pilgrim 水平線の彼方まで -旅と日々の雑記帳-

2日目。
朝起きて、8時少し前に朝食をとるためSalamands Restaurantへ向かいます。
今日もいい天気

朝食は、
コンチネンタル ブレックファースト
アメリカン ブレックファースト
フィリピン ブレックファースト
のほか、フルーツプレートやパンケーキなど数種類が用意されています。

もちろん、それぞれフレッシュジュースが選べ、コーヒーや紅茶も提供されます

私たちはアメリカンを注文。
フレッシュジュースのほか、カットフルーツ、卵の調理方法、つけあわせなどを聞かれます。

主人は定番の目玉焼きとベーコン

彼はどこにいっても必ずsunny side upを注文。
海外で朝食をとる時はいつも、卵の黄身の色が私たちの話題にのぼります。
フィリピンのは意外にも濃い黄色でした。
東南アジアはレモン色系の黄身が多い印象でしたが。

私はオムレツを注文。

ホワイトオムレツか?ってくらい白い・・・
中身はオニオンとチーズにしてみました。
やっぱり高級ホテル以外は、フワフワのオムレツって出てこないですね。


朝食のあと、例のロスバケした荷物が何時に到着するか聞くため
レセプションへいくと、
「さっき部屋へ届けておいたよ」
ですって
良かった〜
きっちり仕事してくれたお礼にチップを渡すと大喜び。
いつまでも、このスタッフ質を維持してくれるといいですね。

部屋に戻ると、離ればなれだった荷物がありました。
主人は洗面用具一式を取り出して、さっそく髭をそっています。　よかったね

水着とラッシュガードに着替えたら、スノーケリングに出発です


Coco Grobeの目の前の海は、 Tubod marine sanctuaryという自然保護区に
指定されており、とっても贅沢な環境

ビーチには東屋?がならんでいます。


一部の東屋が朽ちかけていたり、ビーチチェアが勝手に移動されていたりするので
この辺のメンテナンスはもっとしてほしいところです

ホテルの部屋数から考えて、かなりのゲストがいたと思うのですが
ビーチ周辺は数組が日光浴してるくらいで、海で泳いでいる人はほとんどいませんでした
おまけにビーチも長ーいですので、デッキチェアの争奪戦はほぼ無いかと思われます。

海に入ります。
岸から40mくらいは、海草が生えている砂地の浅瀬が続いて・・・

なだらかに深くなっていきます。



珊瑚が現れました。




元気な珊瑚があたり一面に広がっています。
モルディブよりお魚は少ない印象ですが、それでも十分

海は穏やかに見えましたが、海中は意外と潮の流れが速いです。


はじめ、そのせいで写真がうまく撮れないのか?と思ったんですが、
どうやらカメラの調子がおかしい

ズームが勝手に行ったり来たりして、全然ピントが合いません
無理やり何枚か撮るも、↑↑↑のようにモヤっとした画になってしまいます。

とりあえず、この日は写真をあきらめて、スノーケリングに専念しました。

岸から50〜60mも行くとけっこう深くなっていて、珊瑚の森です。
そこからさらに50m〜いくとさらにドロップオフがあり、
その先にブイがはられています。
ブイの外側ではダイビングをしている方がたくさんいました。

11：30くらいまでスノーケルを楽しみ、一旦お部屋へ戻ります。