pilgrim 水平線の彼方まで -旅と日々の雑記帳-

お昼をすぎたのでそろそろランチへ。
Sunset Restaurantへ行ってみます。

Sunset Restaurantはレセプション寄りにあり、
Salamandas Restaurantよりカジュアルな雰囲気。
こちらもメニューは豊富ですが、ややローカル寄りといったところでしょうか。

ビーチではスタッフがゴミ拾いをしていました。


ゴミというか、うち上げられた海草を集めて清掃しています。
前の記事にも書きましたが、岸から50mくらいは浅瀬にかなり海草が生えているので
800mもあるビーチをきれいに保つのはかなり大変でしょう。

昼間っからビールとフローズンモヒートで乾杯。


私はポークアドボ、主人はガーリックシュリンプ（だったかな?）
ほかにトマトサラダも頼んでみました。


トマトサラダは、まだ青いトマトの輪切りが出てきて
正直いけてなかったのですが
メインは両方ともおいしかったです。


昼食後、エクスカーションの状況を聞くためレセプションへ向かいます。
私は出発前からApo Island tourとWhale Shark Tourへ行きたいと思って
予約時に問い合わせしていました。
しかし、両方とも一定の人数が集まらないと開催しないので
到着してからスタッフに確認してください、という事だったのです。

昨日のチェックイン時に一度確認はしていたのですが、
アポ島ツアーの方はすでに開催日がレセプション脇の黒板に書かれていて、
なんと私たちがここを出る日

オスロブのジンベイツアーは、ダイブセンターにも聞いてみるから
と言われていたので、少し期待しつつレセプションへ向かったのですが・・・
・・・やはり人数が集まらないとの事

モルディブの時のように、ボートを貸し切って行くという手もあったのですが
今回は滞在日数も短いし、フィリピン近いしまた来ればいいか!　ってことで
あっさり諦めました。

参考までに、ココグローブで開催しているアポ島ツアーは
PHP1,600／1人 (最低催行人数10人)

ジンベイツアーは
PHP5,000／1人 (最低催行人数15人)
との事でした。(2014年8月現在)


皆さんご存知でしょうが、時間さえあれば
オスロブもアポ島も、ドィマゲティやセブから自力で行けます。
バス乗って自力で行った方が安くあがりますしね

私たちもドゥマゲティにもう1泊すれば、オスロブもアポ島も行けたと思うのですが
今回はフィリピンの交通事情を考慮して
予備日を多く取った日程を組んでいたので
残念ながら、行くことは叶いませんでした。

近い将来、是非リベンジしたいものです。