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2020年03月23日

『誰とでも心を通わせることができる7つの法則 / DaiGo』

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『誰とでも心を通わせることができる7つの法則 / DaiGo』
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『場面把握』
●自分の置かれている状況を細かくいくつものパーツへ分けて分解することで、自分は何をすべきかがはっきりしてくる

『観察』
●ただ漠然と見ているだけでは「観察」の効果は得られない
●心理学、生理学的に「人の感情が現れる部分」を重点的に「観察」する事が重要

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『アセンブリコントロール』
●アセンブリの方向にあるものは「そのアセンブリのイメージになってしまう」という法則を利用する


『アセンブリ』
●「アセンブリ→配置」という意味
●人の思考や感情は、前面に空間位置が決まっている場合がほとんど
(例)真実は右上を見てから話す
(例)良いイメージは右横
(例)悪いイメージは左下


『相手のアセンブリを探り当てる4つの質問』
●「これは連想ゲームです。」と言って質問を始める。

●質問を聞いた瞬間や考えている時に相手がどこを見るのか「観察」するのが重要
@良い(プラス)「好きな〜は何?」「最近楽しかった事は?」
A悪い(マイナス)「最近落ち込んだ事は?」「今までで一番怖かった思い出は?」
B本当「最近最も記憶に残っている出来事は?」「昨日の夕食は?」
Cウソ「まだ行ったことのない国で旅行に行ってみたい国は?」「透明人間になれたら何してみたい?」

●その人だけの「アセンブリカルテ」を作る


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『条件付け(アンカリング)』
●相手にアンカー(条件)を植え付け、相手の感情とリンクさせる事で思い通りの方向に誘導する
●相手に気付かれずに何度もアンカリングする事が重要
(例)飼い犬にエサやりのたびにベルの音を鳴らすと、やがて「ベルの音」を聞くだけでエサを貰えると思って寄ってくるようになる。
(例)相手が機嫌の良い時に自分の鼻を触っているところを何度も見せる。やがて相手は、自分が鼻を触っているところを見るだけで機嫌が良くなるようになる。


『自己アンカー』
●自分自身にアンカーを付ける
●リラックスしている時に普段自分がしないような行動(時計を外して磨く。等)を毎回行うようにする
→緊張している時にその行動をするとリラックスできるようになる

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『マッチング』
●相手の動きをさり気なく真似る
→フィーリングが合うように感じさせる
●「スプラリミナル効果」
一瞬であっても相手がちゃんと認識できる状態で見たものに好印象を持つ
●真似していると相手に気付かれるのはNG

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『マーキング』
●自分が相手に伝えたい部分をなんらかの形で「強調」する(アナログマーキング)
●声の大小
●声のトーン
●話す速度
●話すときの間
●姿勢、動作
●表情、目線


『埋め込み法』
●「買わせる」のが目的の場合は買った後のことを連想させる言葉を使う。
→「使い心地」「〜をドライブする」


『混乱法』
●相手にあえて専門用語混じりの難しい話をして混乱させてから、簡単な用語で話をすると、その簡単な部分がすごく印象に残る、


『サイレントフォーカス』
●話の途中でわざと沈黙の間を作り、相手が「あれ?」と思った頃に大事な言葉を言う事で心に残り重みを持つようになる


『イエスセット』
●相手に「YES」と答えるような質問を繰り返し肯定的なはんのに慣性が付いてきた頃に大事な話を切り出して「YES」と答えさせる


『バインド』
●「NO」を封じる言葉のマジック
●相手が「OK」している前提で話を進める
●相手の選択の自由は確保しながら選択肢をこちらが絞る


『喚起法』
●こちらは直接言いたい単語を言わず相手に想像させるテクニック
●「あ、い、う、え、、、、。」「お。」
●相手を誘う時も、こちらから言わず相手に想像させて言わせる事で成功率がUPする


『連結法』
●頼み事をする時、他の要素を足していく。
●「私は〜するから、君は〜してくれない?」
●「○○さんへの連絡と△△の見積もりをお願いします。」
●単体だと「自分でやればいいのに。」と思われてしまうが、上のように2つ以上の命令があわさっていると相手は「どっちをさきにやるか」という思考になる


『上唇を下で舐める動作から嘘を見破る』
●一生懸命嘘をつくと緊張して唇の内側が乾燥する
●相手が嘘に納得すると安心して無意識に上唇を舐めてしまう
●これを利用して、「ちょっと怪しいな」と思っても一度相手を泳がせて安心させて「上唇を舐める動作」が出るかどうか観察する


『セルフタッチ』
●自分を守り安心させるために無意識に出る自己動作
「緊張」セルフタッチの場所や回数が多い時
「安心、リラックス」セルフタッチは一箇所に固定


『腕組みのタイミングで読む』
●「見下し」話の最初から腕組みしている
●「警戒」話の途中で腕組みする


『相手の目線から読む』
●「上下(自分の頭や胸元、服など)」感心がある
●「左右(外の風景や背後の人物)」感心があまりない


『ヒューリスティック』
●「ぱっと見で分かる簡単な情報から何かを判断する」個人的な手法
(例)メガネをかけているから真面目
(例)茶髪はチャラい


『トラッキング』
相手の言葉を一部復唱する


『フィッティング』
相手を褒めたり、発言に同意を繰り返す


『呼吸を同調させる』
●相手が話をしていて息つぎをする瞬間に軽く頷く
●話が途切れる良いタイミングなので「マッチング」になる

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posted by pinkybook at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学
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