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2020年03月23日

『誰とでも心を通わせることができる7つの法則 / DaiGo』

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『誰とでも心を通わせることができる7つの法則 / DaiGo』
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『場面把握』
●自分の置かれている状況を細かくいくつものパーツへ分けて分解することで、自分は何をすべきかがはっきりしてくる

『観察』
●ただ漠然と見ているだけでは「観察」の効果は得られない
●心理学、生理学的に「人の感情が現れる部分」を重点的に「観察」する事が重要

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『アセンブリコントロール』
●アセンブリの方向にあるものは「そのアセンブリのイメージになってしまう」という法則を利用する


『アセンブリ』
●「アセンブリ→配置」という意味
●人の思考や感情は、前面に空間位置が決まっている場合がほとんど
(例)真実は右上を見てから話す
(例)良いイメージは右横
(例)悪いイメージは左下


『相手のアセンブリを探り当てる4つの質問』
●「これは連想ゲームです。」と言って質問を始める。

●質問を聞いた瞬間や考えている時に相手がどこを見るのか「観察」するのが重要
@良い(プラス)「好きな〜は何?」「最近楽しかった事は?」
A悪い(マイナス)「最近落ち込んだ事は?」「今までで一番怖かった思い出は?」
B本当「最近最も記憶に残っている出来事は?」「昨日の夕食は?」
Cウソ「まだ行ったことのない国で旅行に行ってみたい国は?」「透明人間になれたら何してみたい?」

●その人だけの「アセンブリカルテ」を作る


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『条件付け(アンカリング)』
●相手にアンカー(条件)を植え付け、相手の感情とリンクさせる事で思い通りの方向に誘導する
●相手に気付かれずに何度もアンカリングする事が重要
(例)飼い犬にエサやりのたびにベルの音を鳴らすと、やがて「ベルの音」を聞くだけでエサを貰えると思って寄ってくるようになる。
(例)相手が機嫌の良い時に自分の鼻を触っているところを何度も見せる。やがて相手は、自分が鼻を触っているところを見るだけで機嫌が良くなるようになる。


『自己アンカー』
●自分自身にアンカーを付ける
●リラックスしている時に普段自分がしないような行動(時計を外して磨く。等)を毎回行うようにする
→緊張している時にその行動をするとリラックスできるようになる

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『マッチング』
●相手の動きをさり気なく真似る
→フィーリングが合うように感じさせる
●「スプラリミナル効果」
一瞬であっても相手がちゃんと認識できる状態で見たものに好印象を持つ
●真似していると相手に気付かれるのはNG

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『マーキング』
●自分が相手に伝えたい部分をなんらかの形で「強調」する(アナログマーキング)
●声の大小
●声のトーン
●話す速度
●話すときの間
●姿勢、動作
●表情、目線


『埋め込み法』
●「買わせる」のが目的の場合は買った後のことを連想させる言葉を使う。
→「使い心地」「〜をドライブする」


『混乱法』
●相手にあえて専門用語混じりの難しい話をして混乱させてから、簡単な用語で話をすると、その簡単な部分がすごく印象に残る、


『サイレントフォーカス』
●話の途中でわざと沈黙の間を作り、相手が「あれ?」と思った頃に大事な言葉を言う事で心に残り重みを持つようになる


『イエスセット』
●相手に「YES」と答えるような質問を繰り返し肯定的なはんのに慣性が付いてきた頃に大事な話を切り出して「YES」と答えさせる


『バインド』
●「NO」を封じる言葉のマジック
●相手が「OK」している前提で話を進める
●相手の選択の自由は確保しながら選択肢をこちらが絞る


『喚起法』
●こちらは直接言いたい単語を言わず相手に想像させるテクニック
●「あ、い、う、え、、、、。」「お。」
●相手を誘う時も、こちらから言わず相手に想像させて言わせる事で成功率がUPする


『連結法』
●頼み事をする時、他の要素を足していく。
●「私は〜するから、君は〜してくれない?」
●「○○さんへの連絡と△△の見積もりをお願いします。」
●単体だと「自分でやればいいのに。」と思われてしまうが、上のように2つ以上の命令があわさっていると相手は「どっちをさきにやるか」という思考になる


『上唇を下で舐める動作から嘘を見破る』
●一生懸命嘘をつくと緊張して唇の内側が乾燥する
●相手が嘘に納得すると安心して無意識に上唇を舐めてしまう
●これを利用して、「ちょっと怪しいな」と思っても一度相手を泳がせて安心させて「上唇を舐める動作」が出るかどうか観察する


『セルフタッチ』
●自分を守り安心させるために無意識に出る自己動作
「緊張」セルフタッチの場所や回数が多い時
「安心、リラックス」セルフタッチは一箇所に固定


『腕組みのタイミングで読む』
●「見下し」話の最初から腕組みしている
●「警戒」話の途中で腕組みする


『相手の目線から読む』
●「上下(自分の頭や胸元、服など)」感心がある
●「左右(外の風景や背後の人物)」感心があまりない


『ヒューリスティック』
●「ぱっと見で分かる簡単な情報から何かを判断する」個人的な手法
(例)メガネをかけているから真面目
(例)茶髪はチャラい


『トラッキング』
相手の言葉を一部復唱する


『フィッティング』
相手を褒めたり、発言に同意を繰り返す


『呼吸を同調させる』
●相手が話をしていて息つぎをする瞬間に軽く頷く
●話が途切れる良いタイミングなので「マッチング」になる

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2020年03月18日

『一瞬でYESを引き出す心理戦略。/ DaiGo』

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『一瞬でYESを引き出す心理戦略。/ DaiGo』
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●メンタリズムとは誰でも使える「技術」であり特殊能力や超能力ではない

●相手の行動や態度、言葉などから心理を読み解き、思うままに誘導する技術

●観察とは見ている回数ではなく、「意識していているか」どうか

『相手の目線から』
●こちらの話に興味がある時
目線は上下に動く、口は軽く開きがちになる
●逆に興味がなくつまらない時
目線は左右に動く、口は固く閉じられる


『ホットリーディング』
相手のバッグの中身、使っているものは全て「使えるネタ」になる。
ポイントは中身が見えてもすぐに言わず、時間を置いてから言う。

●相手を気持ちよくさせ、かつ『こいつは観察力がある、できるヤツだな』と思わせるテクニック

●ネクタイの柄を覚えておく(メモに残すだけ)→次にあった時に褒める材料にする


『認知的不協和』
@自分から先にプライベートな事などを打ち明ける(自己開示)
A相手は無意識のうちに「こちらも話さなきゃ」となり自己開示する
B相手「こんなに個人的な事を話しているんだから、私はこの人を信頼しているんだ」という心理が生まれてくる


『ラポール』
相手との親近感、信頼関係のこと。
自分と同じ仕草、行動を行う相手にラポールを抱きやすい。
単純にマネのではなく、鏡に映るときのように左右対称にマネと効果的


『マッチング』
『ミラーリング』
相手の行動を真似る事で意識的にラポールを成立させ人間関係を良好に保つテクニック。
(この時、相手にマネている事を悟られないように)


『マーキング』
相手に伝えたい情報を【強調、変化を付ける】事でイメージを暗示的に埋め込む


●自分が聞きたい事は、まず自分から話す。
すると、「この場合は○○(聞きたい事)について話す場なんだ。」と相手に暗示できる。さらに、先に自己開示しているので相手の警戒心も抑制できる。


『両面開示』
●マイナスポイントも相手の中でプラスに転じさせるテクニック
●マイナスポイントを「先に」オープンにすることで「誠実さ」の大きなアピールになる


『初頭効果』
「相手よりも先に行動する」ことで印象や記憶に残りやすい。この場の主導権を握れる。


『パワーシェイクハンド』
握手する時にもう片方の手を相手の肘に添える。これだけで「主導権は私ですよ。」とうい無言のメッセージになる。された側も無意識に「主導権を握られている」と感じやすい。


『相手が思わずYESと言ってしまう時間帯』
「午後イチ」
満腹になると消化器系に血液が集中し脳の働きが鈍くなる。
●適度な空腹時は脳を活性化させる。
●↑の2つを組み合わせて「午後イチ」に相手が満腹の時に、自分は適度な空腹状態で行くとかなり有利になる。
「夕方6時から夜10時」
●疲労が高まって判断力が鈍っている
●周囲から説得されやすい状態になっている

●人は晴れている日は説得されやすい

●暑い日は攻撃性が増すので説得されにくい

●『物を飲み込んでいる時、人は暗示にかかりやすい』
相手が飲み物を飲んだ瞬間

●コーヒーを飲むと、カフェインの作用により興奮剤的作用で人は説得されやすくなる


『繰り返しのテクニック』
同じセリフを繰り返すことで相手の記憶の片隅に残し、後の展開で利用する
●これだけは伝えたいという情報を1つに絞る
●それ意外は捨てるぐらいの勇気
●1つの企画で3〜10ぐらいは形を変えながら自然に登場するように繰り返す


『カクテルパーティー効果』
●どんなに騒がしい環境でも自分に関係のある言葉は聞き取ることができる


●商品を勧める店員ではなく、お客と横並びになって一緒に選ぶ友人のようになる

●お客に喋らせるのが上手い人は腕のあるセールスマン


『返報性(へんぽうせい)』
自分の話を聞いてもらったから相手の話も聞かないと悪い気がする性質


『ゴルディロックス効果』
●グレードの違う複数の物を並べてそのうちどれかを選択する時、中間のものを選択しようとする法則。
A:高級(高すぎるな)
B:中級(これにしよう!)
C:低級(なんかセコい感じするな)
ACBの順に進めていくと極端性が強調されBに誘導しやすい。

●同じグレードの物を並べてしまうと、、
『選択回避の法則』→『現状維持の法則』→「やっぱり買わなくてもいいや」となってしまう。


『バーチャルトーク』
●その場にいないキャラクター(人)のエピソードを出す事で相手に想像させる。
(相手の想像力を利用する)


『希少性の原理』
●「限定○個限り」「今買わないと無くなってしまう」「今だけ」「売り切れ御免」
●無くなってしまうという恐怖が人を動かす


『一日一恥』
●アガらない心を作るトレーニング
●場数を踏むごとに強くなる
●一日に一回は意図的に普段自分が絶対にしないような恥ずかしいと思う事をする(自然になったのでは意味がない)
●意識してやって乗り越える事に価値がある
例)コンビニに入ったら店員に大きな声であいさつしてみる


『気を散らせる欲求をモチベーションに変える方法』
●何か仕事や作業をしていて、頭の中に「〜したいな〜。」という感情が湧いてきたらそれを【付箋に書いて机の隅に貼っておく】
●こうする事で余分な雑念を脳から一度外に出す効果、さらに今やっている作業が終わった後のご褒美に変えてしまう事でモチベーションにもなる。

●知識は知っているだけでは意味がない

●得た知識を「使う」事で初めて競合から抜きん出る事ができる。
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2020年03月12日

『こうして、思考は現実になる / パム・グラウト』

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●FP【可能性のフィールド Field of Potentiality】
→目に見えないエネルギー

●「FP」とは身近にある「電気」のようなものと考える

●常に身の回りにあり、誰でもコンセントを差すだけでいつでも使う事ができる

●しかし、多くの人はFPの存在に気付かず使う事をしない
(凍える吹雪の中すぐ隣にヒーターがあって、あとはコンセントを差すだけですぐ使えるのに使っていない状態に似ている)

●「電気」を使う時に「自分には電気を使う資格があるだろうか?」と毎回毎回考える人はいないだろう

●「使おう!」と「思って行動」さえすればいつでも誰でも使える

●「今目に見えるもの」ではなく「これから見たいもの」に意識を向ける

●世界を変えるには、自分の期待や思い込みを変えるだけでいい

●私たちが見ているものは現実の200万分の1%だけ(脳は1秒間に4000億bitの情報を受け取り、それを【思い込みのフィルター】にかけてたったの2000bitにしている)

●残りの情報(現実)は気づかれる事無く消えていく

●普段五感で見て感じているのはこのたったの2000bitの情報だけで実は本物の世界ではない

●すべてはまず「意図」を持つところから始まる

●何かを「意図」すると同時にそれが出現するようになる

●「見る」と【決めた】ものしか見えないようになっている(見たいと【思う】だけでは見えてこない)

●「思考」で人生を変える9つの実験

●本書の実験を全て行うと(約21日間)でFP(目に見えないエネルギー)の存在を肌で感じる事ができる貴重な体験ができる

●【宇宙エネルギーの法則】
FPは確実に存在する
「最後通告」をする事でFPの存在を確認する

●【フォルクスワーゲン・ジェッタの法則】
自分が考えているものが現実世界にも現れる実験

●【アインシュタインの法則】
この世にあるすべての物は物質ではなくエネルギーでできている。
個体に見える物質も一番小さい単位まで分解していくと、そこに現れるのは「踊る素粒子と無の空間」だけ。
エネルギー(物質)の正体は「振動する素粒子」
物質が物質に見えるのも素粒子が振動する速さが光よりも少し遅いから。
素粒子(人)は自分と同じ周波数の素粒子(物や人)を引き寄せる。
奇跡や偶然と思われる事も全てこれで説明が付く

●【アブラカダブラの法則】
何もないところから、ただ考えるだけで何かを出現させる。
欲しいものをとことんまで具体的に思い描いてそれを実現させる実験

●【魔法のダイエットの法則】
植物には人の思考に反応する能力がある。
そしてほぼ全ての食べ物は植物からできている(肉も植物を餌に育つ)
口にする全ての食べ物にポジティブな念を送る事で食べ物(植物)は反応して栄養状態を変化させる。(良いようにも悪いようにも)
どんなダイエットよりもプラシーボ効果は効果的

●【101匹わんちゃんの法則】

『非局所性の原理』
宇宙に存在する全ての素粒子は全て1つの大きなシステムとして繋がっていて瞬時のコミュニケーションを行なっている

●【魚とパンの法則】
「足りない」と思う事に余分なエネルギーを使うのをやめる。
「足りない」は実はでたらめで、自分の価値観の世界の外を落ち着いて見てみると、すでに必要なものは十分に存在している。
余裕を持ち今ある資源を使って新しいエネルギーを作る事を考える。

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2020年03月07日

『自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング/ アラン・ピーズ / バーバラ・ピーズ』

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『自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング/ アラン・ピーズ / バーバラ・ピーズ』

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●どんなに良い情報、方法を得ても1回だけでは脳は拒否してしまって受け入れない

●同じ考え方に6回接すると脳は新しい考えを受け入れ浸透していく

●脳はRAS【Reticular Activating System 網様体賦活系 もうようたいふかつけい】によって、数えきれない情報量の中から余分な情報を排除し、考えている情報だけを取り入れている。

●↑の為、「望む事」だけを考えていればそれに関する情報を逃さなくなるとても素晴らしいフィルター機能である。

●「ネガティブな事」ばかり考えているとRASの働きによってネガティブな情報ばかり入ってきてRASの利点を生かせない

●成功するコツは「とにかく始めること」

●一秒たりとも「準備」に時間をかけてはいけない。

●「やりたい事リスト」を【手書きで】作る。

●この時、できる?出来ない?方法は?収入になる?一切考えない。とにかくやりたいと思う事を思い付くだけ書く

●書き込んだ時には小さな事だと思っていた事が、後に自分の人生を変えるような大きな事に発展する事もある

●リストに書くことによって↑のRASが働いて「今まで無意識に逃していた必要な情報」が頭に入ってくるようになる。

●リストはいつでも【常に見られるようにしておく】と絶大な効果になる(ケータイの画面、メモにして常に持ち歩く等)

●目標に【期限】を付ける

●【期限】を決めなければ何も起こらない

●具体的な「期限日時、数字」の目標を決めると初めてRASが目標達成の為に「検索モード」に入る

●曖昧な目標ではRASの「検索モード」には入らない

●目標は「肯定系(〜になる)」で書く。「否定系(〜しない、ならない)」はNG

例)【×】体重を10kg落とす
例)【×】タバコを吸わない
例)【○】来年1月1日までに体重50kgになる
例)【○】タバコを来年の誕生日以降は完全にやめる

●目標達成した時の【擬似体験】をするとやる気モチベーションが更に強くなる

●頭の中でくっきりとイメージ出来る目標は達成する事が出来る

●人生にはっきりとした目標がある人は寿命が長く健康的になると科学的に証明されている

●人生最後の時に「あんな事しなければよかった」と思う方がいい。「あんな事もしてみたかった」と思うよりは。

●「期限」はパワーの源

●「期限」を決める事で【夢】が【目標】に変化する

●大きな目標は【現実的な小さな目標】に切り分ける

●これはたくさん小さなゴールを作る事でもあり、目標の大きさに怖気付かずに済み、ゴールするたび達成感、意欲が高まる効果もある

●目標に向かっていると必ず妨害してくる人が現れる(それは時に家族、親戚、友人だったりもする)それらに何とネガティブな事を言われても聞き入れないと決心する

●【野次馬に嫌われる勇気】を持とう

●脳は現実と想像を区別できない
→成功したところを鮮明にイメージする事で脳はそれを現実と思い込み体を実現させる方向に動かす力を発揮する

●頭の中で想像した事は現実になる

●鮮明に視覚化してイメージトレーニングをする事で実際にトレーニングしたのとほぼ同じぐらいの効果が得られる

↑の考えでいくと、望む事だけを考え頭の中で視覚化し、望まない事は視覚化しない方がいいと分かる

●失敗をした事が無い人は挑戦をした事が無いからだ(当然成果は出ていない)

●大きな成果を出した人は数えきれないぐらい失敗(挑戦)をしているから最終的にうまくいったのだ

●『普段自分の身近にいる5人の平均になっていく法則』

●「マイナスの人(消極的、悪口やネガティブな事を連発する、夢を奪おうとする、常に否定的)」から離れるようにする

●「マイナス」から離れると「プラス」が現れる

●『平均の法則』
10回やって2回必ず当たり10万円貰えるゲームがあるとする。実際には8回は無意味。しかし「平均すると一回あたり1万円貰えると言う考え方」がモチベーションになる。

●「数のゲーム」をこなせばいずれ上手くいく

●『80:20の法則(パレートの法則)』
世界中のほぼどんな事でも当てはまる法則。
全体の80%の成果は20%の行動や人から生み出される。逆に、全体のたった20%の成果のために80%の行動が消費されているという事でもある。

●何をやってもうまくいく人の全世界の共通点
→困った事が起こってもそこから面白おかしい面を見つけ出すコツを身に付けている

●『笑い療法』
面白いコメディなどを見て笑うと「エンドルフィン」が脳内分泌される。免疫機能を活性化させて体を病気から守る効果がある。

●「笑い」は薬より効果的で安くつく

●問題が大量に降りかかって来たらそれを自分の足元に固めて踏み台にしてしまえばいい

●「拒絶」されても頼む前より事態が悪くなる事はない
→立っている場所は以前と全く同じ

●「拒絶」とは、
自分が「何をすべきではない」のかを厳しく教えてくれる「貴重な情報源」と考え歓迎する

●RASは自分が行きたいと思った所へ必ず連れて行ってくれる強力なGPS

●ゴールを明確に設定して期限を切る事でその強力なGPSが作動し始める。
→常にゴールに着く事を考えイメージ出来ていれば、RASによって必ずゴールにたどり着くようになっている
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posted by pinkybook at 04:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学

2020年03月01日

『Think Simple アップルを生み出す熱狂的哲学/ ケン・シーガル』

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『Think Simple アップルを生み出す熱狂的哲学/ ケン・シーガル』
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●大量の選択肢は注意を分散させてしまう

●1つのボールを相手に投げると相手は簡単にキャッチ出来る

●しかし、5つのボールを同時に投げてしまったら相手は1つもキャッチできない

●ネーミングをシンプルにして一目で一瞬でどこの製品か分かるようにする

●「人間は皆死すべき存在であり、残された時間を何に捧げるかを慎重に考える必要がある」

●自分が素晴らしいアイデアをもっているなら否定的意見は無視してアイデアを前進させる事に集中する

●なんらかの反対に遭うことがほとんどだから、素晴らしいアイデアを生き残らせるためには極端な事をしなければならない

●シンプルな考えが必ずしも優れたアイデアとは限らない

●肝心なのはクオリティ

●複雑なものが溢れているこの世界でシンプルさを追求するのはかなりの試練

→だからこそクオリティの高いシンプルなものはより際立ち、有益な事となる

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posted by pinkybook at 05:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学

2020年02月22日

『自分の中に毒を持て あなたは"常識人間"を捨てられるか / 岡本太郎』

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『自分の中に毒を持て あなたは"常識人間"を捨てられるか / 岡本太郎』
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●自分にとっての「常識」は他人にとっての「非常識」

●自分の国では「常識」な事も他国に行けば「非常識」になり得る

●「常識」なんてあって無いようなものだ

●それを踏まえてどっちの道を選ぶのか?

●一方は「常識的に安全と思われている慣れた道」

●もう一方は「常識的に否定されている。何か危険を感じるし不安。しかし惹かれる。」

●出る釘になれ!

●「消されるなら、それで結構。とことんまで闘うよ。」

●「芸術とは爆破だ」
【今この瞬間に生き甲斐を持つ】=芸術=爆発→それが形になった物が芸術作品
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2020年02月20日

『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術/樺沢紫苑』

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『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術/樺沢紫苑』
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●1日24時間だけど均等の速さで時は流れていない

●効率の良いタイミングの時間の使い方をする事で限られた時間の中で「実質的に」何倍もの時間を使ったのと同じ効果を得られる。

●朝の1時間の学習は夜の4倍の効果

●逆に言えば、朝やれば1時間で済むのに夜やると4時間かかってしまうという事

●起きてからの2〜3時間は脳の「ゴールデンタイム」

●ゴールデンタイムは語学学習に最適

●起床直後が最高で時間が経つにつれて「時間価値」「生産性」がどんどん低下していく、その日の夜寝る前の時間価値が一番低くなる

●「集中仕事」と「非集中仕事」を区別する

●「集中仕事」→ミスが許されない仕事、勉強

●「非集中仕事」→メール、SNSチェック等疲れていても、誰でも出来る事

●「集中仕事」をなるべくゴールデンタイムに当てる

●ゴールデンタイムにする「非集中仕事」は時間の損失と考える

●集中力を高めようと頑張るのではなく、ゴールデンタイムのように集中出来る時間帯に大事な仕事を持ってくるようにすれば良い

●時間を面積で考える

●「集中力×時間=仕事量」
集中力は長時間続けて仕事しているとどんどん低下していき結果、面積(仕事量)もどんどん狭くなっていく。

●定期的に休憩を挟んで集中力を回復させる事で上の式の絶対値(仕事量)を増やせる

●集中力を回復させるには「休憩」「短い昼寝」「有酸素運動」

●集中力を100%から120%にするのは難しい

●集中力が70%ぐらいに低下してきたら上の方法で100%近くに回復させるのは簡単で効率が良い

●時間術で仕事を短時間で終わらせて手に入れた時間を自己投資に回す
→さらに短時間で終わるようになる。
→その余った時間をまた自己投資に回す
→「自己成長の無限ループ」に入る

●制限時間仕事術
締め切りや制限時間を自ら決める事で追い込まれた時にノルアドレナリンご分泌されて最高のパフォーマンスができるようになる

●↑の時にストップウォッチを使って時間を「見える化」させると効果倍増

●場所替えリセット術
作業場所を変える→場所ニューロン活性化→海馬の活性化→仕事効率UP

●退社時間を決める
みんなまだ社内にいるからという無意味な付き合い残業、ダラダラと残業する習慣をやめる。
自分の退社時間を決める→制限時間ができる→集中力UP

●運動は時間投資効率33倍
毎日15分の運動を毎日8年間続けると1002日寿命が延びるという研究結果が出ている
→「15分の運動で8時間寿命が延びる」

●寝る前の15分前「記憶のゴールデンタイム」
寝る直前に暗記系の勉強を記憶する事で「記憶の衝突」が起こらないので脳に定着しやすい

●ケツカッチン仕事術
仕事締め切りの後にどうしても外せない予定をあえて入れてしまう→何がなんでも仕事を終わらせようとする→仕事効率UP

●予定の「30分前行動」は良い事しかない
遅刻がほぼ無くなる→信頼度UP
30分間の隙間時間を外でもできる勉強や読書、デスクワークに使う↑の「ケツカッチン仕事術」と組み合わせる事で有効活用→30分が45分の価値になる

●待ち合わせ「30分前行動」の場合
→相手も早く来れば予定も早く進む
→相手が15分遅れたとしても「ケツカッチン仕事術」の延長がされるので自分にとっては45分(30分+15分)が70分ぐらいの価値になる

●時間を2倍にする「並行仕事術」
「非常に単純な動作」+「読書や考え事」
(例)電車移動+読書
(例)お風呂+英語のリスニング

●「耳学」は最高の並行仕事術
電車移動や歩きの時にスマホとイヤホンが有ればいつでもできる
Kindle読上げ、語学アプリ、動画セミナー音声、podcast等

●並行仕事を1時間した場合は1時間を創り出した事になる(時間を2倍にする効果)

●「ながら仕事」は効率ダウンでNG
複雑な動作の組み合わせは↑の「並行仕事術」にならない
(例)テレビを見る+ラジオを聴く
(例)パソコン入力+スマホいじり
結果的、効果的に別々に分けてやった方が早い事もある

●「遊び」「娯楽」を「自己投資」に変える方法
映画、テレビ、飲み会などの娯楽遊びはただの「消費」になりがち。
そこから何かを「学び」を得るために娯楽に対する姿勢を変えさらに、「アウトプット」する事で娯楽が「時間の消費」→「時間の投資」に変化する
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posted by pinkybook at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 時間術

2020年02月15日

『上京物語〜僕の人生を変えた、父の5つの教え〜/喜多川 泰』

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『上京物語〜僕の人生を変えた、父の5つの教え〜/喜多川 泰』
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●「世間一般の常識」を信じて上京、苦戦した一人の少年(多くの人)の物語から学ぶ

●「他人との比較」「みんな〜だから自分も〜する」をやめる

●「時間」という財産の切り売りをやめて「頭と心を鍛える」という自己投資に回す

●「将来やりたい事」を考える時に「お金が稼げるものの中で」という条件を取り除くと「本当にやりたい事」が見えてくる

●成功するために挑戦して起きた「失敗」はただの失敗ではなく「経験値」「通過点」と考える

●↑の考えでいくと、失敗を避けるために挑戦しないでいる事は、ドラクエで言えばレベル上げをしないで操作をしないでいるのと同じ。後から出てくる大きなボスを倒せるはずがない

●世間一般的に言われている「常識」の殻を破って良い意味で「非常識な人」になろう!
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【他の本にも多々出てくる共通点】
@「読書」は最高の自己投資
成功者が一生をかけて習得した知恵を1日で手に入れられる
A失敗をしないために挑戦をしない事が一番の失敗
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2020年02月12日

『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015知的人生設計のすすめ/橘玲』

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『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015知的人生設計のすすめ/橘玲』
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●「黄金の羽根」とは
制度の歪みから発生する「幸運と利益」

● 「黄金の羽」は自ら探さないと見つからない所に落ちている

●仕入れルートを少し工夫して変えるだけで拾える「黄金の羽」

●社会制度の歪みから生まれる「黄金の羽」

●「個人」と「法人」の2つの人格を使い分ける事で拾える「黄金の羽」

●税制度の歪みから発生する「黄金の羽」
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2020年02月03日

『30代にしておきたい17のこと/本田健』

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『30代にしておきたい17のこと/本田健』
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●自分の制限を外す事でまだまだどこにでも行ける可能性がある年齢

●親と友人になる 

●まともな大人の社会人になってから親と過ごせる時間は意外と短い

●親への感謝はまだまだ余裕があるうちに伝えておく

●年齢の離れた友人を持つ事で自分の視野が広がる

●年上の友人は良き先輩アドバイザーに

●年下の友人を持つと下から持ち上げられる運に繋がる

●30代は自分の意識一つ次第で若者にも老人にもなる

●メンターを探す

●メンターでも本来の目的ではないダメな分野の教えは簡単に鵜呑みにしない

●より深く理解ができるようになるので「教える」立場になる事に挑戦してみる

●自分の一番身近にいる20人が自分の人生の鏡になる

●学びにお金を惜しまない

●中途半端な才能でもいくつかを掛け算をして組み合わせていくと、ある時に可能性は急速に倍増する

●30代にした大きな失敗は自分が70代になった頃には笑い話になっているから直感に従ってどんどん挑戦する。失敗はあって当然だと考える。
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