2014年09月14日
ケニア旅行(22) 〜ナイロビの喧騒〜 ヒルトンアーケード + Sarova Stanley
マサイマラ滞在中、ライオンや象の赤ちゃんは見られたけど、チーターの赤ちゃんを見ていないことに気づきました。 動物の赤ちゃんを見たいなら、2〜3月がベストシーズンらしいですよ。
ナイロビに到着しました。
預け荷物は空港の建物を出て右側の、倉庫前のような場所に並べられます。
TEKKOのドライバーさんも、そのあたりに車を停めて待っていてくれました。
ナイロビ市内に向かいます。
ホテルへ向かう前に、お土産を買うためヒルトンアーケードによってもらうようお願いします。
本当はマサイマーケットとかに行ってみたかったのですが、開催日時が合わなかったので断念
ヒルトンアーケード内にインド人の方がやっているお店があって、そこが口コミで評判がよかったのです。
ドライバーさんにも「そうなんだよ。 良く知ってるね」と言われたので、有名なお店なのでしょうか?
ところが! 車を停めて案内された場所は、ヒルトンアーケードの入口っぽいところの並びにあるお店です。
黒っぽいアーチ状の入口があったので、てっきりそこからアーケードに入っていくと思っていたのですが・・・
案内されたお店は確かにインド系の方がやっているお土産屋のようで、観光客が何人も入っていきました。
正直なところ、あれ? ほんとにここなの と思ったのですが、どの部分をヒルトンアーケードと呼ぶのかよくわからなかったもので、結局そのお店でお買い物することになりました。
バラマキ用の革で作られた栞や、キリンの木彫り、動物の置物などを買いましたが
私たちが店を出るのと入れ替わりでドライバーが店に入っていき、バックマージンをもらっていたような
買い物を終え、今夜の宿「Sarova Stanley」まで送ってもらいました。
セキュリティーチェックを受けてロビーへ入ると、とても重厚で歴史あるホテルであることがわかります。
おしぼりと飲み物を頂きながらチェックインを済ませ、お部屋に案内されました。
あらかじめ予約していたお部屋は、「ビジネススイート」というカテゴリでした。
普通のお部屋とそれほど価格差がなかったのでスイートにしてみたのですが、思いのほか豪華です。
本当にビジネススイート?? アップグレードされたのかな
リビングスペースとベッドルームは当然別々で、1泊ではもったいない豪華さ
バスルームやウォークインクローゼットも広々。
窓の外の景色
簡単に荷ほどきをして、部屋の外へ。
ナイロビにはコーヒーショップがたくさんあるそうで是非行ってみたかったのですが、治安が不安だったので断念
夕食には少し早いためホテル内を散策していると、ショップが集まった一角がありました。
ほとんどのお店は休業?していましたが、お土産屋さんがやっていたので中に入ってみます。
・・・・・こっちで買えばよかった・・・・・
先ほど行ったヒルトンアーケード?のお店と同じようなものが、ほぼ変わらない値段で売られています。
黒壇でできた木彫りはこちらの方が高いですが、品質がよさそうなので当然でしょう。
てか、さっきの店で買った黒壇のキリンの木彫りは、本当に黒壇なのだろうか??
疑惑の店より品ぞろえも安っぽくないし、こちらの方が断然よかったです。
革製品がとてもお安かったので、自宅用にいくつか購入しました。
サリーを来たインド系の女性が接客されていたので、系列店とかの可能性もありますが
高級ホテルに入ってるショップなんて割高だろう、という先入観がありがちでしたが、入ってみるものですね
ちょっと早めの夕食は、ホテル1FのThe Thorn Tree Caféで。
オープンエアになっている方の席に着きます。
ピザとクラブハウスサンドを頼みましたが、ピザが巨大すぎて2人で悪戦苦闘
(行儀の悪い食べ方ですみません)
窯で焼かれているだけあってとてもおいしかったのですが、完食できず
・・・旅に出るとつい食べ過ぎてやばいです
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タグ:ケニア旅行
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