2022年06月24日
プリンスの丘 自動車ショウに参加して来ました
どうもです。
関東甲信越は梅雨真っただ中。
まだしばらくはジメジメした天気が続くのかと思うととても憂鬱です。
暑がりで汗かきのオッサンは体力と気力を著しく消耗する季節なんですよ・・・
さて、そんなどうでも良い話はこの辺にして、ちょっと時間が経ってしまっていますが6月5日にイオンモールむさし村山で開催された「プリンスの丘 自動車ショウ」に行ってきたので今回はその話題を。
もう日数も経っているので、既にネットニュースなどで記事をご覧になった方もおられるのでは無いかと思いますが、このブログではそこまでちゃんとしたことは書いてないですので悪しからず。
このイベントは元日産(旧プリンス)村山工場ゆかりの地で行われたイベントで、会場近くにはプリンスの工場があったことを偲ばせる「プリンスの丘公園」があります。
当時村山工場があった場所にイオンモールが出来たんですね。
その縁もあってか、今回はイオンモールさんの協力で敷地をお借りしてこのイベントが開催されることになったのでした。
当日はPMCのA君のグロリアと一緒に会場を目指しました。
前回のイベント(第1回アリオ上尾 昭和平成懐かしオールドカー展示会)の際には車が整備中で参加できませんでしたが、今回は何とかギリギリで整備が終わり自走での参加です。
私はグロリアが整備直後という事もあって大事を取り、伴走車として別の車(旧車じゃない普通の車)で一緒に走りましたが途中トラブルもなく無事会場入りしました。
まあ、道中がスムーズでしたので予定よりも早めに到着したのですが、そのまま会場入りができたので路上待機しないで済んだのは助かりました。
ところで、題名では参加と書きましたが、自分は現在旧車を所有していないので参加と言っても一クラブ員としてですから、厳密に言えばどうなんでしょうね?
会場入りした第一印象は、思っていたよりも規模が小さいかな?でした。
以前はデカいイベントばかり見ていたせいもありますが、こじんまりした感じです。
でもそれもそのはず、そもそもメインは村山工場ゆかりの日産車なので、自ずと台数は限られてくるわけですよね。
それでも最終的には80台以上のプリンス&日産車が集合したとの事。
一応メインは今年殿堂入り(誕生から50年経った車種)したクルマと、旧プリンス時代のグロリアS4系(こちらは生誕60周年)でしたので、会場入りして一番目立つ場所に展示されていました。
今回グロリアは4台が集結。
S41D-1、S41D-2、S44P-1、V43A-2の4台です。
そしてこの後ろには50周年を迎え殿堂入りした日産車の面々が並びます。
日産車とは言っても、元はプリンス系車種ばかりです。
130系ローレルと110系スカイライン達
KPGC110が2台並んでいるのは中々ないです。
GTRの向こうには4ドア(ヨンメリ)もいます。
130ローレルもSGLとSGXの並びは普段まず見ることが出来ないレアな並びではないかと。
ケンメリとブタケツのオシリ
真ん中のケンメリGTの写真が無い・・・
他にプリンスS5系とC10系スカイライン(箱スカ)、ダットサン210系からブルーバード310系〜510系の各年代にB10サニー、フェアレディSRにCSPシルビア等々、新しい所では210系スカイラインからR32までの各スカイラインや230ローレル以降の各型式、他にR32GTRのレース仕様なんかも展示されていて、各年代のプリンス&日産車が集結しバラエティ豊かな陣容でしたね。
ブルにはこんな2台の並びもありました。
410のSSS(白)と411のSS(ブルー)です。
ローレルはこういったイベントではあまり見ない車ですが、今回130以外にも30系初代ローレルGXの姿も
この中ではまだまだ新しい車たち
この日私は前回アリオ上尾で久しぶりに再会した仲間と共に改めてゆっくりと語らう時間が取れたので、充実した一日を過ごすことが出来ました。
まあ会話のほとんどは車と関係ない事だったりするんですけど、それがまた楽しいんですよ(笑)
当日は天候も予報が外れて日焼けするような快晴に恵まれ、車にはちょっと可哀そうでしたが雨が降ることを思えば言う事なしの天気でした。
本当にまったりした一日を過ごし、15時頃には当初の予定通り解散となりました。
その後は知人の秘密基地へお邪魔したりしながら過ごしたので、早く帰る予定が大幅に遅れて妻に怒られないかヒヤヒヤもんでした(汗)
それにしてもこの日は楽しく充実した一日を過ごすことが出来、久しぶりに休日を満喫させてもらいました。
なのでまた開催されるようであれば是非次回も参加したいですね。
今回は初めてということもあるのかもしれませんが、見学のお客さんもそこまで多くは無かったので逆に落ち着いた良いイベントだったと個人的には思った次第です。
今回は以上です。
ではまた
関東甲信越は梅雨真っただ中。
まだしばらくはジメジメした天気が続くのかと思うととても憂鬱です。
暑がりで汗かきのオッサンは体力と気力を著しく消耗する季節なんですよ・・・
さて、そんなどうでも良い話はこの辺にして、ちょっと時間が経ってしまっていますが6月5日にイオンモールむさし村山で開催された「プリンスの丘 自動車ショウ」に行ってきたので今回はその話題を。
もう日数も経っているので、既にネットニュースなどで記事をご覧になった方もおられるのでは無いかと思いますが、このブログではそこまでちゃんとしたことは書いてないですので悪しからず。
このイベントは元日産(旧プリンス)村山工場ゆかりの地で行われたイベントで、会場近くにはプリンスの工場があったことを偲ばせる「プリンスの丘公園」があります。
当時村山工場があった場所にイオンモールが出来たんですね。
その縁もあってか、今回はイオンモールさんの協力で敷地をお借りしてこのイベントが開催されることになったのでした。
当日はPMCのA君のグロリアと一緒に会場を目指しました。
前回のイベント(第1回アリオ上尾 昭和平成懐かしオールドカー展示会)の際には車が整備中で参加できませんでしたが、今回は何とかギリギリで整備が終わり自走での参加です。
私はグロリアが整備直後という事もあって大事を取り、伴走車として別の車(旧車じゃない普通の車)で一緒に走りましたが途中トラブルもなく無事会場入りしました。
まあ、道中がスムーズでしたので予定よりも早めに到着したのですが、そのまま会場入りができたので路上待機しないで済んだのは助かりました。
ところで、題名では参加と書きましたが、自分は現在旧車を所有していないので参加と言っても一クラブ員としてですから、厳密に言えばどうなんでしょうね?
会場入りした第一印象は、思っていたよりも規模が小さいかな?でした。
以前はデカいイベントばかり見ていたせいもありますが、こじんまりした感じです。
でもそれもそのはず、そもそもメインは村山工場ゆかりの日産車なので、自ずと台数は限られてくるわけですよね。
それでも最終的には80台以上のプリンス&日産車が集合したとの事。
一応メインは今年殿堂入り(誕生から50年経った車種)したクルマと、旧プリンス時代のグロリアS4系(こちらは生誕60周年)でしたので、会場入りして一番目立つ場所に展示されていました。
今回グロリアは4台が集結。
そしてこの後ろには50周年を迎え殿堂入りした日産車の面々が並びます。
日産車とは言っても、元はプリンス系車種ばかりです。
130系ローレルと110系スカイライン達
GTRの向こうには4ドア(ヨンメリ)もいます。
130ローレルもSGLとSGXの並びは普段まず見ることが出来ないレアな並びではないかと。
ケンメリとブタケツのオシリ
真ん中のケンメリGTの写真が無い・・・
他にプリンスS5系とC10系スカイライン(箱スカ)、ダットサン210系からブルーバード310系〜510系の各年代にB10サニー、フェアレディSRにCSPシルビア等々、新しい所では210系スカイラインからR32までの各スカイラインや230ローレル以降の各型式、他にR32GTRのレース仕様なんかも展示されていて、各年代のプリンス&日産車が集結しバラエティ豊かな陣容でしたね。
ブルにはこんな2台の並びもありました。
410のSSS(白)と411のSS(ブルー)です。
ローレルはこういったイベントではあまり見ない車ですが、今回130以外にも30系初代ローレルGXの姿も
この中ではまだまだ新しい車たち
この日私は前回アリオ上尾で久しぶりに再会した仲間と共に改めてゆっくりと語らう時間が取れたので、充実した一日を過ごすことが出来ました。
まあ会話のほとんどは車と関係ない事だったりするんですけど、それがまた楽しいんですよ(笑)
当日は天候も予報が外れて日焼けするような快晴に恵まれ、車にはちょっと可哀そうでしたが雨が降ることを思えば言う事なしの天気でした。
本当にまったりした一日を過ごし、15時頃には当初の予定通り解散となりました。
その後は知人の秘密基地へお邪魔したりしながら過ごしたので、早く帰る予定が大幅に遅れて妻に怒られないかヒヤヒヤもんでした(汗)
それにしてもこの日は楽しく充実した一日を過ごすことが出来、久しぶりに休日を満喫させてもらいました。
なのでまた開催されるようであれば是非次回も参加したいですね。
今回は初めてということもあるのかもしれませんが、見学のお客さんもそこまで多くは無かったので逆に落ち着いた良いイベントだったと個人的には思った次第です。
今回は以上です。
ではまた
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相変わらず過激なご意見ですね。
私も車は1960年代のものが一番好きですが、新しいからと言って憎悪の対象にはなりません。
好きか嫌いかと言うよりも、興味の対象か否かと言うだけです。
人それぞれ好きなものは違いますから、個々の意見はあると思いますが、世代によっても好みは変わりますからね。
趣味の世界ですから各々が楽しめば良いのかなと思います。
1970年代車若しくは1981年以前迄だと思います。
素晴らしきレトロ感覚要素風土満載新日本紀行放送年代とリンクするからです。1982年以降はCIブームやスケルトンバス少し後に登場したドアミラー車よって其れらが打ち崩しされたからです。自分は自分の前から絶滅粉砕されてしまえ思う程の増悪の象徴として見ています。ネオクラ車はエコカー減税でいなくなっても惜しいと思いませんでした。