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2019年07月09日

ドライバー 

ご訪問ありがとうございます。どけん屋なボクです!

前回、”電動丸のこ” についてお伝えしました。繰り返し言いますが
切断工具ですので使用の際は、細心の注意を!

今回は ”インパクトドライバー” についてお伝えします。
いつの頃からか、世に出回るようになった感があります。 

今では各メーカーさんからいろんなタイプのものが出ていますし、専門店さん、
金物店さん、ホームセンターさんをはじめネットでも購入できる便利な世情に
なりました。

幼い頃の記憶では、家に電気コード式の本体が銀色でやたら重い電動ドリルが
あったのをおもいだします。
親父が日曜大工的なことをやっていたので電気丸のこもあったとおもいます。
探せば今でもあるはずですが・・・

16年前、初めてインパクトドライバーを購入しました。以前も紹介しましたが、
リョービ製でDIY用です。
RIMG2173.JPG

もちろん現在も健在で今回のウッドデッキ第2弾でも活躍中です。
コードレスでバッテリーは当初、2個あり連続使用が可能でしたが、今は型式も
古くなったのでネット通販で適合のバッテリーを探して1個しか購入できなかった
ため、デッキ製作の途中でも書かせてもらいましたが、充電待ちで作業のスピードが
落ちてしまいました。やはり替えのバッテリーは必需です。

インパクトドライバーの特徴は、なんといっても回転と打撃を組み
合わせた機能を持っていてビスなどを締め付けることができるものです。更に下穴の
穴あけやビス締めとどちらもできる非常に優秀な電動工具といわれています。

ドリルの機能に加えて回転方向に衝撃(インパクト)を加えるため、ドリルドライバー
に比べて強烈にビスなどを締め付けることができる工具なのです。
インパクトドライバーを使いだしてからドリルドライバーの使用頻度がかなり減少
しました。ただ、ドリルドライバーも用途によっては大活躍の工具です。

次回以降、ドリルドライバーについてもお伝えできればとおもいます。

インパクトドライバーを購入するならということで記述しますと・・・
まず、目がいくのは価格もですがやはり製造メーカーではないでしょうか。
たくさんのメーカーさんがあるので迷ってしまいます。
いくつか挙げると マキタ、日立、リョービなど。他にもたくさんありますが、
この辺が人気でしょう。ボッシュもよく売れているようです。

以前もお伝えしたようにプロ仕様とDIY用などがあるのでじっくり吟味して
自分に合うものを選びたいですね。デザインの好みや本体の色など、どこに重点を
置くか難しい点もあります。ネット検索するといろんなメーカーさんなどが紹介
されているので情報を購入の参考にされてはとおもいますし、ホームセンターさん
などでも販売されているので一番は現物を見て触れてお店の方の声も聴いて参考に
したいです。

ドライバーの先端に取り付ける、いわゆるビットもたくさん販売
されているので併せて購入をお勧めします。
では!





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2019年07月08日

工具の扱い



土建屋なボクです!
ウッドデッキなどDIYにおいてものづくりに欠かせないのが、工具などの数々です。
今回使用した工具などを紹介しますと 

【木材の加工・取付】 電動丸のこ、インパクトドライバー、
のこぎり、かんな、ハンマー(金槌)
【計測器・マーキング】 水平器、墨つぼ、曲尺、コンベックス、スケール、赤鉛筆 
などです。

その中で今日は、”電動丸のこ” を紹介します。
この工具は刃のサイズが85ミリから190ミリなどのものが
主流で出回っています。他にも卓上式のものもありますが、今回はハンドタイプの
ものを取り上げます。
おすすめなサイズは、軽量なものが扱いやすくていいのですが、切断する材料の厚みを
考慮して選ぶことも条件です。
現在、ボクが使用しているものは重さが2.1キロの軽量タイプでのこ刃の直径が、
147ミリのものです。
RIMG2175.JPG

刃の外径と切断可能な深さの目安からみると47ミリ程度なので5センチの材料を
切断すると僅かに切れずに残る状態です。丸のこ本体は軽量で良いのですが、少し
不満さが残ります。その場合、ワンランク上の165ミリのものが良いのではと
おもいます。

工具選びの際は、自身が使用する材料に合わせることと重さや使い易さも考慮して
選択することが大事です。

多くのメーカーさんからサイズを含む多くのタイプが販売されているので十分吟味
して選びたいですね。更にコードレスタイプもでているのでこれも選択肢になって
います。

ただ、この工具は使用の際に十分注意したいことを先にお伝えします。非常に早い
回転数で動き、木材等を切断するものなので危険も伴います。なので刃の安全カバー
の付いたものを必ず選ぶことが大事です。(ほとんどのものは付いています)

刃の回転部に切断するもの以外が巻き込まれるのを防ぐために手袋などは着けず、
服装に関しても袖が締まったものを着用して作業を行うことが安全です。

実際、巻き込まれ事故が起きている現状があるので慎重な取り扱いが必要です。
使用する時は、片方の手で回転ハンドルを握ってもう片方の手はモーターのカバーを
押さえる様にして切り進めた分だけついていくようにすると安定して作業ができます。
極力、両手で作業しましょう。硬い木材などの切断中は、キックバックなどを起こす
こともあるので要注意です。

切断作業は材料の切断線位置にのこ刃を合わせます。
この時、刃は材料に当てない状態でスイッチを入れて回転が安定したことを確認して
からベースプレートを材料に押しあてて切り進めます。
また、特徴としては本体の角度調整ができることです。
ネジを緩めて切断角度を45度まで傾ける事ができるので傾斜切断もできます。

先に述べましたように回転中はしっかり工具を握って切断後は刃の回転がほぼ止まる
ことを確認してから工具を手から離すようにします。

”電動丸のこ” 非常に便利で楽に切断作業ができる工具ですが、ボクがおもうに非常に
危険な工具でもあります。
なのでくれぐれも慎重な取り扱いをお願いしたいです。

では!

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2019年04月21日

電動工具について

どけん屋なボクです。
前回まで測る、印(マーキング)とお伝えしました。
今回は他の使用する工具などについて紹介します。

【電動丸のこ】
ご存じ、木材などをカットするものです。
最近は充電式のコードレスのものがたくさん販売されています。
ただ、長時間作業するには従来のコード式が良いかもです。
最近はホームセンターでDIY用に安価なものも販売されています。
ただプロ仕様のものとは違いあまり負荷などをかけると
故障の原因になるようです。
DIY用モデルは低価格重視で過酷な使用頻度を想定していないため
性能、耐久性、機能や精度もプロ仕様よりも劣るのです。
しかし通常のDIY作業には十分、DIY仕様でOKだとおもいます。
価格もプロ仕様だと2万円〜5万円以上しますがDIY仕様だと
4分の1程度の価格で購入できます。
RIMG2175.JPG
【写真はボクの丸のこです 
リョービ製2.1s軽量モデル】 
DIY用で数千円でした。

【電動ドライバー】
ビス止めには必需です。決まりはないですがDiyerの多くはスクリュービス(ねじ状になったもの)を
使用するため打力のあるインパクトドライバーがおすすめです。
こちらもホームセンターで購入できます。
近頃はネット通販でもいろいろなメーカーのものがあるので吟味して購入できるでしょう。
丸のこと同様にプロ用とDIY用があり価格差があります。
こちらはボディのカラーが分けてあります。
お店で問い合わせていただくと確かでしょう。
ちなみにボクが使用しているものはリョービさんの製品でカラーがレッドです。
リョービ製はDIY用がレッドなのです。
各メーカーさんで色分けしているので参考にしてください。
RIMG2173.JPG
【写真 ボクのインパクトドライバー
 リョービ製】 これもDIY仕様です。

【取付ビス】
材質はやはりデッキなどは屋外であり風雨にさらされたり
するので断然、ステンレス製がおすすめです。
これもまたホームセンターでも扱ってます。

【水平器、水糸、ハンマー】
どれもホームセンターでOKです。
RIMG2178.JPG
【写真 墨つぼ(左) 水平器(右)】

なんでもホームセンター?とおもう方もいらっしゃるでしょう。
目先を変える意味で街の金物店さんに見にいかれるのもいいとおもいます。
比較(性能や価格)も大事ですよね。

ドコモ口座キャッシュゲットモール



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2019年04月20日

しるしをする

どけん屋なボクです。
前回、測ることをお伝えしました。
今回は 印(マーキング)についてお伝えします。
測る時にどこからどこまで測ったのか、たとえば ”ここからここまで” とか
材料を加工などする時はこの長さでカットするとか”位置”があるはずですよね。
今回はその位置などに印をつけるというお話です。 
ボクの業界ではよくマーキングと言われています。

なので”マーキング”を調べてみました。
1.しるしや標識をつけること。「ペンでマーキングする」
2. 動物が、自分のなわばりなどを示すためにしるしをつけること。
と、でてきました。

ではシンプルに”印”とは
他と紛れないための心覚えや、他人に合図するために、形や色などで表したもの。
目じるし。「非常口の―」「持ち物に―をつける」
と、あります。

前回、目で測るという話をしました。イメージしたり実際に道具を使って
測っても人間の目って「このあたりだったな」とある程度覚えていても
きちんと印をしないと正確な位置は曖昧さが残るとおもいます。
たとえば大工さんは”墨つぼ”を使い糸を弾いて線を付けたり共に使われる
墨指(すみさし)に墨をつけて材木に印や文字や短い直線を書いたり
します。古くから日本の建築業界では印をつけるのに墨つぼを使用して
いたのですが近頃はそれに替わるものがいろいろでてきて利用が激減
しているという現状もあるようですが・・・・・
120px-Sumitsubo.jpg
写真 墨つぼ
ネットで買い物するならcolleee

マーキングは「ものづくり」に必要不可欠なものなのです。
今回のデッキ製作においてボクも”墨つぼ”を使用しました。
現在、写真のタイプから直線を引く用途に性能を絞った小型の
プラスチック製のものなどがHS(ホームセンター)でも購入できます。
ちなみにボクの墨つぼもプラスチック製(これは専門の金物店で購入)
です。知人から古くなったのでと無償で頂戴したものをかれこれ
15年ほど使用しています。

木材相手に作業するとき一番用意しておきたいのはやはり
”えんぴつ”でしょう。HB以上の濃いものがいいです。
シャープペンシルでもいいんですが、その場合0.7o以上とか
芯が折れやすいので太めの方がいいでしょう。

やはり「ものづくり」において”測る・印をする”というのは基本に
なるんじゃないかと実感しました。
では!
お名前.com



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2019年04月19日

測ることの大切さ

どけん屋なボクです。
前回でウッドデッキ製作も天板の取り付けが、終わりました。
今回から数回、デッキ製作のための工具や製作方法のお話を
してみたいとおもいます。

今日は、工具について紹介します。
工具といっても電動のドリルなどだけでなく、寸法を測ったり印を
したりと細かなものです。

「測るもの」
造る作業にかかる前に、自分のイメージをその場所で思い描きます。
なのでまず、自身の”目”ですね。目で測ります。心の目と肉眼です。
心の目は『よぉ〜し、イメージしたものを造ってやるぞぉ〜』って
いうカタチにすることです。”肉眼”・・・その場所の状態がどんな
ふうになっているか見渡して確認する生身の目です。

そしてあと、完成イメージです。デッキの上で仲間とバーベキュー。
楽しいことを考えるだけで製作意欲がどんどん湧いてきます。
これでできたようなものとは、いきませんがほぼほぼ大丈夫!
それを実物のカタチにするのです。

まずは、図面やイラストを書くにもメモするにも計測しなければ
いけません。そのためにひとりで測るならコンベックスといわれる
「メジャー」の一種です。
薄い金属製の凸型に湾曲した断面を持つ目盛部分と、先端に取り
付けられた爪のような金具が特徴です。
ひとりで測るとき、その爪を引っ掛けて伸ばせば測ることができます。
2ⅿぐらいのものから7ⅿぐらいの長さのものまであります。

今回のデッキは4ⅿ以内なので5ⅿ程度のコンベックスを使用して
測りました。コンベックスも今やHS(ホームセンター)で手に入り
ます。価格もピンキリでボクが購入したものは、5.5ⅿで600〜
700円でした。とにかくコンベックスなどは、作業に一番の必須
アイテムなので必ず用意した方がいいとおもいます。

他にスチールテープやエスロンテープといったものもありますが
こちらはそれ以上長い部分で使用するため20M、30ⅿや50ⅿ
さらに100ⅿぐらいのものまでありますし、二人で測るような
ところで使用します。こちらも20ⅿ程度のものはHSで扱って
ます。

測ることは、しっかりやらなければあとあとすべての面に影響して
くる大事な作業です。おろそかにすると結構痛い目に合います。

ボクも本業の方でそんな経験もありました、いや今でもありますよ!
測る道具ってほんとたくさんあるんです。気になる方は検索して
調べてみてください。いろいろでてきますよ。

まずは自分の描いたイメージをカタチにするには測ることから
始まるとおもいます。

次回は印(マーキング)についてお伝えしたいです。

それでは!









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