2019年11月20日
『人生ドラクエ化マニュアル/JUNZO』
『人生ドラクエ化マニュアル/JUNZO』
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●ゲームとは「目的達成の為の敵との楽しい戦い」
●ゲームの三大構成要素
1、目的
2、ルール
3、敵(現実世界で落ち込む原因になるもの、目標達成のための壁になるもの)
●この3つを現実世界のあらゆるものに当てはめるだけで全ての事においてゲーム化が可能。
●目的は自分で自由に決められるのが市販のゲームとは違う「人生ゲーム」の面白くて良いところ。
●ゲームの途中であっても目的の変更、追加が自由に可能
●敵のいない簡単で平凡で退屈なゲームはクソゲー
●人生ゲームの目的を設定した時点で、それに応じた敵が自動生成されるから敵がいなくなってクソゲーになる心配は無用。
●人生ゲームでの敵とは、自分のゲームをより面白くするためにわざわざ悪役を買って出てくれている愛おしい存在
●ドラクエでは敵に勝たないと経験値にならない。しかし、
●人生ゲームでは勝てばもちろん、負けても、途中で逃げても戦えば必ず経験値を得られる。
●だから、何もしないで敵と戦わないで経験値を得ない事がゲームクリアを妨げる一番のリスクである。
●アイテム【サンダースのサイコロ】
ケンタッキーのカーネルサンダース氏が使っていた最強のアイテム。
「当たりが出るまで無限回サイコロを振ってOKルール」
これは人生ゲームプレイヤーなら全員持っているアイテム。使わない理由は無い!
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2019年11月11日
『他人を支配する黒すぎる心理術/マルコ社』
『他人を支配する黒すぎる心理術/マルコ社』
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●メンタリストのDaiGoの本だと思ってタイトルだけ見て買ったら違った。笑
●でも面白かったから結果オーライ
●「ユニフォーム効果」
警察官のユニフォーム、医者の白衣を着ているというだけほとんどの人が言いなりになってしまう。これを利用した詐欺が多い。
●「誤前提暗示」「二分法の罠」
「トッピングはAにしますか、それともBにしますか?」とお客に聞き、「トッピングはしない」という選択肢が無いかのように話す。
例えば、親子の会話「おつかいに行ってくるか家で宿題をやってるかどっちがいい?」
と聞いて、どっちもやらないという選択肢は最初から無い前提で話す。
●「フット・イン・ザ・ドア」
相手に何か大変で断られそうな事をお願いするときに、まずは最初にその一部の簡単な部分だけをお願いする。おそらく相手はOKする。そしたら隠しておいた大変な部分も「〜もついでにお願い。」と言ってOKと言わせてしまう。
例えると、相手がドアを閉めようとしている(NOと言う)のに足(最初の簡単なお願い)を挟ませてドアを閉じるのを無理矢理止めているイメージ。
●「ドア・イン・ザ・フェイス」
最初に到底無理そうなお願いをして相手に断らせる。すると相手に少なからず罪悪感が生まれる。そしたら今度は最初の無理難題なお願いよりも簡単な本命のお願いをする。すると相手はいきなり本命のお願いをされるよりも受け入れやすくなる。
●「黒い心理術」を学ぶ事で、他人をコントロール出来るようになるだけでなく、他人に支配されて操られないための防衛手段も身に付けることができるようになる。
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2019年11月03日
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え/岸見一郎 / 古賀史健』
2019年10月24日
『人生を変える時間術/千田琢哉』
『人生を変える時間術/千田琢哉』
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●よく「マイペースで頑張る。」と言う言葉があるが、普通の人はダラダラとしたペースのニュアンスが強い傾向がある。
●逆に成功している人やこれから成功する人が言う「マイペース」とは、実は「自分に合ったもの凄いスピード」の事で、あまりにサラッと言うものだから、普通の人は自分と同じ「ダラダラペース」と勘違いし、そのスピード感に気付いていないだけ。
●『細切れ時間の活用』
ちょっとした隙間時間のこと。日常生活でこう言った時間は意外とたくさんある。
●あらかじめ細切れ時間にする事を決めておけば、ボーっと過ごして時間(命)を無駄にしなくて済む。
読書の続きをするでも、英単語1つだけ覚えるでも何でも良い。5分あれば十分。
●「無断で」5分遅刻する人は相手の命を5分奪っている。そしてそれに気付いてない。
●仕方ない理由で遅刻する場合は「分かった時点で」必ず相手に伝える事でお互いのためになる。
●常に行動する時はそれを「一石二鳥」に出来ないかと考える癖を付ける。1つの事だけで往復していたら効率が悪い。
●自分から二匹目の鳥を探せば意外と見つかる。
●「一石二鳥」と言わず「一石三鳥」「一石四鳥」なら更に良い。
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2019年10月12日
『人生の勝負は、朝で決まる。/千田琢哉』
『人生の勝負は、朝で決まる。/千田琢哉』
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●単に早起きをすること「だけ」に目的を持っていくと寝不足と体調を崩すだけで良いことが無い
●「ワクワクしてやりたい事がある!」そして勝手に朝、目覚ましよりも先に目が覚めてしまう!
●そんな状態が、成功を生み出す本当の早起き
●朝の目覚めが悪いのは自分の本能が人生の軌道修正を促している状態
●人口密度の高い夜を避け、人口密度の低い朝にする事ですべてがスムーズに進む。
他人とちょっと時間をずらすだけで混雑は意外と簡単に避けられる。
●ライバルの多い夜に戦うのをやめ、ライバルの少ない朝に戦えば勝率は圧倒的に上がる!
●戦う場所は自分で選んでいい
●朝の1時間は夜の3時間よりも価値がある
●その分2時間余分に寝れるからさらに好循環。
●早朝の時間帯は至るところにやる気のある人たちがいてお互い良い刺激になる。始発の電車、飛行機、公園とか他にも色々。
●ワクワクや好きな事が待っている毎日なら目覚めもスッキリ!
●楽しみにしていた遠足当日の小学生のように自然と朝布団から飛び出したくなるはず。
●だから日々、ワクワクと好きな事を探そう!
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2019年10月04日
『「のび太」という生きかた/横山泰行』
『「のび太」という生きかた/横山泰行』
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●のび太はドラえもんの道具にただ頼ってズルして楽だけしているように描かれているが、実はよく物語を見てみると最終的には道具無しで自力で解決しようとしている。
●最終回ではドラえもんの道具を一切使わずに素手でジャイアンに挑んでいる。そして勝利する。
●のび太は人一倍プラスのベクトルを持った「負けん気」が強い。
●のび太はジャイアンやスネ夫から意地悪をされても決して奴らの「悪口は言わない」
●そのかわりに「なにくそ!」といった「反発のエネルギー」に変えてドラえもんの道具を借りてすぐに反撃に向かう!
●「すぐ行動を起こす!」精神。のび太の見習うべきところ!
●のび太は好奇心旺盛
●のび太は先の事をあまり考えず思い付いたらすぐに全力を尽くしてやろうとする。結果、いつも失敗するんだけど、失敗も良い経験になっている。
●先の事を考え過ぎてビビって結局何も出来ないでいたら本末転倒。
●ドラえもん「人にできて、君だけにできない事なんてあるもんか」
●ドラえもんはのび太が楽だけをしようとしている時は道具を貸そうとしない。
●のび太が自力でなんとかしようと頑張って、それでもダメな時にドラえもんは手助けをしている。
●ドラえもんの秘密道具はのび太をサポートしているだけ。最終的にはのび太の意思と頑張りで問題解決している。
●みんなにも「ドラえもん」はいる
●何か目標があって頑張っていれば、いつか必ず協力してくれる人が現れる。
●それがあなたにとっての「ドラえもん」
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2019年09月15日
『世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと/トニー中野』
『世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと/トニー中野』
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●「愚痴や悪口」はネガティブなものを引きつけるから言わない方がいい。
●「愚痴や悪口」をいつも言っている人に近づくと自分も知らず知らずのうちにネガティブなエネルギーに巻き込まれてしまうからスルーするか回避するべき。
●ポジティブはその逆で、プラスの連鎖になる。自分の周りをポジティブなプラスの世界にしたかったら、まずは自分がプラスになればいい。
●「健康」が何より一番大事。これがダメだと他の全てがうまくいっていても全て台無しになってしまう。
●失敗、成功どちらにしても「結果」よりも「原因」は何だったのかと考える癖をつける
●「結果」は過去でしかない。
●「原因」を考える事で未来に繋がる
●「知識」を伸ばす為の自分への投資にはお金を惜しまない事。セミナー、本、勉強会 等。
●「知識」に払った分の投資はいずれは必ず自分の所にお金になって返って来る。
●「知識」は頭の中に一生残るから誰にも盗まれたり劣化したりはしない。どんだけ入れても邪魔にはならない。
●そのかわり余分な「物」への浪費はとことん抑える
●衝動買いした「物」はそのうち興味がなくなりガラクタになり、部屋の肥やしになる。肥やしが増えるとそれが障害になっていく。
●机の上はシンプルにスッキリと!
●余分な事や物は徹底的に排除してスペースを空けておく事で良い情報や物、事柄が自分の所に入って来やすくなる。
●常にごちゃごちゃで溢れていたらせっかく良いものが来てもそれを受け入れるスペースが無く機会を逃す。
●やはり起きた直ぐ後の朝はゴールデンタイム!
●成功者の共通点は「早起き+朝活」
●徹底的にマネをする!
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2019年09月02日
『カエルを食べてしまえ! 21 Great Ways to Stop Procrastinating and Get More Done in Less Time/ブライアン・トレーシー BRIAN TRACY』
『カエルを食べてしまえ! 21 Great Ways to Stop Procrastinating and Get More Done in Less Time/ブライアン・トレーシー BRIAN TRACY』
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●カエルとはあなたにとって最も「重要」で難しい仕事の事
●カエルと睨めっこはやめてさっさと食べてしまえ!
●カエルがもし二匹いたなら、「大きくて醜い方」から片付けてしまおう
●すべてのやりたい事をやるだけの時間は無くても一番大事な「カエルを食べる」時間ぐらいなら探せば必ずあるはず
●目標は紙に書き出す→書き出さないとぐずぐずになる
●書き出した目標に「期限」を付け計画する
●「期限」が無いとこれもまたぐずぐずの原因になる
●書いて満足してないでとりあえず行動!
●『80対20の法則』の20があなたにとってのカエル
●どんなことでも共通して言えるのが全体の20%が80%の結果を作っている。
●逆に全体の80%は20%の結果しか出していない事でもある。
●大抵の人は80から始めて効率悪くなってしまう。80の方が「簡単で心地が良い」からだ。
●バイリンガールのちかさんも言っていた、『たまには居心地悪くなろう!』
知っている人は改めて動画チェック!
「カエルを食べてしまえ!」とはまさにこの事だと思う!
●『サラミ・スライス法』
大きなサラミを完食したかったら、やる事は小さなスライスを一口ずつ食べればいいだけのこと。いきなり塊にかぶりついても無理。
大きな仕事、大きな目標にも同じことが言える。
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2019年08月25日
『金持ち父さん貧乏父さん 改訂版/ロバート・キヨサキ』
2019年08月21日
『限りなく黒に近いグレーな心理術(メンタリズム)/DaiGo』
『限りなく黒に近いグレーな心理術(メンタリズム)/DaiGo』
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●沢山ありすぎるので最初の買い物編だけ
●買い物に行くと普段気付いていない色々な罠が仕掛けられている
●売り手は親切に見えるいろんな手口で売って来ます!
●あなたの分身である大切な資産を削り取ってきます。
乗せられないように気を付けましょう!
●『ゴルディロックス効果』
値段の違うABCの3つの選択肢を与えて中間のBに誘導する。
Aは予算オーバー、Cはボロくて安い、Bは売り手が一番売りたい程良い物
●もしゴルディロックス効果を狙っている物を見かけたら一呼吸置いて内容をしっかり確認しよう
●『返報性の法則』
先手を打って相手に無料のサービスを与えて相手に「お返ししなくちゃ」と思わせる。
●『単純接触効果』
人は見知らぬ相手には警戒するが、会う回数が増えるほど親近感を覚えていく
●『混乱法』
相手に選択肢や問題を与えて一旦迷わせてからその判断の手助けをする事で自分の選んで欲しい方向へ誘導する。自分の知識が不足しているほど専門家の意見に流されやすくなる事を利用している。
●『社会的証明』 「このワインは女性から大変喜ばれております。」と言って高いワインを選ぶように誘導する。
「この商品はいま若者に大人気ですよ〜」
●『クロスセル』
ついで買いを誘う一言
「一緒にお飲物はいかがですか〜?」
●『コントラストの原理』
高速道路を走った後に一般道がものすごくノロノロ感じる。
30kg以上の重いものを持った後に5kgの物を持つと軽く感じる。
高い買い物をした後に、安い関連商品も買ってしまう。
5kgの物も普段は重いと感じるのに、、、。
●『一貫性の原理』
一度自分が選んで買ってしまった物が間違いではないと信じようとする効果。もう後には引けない。
1円の数量限定目玉商品に釣られてお店に行ったが売り切れ。でも何か買わないと気がすまなくどうでもいい余分な物を買ってしまう。
●『リスクリバーサル』
返金、返品保証。「効果が実感できなかったら全額返金します。」
●『端数価格』
1500円の価値の物を1980円で売るテクニック→安く見えるから
●『名誉価格』
198万円の物を200万円で売るテクニック→高い商品でしかも切りの良い数字だから高級感が高まって見える
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