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2020年03月12日

『こうして、思考は現実になる / パム・グラウト』

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●FP【可能性のフィールド Field of Potentiality】
→目に見えないエネルギー

●「FP」とは身近にある「電気」のようなものと考える

●常に身の回りにあり、誰でもコンセントを差すだけでいつでも使う事ができる

●しかし、多くの人はFPの存在に気付かず使う事をしない
(凍える吹雪の中すぐ隣にヒーターがあって、あとはコンセントを差すだけですぐ使えるのに使っていない状態に似ている)

●「電気」を使う時に「自分には電気を使う資格があるだろうか?」と毎回毎回考える人はいないだろう

●「使おう!」と「思って行動」さえすればいつでも誰でも使える

●「今目に見えるもの」ではなく「これから見たいもの」に意識を向ける

●世界を変えるには、自分の期待や思い込みを変えるだけでいい

●私たちが見ているものは現実の200万分の1%だけ(脳は1秒間に4000億bitの情報を受け取り、それを【思い込みのフィルター】にかけてたったの2000bitにしている)

●残りの情報(現実)は気づかれる事無く消えていく

●普段五感で見て感じているのはこのたったの2000bitの情報だけで実は本物の世界ではない

●すべてはまず「意図」を持つところから始まる

●何かを「意図」すると同時にそれが出現するようになる

●「見る」と【決めた】ものしか見えないようになっている(見たいと【思う】だけでは見えてこない)

●「思考」で人生を変える9つの実験

●本書の実験を全て行うと(約21日間)でFP(目に見えないエネルギー)の存在を肌で感じる事ができる貴重な体験ができる

●【宇宙エネルギーの法則】
FPは確実に存在する
「最後通告」をする事でFPの存在を確認する

●【フォルクスワーゲン・ジェッタの法則】
自分が考えているものが現実世界にも現れる実験

●【アインシュタインの法則】
この世にあるすべての物は物質ではなくエネルギーでできている。
個体に見える物質も一番小さい単位まで分解していくと、そこに現れるのは「踊る素粒子と無の空間」だけ。
エネルギー(物質)の正体は「振動する素粒子」
物質が物質に見えるのも素粒子が振動する速さが光よりも少し遅いから。
素粒子(人)は自分と同じ周波数の素粒子(物や人)を引き寄せる。
奇跡や偶然と思われる事も全てこれで説明が付く

●【アブラカダブラの法則】
何もないところから、ただ考えるだけで何かを出現させる。
欲しいものをとことんまで具体的に思い描いてそれを実現させる実験

●【魔法のダイエットの法則】
植物には人の思考に反応する能力がある。
そしてほぼ全ての食べ物は植物からできている(肉も植物を餌に育つ)
口にする全ての食べ物にポジティブな念を送る事で食べ物(植物)は反応して栄養状態を変化させる。(良いようにも悪いようにも)
どんなダイエットよりもプラシーボ効果は効果的

●【101匹わんちゃんの法則】

『非局所性の原理』
宇宙に存在する全ての素粒子は全て1つの大きなシステムとして繋がっていて瞬時のコミュニケーションを行なっている

●【魚とパンの法則】
「足りない」と思う事に余分なエネルギーを使うのをやめる。
「足りない」は実はでたらめで、自分の価値観の世界の外を落ち着いて見てみると、すでに必要なものは十分に存在している。
余裕を持ち今ある資源を使って新しいエネルギーを作る事を考える。

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posted by pinkybook at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学
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