pilgrim 水平線の彼方まで -旅と日々の雑記帳-

ジラフセンターへやってきました



前の記事にも書きましたが、本当はジラフマナーに泊まってじっくりキリンと触れ合う予定だったのです。
ところが
レビューを良く読んでみると、
「ディナーは宿泊者全員で食べる」
「キリンや自然保護についてconversation」

無理です。　絶対無理です。　議論ができる英語力なんて持ち合わせていません
あっさりジラフマナーを諦め、ジラフセンターでキリンのツノtouchにチャレンジすることにしました

まずはキリンと目線の合う２階部分に向かいます。

ところが!　キリンは遥か遠くです。


係りのお兄さんが餌の入ったバケツを鳴らしてキリン達をおびき寄せます。


キリン　キター


ほーらほらほら、エサだよ〜


あああァァー　こちらを無視して木の葉を選択


２階でしばらく粘りましたが全く来ません。
下に降りると、見かねた係りのお兄さんが木の葉を分けてくれます。

ほ〜ら、まだ食べたりないでしょ〜　おいしーよー


ヤッタ＝＝＝　なんとかタッチできました


でもでも私が本当にさわりたいのは君の頭に生えている２本のツノなんだよ〜　お・ね・が・い



終ー了ー　( っ･∀･)≡⊃ ﾟ∀ﾟ)・∵.


その後係り員のお兄さんに「全然キリン来ないね」と言うと
お兄さん「もうおなか一杯なんだよ。　今度は朝おいで」だって。

ジラフセンターは朝一に行きましょう。