と手を尽くします。
その頃出入りしていた旧車部品専門店に頼んで探してもらったり、部品交換会やイベントのスワップミートで探す等色々と手を尽くした結果、どうにか自分のクルマ用のパーツリストの原本を手に入れることが出来ました。
これは最初に入手が叶ったプリンスグロリアの1964年度版パーツリストです。
かなり使い込まれてボロボロですが、幸いページの落丁も少なく使用するにはそれほど支障のないものだったので助かりました。
プリンスのパーツリストって結構当たり外れがあり、酷いやつはごっそりページが抜けてたりするので見つけて購入する場合は注意が必要です。
もし中身が確認できるなら、最低限自分の知りたい項目のページがちゃんとあるか?(例えばエンジンだったり、ミッションだったりボディ関係だったり)は見たほうが良いです。
(まあ、このブログを見てパーツリストを買う人がいるか分かりませんけど・・・)
その後も幸い幾つかのプリンス系車種のパーツリストを入手することが出来て、随分と部品番号の調べがつくようになりました。
青い物は63年度版スカイライン、グロリアのパーツリストでSI系(初代〜S21系まで)の最終版、薄い水色っぽく見える物はマイラー、クリッパー系の66年度版でプリンス時代の最終版。
一つ飛ばして右端のボロッボロの古文書のような物はT64系ホーマーの初版で、下の写真は66年版クリッパーのパーツリストで日産に吸収された直後の物でT65系専用。
T65はプリンス時代に発売になってますが、これ以前にパーツリストが存在したのかは不明です。
これはクリッパー66年度版の中身ですが、プリンスのパーツリストと記載内容が同じなので差替えしていないのでしょう。
プレート表記や純正部品についての説明の所のマークがプリンスのままです。
なので、もしかするとごく短期間ですがプリンス時代にT65のパーツリストは存在したのかもしれませんね。
このほか長期貸し出し中の64年版S5系スカイラインのパーツリストがありますが、こちらは落丁も結構あったりして状態はあまり良くないのですが、時期的にはS50初期(多分最初のパーツリストだと思います)の物なので記載されているものが後の部品とは違うものもあり、しかもGT初期も載っているので興味深いんですね。
当初はグロリア用さえあれば良しと考えていましたが、部品をいくつも入手するようになってくると必ずしもグロリア用ではない物が出てくるようになり(むしろグロリア用以外のもののほうが圧倒的に多い)、他の車種のパーツリストの必要性が出てきたんです。
そうして探しているうちに、いつの間にかこれだけ集まりました。
今では大切な資料として、いつでも見れるように手近な本棚に入ってます。
実はグロリア用のパーツリストはこのほかにもいくつか存在しており、1962年版(S40D発売時に発行された物)と63年版(スーパー6専用)、その他に66年版(S4系グロリアシリーズ最終版)など複数が存在します。
自分の場合、本来は最終の66年版が欲しかったのですが、そのときは見つからなかったので64年版でも入手できれば御の字ということで手に入れました。
自分のグロリアは65年式だったので64年度版ではまだ記載されていない部品もあり、66年度版にならないと載っていない部品番号があったりします。
S41Dは同じ1型でも細かなマイナーチェンジがあり、年度毎に部品に違いがあるので65年式だと64年度版パーツリストにはまだ記載されていない場合が多々ありました。
材質が変わったり意匠が少し変化したことによって部品番号が変わる(番号末尾だけ1番違いとか)というのは結構あって、そういった番号が実は意外と多い。
・・・話が逸れましたが、自分の場合は年式からすれば66年度版で事足りるはずなんですけど、
最近入手したPDFの66年版パーツリストでは以前のパーツリストには存在した部品番号でも記載されていない場合がある事がわかったので、やっぱり詳しく調べるにはそれ以前の版も必要でした。
(因みに自分の入手した日産のPDFパーツリストはオリジナルの状態が悪かったのか、文字が潰れていたり掠れていたりでとても見難いし落丁もあるという・・・)
グロリアだけで最低でも4種類のパーツリストが存在し、各々記載されている部品番号に違いがあるというのも面倒な話ですが、これは他のメーカーでもよくあることなので別にプリンスが特別というわけではないんですが、
それにしても新しいパーツリストだけだと同じ型式の車種でも旧い年式のパーツ全てを網羅できないというのは困りものです。
この頃は日産等でも年式ごとのパーツリストがあったりしますので(例えば31セドリック等も毎年のようにパーツリストがありますし、ホンダも初版、第二版、三版と同じ車種でも続いてたりします)
でもそこから番号を調べて自分のクルマに使える部品を探すのがまた楽しいんですよ。
(ちょっと病気かもw)
ただ、最近調べていたら64年版にも66年版にもちゃんと載っていない部品というものがあるみたいで・・・
謎は深まるばかりです。
まだまだ分からない事がたくさんあるのでこの趣味は本当に飽きないですよw
今回はこの辺で
ではまた
もうすぐ11月ですが、今年もここまであっという間でした。
特に今年は世の中色々ありましたから、バタバタしているうちに1年が過ぎたという感じです。
お陰で今年もあまり更新が出来ていません(それはただサボったからです)
さて、今回は以前純正部品の記事でチラッと話をしたパーツリストの事を書いてます。
普通には売っていなかったパーツリスト(部品カタログなどとも言いますが)を今から探すのはなかなかに難儀ですが、今はネットオークションなどにもたまに出品されているので意外と入手はしやすくなったのかもしれませんが、昔はそうそう手に入る代物ではありませんでした。
部品番号が分からない
旧車に乗り出してまだ間もない頃・・・
スバル360を入手した頃の話です。
超初心者の自分には始めの頃は部品のことなど全くといって良いほど分からず、ごく一部の純正部品を除いては自分の乗っている車種用として売られている部品を雑誌の売買欄などで探して購入するしか方法がありませんでした。
しばらくすると少しずつ情報も得られるようになってきて、旧車専門店などにも出入りするようになった頃にはそこへ頼んだりするようにもなりました。
そしてグロリアを購入した後はスバルの時と違い、自分で部品を探すようになります。
この頃には旧車仲間も増え、そっち方面から色々と情報が貰えるようになってました。
例えば、「〇〇の部品は△△の部品番号××××が使えるよ」
とか、
「今ならメーカーから〇〇が出るけど、その番号は×××-×××だよ」
みたいに教えてくれるわけです。
そしてその頃はちょうど日産系のディーラーに勤めていたこともあり、昼休みになると毎日部品の在庫を調べる日々が続きます。
しかし、部品の在庫を調べる為には部品番号が分からないと無理なので、それを調べる為には当然のことながらパーツリストが必要になってくるわけです。
パーツリストを入手する
けれどもその頃の自分はもちろんパーツリストは持っておらず、ディーラーにもパーツリストはありませんでしたので(プリンス系のディーラーではなかったので)友人にコピー製本した物を借りて、必要な部分をメモしたりコピーしたりというようなことをやって情報を得てました。
ただ、最初の頃はそれでもよかったんですけど、そのうち欲しい情報が増えてくるとメモでは追いつかずコピーの量も半端なくなってきまして・・・
始めはホンの数ページだったものが、そのうちエンジンの所全部とかボディの項目全てとか必要になってきて、コンビニでコピー取ってるようじゃ間に合わなくなりましたw
そこでどうにかオリジナルを入手するべく色々と手を尽くします。
その頃出入りしていた旧車部品専門店に頼んで探してもらったり、部品交換会やイベントのスワップミートで探す等色々と手を尽くした結果、どうにか自分のクルマ用のパーツリストの原本を手に入れることが出来ました。
これは最初に入手が叶ったプリンスグロリアの1964年度版パーツリストです。
かなり使い込まれてボロボロですが、幸いページの落丁も少なく使用するにはそれほど支障のないものだったので助かりました。
プリンスのパーツリストって結構当たり外れがあり、酷いやつはごっそりページが抜けてたりするので見つけて購入する場合は注意が必要です。
もし中身が確認できるなら、最低限自分の知りたい項目のページがちゃんとあるか?(例えばエンジンだったり、ミッションだったりボディ関係だったり)は見たほうが良いです。
(まあ、このブログを見てパーツリストを買う人がいるか分かりませんけど・・・)
その後も幸い幾つかのプリンス系車種のパーツリストを入手することが出来て、随分と部品番号の調べがつくようになりました。
青い物は63年度版スカイライン、グロリアのパーツリストでSI系(初代〜S21系まで)の最終版、薄い水色っぽく見える物はマイラー、クリッパー系の66年度版でプリンス時代の最終版。
一つ飛ばして右端のボロッボロの古文書のような物はT64系ホーマーの初版で、下の写真は66年版クリッパーのパーツリストで日産に吸収された直後の物でT65系専用。
T65はプリンス時代に発売になってますが、これ以前にパーツリストが存在したのかは不明です。
これはクリッパー66年度版の中身ですが、プリンスのパーツリストと記載内容が同じなので差替えしていないのでしょう。
プレート表記や純正部品についての説明の所のマークがプリンスのままです。
なので、もしかするとごく短期間ですがプリンス時代にT65のパーツリストは存在したのかもしれませんね。
このほか長期貸し出し中の64年版S5系スカイラインのパーツリストがありますが、こちらは落丁も結構あったりして状態はあまり良くないのですが、時期的にはS50初期(多分最初のパーツリストだと思います)の物なので記載されているものが後の部品とは違うものもあり、しかもGT初期も載っているので興味深いんですね。
当初はグロリア用さえあれば良しと考えていましたが、部品をいくつも入手するようになってくると必ずしもグロリア用ではない物が出てくるようになり(むしろグロリア用以外のもののほうが圧倒的に多い)、他の車種のパーツリストの必要性が出てきたんです。
そうして探しているうちに、いつの間にかこれだけ集まりました。
今では大切な資料として、いつでも見れるように手近な本棚に入ってます。
同じ車種でも実は色々あるパーツリスト
実はグロリア用のパーツリストはこのほかにもいくつか存在しており、1962年版(S40D発売時に発行された物)と63年版(スーパー6専用)、その他に66年版(S4系グロリアシリーズ最終版)など複数が存在します。
自分の場合、本来は最終の66年版が欲しかったのですが、そのときは見つからなかったので64年版でも入手できれば御の字ということで手に入れました。
自分のグロリアは65年式だったので64年度版ではまだ記載されていない部品もあり、66年度版にならないと載っていない部品番号があったりします。
S41Dは同じ1型でも細かなマイナーチェンジがあり、年度毎に部品に違いがあるので65年式だと64年度版パーツリストにはまだ記載されていない場合が多々ありました。
材質が変わったり意匠が少し変化したことによって部品番号が変わる(番号末尾だけ1番違いとか)というのは結構あって、そういった番号が実は意外と多い。
・・・話が逸れましたが、自分の場合は年式からすれば66年度版で事足りるはずなんですけど、
最近入手したPDFの66年版パーツリストでは以前のパーツリストには存在した部品番号でも記載されていない場合がある事がわかったので、やっぱり詳しく調べるにはそれ以前の版も必要でした。
(因みに自分の入手した日産のPDFパーツリストはオリジナルの状態が悪かったのか、文字が潰れていたり掠れていたりでとても見難いし落丁もあるという・・・)
グロリアだけで最低でも4種類のパーツリストが存在し、各々記載されている部品番号に違いがあるというのも面倒な話ですが、これは他のメーカーでもよくあることなので別にプリンスが特別というわけではないんですが、
それにしても新しいパーツリストだけだと同じ型式の車種でも旧い年式のパーツ全てを網羅できないというのは困りものです。
この頃は日産等でも年式ごとのパーツリストがあったりしますので(例えば31セドリック等も毎年のようにパーツリストがありますし、ホンダも初版、第二版、三版と同じ車種でも続いてたりします)
でもそこから番号を調べて自分のクルマに使える部品を探すのがまた楽しいんですよ。
(ちょっと病気かもw)
ただ、最近調べていたら64年版にも66年版にもちゃんと載っていない部品というものがあるみたいで・・・
謎は深まるばかりです。
まだまだ分からない事がたくさんあるのでこの趣味は本当に飽きないですよw
今回はこの辺で
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CD残念ですね・・・
このパーツカタログのCDに限らず、ごく稀にデータが消えてしまう事もなきにしもあらずなようです。
もし新たに入手されたら一先ずPCにコピーしておくと良いですよ。
日産の古いパーツカタログはpdf化された物が比較的入手し易いので、また手に入れてくださいね。
返事が遅くなりました。
グロリアのメーターは左から順にオイルプレッシャー、ジェネレーター(発電)、サイドブレーキ、スピード警告になります。
最後のスピード警告はグロリア独自の装備で、メータ真ん中の数字をセットしたところで警告ブザーとともにランプが点くようになっています。
メーター下、左側のつまみを回すとセンターの数字が変えることが出来ます。
ただ、警告ブザーは鳴らなくなっていることが多いです。
以上簡単ですが参考までに
メーターパネルの下に、左に2つ、右に2つ、ランプがありますよね。一番左は点灯するのでoilと分かりますが、後3つ分かりません。教えてもらえないでしょうか?
ラムダからの代替でしたか!
このラムダ自体もかなり懐かしい名前ですが、お父様はミツビシ党だったのでしょうか?
それにしてもお父様は長く乗ることを最初から想定していたのでしょう。
部品を大量に準備されていたというのが素晴らしいですし、物を大切にされる方なのでしょうね。
今は手放さずにガレージにて復活の日を待っているというのも人様の車ですけどちょっと嬉しいです。
既に街中ではまず見ることが無くなってしまった車ですが、いつか無事に復活できることを願っています。
父の上機嫌が継続していたのが思い出深いです。
帰省時に借りて買い物に出ると、
車に詳しい方から声を掛けられて、
高度な質問に答えられず冷や汗をかいた事も。
結果的には、
父がストックパーツを過剰なくらいに備蓄しており、
車体の状態も良かったので抹消だけして、
実家の車庫でモスボールって事になりました。
動かさないと調子が悪くなるのでしょうが、
父の本音はやはり手放したくなかったんでしょう。
ともあれ、
妻のAT限定免許(車は5MTです)が干渉材料だったので、
いつか経済的に余力が出たら、
乗りたいなあとも思ってたりします。
その時に壊れたら直してください(笑)
お久しぶりです。
ディアマンテ懐かしいですね!
まさにバブルの時代に一世を風靡した車じゃないですか。
あの頃の三菱車はかなり存在感がありましたね。
余談ですが、FF車だったからかフロントタイヤの外減りが激しかったとか・・・
ある意味あの時代の車のほうが乗り続けるのはかえって難しいかもしれませんね。
電子部品が多くなってからのクルマは素人が維持するのは大変な気がします。
お父様は大事にされていたのでしょうね。
勿体無いとは思いますが、手に負えないと思われたのなら仕方ないなとは思います。
知り合いには旧車道にどっぷりと浸かってしまって後戻りできなくなっている人もおりますので(汗)
パーツリスト入手されましたか。
お持ちの物はちゃんと見えますか(笑)
整備書の類は確かに見つけるのが難しいですね。
今オークションにはエンジンの整備書が出ていますが、すでに長い事落札されずにあるものです。
価格も軽々しく手の出るものでもないのですが、以前G7用の整備書はやはりオークションで見たことがあります。
G2用は見ませんね。
私の手元にあるグロリアデラックス用の整備書(B6サイズの小さいものですが)にもエンジンに関しては載っていません。
山海堂という出版社から当時出ていた「プリンスグロリアの整備」という本にもG7のことは載っていますがG2に関しては割愛されていますね。
エンジン以外の部分はほぼ同じなので見つけたら入手されるのも良いかと思いますが、今はいくらで流通しているのやら・・・
あまりお役に立てる情報じゃなく申し訳ないです。
久々に拝読させて頂きました。
旧車、
私は明るくないのですが、
拘ると深い世界なのでしょうね。
たぶん旧車の範囲から外れると思いますが、
昨年に父からディアマンテを引き継ぐか悩んだ末、
維持能力がないのに保有するのは車を不幸にすると思い断念しました。
あの頃の車は意欲的で、
それぞれに存在感があった気がします。
合理化を突き詰めた道具は便利だけど、
幸せにはしないよなあとか、
オッサンの愚痴ですね(笑)
サービスマニュアルの情報はないでしょうか?結構探しているのですが、ありませんねぇ。