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2014年09月02日

ケニア旅行(7) 〜招かれざるガイド(๑`^´๑)〜 動物孤児院

ジラフセンターを後にし、動物孤児院へやってきました猫

ドライバー氏がゲートで手続きをしてくれ、入場しようと思ったその時。
「マダム、彼はあなたたちのガイドです。 彼が園内を案内します」
そこには若い青年が立っていました。

( えっ? 自由に見て周りたいのだけど、、、旅行会社通したから強制なのかな?? ま、いっか。 )
その時は深く考えずガイド氏の後について入場しました。

その名の通りここは野生で孤児になった動物を保護している孤児院で、雰囲気は日本の昭和時代の動物園みたいな感じです。
animal orphanage1.jpg

夕方でしたが園内にはたくさんの客がいました。
ガイド:「僕はナイロビの大学に通う大学生で、英語の勉強のためにここでボランティアをしています。」
( へ〜 英語の勉強のためにボランティアしてるなんてえらいな〜 )
ガイド:「これはライオンです。 こちらがオスでこちらがメスです。」
( うん、そうだねー )

ガイド:「これはチーターです。」
animal orphanage4.jpg

( うん、有名だねー )

ガイド:「これはサーバルキャットです。」
animal orphanage3.jpg

( うん、知ってる・・・・・・むかっ(怒り) )

あれれ? もうちょっとウンチク的な説明を期待していたのですがたらーっ(汗)たらーっ(汗)
微妙な空気を察知したのか、
「マダム、カメラを貸してください。 写真をお撮りしましょう」
そういって何枚か撮ってくれた写真は、私たちのアップばかりで背後の動物は写っていなかったのでした霧

孤児院のオーナーさんがいるときは檻に入れてもらえることもある、と聞いていたので期待していましたが、そんな様子もなく。 
大好きなヒョウを見たので退散することにしました。

「ガイドしてくれてありがとう。 良い大学生活を送ってね」
ガイド氏と握手を交わし車へ戻ろうとしますが、後ろから一緒についてきます。
( ・・・途中からイヤな予感はしてたけど。。 他にガイドつれてる人なんていなかったし。。 やっぱそうだよね〜 )

カバンに手を入れかけたその時! 走り寄ってきたドライバーが一言。
「彼の説明はどうでしたか? 彼にチップを渡してください」

やっぱりexclamation×2

こまかいケニアシリングがなくて多めに渡してしまったせいか、彼はドライバーとガッチリパンチ握手を交わし大喜びで帰って行ったのでした...

どなたか私にボランティアの意味、教えていただけますか?



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タグ:ケニア旅行
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