pilgrim 水平線の彼方まで -旅と日々の雑記帳-

レストランでビュッフェランチをとります。


インドのチャパティのようなものを焼いていたので、もらってきました。
サテのような串焼きや野菜炒めなど、ケニア料理なのか? はわかりませんがいろいろあります。



主人は昼間っからビールです。

テントに戻って少し休憩をとります。　テント前の川ではワニがお昼寝中です



ゲームドライブ再開です。
とにかくヒョウを求めて、マサイマラを走り回ります。


トピ。　不細工だし、体の色もちょっときもちわるい・・・


昨日ヒョウが目撃されたマラ川沿いのブッシュを一回りしてから、マラセレナ方面の湿地帯に行きました。
午前中の雨で地面がひどくぬかるんでおり、何度もスタックしそうになりながら探しますが見つかりません。

カンムリヅル


ライラックニシブッポウソウ。　こちらも見たいとリクエストしていたので、ドライバーさんが見つけてくれました。


やはり150mmのレンズでは頼りない画しか撮れません。
必殺双眼鏡+コンデジで撮影しました。

移動を続けます。

ダチョウのつがい。黒っぽい方がオスで、茶色っぽいほうがメスだったかな?


黒くて美しいほうが、求愛ダンス?をしていました。　だちょうのフトモモは人間の足のようにも見えてちょっとキモかった

ヒョウがねぐらにしているという丘の上にやってきました。


草が伸びていて分かりずらいですが、大きな岩がゴロゴロしており、気を付けて運転しても車にガンガンあたって壊れるんじゃないかと思いました。


写真上の方のブッシュにヒョウがよくいたらしいのですが、数日前にライオンがここに入って荒らしたらしく
逃げたヒョウはしばらく戻ってこないだろうとの事。

ヒョウを求めて、他のサファリカーもこの辺りを探しています。



残念ながら今日もヒョウを見ることはできませんでした。

ドライバーさんに明日のフライト時間を聞かれたので告げると、早朝ドライブなら行けるから是非いこうと言ってくれます
彼はこちらの要求にもイヤな顔一つせず根気よく付き合ってくれて、私たちが楽しめるようさりげなく色々提案してくれる
本当に素晴らしいガイドです

ゲームドライブの良し悪しは、見たかった動物がたまたまそこにいたという”運”ももちろんですが
それ以上に、ドライバーの腕に左右されます。

そのことが身に染みてわかるのが、帰りの空港での事なのですが...　それは後日書きますね。