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2020年07月09日

焼きのすすめ

ご訪問ありがとうございます。どけん屋なボクです!

ウイルス対策は続けていきましょう!自分でできる対策 手洗い・うがい を
実践しましょう!




デッキのメンテナンスをしていくなかで再確認。

劣化の進行を防ぐ手段・・・再塗装の実施、特に木口部分は塗料の
吸い込みが多いのでたっぷり、塗ってあげることが肝要です。

塗装の前にやっておきたこと・・・焼杉のように表面を火で炙ることです。

炭状になるまで焼くとほんとの防腐・防虫効果が、相当期待できるようですが
民家の建ち並ぶ場所では、さすがに危険が伴います。なのでホームセンターで
ハンディタイプのガスバーナーを調達し、木の表面を焦げ目がつくぐらいに
炙ってあげるとそこそこの効果が得られます。

先人の知恵でしょうか。建築や土木の世界には、受け継がれているさまざまな
知恵や工夫、手法があるのです。

デッキ造りなど、今ではビスでバンバン止めてやってますが、ほんとは在来の
ホゾ穴を切り込んではめるという、釘など使わない ”木組み” ができれば
いいですけどね。寿命も結構、延びるでしょうから。

やはり、木と木の組み合わせだと相性がいいでしょうが、木といわゆる鉄である
”釘” ”ビス” などを打ち込むことは、木の内部を裂き、そこから劣化の原因を
つくっていることは、否めません。

プロにお願いするのならまだしも DIY でやるには、負担や労力が大きいため
ビス止めが、一番いいとおもいます。こだわりも時には、悩みの種になります。

楽しんで造ることに意味があります。デッキも15年程度は、持ちます。
なので、せめてメンテナンスだけは、定期的にやってあげたいですね。

おさえておきたいデッキ製作時のポイント
・劣化しやすい箇所を把握しておく 支柱の根元(束石との接点)
・雨水が流れ、長時間、湿っている部分(天板と天板の間)
・根太や根がらみ部分
・幕板を張っている場合、幕板と天板の接合部分
・節付の板材の場合、経年で節が抜け落ちて穴になる
・天板の表面の木割れ(目、隙間から雨水が浸入して湿った状態が続く)

その上で十分な最初の塗装をしてあげることです。

要は、できるだけ雨水防止

さらに人間と同じ、【定期健診】をやりましょう。

では!



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