pilgrim 水平線の彼方まで -旅と日々の雑記帳-

フェリーポートに到着!
フェリーの手配もホテルにお願いしていたので、ドライバーさんからチケットを受け取りました。

ドライバーさんがトランクから私たちの荷物を降ろしていると、周りにいるポーターが勝手に荷物を持っていきます
ドライバーもポーターに荷物渡すなよ

建物に入ると、荷物の乗船料だと言って、スーツケース2個で400ペソくらい取られたと思う。
忘れたけど。
フィリピンの相場からするとあまりに高いと思ったので、「うそでしょ?」と言うと
手書きっぽい汚い字の料金表が壁の下の方に貼ってあるのをを指さして、「ほら見ろ」だって

あんたたち、それ、自分らで書いたんじゃないの?

ちょっと離れたところにカウンターみたいのがあったから、そこが正式な荷物カウンターなのかも。

ちなみに帰りにシキホールで払った預け荷物の料金は、くらべものにならないくらい安かったので
絶対ぼってると思う
くれぐれも港のポーターにはご注意ください。

フェリーに乗船します。


船はちょっとの観光客と、多くのフィリピン人でほぼ満席。


で、ここでもトラブル
実はホテルにフェリーのチケットを頼むときに、ビジネスクラスをお願いしてたんです。
ビジネスだと1人450ペソ追加になるけどいいですか?　ってメールが来たから、はいそれでお願いしますって
返事しました。

その後、ホテルからメールで請求書が届いたんだけど、フェリーチケット代が安いな〜って思ってたんですよね。
Ocean Jet Ferryの公式から自分で手配すると、ツーリストクラスなら1人片道210ペソ、ビジネスなら360ペソ
だったのですが、請求書に記載されてたフェリー代は、往復二人分で計算した時に
ちょうどツーリストとビジネスの間くらいの金額だったんです。

その時は
「リゾートホテルだからフェリー会社と契約があってディスカウントになってるのね〜」
とか思ったんですけど、違ったよ。
ツーリストクラス＋手配手数料 だったのね・・・

Ocean Jetだとシキホール島まで1時間かかりませんが、狭い座席で非常に辛かったです

シキホールが近づいてきました、が、窓きたない


やっと到着です。
港にはホテルからお迎えが来ています。

もう一組ゲストがいるらしく、涼しい車の中で待ちます。
外が暑すぎるので、冷え冷えのおしぼりももらえて天国でした。


もう一組のゲストも乗車。　お子様連れの日本人のご家族でした
ホテルへ出発です。


海がきれい　期待が高まります。